言葉に込められた言霊が世の理を支配する異世界。そんな世界に誤って召喚された黒崎優斗(くろさきゆうと)は、合理主義かつ面倒くさがりと言う面倒な性格をしていた。強大な言霊の力を持つ優斗を何とか抱き込み利用しようとする王族たち。だが、一筋縄では行
かない優斗に皆、頭を悩ませる。そんなさなか、世界を支配しようとする魔王軍が現れ……。言葉に秘められた意味も理解できるようになる、とっても為になる異世界ファンタジーを、どうぞお楽しみ下さい(´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 17:28:48
3181文字
会話率:30%
根っからの理屈屋で合理主義の大学院生、内田智史。
寝ても覚めても機械弄りしか頭に無い彼の夢は、いつの日か巨大ロボットを作り、乗る事だ。
重度のロボオタとして夢の実現に全てを捧げ、変わり者の仲間と共に夢の実現へ邁進する日々。
しかしそんな日
々に、突如終わりが終わりが訪れる。
ある日目覚めた彼は、地球ではないどこか――異世界にいた。
科学一筋の彼の目の前に広がる、剣と魔法のファンタジーのような世界。
空白の地球での最後の状況。失われた最後の瞬間の記憶。
産業革命を必要としなかった、魔法の世界。
八方塞がりの異世界で、彼はただ、科学だけを頼りに異世界を駆け抜ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 14:16:21
85316文字
会話率:17%
不利 極まりない ゲームで 誰かには 優越して見える 歯苦しむ 貧しい 開始の 話
キーワード:
最終更新:2014-12-29 00:51:40
1954文字
会話率:24%
普通の非合理に倦んだ「僕」は、普通じゃない合理と出会った。
最終更新:2014-12-21 08:12:16
4032文字
会話率:28%
12世紀、スペインと北アフリカを支配したイスラム王朝、ムワッヒド朝の時代。スペインのイスラムの哲学者、アヴェロエスことイブン・ルシュドは、行き過ぎた合理主義のために、異端者で不信心者だと非難されることになった。
宮廷を追われてモロッコに亡
命したイブン・ルシュドを、地元の長老(シェイフ)がかくまってくれたが、彼もまた、イブン・ルシュドの思想の正当性を疑っているようだった。
※主に政治と宗教の話ですのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 07:01:48
5770文字
会話率:47%
学者である友人が、奇妙な夢を見たと言ってきた。
何事にも合理的な彼が、死者と対話する夢について熱心に語る様子はとても滑稽だった。
せっかくなので、話の内容をまとめておこうと思う。
最終更新:2014-11-02 23:00:59
3176文字
会話率:50%
失ってしまった大切な婚約者。
それが自業自得なのはわかっている。
妻になった女とは向き合うことが出来ず、考えてしまうのは別れさせられた麗の事ばかり。
***
「麗らかな春」のサイドストーリーです。
最終更新:2014-10-16 14:11:28
13473文字
会話率:22%
結婚式を半年前に控えたある日、私は婚約を破棄された。
9年付き合った彼は、元彼女を妊娠させてしまったのだ。
もうすぐ30、私の失ってしまったモノは大きすぎた…。
最終更新:2014-10-16 13:32:52
8782文字
会話率:20%
自殺が完全合法化した近未来の日本。生命譲渡装置と呼ばれる生命エネルギーを他者に譲渡(命をささげる)し、譲渡対象者の肉体を完全復元する装置の開発に成功した日本国政府は自殺願望者の命を利用するため、生命譲渡センターを設立し、自殺願望者や死刑囚
の命を瀕死の重傷患者や死亡している人々を『復活』させる制作をとった。その結果、日本での自殺願望者は増加したが、同時に人口増加にも貢献し、人間倫理を完全無視した超合理社会へと発展していった。
そんな世界で、学校にも家庭にも居場所がない主人公は生命譲渡センターに命の提供を志願し、予約したのである。そして、限られた時間の中で自分と同様に命を捨てることを決めた同級生たちと出会い、死をいう共通の宿命で結ばれた友情をはぐくんでいくが、仲間は次第に一人、そして一人といなくなっていく・・・
