日記のような、あの日死のうとした僕のくだらない話。
最終更新:2022-05-14 01:07:14
7458文字
会話率:53%
恋人にかなりこっ酷く振られたから死のうと思って自殺方法を調べた。
別れた際に言われた罵倒の二割程度は嘘だったのはわかってるし、オシゴトがヤのつく自由業な奴が私を危険なことに巻き込みたくなくてああいう言動をしていたのかもなと自分勝手な妄想
する余地は多少ある。
それでも精神的なダメージは深いので、もう死ぬしかない。
それで色々調べて、まずは一番くだらない方法である『寂しいと死ぬ』を実行。
昔のあだ名がたこだった私ならいけると思ったのだけど、ダメだった。
だから別の方法で死のうとしたけど、募らせてしまった『寂しい』という感情があまりにも煩わしいので、まずはそれをなんとかしようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 01:08:06
5567文字
会話率:30%
くだらない、でも頑張るしかない
最終更新:2022-05-10 00:22:37
208文字
会話率:0%
※既に完結話まで執筆済。
「今まで貴様を真面目に愛していた私が馬鹿だったッ!!」
顔面を真っ赤に染めあげたウルマリガ王国第一王子、ゼルファ=ウルマリガが叫ぶ。
怒りの矛先は自身の婚約者マイナ=ファルナスタ。どうやら彼が別で親睦を深めてい
た少女ルミィに嫉妬し、長年に渡って極悪な嫌がらせを行っていたという。
「貴様……ルミィの自室の壁紙やベットシーツの何から何までの全てを黄土色に塗り替えたそうだなッ!! このド畜生がッ!!」
「いや、現実的に考えて不可能では……?」
まるで身に覚えのない奇行の数々を突き付けられたマイナは、困惑する他無かった。
「こんなくだらない裁判なんていいから早く帰って冒険日誌を読みたい……」
読書好きなマイナの儚い願いも虚しく、外界と隔離された小さな孤島への左遷を言い渡されるその直前───。
「おいゼルファ! 十年ぶりに兄貴が帰ってきたってのに無視かよ!」
十年前に絶縁処分を受けて王国を追い出された筈のゼルファの兄、アルザック=ウルマリガの陽気な声が、判決を遮る。アルザックは勘当後、ウルマリガ王国では珍しい冒険家として活躍しており、マイナがいつも読み耽っている冒険日誌の著者《アルザ=イルズ》本人でもあった。
マイナとゼルファ、そしてルミィを交互に見渡し、アルザックは笑う。
「どうせ裁くならよ。もっと徹底的にやろうぜ」
濡れ衣を着せられた公爵令嬢が、憧れの人物との出会いをきっかけに生まれた夢を掴むべく、国全体を相手に裁判に臨むちょいギャグ復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 19:11:32
37956文字
会話率:47%
犬と娘と社畜と執事と魔王
魔王「魔法でパチンコ台錬成すればよくね?」
執事「さすが魔王様」
犬「ワン」
娘「それよりお金錬成する方が早いわ」
魔王「ガハハハハ さすがお父さんの子だ!」
社畜「それより黒を白に染め上げる魔法を教えて下さい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 19:10:24
27368文字
会話率:68%
『皇太子に捨てられた女主人公は、自ら毒を飲み息絶えた…――――』
現実の恋愛はフィクションの恋愛より甘くない――――
恋愛作家の連城冬華はひょんな事から住んでいたアパートが火事に遭い、野次馬の中で出会った久遠夏目の家に居候することにな
る。
夏目は財閥の御曹司で、どうやら以前から冬華を知っていた様子。初対面の冬華に対し、夏目は「愛している」と一言告げる。
こうして、冬華と夏目の同居生活が始まるのだが夏目の押しつけがましい愛が重すぎて全く休まらない冬華。
愛とか恋とかくだらない。出会いこそフィクションのようだったが、現実とフィクションは違う。
そして、冬華は夏目と同居するようになってからとある夢を頻繁に見るようになり……?
