猫宮降人(ねこみやふるーと)は小学六年生。無類の猫好きだ。
ある日、教室に一匹の猫が迷い込む。首輪もないから飼い猫ではないだろう。
みんなで飼いたいと担任の先生に申し出るが、却下されてしまう。
「あたしたちで飼っちゃわない?」
友人のひと言
で、降人たちはその猫を隠れて飼うことにした。
そしてその猫を守るための組織、「肉球防衛隊」を結成する。
猫のミューちゃんを守る肉球防衛隊のドタバタ奮闘記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 15:55:15
84761文字
会話率:31%
稲沢ホテルの社長の実の孫である風夏。
2年前に両親がいなくなり、たった一人になってしまった。そんな風夏に一人の執事がやってくる。
小学校生活には、親子参加の行事がたくさんある。
小学六年生風夏と執事である入崎が、小学校行事に立ち向かう!
最終更新:2011-10-08 21:50:20
545文字
会話率:49%
小学生六年生の里穂は、卒業式の次の日に幼なじみの良介に告白することを決める。しかし……
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最終更新:2011-05-04 19:53:14
1070文字
会話率:0%
たった一年の年の差だけど、彼女は中学生で彼は小学生。そんな二人に恋は始まるのでしょうか?
マイペースな性格の中学一年生の女の子マツリと、帰国子女でモテモテ小学六年生の男の子エイジの恋物語です。
二人の恋が始まったので本編はいったん完結しまし
たが、バレンタイン編を始めるにあたって連載を再開しました。二人の初キスは成るかどうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 13:20:52
122134文字
会話率:30%
小学六年生の女の子さちは、近所に住む二つ年上の男の子に恋をした。そんな彼女には双子の妹がいた。名前は「ちさ」。
最終更新:2011-01-15 20:00:00
33112文字
会話率:61%
中学三年生のクラス替えで、小学六年生のとき以来に同じクラスになった大輝と千雲。
千雲は、明るくて、活発で、人気者で、ケンカが強い女の子・・・・
だった・・・。
本当に優しい人はどういう人のこと?
最終更新:2010-10-24 19:10:10
51857文字
会話率:43%
僕ら三人は、三年生のとき親友になった。いつだって一緒だった。六年生になって、ケイヤとは別のクラスになってしまった。よっちんは引越しして、学校も変わってしまった。
だけど、僕らの友情は変わらない。
――そう信じていた。
引越ししたよっ
ちんから一通のメールがきた。それから、僕らの冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-17 12:41:56
46170文字
会話率:37%
緑ヶ丘小学校に通う小学六年生の斉藤一夫は一学期の始業式のクラス替えで幼稚園の頃、一緒だった女の子小川千鶴にばったり会ってしまった。会ったばっかりにとんでもない事に、神社でひょんなことから一夫と千鶴の体が入れ替わった。つまり、一夫が女の子で千
鶴が男の子になってしまったのだ。それぞれ違う性にびっくりする二人は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-26 23:31:26
19766文字
会話率:67%
家業の電気店を倒産させてしまった大和田は、精神的ショックから、立ち直れないでいる。安アパート住まいをしていたが、収入が途絶えているため、家賃の滞納が続き、ついにアパートを追い出されてしまう。
大和田は公園で寝起きをする。そして無い金をは
たいて酒を飲むという堕落的な生活に陥る。
そんな、ホームレス状態から救い出してくれたのは、小学校六年生の少年、信一だった。
かつて、大和田は少年野球チームの監督をしていて、信一はそのときの教え子だった。
大和田と信一は深いきずなで結ばれていた。
堕落的な生活をしていた大和田だったが、信一との交流を通して、次第に前向きな気持ちを取り戻していく。
大和田は信一に紹介してもらった新聞販売店の仕事を始め、再び社会活動を再開する。
また、信一の母親と大和田はすこしずつ恋ごころを持つようになる。
信一はそれを敏感に感じ取り、応援の立場をとる。
ところが、幸せな事ばかりではなかった。
勤め先の新聞販売店の経営が行きづまる。
そして、不景気の炎はさらに飛び火する。信一の母親の勤め先の弁当屋までもが閉店してしまうのだ。
大和田は、むごいまでの不景気に怒りを感じながらも、その中で傷つきながらもひたむきに生きる人々の姿を見て、自分も生きていこうと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 19:59:58
12971文字
会話率:37%
僕は玉置村に住む小学校六年生の桑原健也。二学期の初め、東海林正という男の子が転校してきて、村のため池でブラックバス釣りをしていたことから近づく。しかし、ブラックバスを害魚と決め付ける農家の人々により、すでに駆除されていた。僕の父親がブラッ
クバス釣りをすることもあり、東海林君と僕は親しくなる。東海林君は父親を事故で亡くしていた。
一方、東海林さんとガキ大将の高田君との抗争は激化する。
僕の父親は竜山湖へ東海林君も誘って一泊でブラックバス釣りに行くことを提案。そこで僕は初めてブラックバスを釣り上げる。ポールさんというアメリカ人が現れた時、東海林君に大物が掛かった。ポールさんは大きなブラックバスをくれれば、経営するペンションに無料で泊めてくれるという。こうして大きなブラックバスはポールさんの手に渡った。僕たちはポールさんのペンションで美味しいブラックバス料理をご馳走になる。
