先帝の失策と突然の自害により、まだ16歳の少女が100代目皇帝に。
しかし、家臣の売国行為やそれによる粛正により、もともとガタガタだった『扶桑皇国』は破綻寸前に……そこで異世界から召喚したものに国家再建を行ってもらおう!という他力本願のもと
異世界召喚をして異世界人がきたものの……。
空回りでちょっとサボり症の若女帝と召喚された型破りな異世界男との国家再建物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 02:49:03
134357文字
会話率:42%
サラリーマンのアキトは、ある日FXで600万円を飛ばしてしまう。
消えてしまいたいという願いが叶い異世界に召喚されるが、そこで彼は成り行きから命を担保に借金の保証人となる。
倒産待ったなしのパン屋の再建が、彼に残された唯一の生き筋。
心優
しき独り身の美少女と共に借金返済を目論む傍ら、自分の能力が異世界で一発逆転できるものだと気づき、一念発起。
ーー今度こそ、自分が下っ端を顎でこき使う番。
これはしがないサラリーマンが、営利主義の異世界から贈られた地味ながらもチートな能力を駆使し、札束の力で魔王を倒すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 07:00:00
167503文字
会話率:41%
決算作業に追われるとある中小企業の経理係長が、突然異世界に召喚され、
精霊に、異常気象が原因の国家財政の危機を立て直してほしいとお願いされる。
元の世界に戻るには莫大な資金が必要との事で、やむなく協力する事に、
社畜経理係長が異世界の経済を
立て直す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 17:48:21
18895文字
会話率:34%
コディラの街、通称“ヤカラ街”の外れにある冒険者ギルド「コディラ支部」。
そこは依頼達成率3%を誇る、世界有数のポンコツギルドだった。
所属している冒険者は揃いも揃ってロクデナシ。クエストの前金をくすねるのは当たり前、挙句にそのままと
んずらして戻ってこないというていたらく。
そんなポンコツギルドに、とんでもない依頼が舞い込んだ。。
ギルド長のヴェゴーが、別のギルドからうっかり「SS級クエスト」を押し付けられてしまったのだ。
SS級とは「放っておくと近日中に周辺地域に悪影響の出る恐れのある」クエストのこと。
そんなの、ギルドのポンコツ冒険者じゃ歯が立たない。
そこで、コディラ支部を仕切るギルド長のヴェゴーは、ある決断をする。
――冒険者ギルドコディラ支部は、今後一切、クエストの貼り出しを拒否、案件を全て自分たちで解決する!
実はヴェゴーはかつて、世界中に10人といない、最強クラスの超級冒険者だったのだ。
冒険者に復帰したヴェゴーは、ギルド事務員のかんちゃんや「3%を稼ぐ冒険者」のグレイとシーダ、昔の仲間のナンと共に、ギルドの再建を目指して数々のクエストをこなしていく。
戦闘ならチートにもほどがあるヴェゴー。
天才的な事務能力のかんちゃん。
スピードジャンキーのグレイ。
ケダモノ僧侶のシーダ。
そして、かつては爆炎女帝《スペルハッピー》と呼ばれたナン。
不穏な香りしかしないこのメンツで、コディラ支部は本当に再建出来るのか!?
※毎週、月・水・金曜更新
※第六回書き出し祭り参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 00:00:00
142724文字
会話率:67%
溝端(みぞばた)明人(あきと)は高校生だ。
ある日、有名なVRゲームを遊んでいたときに、突如として出てきたサーバーエラーに巻き込まれてしまう。
明人が気がついた時には、ゲームの世界と全く同じ異世界にいた。いつの間にか帝国が滅ぼした王
国で最後まで闘って命を落とした騎士の少女姿となって転生していたのだ。
前世の少女が元の世界に戻す代わりに、王国を私の代わりに再建してくれないかと持ち掛けてくる。最初乗り気ではなかった明人だが、死と隣り合わせの毎日に面白さを感じてくる。その中で、帝国の暴挙を少しずつ理解していき、再建のための仲間も集めていく。
ゲームでは正義側だった帝国。しかし、今その帝国を悪として反逆の狼煙を上げることにする。
数々の仲間たちの命を救い、数々の仲間たちの心を惹かれさせていく明人は英雄――イリス・フォーゲルとして最前線を導いていく。
彼――いや、彼女は最強ではない。だからこそ、仲間たちの力を借りるのだ。
――――――
あらすじは随時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 20:58:39
69020文字
会話率:43%
「私のダンジョンをAランクにして欲しい!」
月2000万円以上の売上をあげていたカリスマ飲食店経営者が魔王に誘拐されて、最弱ダンジョンの経営を任された。
ゾンビが2、3匹しかおらず、客となる冒険者は1週間に1人来るかどうか。
冒険者の数が
利益に直結するダンジョンで、この客の少なさは絶望的だった。
赤字、赤字、赤字、赤字。
閑古鳥が鳴いている。
どうやって経営を再建するのか?
