僕は4年ぐらい全く書けなくなる「ライターズ・ブロック」というスランプ現象になっていました。
その理由は単純に自分の書いた文章が自分ですら楽しめなくなってしまったからです。
どうしてその状況から脱したのか? と言うと「書かなかったこと
により書きたくなった」ということです。
どういうことなのか詳しくは本文をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 17:06:07
4549文字
会話率:1%
灰と燃え殻、そして怪人が存在する都市ゼルノート、通称;カイジン都市。
前帝カイゼルⅣ世陛下がなし遂げられなかったことを、彼の孫娘であるエルゼ陛下が受け継ぐ。
が、女性への対応が厳しいこの世界では、女帝の権威などないに等しい。
彼女は、自らの
最大限のコネと力を活用し、特務魔法師隊を設立。
強力な魔法師と魔導具使いをカイジン都市に派遣し、自らの権力の確立を目指す。
隊長である主人公のアルフレッドと、何百年に一人しか誕生しないと言われる、光の魔法師である
ヒロインのメイ・フォン・ベルラーシが、共に怪人についての事件を解決すべく、カイジン都市で
活躍する。
『カクヨムでも掲載しています。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 02:16:39
12077文字
会話率:9%
セレーナは嫁いで三年が経ってもいまだに旦那様と使用人達に受け入れられないでいた。
そんな時頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出し、家を出ていくことを決意する。
「…そうだ、この結婚はなかったことにしよう」
※1~4話までは短編版と同
じです。5話からが連載版です。
※ご都合主義、ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 06:54:19
50876文字
会話率:50%
セレーナは嫁いで三年が経ってもいまだに旦那様と使用人達に受け入れられないでいた。
そんな時頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出し、家を出ていくことを決意する。
「…そうだ、この結婚はなかったことにしよう」
最終更新:2024-01-24 12:56:16
5812文字
会話率:15%
山籠りをしていた中年男のルフレオのもとへ、『100年前に街を救った伝説のエルフ』を探していた冒険者の少女セリカが訪れる。
彼が伝説のエルフでなかったことに落胆し、立ち去ろうとするセリカ。
しかし、セリカが1000年に1人の剣才を持って
いることを見抜いたルフレオは、彼女の師匠を買って出ることに。
初めはルフレオをただのおっさんだと思っていたセリカや他の冒険者たちだったが、彼の卓越した剣技や魔法を目の当たりにし、すぐその認識を改める。
だが、彼らはまだ知らなかった。
ルフレオがただの達人ではなく、2000年もの時を生き、あらゆる技を極め抜いた異端のハーフエルフであることを。
そして、彼こそが100年前、魔王軍の脅威から街を救った伝説の人物であることを。
これは、とあるハーフエルフと、その弟子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:06:24
113235文字
会話率:43%
学校では虐められ、会社ではこき使われる碌でもない人生を歩んできた古明地吾は、車に轢かれそうになった少女を庇って死んでしまった。
憐れんだ女神にチートスキルをたくさん付与されて魔法やスキルがある異世界に転生させられた。
ところがそこは、魔法や
獣人と言った存在がいるものの自分が見知った世界だった。
多少の歴史は違えど自分の人生はほぼ同じように進んでいった。
ならばと彼は、前世で出来なかったことを成し遂げるために、虐めた奴に仕返しをするためにこの世界で人生をやり直すことにした。
この作品はカクヨムでも投稿されてます(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:02:17
84674文字
会話率:59%
剣士ラディルは勇者アレスの相棒として、魔王を倒し、王国を救った。
しかし、ラディルに対し国王は「アレスには魔王を倒した勇者として国の重職についてもらうことになるが、その伝説におぬしは邪魔なのだ。なので“いなかったこと”にしたい」と告げ、さら
には辺境に行くよう命じる。
これにアレスは憤るが、ラディルが命令に従わなければ、アレスも勇者としての厚遇は受けられないという。そして、ラディルは決断する。
「俺も辺境で“勇者”を名乗って、必ずお前まで名を届かせる! だからお前は勇者としての厚遇を受けろ!」
こうしてラディルは辺境の町で、“勇者”を自称し始める。
そんな中、頭のいい孤児の少女サーナと出会い、ラディルの勇者活動は本格的にスタートする。
ラディルは魔王をも倒した剣の腕を生かし、辺境で様々な事件に立ち向かい、もう一人の“勇者”として名を上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:50:10
120184文字
会話率:43%
鉱山地帯の領主の令嬢であるジェニファーは、侯爵令息ダンテから婚約破棄される。
理由は「君みたいな石臭い令嬢との婚約はなかったことにしたい」という非情なものだった。
