「お前と一緒にいるのはもう我慢ならん! 婚約を破棄する!」
大事な席で婚約破棄されてしまったシェイファー。
王子のために、あれこれ考えて行動してきたが、すべて無駄に終わってしまった。
売国奴と罵られて、国外追放処分を言い渡されてしまう。
でもそこに現れたのは、幼い頃に一緒に遊んだ、シェイファーの初恋の君であった。
*他サイトにも投稿しています。
猫じゃらしさん主催、「獣人春の恋祭り」企画参加作品です。
お相手はリザード族ですが、人型に近いので、安心してお読みいただけます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 19:09:07
16156文字
会話率:38%
ローズモンド王国には三人の大聖女が存在する。作物を一晩で実らせる太陽の大聖女、歌声で病を癒す月の大聖女、そして謎だらけの星の大聖女だ。その特殊すぎる力故に表には出てこない星の大聖女マリエルは、今日も死んだ魚の目をして迷える子羊を見つめている
……主にピカッと光る頭頂部を。◆育毛の力に特化した大聖女がうっかり隣国の王太子の側近を癒してしまったことで執着されるラブコメディ。◆聖女は煩悩まみれです。タグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 21:27:14
16585文字
会話率:40%
人間やら獣人やらが居る世界で、獣人の王子に「運命の番」とやらであると言われてしまった隣国の王女様が彼らに人間側から見た番とやらに関しての所感を語る話。
最早タイトルが全て感がある。
ざまぁと言うか獣人達の自業自得な顛末があったりなかったり。
最終更新:2023-04-13 18:55:41
8965文字
会話率:0%
公爵令嬢のセレナは自国の王太子と婚約することになりある日、家に貴金属や宝石やドレスが届く。婚前の品かと思ったが婚約者である王子はそんな気が効く人物ではない。送り主を調べると予想外な人で・・・
最終更新:2023-04-11 23:08:36
78730文字
会話率:57%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得
なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を約束通り丁重に扱ったが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
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結末はメリーバッドエンドへ向かう予定です。でも、本当に書けるかどうかは保証できませんが、読者の反応によってはハッピーエンドのIF編も書くかもしれません。
登場人物のうち、特にステファニーは過酷な無理矢理行為を受け、複数人と関係を持たされることになります。そのような凌辱行為を実際にすることを肯定・推進するものではありません。具体的な描写はしませんが、抵抗のある方はご自衛お願いします。
R15に相当する話のタイトルには*をつけています。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
113343文字
会話率:65%
前世の記憶を持っている影響で規格外の魔法師の卵である子爵令息・フートには、幼馴染の伯爵令嬢・セレナという可愛い婚約者がいる。彼女を溺愛し何よりも大切にするフートだが、王太子の呼び出しによりお茶会を邪魔されてしまう。さらに隣国の王女まで登場し
、愛しの婚約者との時間が少しずつ減っていく。そんな中、その王女からあるセレナとの関係に影響が出そうな提案を持ち掛けられ……。この頃、セレナの方にもとある思いが芽吹いていたが、そこでその提案の噂を聞いてしまう。果たして、フートは愛しの婚約者との時間を取り戻せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 22:12:43
12272文字
会話率:36%
貴族の恋愛がメインである乙女ゲームのヒロインに転生したソフィア・ユーテリス侯爵令嬢は乙女ゲームから脱走している最中。何故か、ですって?そんなの......
乙女ゲームの世界が嫌だからに決まってんだろ!!!!
っと失礼しました。つい、興奮
してしまい..えへ.。そこで私は隣国に逃げることにしました!そうなるとお金が必要になるので、私は魔術が得意ですから魔術師として働こうかと思います!
