その中学校の国語教師は、鬱陶しいぐらいに熱血な先生だった。でも、そんな先生を、読書好き地味子のあたしは嫌いじゃなかった。いや、むしろ「好き」だった。そして、あの夏――運動神経は悪くないのにカナヅチだった先生と、運動音痴なのに何故か水泳だけは
得意なあたしが、水泳大会で背泳ぎ対決をすることに。
「いや、青春だな~(笑)」という感じの、女子中学生のちょっとムズムズするような片想い話(あるいは、夏のきらっきらな思い出話)をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 10:22:34
3356文字
会話率:4%
勇者だった少年・ディオ。魔王を倒すと共に封印され、その場所で同じく勇者だった封印されている少女・乙音とお互いの思い出話をする。生い立ち、仲間との出会いから魔王との戦い。
話をするうちに新たに出会う他の世界の勇者達。
世界を出たとき、全ての力
が集う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 13:14:20
34863文字
会話率:44%
高校3年の初めてのテスト期間に起きた
ちょっと情けない思い出話、聞いてくれますか?
キーワード:
最終更新:2017-06-13 21:22:02
593文字
会話率:34%
帰りの電車で元同級生の男の子と偶然出会った。
私が怖がった蜘蛛をためらいなく踏みつぶし、駅からの道も私と一緒。
ちょっとした思い出話もしたりして――。
子どもの鮮烈な記憶は、後まで尾を引く。
最終更新:2017-06-08 21:07:54
5759文字
会話率:55%
ある冒険物語の後日談。
翼のある人々「翼族」の、成人の儀式「空獲り」。
登場人物それぞれの空獲りの思い出話。
【この作品は「カクヨム」にも掲載しています。】
最終更新:2017-05-28 08:36:28
41407文字
会話率:29%
実家の近くにあるアパート。そこの一室は、鎖でがんじがらめに封じられ、異様な雰囲気を放っていた。
私がその異変に気付いたのは、ある満月の夜の事だった――。
このお話は、『診断メーカー』さんの「怖い話のお題」に着想を得たフィクションです。
https://shindanmaker.com/410575折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 18:00:00
1663文字
会話率:13%
(懐)パソコンMSXの思い出話です。10代の青春時代はパソコンゲームとゲーセンまみれだったな、と振り返る。
最終更新:2017-05-04 05:22:13
1452文字
会話率:0%
私は、何かを書こうとしている。ペンを握るのはいいが、一向にペンが進まない。しかし、ひょんなことからあることを思い出す。主人公「私」による思い出話。
第一話:中学二年生で味わった少しぞっとする話
最終更新:2017-04-26 22:10:55
2625文字
会話率:27%
ある女の人の思い出話。
キーワード:
最終更新:2017-04-16 15:53:48
498文字
会話率:0%
私小説シリーズ
普段の生活の中で心に残った出来事を、小説風にまとめてみました。
普段とは言っても最近のことではなく、思い出話しのようなものです。
年代も、数年前から学生時代まで。
若干の脚色はありますが、起こった出来事は全て私自身が体験し
た事実です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 11:40:05
1739文字
会話率:3%
私小説シリーズ
普段の生活の中で心に残った出来事を、小説風にまとめてみました。
普段とは言っても最近のことではなく、思い出話しのようなものです。
年代も、数年前から学生時代まで。
若干の脚色はありますが、起こった出来事は全て私自身が体験し
た事実です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 18:49:02
1010文字
会話率:9%
私小説シリーズ
普段の生活の中で心に残った出来事を、小説風にまとめてみました。
普段とは言っても最近のことではなく、思い出話しのようなものです。
年代も、数年前から学生時代まで。
若干の脚色はありますが、起こった出来事は全て私自身が体
験した事実です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 18:02:52
1195文字
会話率:5%
咲崎くんとわたしの思い出話。
キーワード:
最終更新:2017-03-13 20:22:41
1357文字
会話率:47%
『僕』と『君』の思い出話。
⚠ネクロフィリア等の話ではありません。
誰でも楽しめるお話です。
最終更新:2017-03-03 03:01:45
1431文字
会話率:46%
烏を拾った。
ただそれだけの、俺のつまらない思い出話。
最終更新:2017-03-02 09:55:36
2066文字
会話率:23%
思いついたこと、思い出話、とりとめのない、色々な筆のすさび。創作とか不得手なので基本実話。でも多少のフェイクはあるかも。
沖縄の芸能とアイヌの物語、能が好きなので出てきます。あと食べ物。食いしん坊です。
最終更新:2017-02-28 01:00:00
117724文字
会話率:9%
祖父の思い出話です。
綺麗な手の持ち主でした。
最終更新:2016-10-03 16:16:47
695文字
会話率:19%
近所の酒屋、桝清の店主ジンさんは、九州の炭鉱地帯の出身である。第四話は、そのジンさんの悪友たちとの思い出話。さて、その話だが。お盆前の夏の盛り、中学生のジンは、悪友三人と国鉄に乗って隣町の繁華街に遠征した。ところが金庫番の友人が軍資金を忘
れ、炎天下を家まで歩いて帰るはめに。あまりの暑さに、四人は早道をしようと、山を横に抜ける隧道に足を踏み入れた。夜のナイター中継までには帰り着くぞと、意気揚々と立ち入り禁止のトンネルを突き進む四人だが、やがて何かが可笑しいことに気付く。道が下りになっているのだ。慌てて引き返すも、また道は下りに。どんどん足元の勾配が急になる。やがてトンネルは古い坑道に変わり、四人の前方、闇の中に異様な光景が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 18:00:00
28171文字
会話率:26%
西蔵町で発行されているミニコミ「井戸端便り」には、地元で起きた不思議な出来事を掲載するコーナーがある。高校に入学したばかりの太市が、なぜかその取材と執筆を担当することに。その記念すべき初仕事が、第一話のジャージーベンチの話である。ただ物書
きとして素人の太市は、ネタ探しに四苦八苦。連載を続けるにあたって、ネタ集めのルートの開拓が急務と考え、まずはご近所、風呂屋のフリースペースに目を付けた。第二話は、そこで知り合ったウナギ屋の主人、万次さんの思い出話。でその話だが、子供時代に万次は、遊び場にしていた川で毒漁ともいえる珍しいウナギ漁に遭遇した。思わず腰を入れて見入るが、やがて自分の背後で鋭い視線を向ける麦藁帽の少年に気付く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 16:00:00
13976文字
会話率:25%
特に誰も得もしないし、だけど多分損もしない日常エッセイです。エッセイ風なんとか。思ったことばっかり書きます。現在の話もするし、昔の話もするし。思い出話したり突然変な話するけど真面目な話は多分しません。蕁麻疹が出るからです。
最終更新:2017-02-23 23:27:44
6738文字
会話率:9%
東京で働く普通のサラリーマンの思い出話です。
貴方には命をひきかえにしても戻りたい日はありますか?
最終更新:2017-02-13 21:08:46
4944文字
会話率:14%
ちょっと温かい思い出話です。空いた時間にどうぞ。
最終更新:2017-02-13 14:40:58
1231文字
会話率:0%
作年末、離婚し独り身で迎えた新年。懐かしい先輩から連絡を受け大阪の喫茶店で会うことになった。
思い出話に花が咲いて、夜の北新地へこのまま一緒に繰り出そうとした所……。
最終更新:2017-01-08 16:42:12
2965文字
会話率:27%
旧友と出会い、思い出話に浸るカレン。娘は母の知らない一面を知ってゆく。
最終更新:2016-12-25 15:29:55
3745文字
会話率:65%