傷心のジェニファーはガーベル鉱山で労働者のサポートする最中、“レッド”と名
乗る新入りの青年と出会う。
二人は年も近く、急速に親しくなっていく。
そんなある日、鉱山に監督官としてダンテがやってくる。
ダンテ曰く「王子が鉱山開発を任せて下さったから」だという。
ダンテは鉱山の男たちに過酷な労働を強いて、そしてとんでもない事故を引き起こしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 17:35:40
6349文字
会話率:51%
花々の精霊に愛された王女リディアーヌは、もうじき成人だというのにいまだに婚約者がいない。
婚約話が持ち上がっては相手に運命の恋人が出来て「この話はなかったことに…」となるのを繰り返しており、すっかり婚約話に疲れ切っていた。
そんなある日
、想像もつかないような相手から婚約を申し込まれる。
「人間と精霊って、結婚できるの…?」
これは、花を愛する王女と彼女を想い続けた精霊王の、恋の成就のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:18:57
12659文字
会話率:58%
結婚して三年が経っても妊娠しなかったことで、義父母に離婚しろと言われてしまう。
そして旦那様に告げた途端、旦那様は義父母達に余計なことを言うなと文句を言いに。
最終更新:2024-01-29 17:00:00
2303文字
会話率:34%
勇者一行の一員として旅をしていた剣士フラスト。
勇者達の旅を陰から支える縁の下の力持ちを自認していた彼は、ある日突然勇者ルクス本人から追放を言い渡されてしまう。
実力不足を理由に突然告げられた追放に、フラストは自分の頑張りを全く評価してくれ
ない勇者への落胆と憤りを抱えたまま一人夜の街へと消えた。
剣士としては確かに勇者に劣っていたかもしれないが、その分旅の間周りを助けるべく料理や雑用を一手に引き受けてきた自分を失って困ることになってももう遅いと思いながら。
しかし、本当にそうなのだろうか?
剣士としての肩書きを持ったまま剣士として満足に働けなかったことを放置していたのは本当に正しいのだろうか?
完璧超人勇者ルクスの生き様を見せられ、フラストは嫌でも目を背けてきた現実を見つめさせられることになるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:06:04
18989文字
会話率:33%
Mは病気だから迷惑をかけたくない。だから配偶者と出会わないようにするために宇宙人の落とした携帯型タイムマシンで過去に戻り出会いをなかったことにしようとした。チャンスは3回のみ。
結局失敗してしまったが、失敗してよかった。しあわせはそこにあっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:03:59
5435文字
会話率:18%
早乙女の子供達が狙われた理由。それは、総理の記者会見の際、スパイの自殺を止められなかったことだった。早乙女は自責の念で、自ら交番勤務を申し出ていた。
最終更新:2024-01-27 09:02:27
3987文字
会話率:25%
私と彼が過ごした日常の記録。
日本人とのお付き合いでは考えられなかったことや、国際恋愛ならではの壁など、包み隠さず書いていこうと思います。
最終更新:2024-01-24 14:08:02
2583文字
会話率:3%
婚約者として問題なく日々過ごしていたはずなのに、突然告げられた婚約破棄の言葉。
「私は姫、あなたは王子。国を背負っているふたりがそんなに簡単に婚約をなかったことになんてできるの?」
思い悩む姫君をよそに、周りの人々によって事態はさらなる
混迷へ。
はからずも悪役令嬢ポジションで騒動の渦中におかれた姫君。
ふたりをとりまく人々の思い。
婚約破棄を告げた王子の思惑はいったい?
2023年8月中に完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:16:42
62036文字
会話率:30%
前世で平凡か平凡よりも少しいいかのスクールカーストの中間あたりにいたオタクな主人公が、気が付いたら主人公がいた世界で流行っていた人気作品、正義と悪の組織と怪獣が織りなすファンタジー作品『終末の終幕』に出てくる、異能力が粒子操作の悪の組織の幹
部直属の部下で嚙ませ犬な存在のコードネーム『統禦(とうぎょ)』こと尾崎花月になっていた、そして、まさかの原作主人公は妹的存在な幼馴染で、上司である『月影』はまさかの幼少期から一緒にいた幼馴染で…
そして、初登場時に倒されなかったことでストーリーにも大幅な変化が生じてきて…
異能力と怪獣と正義の味方と悪の組織の現代ファンタジー×SFものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 15:42:01
740文字
会話率:13%
雪山で遭難したぼくの命は、風前の灯だった。死を覚悟したぼくは、自分の過去をふりかえる。悔やまれるのは、恋愛経験をいちどももてなかったことだ。ぼくには、いちどだって。ーーいや、まてよ。思い出せ。そうじゃなくて、ぼくには。
ホラーです。
し
いなここみさまの自主企画「冬のホラー企画2」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