「私は、もう誰かを愛することも恋することもやめたの」
そう語る冬華の心情とは――――…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 21:00:00
103053文字
会話率:39%
(今日も花田が格好良くて困る)
◇
一年前、好きな人からもらった答えは「無理」だった。
◇
高校二年生の江藤凛は、自分をこっぴどく振った相手・花田陽介と『友達』である。彼を好きな気持ちは今も変わらず、こっそり胸をときめかせる日々。だが、
もう伝える勇気はない。
くだらない話をしながら隣で過ごす時間が、ただ楽しかった。
しかしホワイトデーの朝、花田に好きな人がいることを知ってしまう。自分は彼にとって、『女の子』ではない。
二度目の失恋をした凛は、友達として彼の恋を応援しようと決意する。
放課後の教室ではじまった、花田との恋バナ。それは凛の想像とは、かけ離れたものだったーー。
(絶対に、絶対に言えないけど。――やっぱり、好きだ)
◆振った花田と振られた凛の、心を紡ぐ、お喋り恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 17:13:38
21480文字
会話率:53%
あなたとわたしの二人が、コンビニで、どうでも良いくだらない日常のあれこれを、時に愉快に、時にシビアに、でもやっぱり、ゆるけいで話す、そんな物語です。すぐに読めるのが、最大の長所。二人に、名前は、ありません。なぜなら、個人情報だから、です。
最終更新:2022-04-23 22:52:48
547文字
会話率:24%
これは「伝説の剣よりも下の石の台座の方が強いやん」と前から思っていた一般男性の叫びが詰まったエッセイである。(くだらないです)
最終更新:2022-04-23 18:45:45
1670文字
会話率:2%
発端はカレーの辛さ。
実にくだらないと言われるかもしれないが、
まぁ仕方ない。
兄貴とのギクシャクした関係を何とかしたいんだが、どうしたらいいんだ!?
最終更新:2022-04-20 22:25:56
3781文字
会話率:48%
現代の倦怠な空気に慣れ、くだらない毎日をおくる少女ヒカリは、ある日突然異世界に飛ばされてしまう。なんとか帰る方法を探すべく行動するも、その先に待っていたのは龍人や、殺人といった日常とはかけ離れたものばかりだった。
果たしてヒカリは元の世
界へ帰還することができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 17:00:00
153055文字
会話率:43%
出版社勤務の24歳・結衣は、仕事に熱心すぎて生活も性格もガサツ。
会社ではフェロモン・ゼロとまで言われているが、実は誰にも言えない恋人がいた。
彼は、不動産界屈指の大企業・高宮エステートグループ後継者の高宮光。
二人の関係は、「彼が婚約
者と結婚するまで」と決まっていた。
そんな中、結衣の所属する編集部では、新雑誌の企画が始まった。
結衣はその企画の取材で、外資系証券会社で27歳にして調査部長を務める木籐と出会う。
無口で不愛想な男だったが、何度か会ううち、鋭い洞察力で、結衣は隠していた秘密を彼に感づかれてしまう。
結衣は、光の立場を守るため、自身の恋愛の苦しみと戦いながらも、木籐に対し平常心を貫く。
光は、自身の運命を受け入れようとしながらも、結衣への気持ちが断てずに、過ちを犯してしまう。
木籐は、知らず知らず結衣に引き込まれ、ある決断をする。
持て余す感情、思い通りに行かない現実。
そして、「結婚できない恋愛」からの脱却。
でも、「普通の恋愛」もまた、孤独と隣り合わせだった。
立場を変えた、結衣、光、木籐の選択は……。
恋愛不器用な人々が、それぞれの答えを探していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 17:07:08
194757文字
会話率:35%
暖かみの無い言葉で失恋した園村やよい。
しかし失恋した日、ひょんな事から失恋相手の日下部総司と一緒にスマホを探すことになった。
その日から何かと顔を合わせることが多くなり、二人の距離が少しずつ近づいていく。
想いを絶ちきりたいのに絶ちきれ
ないやよいの葛藤。
フッたはずなのに、やよいへの興味が顔を覗かせる日下部総司。
「俺、恋愛なんてくだらないと思ってた。意味なんか無いって…」
恋愛に前向きになれない総司には、彼の人格を歪めてしまう過去があるようで…。
pixivにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 14:58:32
57977文字
会話率:21%
レトロゲームに関する駄話です。
最終更新:2022-04-06 23:05:03
4403文字
会話率:0%
くだらない、しがない、高専生の日記?
