貴方が海の向こうへ行ってから半年がたった今でも私は待ってます。
そんな彼女が胸の内を語る
最終更新:2019-09-16 00:00:00
965文字
会話率:10%
テンプレ、それは王道。テンプレ、それは輝かしい未来。テンプレ、それは約束された勝利への道。
テンプレ、それは・・・罠。
世界観違うのにどこでも通用するメソッドとか存在しないですよね!そりゃそうですよね!!?
テンプレにのっとって結構損
してます。
でも、それでも私はテンプレを信じる!
そこそこの更新頻度でやっていきます。よろしくお願いします。
あ、あとテンプレートとプレパラートって似てるよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 14:00:00
35434文字
会話率:31%
高校2年の春に新しく赴任してきた宮崎先生。
一目見て先生に心を奪われた私は、次の日から先生の髪形をまねするようになった。
最終更新:2019-07-30 23:15:22
2834文字
会話率:49%
セルフストーリーオンライン。それは、チュートリアル無し・Q&A無し・GMコール無し・イベント告知一切なし。全てがプレイヤーのセルフで行われる鬼畜のVRMMORPG。
しかし、そんなゲームであるにも関わらず、特別にチュートリアルを受けたとあ
るプレイヤーが恐るべき結果をたたき出す。____チュートリアルをクリアできなかったのだ。
これは、運営にすら同情され、公式チートを貰ってなお最弱の主人公がトッププレイヤーになりたかった物語。
※セルフストーリーオンラインのアナザーストーリー的な話になります。所謂作者の息抜きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 00:00:00
9779文字
会話率:25%
幸せな生活を、大好きなハル君としていたナツ。
夢はお嫁さんになる事!
そんなある日、爆風に飛ばされ目が覚めると、婚約者と名乗る黒髪の青年がいた。
どうやら死んだ後、プレイした事もないゲームの中にいるらしい。
世界の頂点にたつ父がいて、私しか
使えない魔法があり、巫女としてあがめられ、何一つ不自由はないハズ。
でも私は元の世界が忘れられない。
彼に、会いたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 15:25:22
938文字
会話率:6%
赤く染まった光景。
巨大な斧を振り回す少女。
それとは裏腹に私は、慣れない手つきで巨大な剣を振り回す。
それが私、水無月(みなづき)希(のぞみ)の日常となった。
死んで生き返った先はアンデッド。
私が生きていくためには闇に堕ちた同族を狩り
続ければならないという。
私なんてこの異世界で生きていく価値もないのにね。
それでも私は生きていかなければならないらしい。
この異世界の闇を滅する為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 07:45:02
924文字
会話率:7%
「君と婚約の解消をしたい」
「はい、承知いたしました」
私の初恋の人で最後の恋となる人、その相手は私の婚約者。今その立場がなくなろうとしている。
理由はわかっているし、私がそう仕向けたこと。本当は叫びたい。まだ貴方が好きで仕方ないと。
貴方しか私にはいないのだと。
それでも私は貴方を幸せにはできないから、この恋は諦めるの。
「最後にひとつ聞きたい。何故あんなことを?」
「私、貴方がずっと大嫌いでしたから嫌がらせですわ」
私、貴方がずっとこれからも大好きです。
心と言葉に矛盾を持って泣き叫ぶ心の悲鳴は見てみぬふり。どうか、あの子とお幸せに。
それから婚約の解消をされた3日後に私はようやく死を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 08:16:19
2531文字
会話率:24%
魔法が当たり前のように存在する世界の田舎の村で私は双子の片割れと一緒に暮らしていた。平和な日々を過ごしていたのだが、私達がちょっと特殊な家系を受け継いでいる事からある日とある貴族様の屋敷に連れて行かれてしまう。そこでは何故か王子や公爵子女達
と仲を深めたり、喧嘩をしたりする生活が待っていた。なにこれ。
しかも片割れを含めて平凡な私の周りは天才ばかり。もう一度言おう、なにこれ。平凡な人間に対する嫌がらせなのか?負けず嫌いな私はそんな天才達に負けないように努力した。努力だけは怠らなかった。その努力の甲斐あってか数年後には彼等と肩を並べられるまでになった。それでも私は勉強や魔法を頑張った。だって私の目標は天才達と肩を並べる事じゃなくて、追い越してやる事だから!
