科学も能力も魔法までもごちゃ混ぜの世界そのトップに君臨する「運命」彼の気まぐれより作られし制度「遊び」この制度は毎度選ばれる10名の強制参加者+鬼によって繰り広げられる「遊び」である。「遊び」とは楽しむものだ。
最終更新:2011-11-20 00:11:16
2186文字
会話率:15%
いつも通り学校に言ってその帰りぽっくり逝ってしまった主人公は神に会い異世界での生活を謳歌していく。
最終更新:2011-11-06 22:30:55
18774文字
会話率:68%
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォ
ニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 12:00:00
146598文字
会話率:44%
全世界話題沸騰の超大人気乙女ゲーム『芸能界にようこそ!!』の世界に、美形神様の選定で選ばれた金田 真由<かねだ まゆ>が、ゲームヒロインと攻略対象である男性陣を傍観しつつ、声優業と恋愛を楽しむお話。
最終更新:2011-11-03 07:38:21
10841文字
会話率:34%
「祭は楽しむもんさ。カミサマって奴らはね、楽しんでる人間と一緒になって楽しめるから、祭が好きなんだよ」
ひょんなきっかけから、自らを祭の神様だと名乗るサイと様々な異世界の祭事を巡る旅をする事になったマツリ。見たこともない愉快でちょっぴり切
ないお祭り騒ぎの数々を体験しながら、彼女は祭に込められた人々の願いを知っていく。
異世界《祭》ファンタジー、開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-29 17:29:21
10040文字
会話率:23%
待ちに待った休日!全力で楽しむべく準備した彼女と、そんな彼女を生ぬるい目(でも愛はある。)で見守る彼のお話。
まったく、私って男の趣味悪!といいつつ、彼と過ごせて嬉しい内心を隠せない様子。そんなある日の休日のはなし。
最終更新:2011-10-26 18:38:49
1685文字
会話率:47%
夏休みを楽しむ悠斗に、ついにゲーム機が到着する。
戦争モノのゲームを起動したが、ん……あれ?
キーワード:
最終更新:2011-10-23 06:28:12
1963文字
会話率:22%
もしも、あなたの命があと1カ月だとしたら。
そして、そのことは絶対に変えられないとしたら。
あなたは残りの1カ月、どう過ごしますか──
余命1カ月のある少女。
その少女にクラスメイトのある少年の急な告白。
余命1カ月であることを伝えてから
の交際開始。
残りの1カ月を、できる限り楽しむために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 22:29:43
5191文字
会話率:53%
天使が現れて。僕をそそのかす、その問いかけは後から見れば明確なのに……ひとときの間の夢を楽しむことを僕は選択した。
最終更新:2011-09-26 22:00:00
59741文字
会話率:21%
川辺の家にすむ小学四年生の少女ユキ。
ある朝、彼女が母と育てた家庭菜園のキュウリが何者かにとられた。その犯人は河童かなと、ユキは思う。河童だといいなと無邪気な空想を楽しむユキの顔に湿疹が現れた。
その原因を「さわったためだ」と皮膚科医に告げ
る美女ゲンコ。
現代日本を舞台にした、ちょっと不思議な物語。
同人誌からの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 11:58:54
7825文字
会話率:22%
寺の一人息子だった佐々波 圭秀(さざなみけいしゅう)は、僧侶として仏教の道を極めていた。
ある日、彼は寺で怪しげな一冊の本を見つける。
その本を開いた時、彼に不思議な力が宿る。
仏教の次元を越えた、召喚僧(プリースト)たちの戦いがここに始
まる!!