翌朝、ワカサギが接岸する岸辺で再び釣りをした僕は偶然にもニジマスを釣り上げる。ニジマスもまたアメリカから輸入された魚で、他の小魚を襲うという。その後、竜山湖の周囲をドライブするが、ワカサギが産卵する川に垂れ流される汚水、観光のために駐車場にされてしまった葦の原を目撃する。
学校では、ふとした事件をきっかけに東海林さんと高田君が和解し、三人で笹熊川へ渓流釣りに行くことになる。釣り上がっていくと、猿の大群に遭遇、もう少しで襲われそうになるが、モヒカンのような鬣をした猿に助けられる。東海林君はそのモヒカン猿が亡き父親にそっくりだと言う。
ある日、皆瀬さんという村役場の人と出会う。再びモヒカン猿と遭遇した僕たちは導かれるように、鬼女沢の不見滝へと向かう。そこの傍らには又吉じいさんが住んでおり、彼から滝つぼに潜む、身の丈三尺もある、大イワナ、釜の主の話を聞かされ、釣るための作戦を練る。
ある日、学校で小野さんと僕は言い合いとなるが、小野さんから釣りを教えて欲しいと頼まれる。僕の心は次第に小野さんに傾き、彼女もまた釜の主の秘密を知り、協力してくれることになる。
ブラックバス用のルアーを改良して釜の主を攻略することを提案。やはりモヒカン猿に導かれ、皆瀬さん、東海林君、小野さん、僕で不見滝へと向かう。そこで死闘の末、釜の主を見事、釣り上げることに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-29 09:41:47
100004文字
会話率:46%
小学六年生の和幸は、ゴールデンウィークに初めて、田舎のおばあちゃん家に行くことになる。そこで出会ったのは同い年の少年、サト。緑が沢山ある自然の中、「緑の世界」での、小さな小さな恋物語。───いつの間にか恋に落ちていた。手をつないで、ずっと二
人一緒にいたいのに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-20 15:31:56
51723文字
会話率:37%
小学生の頃、大好きな人がいた。六年間同じクラスだった柴田亮平。でも、六年生の二学期から彼は学校に来なくなった。どうして?私、何も聞いてないよ…。両思いだと思ってたのは私だけなの―?ある日、友達と行ったファミレス。そこから運命は廻りだす…。
最終更新:2009-08-08 11:25:57
1897文字
会話率:33%
「わたし」は小学六年生の女の子。ずっとペットが欲しいと思っていた。クリスマス、その願いが叶い、家にやってきたのは一羽のいたずら好きなペンギン。「わたし」とペンギンのドタバタとした日々を綴ったほのぼの日記。
最終更新:2009-02-16 22:02:05
13426文字
会話率:37%
◇七夕小説企画『星に願いを』参加作品◇天文学者で星が大好きなお父さんと、それ以上にロマンチストで夢見がちなお母さん。七夕には家族全員で天の川を見に行くこと、それが我が家の大事なイベントだった。しかし、六年生になった私の思いは複雑で、今年は行
かないと家族に告げてしまう。ところが、七夕の近づいたある夜にお母さんが弟の幸太にプレゼントした三角定規。それにはある秘密が隠されていて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-01 19:02:40
20218文字
会話率:13%
小学校六年生の時に好きになった男の子と同じ中学校に行くことにした野原彩‥‥でも仲良くなるにつれてその男の子にゎいろいろな悩みがあることにきづく‥仲良くなれたけど相談相手止まりで恋愛対象にゎなれないみたいで‥‥
最終更新:2008-07-23 21:44:37
6686文字
会話率:35%
小学六年生のあかりはお父さんの転勤で明日今まで育ってきた街を出て外国へ行くことになった友達にあいさつ回りもして何時来れるかわからないこの町を見納めの為に一日中回っていた思い出のある場所をすべて回り、残ったのは竹藪のみとなった。「このフェンス
の先にはいったい何があるのだろう?」好奇心のみで入ってしまったあかりは【穴】に落ちてしまう小さな2つの泣き声が穴の奥から聞こえて……………合成獣と少女の非日常的な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-14 18:03:44
1604文字
会話率:44%
全児童数三十余名、しかも六年生はいない菜畑小中学校小学部の女子三人だけのクラスに、ある日転入してきた神社の子……八岐由之真は、ぱっと目女の子のような目鼻立ちをした優しい寡黙な少年だったが、その目は魂の影を捉え、耳は魂の声を聞き、超自然的存在
さえ捉える優れた第六感を持っていた。なんて言うとなんだか凄い感じがしますが、由之真はそんな能力に頓着せず、数奇な運命をたどりながらも、勝手に喋ってくれる元気アリ過ぎ少女達と、ちょっと変わった乙女チックな先生と共に、自然に囲まれた田舎の小さな学校で、今日も穏やかに淡々と生きる物語……ですが、実のところは、そんな由之真に振り回される乙女達の一年を綴った物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-07 22:13:11
407369文字
会話率:56%
3月初旬もうすぐ卒業を迎える小学六年生の少女岸本光(きしもとひかり)の御守りが何者かに盗まれてしまった。光は御守りを取り戻すため、学校の噂「六年探偵」に協力を求める・・・
最終更新:2008-01-24 21:31:45
99文字
会話率:34%
小学六年生の春、もうすぐ卒業する子ども。そんな二人の子どもがのどかな町に自分を探す旅に出る。
最終更新:2006-10-08 08:36:18
3091文字
会話率:34%
僕は小学六年生、明日の紅白戦はレギュラーを決める大事な試合なんだ。でも僕は迷ってる。
最終更新:2006-04-16 21:30:59
937文字
会話率:5%