1902文字
会話率:10%
都内で一人暮らしをする大学四年生・御坂陽太は幼馴染のやまもんを過去に自殺で亡くしていた。
やまもんの自殺を止めることができなかったことを悔やみ、引きずっていた。そして、それゆえに、他人と距離をとり、閉鎖的に生きるようになった。
そんな
陽太の夢に、死んだはずのやまもんが現れる。
「願い事を、叶えにきたの」
やまもんはそう言った。
陽太はやまもんの「願い事」を叶えるべく、夢のなかで模索し実行していくが、それと同時に過去の記憶が蘇り、夢と現実の狭間で激しく葛藤する。
彼女の「願い事」とは、一体なんなのか。
それが叶うとき、彼らは何を思うのか。
この小説を読み終えたとき、あなたは何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:05:54
36173文字
会話率:37%
貧富の差が拡大しつつある王国。平民は橋の下や、貧民街の住民を見なかったことにして日々を過ごしている。そういった弱者がこの社会に不満を抱き、復讐してやろうと誓い、悪魔と契約し、呪詛を唱え、魔物と呼ばれる存在になる。そんな弱者にすぎなかった魔物
を抹消し、平民の平和を保つのが、勇者の仕事である。決してこの立場が勇敢で優しい英雄などと僕は思えない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:48:42
2832文字
会話率:69%
東京の大学で電子工学部に通いながら再受験のために勉強していたジェームズ・ナナモは念願の医学部に合格できたが、在学生受験証明書を提出せずに受験したことを穢れとして悔いていた。もしそのことで合格が取り消されたらナナモに課せられたもう一つの定め
である王家の継承者になるための学びもできなくなる。しかし、ナナモは医科大学の学生寮の中で目覚め、寮母に入学式に行くように促された。ナナモは入学を許されたのだと喜んだが、それも束の間、在学生受験証明書の件は何一つ解決していなかったことを知らされる。
ナナモは王家の継承者の学び舎であるカタスクニでの講義のことが気になってはいたが、寮生は何らかの武道を行わなければならないと言われ、仕方なく剣道部を選んだ。竹刀を買い求めるために訪れた場所でナナモは神の託宣を伝えるコトシロの代弁者であり自らの意志を持つカタリベに会い、カタスクニのリモート授業を受けるように言われる。
忙しいが様々なことがナナモに課せられながら学生生活が過ぎて行く中、夏休みに入り全国医学部剣道大会に出場するために京都に来たナナモは、初めての公式戦に緊張し、戦わずして意識を失った。と同時にオンリョウの異世界に誘われる。
ナナモの穢れへの憂いがオンリョウを導いていると考えたカタスクニの面々は、異世界での使命を与えた。そこは平安の京の都だったが、ある巻物をある屋敷の主(あるじ)の元に届けるという簡単な役目だった。平安の貴族の装束に身を包んだナナモは、牛車に乗せられると苦も無く巻物を届けたが、その巻物に書かれているはずだった物語がすべて消えていることを知らされた。ナナモ自身が持ってきたから巻物も穢れてしまったのかもしれない。物語を復活させるため、そして、その物語に振り回わされている姫を助けるために、禊ぎを受け、穢れを祓い、清き水を得ることが必要だと知ったナナモは、格子状に築かれた都の通りを、そして都から離れた聖地を牛車に導かれながら移動し、度重なる難題を解決しながら、その得られた清き水で文字を綴り、最後には物語を蘇らせた。ナナモは物語の秘めたる意味を知るとともに、王家の継承者として、穢れに立ち向かう覚悟を改めて誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 17:00:00
441447文字
会話率:40%
故郷を出て、たった一人で始まった都原清流(とはらせいりゅう)の大学生活。
暗中模索の冒頭から、関わる人が増えるにつれて、徐々に人と言葉を交わし、単純だった生活が、彩りに満ちていく。
「田舎者」と清流にふっかけた朝永燻(あさながくゆり)はタバ
コを吸う都会派。彼女との距離が近いほど、清流は体に染みついた故郷の香りを意識してしまう。
高飛車な燻との関係は、徐々に角度を変えて清流の前にあらわれる。
知らなかったこと、楽しいこと、悔しいこと、愛しいこと。知らなかった感情を知る。都会をのぞき、静かに受け止める。
まさか故郷がなくなるなんて思いもしないまま、清流は都会になじんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 13:00:00
91811文字
会話率:51%
乙女ゲームのモブに転生して、エンディングを迎えたその日。
モブである私、クリスティーナ・ローゼンは攻略対象であるエスメラルダ王子に告白される、というまさかのエンディングを迎えてしまった。
とはいえそんなことは予想外もいいところ。
殿下から逃
げるように領地に戻り、けれど完全になかったことにもできず、文通で親交を深める日々を送っていた――のだが。
「モブ令嬢は、ヒロインから逃げたい王子に頼られる」の続きになります。
https://ncode.syosetu.com/n3363fx/
先に↑を読んでいただいたほうが話が分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:00:00
7281文字
会話率:47%