これは、物知りで忠告好きで謎紳士な「伯爵」が語り手となり、山奥にひっそり暮らす聞き手の「八百子さん」に向かって、彼の見聞きした事を雑談する一人称小説です。恐ろしい力を持った呪いの道具、世界の理を変える魔術、闇に潜む妖物、不老不死の人間達。そ
うした逸話や伝説を、伯爵がのんびりと(一方的に)喋ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 21:10:51
8813文字
会話率:0%
「お願いだから、変な男にだけは引っかからないでね」
母の忠告をきかなかったちひろは、キケンな誘惑に溺れて破滅の一途を辿る。
途の果てに何が待つのか。
その答えを知りえた頃には時既に遅く、もう決して元の世界には戻れない。
*エブリスタとp
ixivにも同タイトル同名義で投稿しています。ソフトにホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 07:17:47
14256文字
会話率:28%
地球の片隅に在る美しく広大な地、ワンディア。
この地に伝わる「器」をめぐるお話。
人は運命を確変させ、人は過去の闇霧を切り払い、人は想いを紡ぐ。
※一部、人によって不快だと感じる表現描写があります(拙い文章の方が問題ですが)。残酷な描写も
少なからずありますので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。又、残酷な表現が苦手な方も閲覧を控えるようお願い致します。
タグ付けしましたが、念のため忠告させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 12:03:38
1238文字
会話率:18%
何故かは知らないが、学園のアイドル男子たちにいじめ疑惑をかけられた。だが、そんなことはどうでもいい。早く逃げろとの忠告もむなしく、ヒーローバカの厨二病が来てしまった。ああもう、学校で暴れるなっつの……あれ被害者さん、あなたも厨二病?
最終更新:2016-01-02 17:59:41
6234文字
会話率:43%
英雄を夢見る少年パレオは、触れることの禁じられた宝剣「エクス・カリバー」に挑戦しようとする。敷かれた障壁の魔法を、盗み出した万字に及ぶ呪文を唱えて解き放ち、ついにたどり着く伝説上のアイテム。だが剣に手をかけようとした寸前、声がかかる。「お
前には抜けない」と忠告するおじいさんに、むっとしたパレオは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 20:21:22
154696文字
会話率:30%
見たら絶対後悔すること間違いなしの作品!!只々書きたかっただけ!あと色々吐き出したかっただけ!忠告はしましたよ!苦情は受け付けません。苦情は受け付けません。大切なことなのでもう一回。苦情は受け付けません。
最終更新:2015-11-02 23:20:00
678文字
会話率:4%
両親の残した農地を細々と耕し質素な生活を送っていた虞淵は、ある日桃の木に季節外れの実が成っているのを見付ける。
それは凶事の前触れだと忠告されたにも関わらず、病気の想い人に贈り、期せずして願いが叶う事となるが、それこそが凶事の序章だったのだ
。
※中国の古い伝承を元に書いたダークファンタジー、もしくはミステリーホラーです。猟奇的な描写は多少有りますのでご了承下さい。
※タイトルと内容にギャップが有りますが、その意味は中盤以降で明らかになる予定です。
※アルファポリスでも同時公開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 22:44:23
39292文字
会話率:27%
真っ黒な賢いカラスが、本当に欲しかったものはなんなのか。
カラスはそれを得ることができたのか。
最終更新:2015-10-02 19:41:12
7318文字
会話率:26%
諸君、この町は今日も紛争中です。
*能力者たちによる紛争が続くエリュオン・シティ。泣き虫な少女は新しい町と出合いに怯える。隠し事の多い少年は今日もアイスを食べる。悦楽主義の少女は転校生に目をかがやかせる。銀髪の少年は帰ってきた幼なじみのた
めに奔走する。冷徹な女は[陰の支配者]からの忠告に眉をひそめる。筋肉質な男は仲間のために体を張る。アイドルの能力者は歌を歌う。[陰の支配者]は唯一脅威の能力者の出現を知る。――そして、男は死んだ。
**群像劇。主人公は貴方が選んでください。
***桜木れもん、佐山まりるの二人で、リレー形式で書いていきます。【毎週月曜日更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 17:42:59
102623文字
会話率:47%
テンプレな婚約破棄がとある学園の修了式で起った。そこから一人の男と関係者の家族が乱入し、男は講壇に最初から設置してあった機械に二枚のディスクを入れた――
デリケートな内容も少しありますが、さらりと読めると思います。
9/16 少し手直し
をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 18:57:10
5363文字
会話率:5%
歴史から存在を抹消された妖術師の城、といういわくつきの場所。案内役の老人から、口伝の忠告がなされる。
「閉じられた普賢の間の中で、口を開いてはいけない。現世に戻れなくなる」と。
だが不慮の大地震が発生し、襖の固定が外れ閉まってしまう。そ
うとは気付かないまま普賢の間にて口を開いたのは、十人の男女。
彼らが閉じ込められたのは、この世ならざる『異界』の地。だが異界にいるのは、彼らだけではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 16:28:11
14882文字
会話率:64%
異能力が認められ人口の4割が能力者≪ニューマン≫という世界。
そんな世界の中異能を持った青年レオルはある女を探していた。
白の魔女と呼ばれる能力者を……。
シリアス+ギャグ+カオス!?なファンタジー小説!!