魔王に経営再建できなければ、ゾンビ化すると宣告され
主人公は死に物狂いの経営再建策を打ち出していく。
ここに不況を乗り切るヒントがある!?
ダンジョン経営ゲームをするかのような楽しみを味わいながら経営を学べる。
※経営シミュレーション&コメディ&ダンジョン成長物語です。
経営の基本を楽しみながら、ライトに学べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:02:42
720735文字
会話率:19%
<あらすじ1>:<SDGs近未来小説> エレミヤ・ソウル著
<SDGs近未来小説>とは、<文学の新ジャンル> 実在と架空の織り成す2015年国連決議SDGs協働の先を目指す<ユートピア実現小説>です。
実在名(敬称省略)や実在資料の引用
描写で、フェイク・誤報も飛び交い内と外の両面があり「絶対的真理真実はそうでない」「わが心そこにあらず」、内外の完全・完璧の表現は人間に限界がある前提配慮に立ち<絶対真理を求める虚構・小説>です。
従って、引用の既存実在現存の地位名誉権利を尊重しつつ共に<真に安全安心平和《理想の地球社会》>に向け<#宇宙からみればもっとよくみえ賢くされる><#限りなく透明に近い白い人>に変革する主人公たちの登壇小説です。
ITベースの2020年<第二期ルネッサンス><SDGs0学>α<地球は一つ、人種は一つ、法令は一つ宇宙自然の法則《愛》>ω新型コロナウイルスを克服した新しい地球文明の始まりです。
<あらすじ2>
榊原郁生(さかきばらいくお)は、二つの原子爆被害の終戦直後の1945年、昭和20年12月、京都山陰の城下町<三日天下>で汚名を着る明智光秀の築城とされる城跡の実家で生まれた。もう帰省できる実家はない。
従軍記者であったノーベル賞作家川端康成が幼少期に暮らした<川端康成文学館>がある大阪茨木市に住んでいた。茨木市の文化施設にも関心があり市政70周年の川端康成青春文学賞募集応募などとともに、学徒出陣の同志社、立命館の平和文化教育にも調査見学関与する。
茨木で元大地主に孫の同志社大学がいて『孫たちへの証言』の戦争秘話募集に応募を勧める。その後、大阪平和祈願「ピース大阪」で大阪の空襲戦争荒廃の嘆きと再興を見学。傍の何度も炎上し再建されてきた大阪城を訪ねるも「空しく」、豊臣秀吉の先陣をきって明智光秀を成敗した、茨木市の一部も統治した高槻城主キリシタン大名高山右近の生き様に、新しい未来を予感していた。
<#限りなく透明に近い白い人>になる地球人『Passport・New《愛》』のその日の「日曜日国際の日:人類愛・福祉の日」空白頁に、俳句を一句書いた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 09:00:00
15833文字
会話率:3%
元暗殺者だったメイドのシルヴァは何度目かの首を言い渡されていた。
彼女は優秀だったが――とある呪いのせいで勤め先の館の住人に嫌われていた。
そんな彼女は謎の貴族?の貼りだしたメイド募集に応募する。
連れてこられた場所で彼女に集る、幽霊の群
れ。
シルヴァ「私には殺せない呪いと――もう一つ、死者が寄って来る呪いが掛かっております」
貴族な吸血鬼「あ、問題ないない」
死者を呼ぶ呪いを持つ彼女が連れてこられたのは、荒廃した――『不死者の魔物だらけの村』だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 22:08:44
77758文字
会話率:44%
歴代最強と言われていた魔王グラディールは魔族、魔物を訓練、教育し完璧な魔王軍を築き上げ、人類を滅亡寸前まで追い詰めた。しかし、人類最後の都市でアーサー王の血を引く勇者が誕生した。その勇者は次々と魔物、魔族らを蹴散らし、ついに人間の最盛期の
24歳で魔王城に聖剣エクスカリバーを持ち到達した。
グラディールとの決戦の末、辛くも勝利し魔王に止めを刺しに行くが、空から降って来た稲妻が魔王に当たり消えてしまった。
グラディールは天界で人生で新たな世界へと旅立つことになり、別の異世界へ転生した。
