時は近未来。
もし徳川家の政治が現代も続いていたら・・・?
大政奉還を本気で考える第462代将軍徳川ツナマヨが
巻き起こすコメディーです。
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最終更新:2011-04-03 22:19:31
1551文字
会話率:18%
腐った世界に終止符を打つ。
少年少女は奔走する。
世界は王国の政治の名の下崩壊していく。
止めるために、変えるために、主人公は立ち上がる。
最終更新:2011-03-25 13:28:51
9333文字
会話率:44%
ある葉っぱと野菜の出来ごと
最終更新:2011-03-24 23:32:32
762文字
会話率:0%
ここは架空の奈良時代の日本。
[日ノ国]。
701年に隣国の
[唐ノ国]の法律にならった
“大宝律令”がつくられてから
約10年が経ち、奈良に
平城京が作られた頃の話。
都往来をさ迷っていた孤児がいた。
名は、翡翠。
その人々のひとりに
過ぎない子供が
後にこの国の行く末を
左右させる人物だった―。
この頃、この律令国家の
政治の仕方に
国民も豪族も不満に思っていた。
その国の覇権を握ろうと
裏で暗躍をしている者がいた――。
後に少年・翡翠と
運命の出会いになり、
翡翠の人生を
大きく変えることとなる―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 19:02:28
3364文字
会話率:28%
結城 仁は高校を卒業した
特に高校生活などどうでもよかった彼は戦いに巻き込まれることとなる
偶然によって選ばれた卒業生たち
彼らが選ばれた理由は卒業順にあった
それは老人、主婦、ニート、政治家、サラリーマン、青年、関係なく選ばれてしまった
彼らは戦いという名の絶望に打ち勝つことはできるのだろうか
そして、この絶望を招いた人物、理由とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-12 22:54:54
2569文字
会話率:17%
昔々、ファーランド大陸の大国であるグリーンヒルドに、ある王子様が住んでおりました。王子様はそれはそれは高慢ちきで我がままで人の言葉など聞く耳を持たないイカれた性格の持ち主でした。そんな彼を国民たちはグリーンヒルドの狂王子と呼んでとても親しみ
を持っています。困った王様は王子がこんな有様では良い政はできぬと彼に言いました。「ルークよ、旅に出て臣民もまたお前と同じ人間であると知るのです」簡単に言うと厄介払いと言う奴です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 01:51:13
56575文字
会話率:55%
仮想20世紀、日本は亜人と呼ばれる異世界人に支配されていた。
亜人は太平洋戦争敗北という絶望感に浸っていた隙を突き突如襲ってきたのだ。
どのようにこの世界へ、そして日本へ来たのかはいまだ不明である。
日本人は亜人の独裁政治によって苦しい生活
を送らざるを得なかった。
ある年、日本人は
「こんな生活はもうおくれん!」
「そうだ!俺たちはもう我慢の限界だ!」
という声を発する人々を集め{人民自由戦線}という対抗組織を作り亜人に戦争を仕掛けた。
これがきっかけで大東亜戦争が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 20:42:46
4484文字
会話率:42%
それは、ある一つの雑誌記事から始まった。次々と明らかになる疑惑と、どれだけ捜査しても掴めない正体。果たしてそれは実在の人物なのか、それとも妄想の産物なのか。誰にも止められないまま、国民を巻き込んだ大事件へと発展してゆく。
最終更新:2011-03-01 15:29:47
5218文字
会話率:12%
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじ
さんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:57:07
21828文字
会話率:45%
記憶を操る能力を持つ、精神科医の黒田。1本の電話から、黒田の壮絶な1日が始まる。
最終更新:2011-02-03 14:38:47
3357文字
会話率:40%
人類が起こした3回目の大きな戦争―
世界が破滅する寸前に、賢者が全ての知恵を人々に与え、再び生き物が生きることができる世界へと導いた。
それが、この王国の初代王の物語さ。
初代王の血を引く時期王は、成人しなければ皆の者の前には姿を
現さない。そればかりか、政治の権力さえも強くはない。さすれば、国は混沌へと進む一方の中へ
王が成人する大祭が迫ってきた。
誰か王か、王の座を狙う者、王の秘密を知る者、そして王の立場に立つ者
全てが交差するとき、ついに王が現れる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新感覚のSFファンタジーアクション小説です。
続きアップしました。大祭4日前は長いので分けてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 00:26:10
128977文字
会話率:44%
私の世界は、ずっと平凡で平穏な───在り来たりなモノだと思っていた。この先もずっと愛する家族に囲まれ、信頼する友人達と有意義な時を享受出来ると、そう想っていた。
───でも、それは理不尽にも壊れてしまった。私の知る世界は脆く、儚く。簡
単に崩れて行く。必死にその柵を掴もうとしても、まるで砂の様に私の手から零れ落ちて行く。恰も最初から其処に無かったかの様に。 余りにも唐突に、無秩序に、理不尽に。私の人生は、今日、大きく変わり始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-14 15:08:45
8088文字
会話率:34%
1話読み切りで連載致しております。書き方もバラバラですが、そこも楽しんでいただけたら幸いです。
第1話【赤いダイヤ】妖艶に輝き、人々を魅了する赤いダイヤのお話。