※この物語では、仏教的に不適切な内容が含まれている可能性があります。また、仏教用語を使用している部分がありますが、仏教の知識が無くても楽しむことができます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 13:00:00
23306文字
会話率:40%
とある若者の死によって、退屈を最大の恐怖と感じるようになった猫のミケは、自身でも気がつかないうちに人間の身体になっていた。人間のようで人間ではない彼は福山錬一郎と名乗り、東条陽子の経営する喫茶店『ウララカ』で常連の小原さんと共に陽子の笑顔と
一杯のコーヒーを楽しむ毎日を送っている。
仲間である福山勝頼により、彼らの住む湯空市で起きていた連続通り魔事件が深刻化することを知った錬一郎は、死から退屈が生み出されるのを避けるため、事件解決へ乗り出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 17:44:20
15945文字
会話率:38%
夏の夜、「あの子」と花火を楽しむ僕──。
例によって「全く怖くないホラー」であります。3000文字足らずの掌編。お気軽にお読みいただけたらと思います。ブログにて同時公開中。
最終更新:2011-08-15 00:00:00
2649文字
会話率:38%
ハワイの浜辺でのんびりと休暇を楽しむ「私」の前に現れた男は、それまで知らなかった月の話をしてくれたが……。
最終更新:2011-08-09 05:37:54
3685文字
会話率:35%
鬼ごっこのルール:規定範囲内において、鬼が子を追いかけて捕まえ、捕まった子と鬼は入れ替わる。尚、参加者は規定範囲内に居る限り途中棄権は認められない。離脱する際は必ず規定範囲内から脱すること。そして何より”鬼ごっこ”は遊びである。よってまず第
一に楽しむことを優先して行動されたし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 18:00:00
8108文字
会話率:37%
リレントレス・クルーエルはアグアギィダルシティに暮らし、愛車GSX-R1000でストリートレースを楽しむアメリカンな女性だが孤児で、日系人のタイショー・オーツカに引き取られて育てられていた。が、実はタイショー・オーツカとリレントレス・クルー
エルは世界征服を企む悪の秘密結社・アレキサンダーから抜け出して隠れながら普通の生活をしていた超能力者だという秘密をもっていた。
だが当時生まれて間もなかったリレントレス・クルーエルはそのことを知らずに育てられていた……。もちろんアレキサンダーが黙っているわけもなく、居場所を突き止められ、アレキサンダーの最高傑作の巨大ロボット兵器マッド・ブル、そしてアレキサンダーとの戦いを余儀なくされる。
悪の秘密結社と巨大ロボ、そして超能力者リレントレス・クルーエルとの戦いと、その運命やいかに!?
(空想科学祭2011ブルー部門参加作品ですが、批評はご自由に)
この作品はtaskeyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 21:48:32
19994文字
会話率:31%
いつもの日いつもの日常、そんな平々凡々な日々をそれなりに楽しむ主人公。
そんな日々がある日を境に一変することになる!
最終更新:2011-07-28 12:38:39
1996文字
会話率:39%
武術以外は普通の高校生、渚。ある日突然異世界に召喚されてしまい、そこで旅をすることに……。そして回りだす運命の歯車。それでも、全力で今を楽しむ渚。はたして、渚は元の世界に戻れるのか!?厨二、誤字脱字が多いと思いますが、それでも良いという人は
どうぞお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-10 21:41:24
58109文字
会話率:67%
『高校二年生のある梅雨の日。放課後、図書室の日本文学の棚前に呼び出された僕は、名前も知らない女の子から告白された』
というシチュエーションの短編作品を投稿し、他の参加者との描写や発想の違いを楽しむ短編企画【しずくとつむぐ】
最終更新:2011-06-11 01:24:07
4150文字
会話率:23%
「俺は高校に入ったら一度やってみたいことがあったんだ!」
突如目の前にやってきた奴が、そう言い放ったことから全ては始まった。バイトに追われ、高校生活というものを楽しむことを諦めていた少年の生活は、そこから全て変わってゆく。
「おい、馬鹿、こ
んなところでまで馬鹿さらすなよ」
「……惣一、いくら俺でも、こんな世界中の人に見られるようなところで馬鹿馬鹿言われたら傷付くからな?」
「何言ってんだ今更。お前が馬鹿なのは地球を通りこして、この宇宙の常識だろ?」
「俺は一体どんな存在だ!?」
様々な変人を巻き込んで、今、彼らの高校生活が幕を開ける!
※3/7 第四話を修正いたしました。読み返して秦家のあがり症が自分でも意味分からなかった為です(笑) お手数ですが、もし修正以前に読んでくださった方がいたしましたら読んでやって下さると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 23:03:43
64430文字
会話率:70%