新たな場所ではごく一般的な農民の家庭に生まれ、青空学級で知恵を付け、目標の新生魔王軍の再建を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 02:16:28
32878文字
会話率:38%
はるかな未来。突如超巨大隕石が衝突し地球は未曾有の大被害を被った。しかし人類は絶滅してはいなかった!宇宙船やコロニー建造技術、そしてワープシステムを駆使し、生き残った人類は宇宙にその生存圏を拡大し、地球再建のために旅立って行った。
そんな
宇宙開拓時代。地球より遥か銀河の向こう。エースパイロット候補生ヒビキは地球人と敵対する謎の軍勢・ネシオンとの戦いの中、謎の美少女プリムラ(ロリ巨乳)との出会いを果たす。
二人の交錯はそれぞれに新たな道を示し始めた。若きコスモノーツたちは、戦いの先に何を見るのか。
(※まったり日常も含めた宇宙生活回も多めです。肩の力を抜いて読んでいただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 17:00:00
113258文字
会話率:63%
地方の老舗会社に関する不正疑惑が金融機関の元に届いた。金融機関の担当である実川、事業再生を支援するコンサルタントである滝沢、会社の再建に全力を尽くす王立。各々が自分の正義を信じ、行動するが、会社を調査すればするほど闇が出てくる。果たして再
建は可能なのか?不正疑惑を密告した人物は誰なのか?
現役の事業再生コンサルタントだからこそ描ける実際の事業再生企業を中心としたビジネス・ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 07:00:00
17192文字
会話率:69%
ある日、病院で息を引き取った才羽幸平は、生前、やっていた、ネット内政ゲームでの部下と共に、異世界国家を再建します。
最終更新:2020-03-25 23:24:33
4867文字
会話率:28%
事故で亡くなった性格以外はほぼ完璧な少し残念なお嬢様が、美少女魔王様に異世界へと召喚されてしまいましたとさ。
お嬢様を呼んだ魔王様はお嬢様に自分の国を助けてとお願いします
美少女大好き残念お嬢様は根拠も無しに安請け合い。
そんなお嬢様が
異世界でモンスター相手にステゴロ無双しつつ、変な仲間たちと魔王様のお国を再建するために冒険者になってみたり特産物を作ったりと頑張るお話です。
©雛山 2019/3/4折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 22:00:00
390908文字
会話率:57%
ダンジョン――それは生と死、光と闇、歓喜と絶望が交錯する空間――
……だったのは昔の話。今や世界は大エンターテイメント時代を迎えていた。
35年ローンでダンジョンを購入した魔王の元には「剣も魔法もダメなダークエルフ」「肉体強化魔法をまと
った少女」「ドジっ子ダークエルフの長」「明るいスケルトンと寡黙なスケルトン」など、個性豊かなメンバーが集まって、ワイワイ賑やかに今日も元気にダンジョン運営をしていく。
「よく来たな、冒険者諸君! 我こそは混沌の権化にして恐怖の魔王『バルバ――」
「バルバトスさまー、お塩取って下さいー」
「あたしはソース!」
「――解せぬ!」
これは新米魔王が奮闘する、成長系箱庭型ダンジョン創生ストーリーである……多分。
※2020年1月16日:作品タイトルを変更しました。
旧タイトル『新米魔王さまは35年ローンでダンジョンを購入する』
※当作品は既存の『きみとぼくのダンジョン再建記』を一から書き直したものになります。
小説家になろう版:https://ncode.syosetu.com/n3716fg/
カクヨム版 :https://kakuyomu.jp/works/1177354054886591576
※登場人物などは一部を除き共通していますが、ふたつの物語には一切の関連性はありません。
※前作をお読みになってない方はそのままお読み下さい。前作をお付き合い頂いた方は、キレイサッパリお忘れになってお読み頂けると幸いです!
