主人公の天崎翔は道に落ちていた携帯を拾う
その携帯にはアプリが1つしかなく電話帳もアドレス帳も存在してはいなかった
あやしいアプリの名前はゼウス
あやしいと思いながらも翔はゼウスというアプリ
を使ってしまい・・・・・
最終更新:2017-05-27 10:49:31
5730文字
会話率:44%
実家の近くにあるアパート。そこの一室は、鎖でがんじがらめに封じられ、異様な雰囲気を放っていた。
私がその異変に気付いたのは、ある満月の夜の事だった――。
このお話は、『診断メーカー』さんの「怖い話のお題」に着想を得たフィクションです。
https://shindanmaker.com/410575折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 18:00:00
1663文字
会話率:13%
携帯のアドレス帳から見つけた懐かしい番号は、高校生の時、大好きだった塾の先生。ダメ元でかけてみれば、昔のままの優しい先生の声で名前を呼んでくれた。いつからか夫婦仲は冷え切っていて、旦那からは他の女の人の香りがする。娘のために笑っていられる母
親でいたい、でも一人の女性として必要とされたい。傷つけられた心は差し出された手を取ることを戸惑う。揺れ動く大人の女性のお話です。***完結済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 22:00:00
92991文字
会話率:27%
友達0、アドレス帳0の私にとって、メール機能などまったくの意味のない物だ。
中学三年生へと進級し、じめじめとした六月某日の事。
そんな私の携帯に、簡素な電子音が流れた出した・・・・・・。
はて、これは一体?
最終更新:2010-05-08 22:00:42
9030文字
会話率:18%