第2話【道しるべ】人々の織りなす軌跡という名の線のお話。
第3話【今と嘘】
何が今で何が嘘か。今を分析するお話。
第4話【たとえ君と師走】すぐに何かに例えようとするたとえ君のお話。
第5話【喜びの果て】私は不幸だ、ついていないと嘆く男のお話。
第6話【物を考える~1~】10円玉を目の前にして運命を考えるお話。
第7話【ウツクシヒト】美しい人のお話。
第8話【弱者に送る言葉。】弱い人たちへ送る言葉。
第9話【クリスマスの楽しみ方】どのようにクリスマスを楽しもうかというお話。
第10話【人の夢。それは儚い。】今も忘れられない夢のお話。
第11話【青春の宝箱。】実際にあった高校時代のお話。
第12話【広がる世界に取り残されるな。】広がる宇宙とインターネットのお話。
第13話【強者に送る言葉。】強い人たちへ送る言葉。
第14話【雲の早駆け。】雲を見上げると、こみ上げてくる思いのお話。
第15話【鋼鉄のラブレター。】固い愛情。その決意のお話。
第16話【やまない雨。IN パラレルワールド サトシ。】孤児院・星空園でのお話。
第17話【世界が教えてくれること。】世界に広がる魔法のお話。
第18話【真実。】この世界の真実を考えるお話。
第19話【三つの塊の物語。】三つの塊のお話。
第20話【たとえ君と政治。】以前紹介した「たとえ君」のお話。
第21話【朱夏。】青春の後に広がる、あかい夏のお話。
第22話【クロムハート。】強い心のお話。
第23話【素直になれたら。】素直な心に羨望するお話。
第24話【僕の緑と君の赤。】観たい映画で喧嘩になる二人のお話。
第25話【眠らない者たちへ。】午前二時。起きているあなたに贈るお話。
第26話【世界の終わり。その一例。】世界の終わりのお話。
第27話【創造の森。】暗い森の中での自問自答のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 21:22:20
39815文字
会話率:28%
一之瀬連|《いちのせれん》は極々普通の高校生である。可もなく不可もなくといったありきたりな高校生活をおくっていた一之瀬連だが、三年次のクラス替えで転機を迎えることに。教室にがっていた光景に一之瀬はただただ唖然とするばかりであった。
暗い過
去によって性格がひねくれてしまったこと意外は至って普通な男子高校生と、非常に特殊なクラスメイト達が織り成す青春ストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-08 14:17:44
419文字
会話率:28%
小説と、いうよりも、社会の考えです。
1人の考え方ですので、絶対という訳では、ございません。
=大募集!!=
皆さんが聞いたことがあるけど、意味が分からないことを
募集しています。(科学、軍事、政治などです。)
よろしくお願
いします。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 20:07:28
1998文字
会話率:0%
江戸時代の鎖国政策があんまり機能しなかった日本
明治、大正、昭和と時代が進むにつれて列強のひとつに数えられるまでに
なっていった。果たして日本は、世界の君主になりえるのだろうか。
最終更新:2010-09-23 20:04:15
1287文字
会話率:0%
約5.7万人の人口を抱える、典型的な地方の小規模な市を舞台に、膨れ上がった財政赤字の責任をとって市長が辞職した。
市制施行後初の事態となる“出直し”市長選が、その後の市の運命を揺るがす嵐の前触れとは、果たして誰が想定できたのだろうか?
最終更新:2010-12-31 20:56:05
112541文字
会話率:56%
竜や魔女、奇妙な生き物が生息する世界
その端に独裁政治の続く灰色の国
その北に面した湖畔に互いに互いの目的も過去も知らない妙な男女がいた。
彼らの歪んだ心、朽ち果てた身体、薄汚れた想いを包むのは、妙な男の妙な呟き
最終更新:2010-12-27 22:24:19
4695文字
会話率:14%
世の中に絶望し、放浪生活を決心した中嶌 恒彦の十年に渡る世界放浪。絵の具と画用紙、ギターと愛犬のjackを連れて旅に出る。 貧困、飢餓、紛争、政治、虐殺など世界は中嶌の想像以上に混沌と化していた。だが、人々には常に笑顔があった
。優しさがあった。 そんな人々の姿を中嶌は形あるもの、形なきものに変え、帰国する。 この汚れた世界を変えるために・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-15 18:03:02
1102文字
会話率:0%
ルースラントで神官による反体制組織「正教救国同盟」による革命が起こり、王政が倒れるが、革命指導者ウラジミル師の没後、民主化を目指したレオン師は独裁の強化を目指すヨシフ師に権力争いで敗れて亡命し、ヨシフ師匠の独裁が確立される。
それから十数年
後、地方の町の居酒屋の娘アンナは、道に行き倒れていたリーザと出会う。リーザはアンナの母の居酒屋で働くことになるが、リーザには変なうわさがつきまとう。しばらくして、リーザのあとをつけていたアンナは、リーザが政府から追われている政治犯で、迫害されている少数民族「アリーナ族」だということを知る。だが、秘密を知ったアンナは、アリーナ族の信奉している神「女神アリーナ」の審問を受けることを余儀なくされ、アリーナ族の女トゥーラと一緒に女神アリーナのいる精神世界に精神を飛ばされる。そこでアンナが見た女神アリーナの教義とは…?一方、地上にいるリーザにも、秘密警察の魔手が迫る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 18:57:40
87036文字
会話率:41%
とある町の広場にたたずむ像は最小不幸の王子と呼ばれ、金箔で覆われていた。
そんなある日冬支度をするツバメが王子のそばに近づいたことから話は始まった。
※)どこかの国のどこかの首相のことではありません。
ええ、決して実在はしません。だって
像の話ですから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 18:45:56
2158文字
会話率:50%