数年後、成人した私は喧嘩ばかりで天敵な公爵子息とは別々の道を歩むことになる。これでやっと顔を合わせずにすむ、と両手をあげて万歳三唱したのも束の間、仕事で訪れる先々で何故か顔を合わせる日々が待っていて......
中々切れない悪縁に地団駄を踏む主人公のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 18:04:47
73696文字
会話率:30%
妹は天使だ。
つややかなストロベリーブロンド、陶器のようなつるつるの白い肌、大きなサファイア色の瞳にちいさなさくらんぼ色の唇。神の使いというのもあながち間違いではなさそうなほどに、計算され尽くした最適な位置にそれぞれのパーツがある。
そんな
妹は誰にでも愛された子で、私は妹より劣っている子供だった。妹と比べられ、蔑まれ、忘れられ……。
それでも私は妹が好きだったし、妹も私に懐いてくれた。たとえ誰に嫌われようが、妹だけは私を庇ってくれたのだ。
そんな、天使で○○な妹を持つ貴族令嬢エリシアが学園である事情を抱えた王子と運命的な出会いを果たす話(一部語弊あり)。
*コメディーです。
*「妹は天使」シリーズの連載版となります。第1話は改稿してますが「妹は天使」の流れとほぼ同じ、第2話は「続・妹は天使」をそのまま流用してます。短編読んだ人は第3話(4ページ)からどうぞ〜
*1ページあたり3,000〜4,000文字くらい。文字数は予約投稿ぶんを含んでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 17:00:00
30550文字
会話率:32%
妹は天使だ。
つややかなストロベリーブロンド、陶器のようなつるつるの白い肌、大きなサファイア色の瞳にちいさなさくらんぼ色の唇。神の使いというのもあながち間違いではなさそうなほどに、計算され尽くした最適な位置にそれぞれのパーツがある。
そんな
妹は誰にでも愛された子で、私は妹より劣っている子供だった。妹と比べられ、蔑まれ、忘れられ……。
それでも私は妹が好きだったし、妹も私に懐いてくれた。たとえ誰に嫌われようが、妹だけは私を庇ってくれたのだ。
そんな姉妹が学園である事情を抱えた兄弟王子と出会う話。
*コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 20:00:00
5294文字
会話率:26%
幼なじみ、それは幼い頃に親しくしていた友人のことをさすらしい。私、佐倉零珠にも花咲晴輝という幼なじみがいる。ずっと仲良くしてきて、それは高校に入ってもきっと変わらないと思っていた。
でも現実はそんなに甘くなくて、晴輝の周りには気づけば魅
力的な女の子が集まっていた。幼なじみは負けヒロインだ、なんて友達には言われたけど……でも、それでも私は諦めたくない。
これは私が、勇気を出して一歩踏み出すまでの、ただそれだけの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 18:00:00
12688文字
会話率:62%
私は悪役令嬢に転生した。それでも私は婚約者の王子に断罪された。しかし、同じく、転生者の母とヒロインに助けられ、その場は丸く収まる。
これはそれからしばらくしたあとの王子と私の話。
※この話は「悪役令嬢の母親は」の続編になります。この話だ
けでも楽しめるとは思いますが、そちらも読んでいただけると、より楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 14:10:59
3375文字
会話率:54%
その日、メリッサ・ソル・グレンザールは指輪を嵌めた。
目を覚ますとそこは知らない世界。
私は伝説の勇者パーティーの剣士で、魔王に挑む直前で石化の呪いにかかり500年間仮死状態になっていた、ということになっていた。
そして、ここはその500
年後。
呪いが解けてみると、魔族も人間も居なくなっていて、いるのは魔族と人間のハーフである“魔人”という種族だけ。
そんな魔人だけになった世界でも私は伝説のままで、容姿端麗で優しい最強の剣士。500年経っても多くの劇や戯曲の題材にされる乙女憧れの貴公子、なんだとか。
それがこの世界、つまり“本の中”での私の役割。