誤字脱字等の忠告、感想(過
激な感想は控えて下さい)がありましたらお伝えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 13:48:36
1209文字
会話率:21%
この世には、事故物件と呼ばれるものがある。自殺、他殺、孤独死。何らかの理由で、人に不幸が降り注がれた土地、または家。そういった物件は、気味悪がられ、誰も寄りつこうとしない。たとえ破格の値段で売却されていても、「実はここは――」と、言われてし
まえば、やはり住みたいとは思えないだろう。しかし、そうは言ってもやはり、そんなものは気にしないと、住みつく人もいる。だが、忠告しておく。ヤメテオケ。必ずやつらは、出るのだから――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 23:36:26
110004文字
会話率:43%
とある王国で魔物と戦い、人々を守るモンスターバスターをしている男、ハルは偶然出会った旅人のエイトンと知り合う。この出合いは世界の命運だけでなく、世界の根本もを揺るがすことに…。そしてハルは国王から、世界が消滅の危機にあることを教えられ、冒険
の旅にでる。
そして北海道に住む普通の男子高校生、東雲 誠は大手ゲーム会社から新作ゲームのテスターの一人に選ばれ、最強のゲームをプレイできることに。しかし、東雲にゲームをやめろと忠告する男が現れ、それを境に次々と何者かの魔の手が東雲を襲う。謎を解くためにはゲームをクリアするしかない。東雲は危険を承知でゲームを進めていく…。
そう遠くない未来。地球は環境破壊により生活が困難になり、戦争の絶えない国と化す。反政府軍のリーダー、マーカスはとある軍事作戦の情報を知ってしまう。それは人類の生存をかけた、最高機密の情報だった。
全く関係のない3つの物語がシンクロし、人類滅亡へのカウントダウンが始まった……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:03:34
6511文字
会話率:47%
ネブレシア大陸で、絶世の美姫として名高いザラハム王国のシルヴィアは、自分の美しさを鼻にかける高飛車で高慢ちきなお姫さま。彼女はその類い希な美しさのお陰で、大陸一の大国、帝国の皇子さまとの婚約まで果たした。その皇子から招待され、帝国を目指して
ザラハムを出発したシルヴィアは、道中現れた怪しげな黒づくめの老婆に婚約を断るよう忠告を受ける。婚約破棄の申し出を完全拒否した彼女は、魔女を名乗る老婆によって、恐ろしい魔法をかけられてしまった。自慢の美しい顔を、醜い老婆へと変えられる、恐ろしい魔法をーー。
★☆麗しの美姫から一転、老いさらばえた醜い老婆へと変貌したお姫さまの運命は?!☆★
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 12:20:49
46085文字
会話率:38%
アウラは最北の貧しい村に生まれた、誰からも必要とされない孤独な少女だった。唯一心の安らぐ場所は、誰も近づくことのない不気味な洞穴。ある時アウラはそこで恐ろしい声を聞く。
「愛しい我が娘よ・・・こっちへおいで・・・」
その洞穴には怪物が住むと
言われていた。
村の伝承に詳しい語り部の忠告を忘れ、その声に従ってしまったアウラは!?これは少女の過酷な人生を綴った物語。
勉強するつもりで執筆しています。更新は不定期です。内容はシリアスですが、かなり短く区切ってあるので気軽に読めると思います。ご意見ご感想お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 14:03:58
2291文字
会話率:13%
飛行機の中でもらったアイマスクを最新式映像機器だと勘違いした主人公に、親友が忠告する。
「それはごく普通のアイマスクだよ。映像機器なんかじゃない」
だが、主人公は反論する。
「これは映像機器。間違いない。装着した時、鮮やかな映像が見えた。音
も聞こえた。信じないと言うのなら、俺が証明してみせる。待っていろ」
ところが指摘通り、単なるアイマスクだった。
だが、怪我の功名。検証中に、主人公はある発見をする。
自分の体内に、超リアルな映像を映しだすシステムが隠れていることに気づいたのだ。
でも、どうして、このような現象が起きるのだろう。
疑問に思う主人公。しかし、思い当たるものがあった。
自分がこれまで見た無数の夢。そして妄想。親友が「お前の断片話」と呼ぶ現象を含めたすべてのものは、このシステムが、自分の脳のどこかに投影した映像だったのではないだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 23:00:37
77279文字
会話率:28%
謎の部屋へ監禁されたヨシトキとモモノ。
監禁された二人へ謎の声が聞こえてくる。
その声は「お前が憎い。俺の正体を知りたくば記憶をたどれ」と忠告をする。そして二人の記憶には、二人が大好きな友人マサシが甦るがマサシは10年前から行方不明だった…
… ドンでん返しのラスト!!泣ける!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-18 04:15:15
5527文字
会話率:31%
地方にある地元の高校に進学した春。
橘(たちばな) 楓(かえで)の周囲では、古くから生徒達の間で囁かれる、とある噂が話題となっていた。
毎年、この時期にだけ開かれる裏カフェと呼称される古びたコーヒー喫茶。
ある年齢の頃にだけ、たった
一度注文できるといわれる、その店の裏メニュー。
クラスメイトの秋(あき)の忠告を無視して、興味本意から店へと足を踏み入れた楓だったがーーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 08:10:14
271文字
会話率:0%
自分が生まれて初めて完結させ、某新人賞に応募し、一次選考落選を食らったものでございます。
今以上に稚拙さが際立っていますが、暇な方はぜひ目を通してみて下さいな。
以下あらすじ。
主人公・紅空翔(くぞら かける)は小学四年生の時、転
校する事になった好きな人から、曰く付きの指輪を貰い、それを大事にしてきた。
そこから六年。高校に入学し、少しずつ友人を増やしていく中、新入生代表に選ばれる程の美貌と頭脳を兼ね備えた存在・蓮宮沙耶(はすみや さや)から忠告を受ける。
「……近い内、貴方はソレを誰かに奪われる」
果たして、翔は平穏な日々を守れるのか!?
……こんな感じ(↑)の、焼肉とか歌とか裏切りとか、まぁ何か色々と交錯するような学園異能バトルラブコメっぽい何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 07:00:00
77964文字
会話率:42%