私にとっての『SF』とは『Sin Factory』です。私が描いた作品は死という罪を製造するような負の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 00:48:32
148741文字
会話率:44%
エブリスタ投稿作品『のーたいとる。』より
キーワード:
最終更新:2014-08-08 15:32:08
384文字
会話率:40%
文化祭も、今日が二日目だ。
私たちの高校では、初日がクラス発表で、次の日が模擬店と云うことになっている。
今日は二日目にして、最終日。模擬店を出す日だ。
私たちのクラスはお化け屋敷をすることになった。
もともとこの高校では
、文化祭でお化け屋敷をすることが禁止されていた。なんでも昔、出し物の最中に事件が起きたとかで、それ以来禁止になってしまったのだ。事件の内容はよくは知らない。だれかが死んだとか、行方不明になったとかいろいろな噂は聞くが、どれも所詮は噂でしかなく、詳しいことを知る者はもう、この学校にはいないようだった。
そんな噂で出し物が禁止になってしまうのは合理的でない。そういった私たちのクラスの主張が通り、私たちのクラスはお化け屋敷を開催することができた。
しかしただのお化け屋敷が、あんな惨劇を生む結果になるとは思いもしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 21:44:35
4848文字
会話率:23%
私が求めた理想郷は――此処ではなかった。
最終更新:2014-07-09 19:03:04
201文字
会話率:0%
ただの軍事オタだった作者は、なろうにあるリアル系戦記の少なさに驚く。誰もが手を出さない近未来戦記、無謀にもそれに飛び込んだ作者は、しかしその処女作にて広げ過ぎた話をうまくまとめることが出来ずにその話を閉じた。
再戦を誓う作者。
襲い掛かるタ
ブレット端末の寿命、そしてかっこよさで選んだスマホの画面はあまりにも小さかった。買うべきはBluetoothのキーボードか、新しいタブレット端末か。
膨れ上がった情報量はまたもや作者を苦しめる。初期の伏線?知らない子ですね。第一章執筆前は主人公格予定だったのに、セリフの一つも出てこないまま存在を忘れ去られた登場人物もいたと思う。うん、絶対いた。人物の口調が変わるのはチャメシインシデント。文系なのにSF的性質を持つオリジナル物質の論理的説明に挑む作者。はたしてコジマ粒子に汚染された作者の脳はいい加減な民俗学の知識と最先端軍事技術の合体という珍事を前に、合理的説明を用意できるのか。
アニメ、ゲームのパロディを交えて陸海空含めた五次元規模の戦争を書くが、本来これは政治メインではなかったのか。下書き段階では内務省連中ばかり書いてる気がする。それを言うなら拙作は超★佐賀シリーズである。佐賀の宣伝が主目的だ。皆さん佐賀をよろしくね。何もないけど。
ファンタジー作品は魔法で全部解決するんだから、リアル系近未来戦記はマッドサイエンティストが万能でいいじゃないかとこぼしつつ、wikiで荷電粒子砲の項目を読む作者の目は処理能力を超える情報量に閉じていた。それでもLARグリズリーは日本語版がないので英語版で情報を集めたよ。
友人からは冷酷とか言われて自分でも日頃はオーベルシュタイン的存在として振る舞う作者。でも憧れるのはカイザーラインハルト。あとシェーンコップも不良中年かっこいい。大場部長とか好きです。若い主人公が苦悩するシーンが少ない拙作、若さと渋さの間で揺れるナイスサーティーズをお楽しみくだだい。
元々参考にしたつもりもなかったけれど、いつの間にかかなり内容が被っていた銀英伝をリスペクトしつつ、日々戦記ジャンルの活発化を祈る(だけの)作者の“超★佐賀”第二弾、発動。
尚、無数のパロディ、英国面、微グロ、スティグロ、モンテネグロ、陰険腹黒政治漫才、作者の無駄に凝った設定、蛇足的ミリタリートークが含まれます。苦手な方はゆっくり汚染されていってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 18:46:55
86021文字
会話率:24%