最終更新:2022-04-06 18:30:54
508文字
会話率:20%
婚約破棄。
それは王子と聖女の真剣勝負。
ある者は未来をかけた神聖なる決闘だと言い。
ある者はくだらない戯れだと言う。
王子に付くのは公爵令嬢と多くの王族
聖女に付くのは第二王子とお付きの侍女。
二人の間に火花散る戦いが行われる。
勝つのは
王子かそれとも聖女か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:06:38
4574文字
会話率:49%
おっとりとした高橋、聞き上手な遠藤、そして口の悪い鈴原の三人は、いつも中庭のベンチで昼食をとる。
“しあわせの味” 高橋が発したその言葉に、鈴原はどう答えたのか、くだらないとりとめのない会話で彩られた、青春の一ページのような短編です。
最終更新:2022-03-30 18:35:49
2238文字
会話率:59%
上司の契約で堕天使とペアを組まされた俺は、上級悪魔への昇格を目当てにクレーム先の異世界へ向かう。
俺たちが派遣した勇者が魔王を退治していないらしいからだ。
どう考えても堕天使があんな男を派遣勇者に選んだせいだ、間違いない。
それ
なのにこのちびっ子堕天使は反省するどころか草木にあいさつするのに夢中なメルヘンぶり。
しかも、ことあるごとに俺に好き好き言ってくるので手に負えない。
俺は派遣勇者に魔王を退治させて上級悪魔の称号を手に入れる。それでこのメルヘン堕天使ともペアを解消してさよならだ。
ところが向かった先の異世界で待ち受けていたのは、異世界を救って手に入れた奇跡でくだらないことを願ってしまった派遣勇者と、なぜかそれに同情してしまったメルヘン堕天使。
いまさら派遣勇者を助けたところで俺たちのクレーム処理業務は失敗なのだぞ。それでもその派遣勇者をどうにかしたいだと? もう勝手にしろ!
※ ※ ※
この物語は、自分たちが派遣した勇者にクレームが入ったことにより、異世界に向かった下級悪魔と堕天使のラブコメです。
全8話の短編ですので、頭を使わずになにかを読みたいな、というときに気軽にお読みいただけるのではないかと思います。
下級悪魔ニグルム・リリウムと、堕天使リナリアのドタバタラブコメをどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:15:08
36127文字
会話率:29%
エロ本を買って浮かれていたところにトラックが突っ込んできて、不幸にも死んでしまった不登校男児の桜井桃和(さくらいとうや)。
神様に異世界転生の機会を与えられるも、(くだらない)わけあってチート能力をもらわず異世界に行くことに。
チート
なしでは不安なので、早速頼れる仲間を集めることに。
しかし、集まるのは不死身だけどくそ弱い聖騎士、いつも酔っぱらってまともに戦えない武道家、常に金欠なギャンブル依存症の僧侶など、癖の強いものばっかりで……。
ゴブリンにすらトラウマを植えつけられる弱いトウヤは、癖の強いパーティーメンバーに振り回されるばかり。
バカ騒ぎを起こしながら魔王討伐に向けて突き進む!異世界ギャグコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:21:15
25454文字
会話率:37%
坂の上にある君の家に、私は今日も足を運ぶ…
気の置けない二人のダラダラした日常を描くほのぼのラブコメ(?)
内容は本当にくだらないです。仲の良い男女のくだらない会話を楽しみたい方はどうぞ。
作者の完全自己満小説で
す。
※第2部からが実質本編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 09:30:56
233058文字
会話率:64%