※即興気味につくって参りますので、改稿する可能性があります。ご了承下さいませ。
※1/26以降の投稿ペースは「最低日曜日に一話」となります。詳しくは活動報告に記載しています。
※感想・評価・誤字脱字など、気になることがあればお教え頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:55:01
156663文字
会話率:70%
ダンジョンが「血沸き肉踊る地」から「ワクワクドキドキのエンターテイメント施設」になって早数年。外資系ダンジョンなどの進出もあり、老舗の地場ダンジョンは苦境に立たされていた。
魔王の運営するダンジョンも、その例外ではない。立地の良さとい
う好条件で、なんとか耐えていたが、それも今や風前の灯火。
そんなとき。ひとりの少女がダンジョンを訪れる。そして運命の輪が回り始める……はずだったのだが。
苦労が絶えない魔王と、それを取り囲む仲間との、ダンジョン再建記!
※本作は「カクヨム」に投稿した同名の小説の改稿版になります。
カクヨム版は以下のURLになります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886591576
1章完結までは、ほぼ毎日投稿(19時台位)の予定です。
※2月13日より終盤調整のため、少しだけ毎日投稿をお休みさせて頂きます。
再会は2月16日(土)の予定です。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 20:53:26
116146文字
会話率:45%
「私」は大学に勤める物理学者で熱核融合の研究をしている。ある日交際相手のアンナから妊娠の報告を受ける。「私」は妊娠の知らせに喜ぶ反面、以前から付き合っている東花に対する不義に罪の意識を抱いていた。「私」は罪悪感を抱きながら、ロサンゼルスにあ
るアンナの実家へ挨拶に向かった。飛行機の中で「私」は未来を生きる「私の孫」から使わされたと言う女性に出会う。彼女は「孫」が作り出した装置によって、未来の情報を埋め込まれた受精卵の状態で過去に転送され、この時代で育ち今に至ったという。そして「私」に「孫」からの手紙を託した。「孫」からの手紙にはこれから人類が辿るカタストロフィックな未来と、彼自身が犯した罪、そして未来を変えるための願いが書き記してあった。
手紙の内容は以下のようなものだった。「孫」は約四十年後の2060年に生まれた。その頃世界は三つの連邦のパワーバランスによって成り立っていた。「孫」はその中の一つ、日本と北米を含む太平洋連邦に生まれ、父と母と妹と四人で幸せな日々を送っていた。父は次世代型人工知能の研究者で、財政破綻寸前の日本を人工知能の力で再建し巨万の富を築いた企業の社長でもあった。母は国際政治の研究者で、連邦間のパワーバランスの上にある不安定な平和を危惧し世界政府の樹立を目指す活動家でもあった。「孫」の幸せは、この母と妹の突然の死により崩れ去る。母は連邦間の陰謀を知り、妹とともに拷問の末、殺される。「孫」とその父は真実を知って世を憎み、非倫理的な研究に手を染め始める。父は特異点を超えた人工知能の開発に従事し、完成させながらも精神錯乱に陥り失踪する。「孫」は母が目指した理想を知ろうと努めるが、憎しみに負け、母の理想を受け継ぐことを諦める。そして欲深い人の本質を改変するため、父の開発した人工知能の叡智を利用し、遺伝子操作された異人を生み出した。しかし異人の研究は失敗し、「孫」は全てに絶望する。そんな中、「孫」とその父により生み出された技術によって、遠くない未来に世界が終わる事を知る。それは動かしようのない未来だった。「孫」は自身の罪と、それが生み出した結果を過去に伝え、希望を過去へと繋げる道を選ぶ。しかしそれらを過去に伝えるためには、転送する小さな命と同じ構造をもつ人を代償にせねばならなかった。「孫」は豊かさと力と善良な精神が受け継がれる世界を信じてその命を捧げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 13:22:40
21778文字
会話率:58%
これは、2019年をスタートとして日本の行方を占った小説です。冒頭に北朝鮮の核と韓国との問題の当面の決着が描かれますし、その後の世界の様相が示されます。でも主題は日本の財政再建ですから、『令和の所得倍増計画』なるものが出てきて、その一つのメ
ニューがアフリカ東岸の日本自治区の建設が入ってきます。