合理的な結論が、常に満足をもたらすとは限らない。
キーワード:
最終更新:2014-03-07 19:29:51
2413文字
会話率:40%
1000年前までは当たり前のように魔法が存在していた世界。
いまやもう機械文明が発達し、人間たちは合理的で現代的な生活を享受していた。
クリスタルがもたらす莫大なエネルギーを求め戦う人間族、秘境の地で細々と暮らす竜族、そして、地図に
ない島で人知れず生活する魔族。
こんな感じのありふれた世界観で紡がれる、奇想天外のジェットコースターストーリー。
この物語がどのような結末を迎えるのか、それは作者すら知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 14:07:28
1425文字
会話率:43%
憎いアイツは正義のアイツ――世界を暗黒に染め上げるために、絶対唯一無二の、我らが〈新悪代官サマ〉が別世界から“ろぐいん”しました。※注:〈新悪代官サマ〉は見てるだけ。ソウショク系の「私」が、がんばります。聖域なき経営合理化に心血を注ぐ「私」
の奮闘ぶりを、ナマ温かく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 10:18:44
130746文字
会話率:36%
主人公、不発橋了一は県内有数の進学校に通う高校3年生。進路選択が迫るある日、自分の将来について考えた了一は「本当に自分がやりたいこと」が分からず悩み苦しんでしまう。悩む了一に母親が言う「自分がしたいことが分からないなら、お父さんの意思を継い
でほしい」母親の言葉に了一は幼少時に亡くした父親の姿を思い出す。父親の口癖であった「〝血の通った義肢″を作りたい」その言葉がどういった意味を持つものなのか、了一は知る為、義肢装具士として義足を製作していた父親と同じ道を進む決心をする。
日本にたった5つしかない義肢装具専門学校に入学し、そこで一筋縄ではいかない個性的な仲間達と数々の経験をすることで義肢装具士とは、物づくりとは何なのかを学び成長していく・・・
「適合」をテーマにした物づくり青春グラフィティ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 23:47:25
7218文字
会話率:36%
「夢は人生のある時点に、ものごとをどう考えていたかを自分に告げるものだ」(三笠書房 『夢の不思議がわかる本』より)
2007年3月ごろから自身の見た夢を日記につけてきた。このたび文章の練習がてらこれを振り返り自分を見つめ直したいと思う。夢
に対する解釈は可能な限り上記の『夢の不思議がわかる本』よりアメリカ流の合理的な解釈に則って行う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-02 02:28:52
5833文字
会話率:53%
アプリケーションソフトDay Dream Novelsの登場により、睡眠=夢への旅と同義化した世界。 夢想電子空間、そこは心の強さや想像力が原動力の、合理的な奇跡が起きる場所だった…。 数値化された電子世界と、心理のみが働く夢世界――二属性
を併せ持つ空間の中で、高原 燈理が探し求めるものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 18:57:30
65873文字
会話率:33%
これは普通で平凡な一人の男の物語。
人生とは不合理なもの。
人は正しい答えを知りながらも多くの場合、
それと逆の答えに惹かれてしまう。
あなたは何色ノートをもっていますか?
キーワード:
最終更新:2013-03-03 13:42:31
1943文字
会話率:31%
はっきり言えば裸の王様のパロディー的な話の連作。
完全な馬鹿話です。
意味とか、合理性とか、ストーリー性とか、そんなもんは、まったくありません。
感性で見て(読むとは、言わない)、呆れて(まず爆笑は、無い)、軽く笑って貰えれば嬉しいです。
毎度、最後に無意味な教訓あり。
自分のサイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 23:28:22
11485文字
会話率:44%