これは乙女ゲームから脱走したヒロインが、隣国でも周りに溺愛される話。ストーリー展開早めで、恋愛要素は暫くしてから。一話ごとが短めなので、サクサクと読み進められるかと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:00:00
57830文字
会話率:47%
ただの庶民だったペイジ・メルトンは、グレープ王国の役人として真面目に働いていた。しかし、彼女は理不尽な国王の命令によって「公式ブサイク」というレッテルを貼られてしまう。
そんな最悪な状況でも、彼女は諦めずに仕事に励む。ペイジは最終的に幸運に
なれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 13:17:53
6502文字
会話率:32%
※この小説は以前に投稿した、同タイトルの短編小説の連載版です。
小国と称されるベルデ国の王女エイレーネは祖国の安寧を願い、隣国の王子へ嫁ぐことになる。しかし彼女のお相手は"呪われた王子"と呼ばれて忌み嫌われる、病弱な王子
であった。大きな不安を抱えて俯くエイレーネとは対照的に、"呪われた王子"ことリファトは顔を合わせる前から彼女に恋をしていた。優しい王子と王女はやがて心を通わせるようになるが、二人に待ち受ける王家の洗礼は厳しいものばかりだった。
王政の時代に翻弄されながらも互いへの愛を貫いた、リファトとエイレーネの物語。少しでもお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:23:35
341572文字
会話率:50%
「アイリス、君との婚約を解消する」
「――はい、よろこんで」
責務という名の鎖に捕らわれていた賢姫アイリスはこうして解き放たれた。
自由を得たアイリスが出くわしたのは隣国の王子アルヴィン。彼との邂逅で前世の記憶を取り戻したアイリスは、
前世の自分が過去に遡っていまの自分に転生したことを知る。
前世の彼女はアルヴィン王子の従妹で剣姫、次期女王フィオナだった。
このままでは、フィオナは慕っていたアルヴィン王子の裏切りにあって失脚し、追放された果てに壮絶な最期を迎えてしまう。
前世の自分を救おうと考えたアイリスは、二度の人生で得た知識と未来の記憶を駆使してアルヴィン王子に気に入られ、前世の自分の教育係という地位を手に入れる。
フィオナの側にいて、破滅の未来を書き換えようとするのだが……
「おまえは本当にフィオナがお気に入りなのだな」
「ええ、だから王子に構ってる暇はないんです。あと、勝手に髪に触らないでください」
「心配するな、おまえの髪はサラサラだ」
「そんな話はしてないよっ!」
この裏切りの王子、とても邪魔である。
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:00:00
561937文字
会話率:46%
前世の記憶を取り戻したアイリスは、自分が過去に戻って別人に転生したことを知る。
このままでは前世の自分――隣国の王女は些細なすれ違いで大切な従兄と不仲になり、それが原因で破滅して、両国の戦争を引き起こす鍵となってしまう。
戦争を止める
ため、なにより報われなかった自分を救うためにアイリスは隣国へと渡り、前世の記憶を頼りに全力で二人の心を解きほぐし、両者の仲を取り持とうとするのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 20:00:42
17321文字
会話率:42%
「――聞こえなかったのかい? 婚約破棄だ」
第一王子のエーベルハルトは婚約者のカレリア・エーレンベルクに婚約破棄を叩きつけた。
カレリアは才能はあるが、無表情でつまらない女。だからこそ、エーベルハルトは知り合ったばかりの彼女の妹に乗り換
えることにした。
が、カレリアがいなくなったことにより、様々な問題が降りかかる。後悔をし始めるエーベルハルトだったが、すでに手遅れだった。さらにカレリアは隣国の王子と結婚し、自分の手の届かないところに行ってしまう。
「なんで自分は彼女と向き合えなかったんだ……」
こうして、己の後悔に気が付いた王子がやり直したいと願うと――
※このままだと、最悪な未来が待っていることに気がついたひねくれこじらせ王子が、真面目にやり直すお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 14:11:40
19497文字
会話率:28%
ロワール王国の姫であるリイネは国の王子であるセナと婚約していた。
幸せな日々を過ごす中、ある日のパーティーで隣国のハンス国王に意味深い発言をされる。
リイネは胸騒ぎを感じた。
それは後に的中することとなる。
隣国との親交を深めるパーティー
で、国王であるオルハ国王が毒殺されてしまった。
その首謀者にセナとリイネはされ、2人は罪人となってしまう。
そして、リイネは地下牢に幽閉されてしまった。
そんなとき、隣国の王であるハンス国王が取引を持ちかけて来て…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 04:00:00
4193文字
会話率:43%
大陸のとある王国、そんな国に医療能力に長けた第二王子がいた。彼は自分の技術でたくさんの人々を救いたいと思っていたが、第二王子という立場が邪魔をして自由に動けなかった。それでも何か自分にできることがあると思い日々技術の研鑽に勤めていた。
そん
な時、友人、隣国の王子に陥れられ王太子暗殺の罪を着せられてしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 13:00:00
3014文字
会話率:31%
令嬢は隣国の王女に救われる
「お立ちなさい。そして涙を拭いなさい。」
大丈夫、あなたは何も悪くない。私が1番わかってる。