ちなみに、日本国政府の借金は1010兆円あり、GDP550兆円の約2倍でやばいと言いますね。でも所有している金融性の資産(固定資産控除)を除くとその借金は560兆円です。また、日本国の子会社である日銀が460兆円の国債、すなわち日本政府の借金を背負っています。まあ、言ってみれば奥さんに借りているようなもので、その国債の利子は結局日本政府に返ってきます。え、それなら別にやばくないじゃん、と思うでしょう。でもやっぱりやばいのよね。政府の予算(2018年度)では98兆円の予算のうち収入は64兆円たらずで、34兆円がまた借金なのです。だから、今はあまりやばくないけど、このままいけばドボンになると思うな。この物語は、このドツボに嵌まったような日本の財政をどうするか、様々な人々の努力によって解決できる道筋を中身のない頭で考えてみたものです。だから、異世界も超能力も出てきませんし、超天才も出現しません。でも、今話題の問題が近未来にどうなるか、私なりに書いてみますし、ある意味奇想天外のアイデアも出てきます。物語は全体として、ボジティブなものにするつもりですので、楽しんで頂ければ幸いです。
テリトリーを近未来の歴史ということで歴史に替えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 13:00:00
204705文字
会話率:21%
異世界のネットニュース的な何か。
(一応カクヨムにもあります)
最終更新:2020-03-01 01:03:51
860文字
会話率:0%
有人兵器を使った模擬戦闘競技――スポーツタクティクスが全世界でロボット産業の拡大と共に急激に競技人口を増やした。
近代ロボット産業の粋を集めたスポーツタクティクスは多くの企業や産業を巻き込み、日本でも早くから流行し多くの競技が行われプロリー
グなども存在していた。
スポーツタクティクスの名門校だった廿六木学園にひとりの男が招集されやって来るのだった……。
名門廿六木学園スポーツタクティクス部の再建の為に!
この作品はノベルアップ+にも掲載しております(・ω・)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 09:00:00
74923文字
会話率:45%
吸血鬼と人間のハーフ、フィリードという少女から言われた第一声は「下僕」呼び!
友達でも恋人でもなく『主人』と『下僕』なんてイビツな関係に困惑しながらも、流れに負けてしまい協力する主人公。
吸血鬼社会再建のためにすることはふたつ。ひ
とつは生き残りの吸血鬼を捜索すること。そして、もうひとつはフィリードに吸血されることだった!
しかし全てが順調に進むなんてことはあるはずもなく、人外っ娘たちに振り回される日々!
なぜ自分が下僕に選ばれたのか、そして吸血鬼社会の行方はいかに!?
作者の性癖100%! あなたに合うフェチ、シチュエーションも描写されているかも……?
※吸血鬼他、多種の人外が登場予定です。人外キャラが苦手な方はあらかじめご了承ください。
各章の最後に登場人物紹介を公開していますが、多少のネタバレを含むので各章を読み終えてからの閲覧をおすすめします。
シリアスほぼ無し、だいたいギャグでちょいエロ描写がそれなりにあります。肩の力を抜いてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 18:14:21
116517文字
会話率:36%
人は何のために生きるのか。
秀一はそんなことを考えていた。
僕の取り柄は頭脳だけだから、考えることしかできないんだ。
でも、この頭脳は呪いみたいなもの。
周りから妬まれ、恨まれ、蔑まれ。
あぁ、だから今、生きる意味を問うてい
たのかもね。
生きる意味を熟考したが、結論は「なし」。
生きる意味なんて、ないんだ。
生きたいから生きているんじゃない。
死ぬのが怖いだけなんだ。
それが本能だから。
でも人間なんて、邪険に言葉を用いて同族を殺すぐらい理不尽なもの。
生物の本能に反してもバチは当たらないだろう。
ということで僕は旅に出たんだ。
生きるのはつらかったから、せめて死ぬときは安らかに。
「死に場所を探す旅」の始まりさ。
※本作品は「吸血のススメ 〜主人と下僕の社会再建物語〜」の鬼塚 秀一を主人公とした過去編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 19:05:12
4326文字
会話率:26%
ある朝、ギルドが崩壊していた
ギルド戦での敗北から3日、アドラーは自分以外の団員が辞めたと知る
成り行きで団長に就任したアドラーは、ギルド再建を団の守り神から頼まれた
かつての超名門団は、今や潰れかけのソロギルド
しかし新しい団長は、大陸最
高の転生冒険者だった
アドラーの固有スキルは『指揮下の能力を3倍増』という強力無比なもの
やって来るのは居場所のない混血エルフや竜の姫に紳士のオーク
変わり者ばかりが集まるギルドは、やがて大陸最強の戦闘集団になる
二つの大陸が出会う時代、小さな冒険者ギルドが歴史を変える
※メイン完結 外サイトに投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 17:39:47
613812文字
会話率:33%