そう、ここは物語の中の世界なのだ。
そして、復活した伝説の剣士がするべきことは、悪を倒すこと……ではなく、学園に通うこと。
物語の結末に辿り着くため、清く正しく美しく、学生します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 20:12:59
142904文字
会話率:52%
いつも迷っている。
でも私は生きてる。
私を問い続けてる。
最終更新:2019-04-28 03:49:37
376文字
会話率:0%
この世界には今は私しか存在しない。神が皆を異世界に送ったからだ。
でも私は一人だけこの世界に残った。神のバグで。そんな世界で私は生きている。
最終更新:2019-03-27 13:35:35
2072文字
会話率:15%
私が目を覚ました時、そこは棺の中だった。
腐りゆく己を嘆きながら、それでも私は人である証を求めてさ迷い歩く。
最終更新:2019-03-19 22:36:50
3039文字
会話率:0%
イルミナには美しい妹がいる。
絶世と呼ぶほかない、美しい妹のリリアナ。
誰もが彼女を愛し、守る。
だから、イルミナにそんな人がいないのは仕方の無い事なのだ。
リリアナが悪いわけではない、不出来な自分が悪いのだと、イルミナは考えた。
人に必要とされたい、リリアナに誇れる姉でありたい。
不出来な自分が出来るのはこれくらいしかないから―――。
イルミナは、王族として、人として成長しようとする。
一つずつ進んでいく彼女は、運命という荒波に翻弄されていく。
――――それでも私は、居場所が欲しい。
2018年3月31日、完結いたしました。
***2017/5/26主婦と生活社様から書籍発売いたしました***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 15:18:38
824905文字
会話率:25%
煌びやかなネックレスの彼女。
艶やかな黒髪を持つ彼女。
なにもない…でも私は、幸せなのです。
月夜の晩餐会より、豆電球の団欒のほうが。
最終更新:2019-03-16 19:03:20
1155文字
会話率:35%
「滅びゆく世界、戦闘機械の宿命
それでも私は恋をした――」
人工知能を操り人間を殺戮する謎の敵【ゲーティア】によって、人類滅亡の道を進む近未来。
生き延びた人々は、自我を持つ人型兵器【アーマードール】を開発し心無き機戒との戦いに明け暮
れていた。
戦場で生きる操縦士の少年「愛生文楽」は、軍の思惑によって正体を隠し訓練学校へ送られることとなってしまう。
慣れない学校生活に戸惑う文楽。しかも彼の乗機として与えられた機体〈メフィストフェレス〉――その人格である少女フェレスは、戦闘よりも家事が得意というポンコツ兵器だった。
人工生命-Alife-と自然生命の境目はどこにあるのか。巨大ロボットが操縦士に恋しちゃダメなのか。
機戒のような人間と人間のような機戒の出会いが描き出す近未来SFロボットラブコメディ。
作品公式ページ:https://armordoll-alive.funny-creative.com
◆本作はKindle、BOOK☆WALKER、iBookStoreなどで電子書籍版を販売しています
電子書籍版には挿絵や書き下ろし特典がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 02:16:59
271684文字
会話率:50%
義理の父親が死んだ、屈強な戦士だったのにも関わらずポックリ死んだ。
そのあとに続く不幸、それでも私はエミリを妹を守る為に全力を尽くすだけ。
最終更新:2019-02-23 01:07:01
989文字
会話率:39%
唐突だが、私は恋愛ごとが好きだ。
そりゃあもう、大好きだ。とくに友人が恋人と幸せそうにしているのは、こっちまで幸せになってくる。
そして、なるべくならそんな幸せな日々を忘れたくはない。
でも私は忘れっぽいし、多くの幸せを覚えておくのは大変
だから。
私は、日記をつけることにした。
これは、私目線で日常を書いた日記風小説です。
実際の団体や人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 11:06:22
880文字
会話率:0%