だって私たちは…
最終更新:2023-02-27 23:51:23
4011文字
会話率:58%
エレノアはタロットカードで占うことが大好き。
そろそろ結婚相手を探さないといけないと思いつつ、いい出会いがありますか?とタロットカードで占った結果は”新しい出会い”
きっといい出会いがあるはずと喜んで参加した夜会で、偶然隣国の王子と出会いお
誘いを受けてしまう。
美しい異国の王子にエレノアはドキドキして、夢うつつ。
きっと運命の出会いなのだと喜んでいたエレノアだったが、数年ぶりに会った城の警護をしていた幼馴染のアドルフに王子だけはやめておけと言われてしまう。
口煩いアドルフのいう事など聞かずに、美しい王子を忘れられないエレノアは王子の滞在先へとに向かってしまた。
行く前に引いたタロットでは10本の剣が男に刺さっている絵柄の”ソード10”のカード。
占の結果が悪く引き返そうとするも、王子に掴まりそうになり逃げて帰って来たのになぜか、
翌日城の騎士がエレノアを連行しにやって来た。
どうしてこうなってしまったのか。私はやっていませんと訴える占好きのエレノアの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 14:13:46
79004文字
会話率:45%
ヴィンガッセン家の次女イルマは王国随一の魔道技師だったが、極度の人見知りでひきこもりだったため、研究結果の全てを双子の姉に譲り、自らは影の存在に徹してきた。
しかし、ある日、姉(本当はイルマ)の才能に嫉妬したライバル技師の手により、姉
は毒殺される。
支柱(だと思っている)姉を失ったヴィンガッセン男爵は、政治的に追い詰められ、築いた財の大半も失ってしまう。
「こうなっては、ひきこもりの次女など面倒を見ていられぬ」
イルマは没落した家から追い出され、流れ流れて隣国へと辿り着く。
しかし、そこで偶然、王子に才能を知られてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 18:28:54
81040文字
会話率:22%
ヴィンガッセン家の次女イルマは王国随一の魔道技師だったが、極度の人見知りでひきこもりだったため、研究結果の全てを双子の姉に譲り、自らは影の存在に徹してきた。
しかし、ある日、姉(本当はイルマ)の才能に嫉妬したライバル技師の手により、姉
は毒殺される。
支柱(だと思っている)姉を失ったヴィンガッセン男爵は、政治的に追い詰められ、築いた財の大半も失ってしまう。
「こうなっては、ひきこもりの次女など面倒を見ていられぬ」
イルマは没落した家から追い出され、流れ流れて隣国へと辿り着く。
しかし、そこで偶然、王子に才能を知られてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 12:30:58
4095文字
会話率:3%
ヴィンガッセン家の次女イルマは王国随一の魔道技師だったが、極度の人見知りでひきこもりだったため、研究結果の全てを双子の姉に譲り、自らは影の存在に徹してきた。
しかし、ある日、姉(本当はイルマ)の才能に嫉妬したライバル技師の手により、姉
は毒殺される。
支柱(だと思っている)姉を失ったヴィンガッセン男爵は、政治的に追い詰められ、築いた財の大半も失ってしまう。
「こうなっては、ひきこもりの次女など面倒を見ていられぬ」
イルマは没落した家から追い出され、流れ流れて隣国へと辿り着く。
しかし、そこで偶然、王子に才能を知られてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 12:14:11
6440文字
会話率:20%
強さだけを信じて生き残ってきた女騎士と
そんな彼女に惚れた隣国の王子の
悲しみの物語
最終更新:2023-02-08 23:13:16
575文字
会話率:46%
キャロルは不運な王女である。日常的に不運なことばかり起きるキャロルには婚約者がいなかったが、隣国の王子であるライリーと婚約することになった。
これは、不運な王女と強運な王子が出会ったらどうなるのか? というお話です。
最終更新:2023-02-08 20:00:00
133247文字
会話率:39%
侯爵令嬢モリカ・イルノアの婚約者はキシュホーテ王国の第一王子シナーフ。モリカはシナーフを愛していた。しかし、その愛する婚約者が浮気をしていた。浮気現場に踏み入ったモリカが見た浮気相手は隣国の王女カミア・グウトン。妖精のように儚く愛らしい人物
。
「そ、そんな……シナーフ殿下はカミア様を?」
「私はカミアを愛してしまったのだ……君を愛することはできない!」
盛大にフラれてしまったモリカ。
「お二人の真実の愛を全力で応援いたしますわ!」
だけど、どうにもモリカの様子が変?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:34:11
3464文字
会話率:35%
公爵令嬢であるディアナ・プロムナールは、王太子から婚約破棄をされたその日に誘拐されてしまう。彼女を攫ったのは隣国の王子であるルイスという男。無表情で冷酷な彼は、未来の王太子妃を利用するために誘拐したらしいが…。
「私、既に婚約破棄されてお
ります…」
「…!?」
ディアナの口から語られる真実。婚約破棄に至るまで彼女の身に起こったいくつかの事件。そこから徐々に事態はおかしな方向へと突き進んでいく。
ディアナは囚われのままなのか、ルイスは何を考えているのか。そして、王太子に擦り寄り、ディアナの立場を我がものにしようとしたリルノという少女は、一体何者なのか…。
立場に翻弄されてきたディアナとルイスが、それぞれ大切なものを見つけ、幸せになるまでの不器用ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 03:34:44
48942文字
会話率:60%