主人公の前から一緒に暮らしていた女性が失踪した。部屋には彼女が大切にしていた熱帯魚のベタが泳ぐ小さな水槽が残された。
最終更新:2015-12-23 13:11:43
2636文字
会話率:67%
たった一つの水槽の中に、たった一匹の魚が泳ぐ。狭い館内のどこを見ても、展示はただただそれっきり。そんな小さな小さな水族館に、毎日たくさんのお客が押し寄せる理由とは……?
(「カクヨム」にも投稿しています)
最終更新:2015-12-15 19:14:30
8414文字
会話率:17%
チキンシッツブログに投稿したもの。
「ここのプールにはさ、神様がいるよね」
長老は言った。私は神様なんて信じないけど、言われりゃそんな気になる。
そんなある日、神様プールの改修工事が決まって・・・
最終更新:2015-11-15 08:04:08
8046文字
会話率:47%
これは、《廃油に泳ぐ人魚の歌》。
(2015年、大学祭冊子掲載作品(一部改編有り))
最終更新:2015-11-08 17:11:45
4317文字
会話率:1%
こんなことあるかも。
キーワード:
最終更新:2015-11-02 00:06:43
443文字
会話率:24%
現代の異常気象や天変地異、ストレス社会が人間を蝕み、磁気が変わり、人間に新たな病をもたらした。その名も妖怪症候群。公にはなっていない病にかかった彼らの葛藤や現実を描く。
最終更新:2015-08-10 18:17:53
11506文字
会話率:46%
自分が考えてた新しい笠地蔵
最終更新:2015-01-07 20:26:20
3533文字
会話率:0%
砂を歩く女と、人の海でもがく男のお話。
最終更新:2015-10-11 22:57:59
4135文字
会話率:24%
鉄の魚は灰色の海で悠々と泳ぐ。
最終更新:2015-09-21 08:33:12
328文字
会話率:0%
マリスは海の作り方を書いた本を見つける。
最終更新:2015-07-02 08:35:48
5439文字
会話率:63%
亜熱帯の、美しい海に浮かぶ、とある小さな島。
珊瑚礁にかこまれた豊かな海でユウナは泳ぐ。
海の底には死したものの魂の還る場所があると、島の人々は信じている。
海の底に沈み、たゆたう魂を守る「かみさま」と、「かみさま」に守られたユウナ。青い
目をした灯台守のトキ。そして、未来予知能力を持つ星読みのリゼ。
リゼはユウナに「あなたには運命のひとがいる」と告げるが……。
※短編「ゆびさきに星」とリンクしたお話です。
2015年・コバルトノベル大賞二次通過。
「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 18:00:00
59922文字
会話率:41%
少女が目覚めると、そこは夢のなかだった。
どこまでも広がる海。見えない陸地。深くも明るい海の底。メルヘンだが静寂に包まれた水のなか、ひとまず夢の海を見てみようと泳ぐ。
楽しさと不快を入り混じらせながら、少女は泳ぐ。泳ぐ。泳ぐ。
進ん
でいくうちに海は変化していき――――
※こんな粗筋ですが推理やホラーではありません。「不思議な雰囲気の作品」を目標に書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 18:59:51
3417文字
会話率:2%
庭の池を泳ぐ、何かの事。
最終更新:2015-04-06 21:40:36
1674文字
会話率:0%
水槽に泳ぐ観賞魚達への感慨です。
最終更新:2015-03-28 15:35:40
213文字
会話率:0%
一題話 スピーカー
制限時間 2時間
最終更新:2015-03-21 01:29:48
2540文字
会話率:58%
シリーズ・エーギル。
水生生物をモデルにした戦闘機のシリーズは、泳ぐように空を飛ぶ。
それは、世界のほとんどを手中に収める大国であり敵国の最新鋭戦闘機と互角に争える唯一の技術だ。
──技術だった。
いまや、シリーズ・エーギルのプ
ロトタイプは、敵国の最新鋭を軽く凌駕する。
『波の乙女計画』
生み出された九機の上位機体のパイロットになるための条件は一つ。
死の危機より生還すること。
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱー」からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 06:24:28
31461文字
会話率:24%
髪の毛を見つけ続けている毛フェチ(軽いストーカー)の心情を詩っぽくしました。
最終更新:2015-02-23 18:42:05
202文字
会話率:0%
自己主張の激しいクジラの話。突発的に書きたくなったので投稿します。
※大分可笑しなことになっていると思います。
最終更新:2014-12-11 01:48:00
3815文字
会話率:2%
俺達人間は、この広い世界を泳ぐ魚。
俺はそんな中、特に抗うことはせずに流れを受け入れながら泳ぐ。
波に飲まれず、流れに任せて……。
しかしそれは、可憐な人魚によって変えられた。
もう、戻れない……。
最終更新:2014-11-16 22:21:39
628文字
会話率:3%
一見普通な家庭に産まれた鯱 春菜だが歳を重ねる毎に重圧は乗り掛かってくる....
シリアスな作品目指しています。
気軽にお読みくださいね!
最終更新:2014-09-25 22:20:51
1074文字
会話率:20%
≪勇者0925号≫
それが彼女に与えられた名前
≪切る≫
それが彼女のアイデンティティ
勇者候補生として0925号の番号を与えられた彼女はこの美しき世界を足掻き、泳ぐ。
揺蕩う先に待つ物がどのような物だとしても。
一人の少女が
勇者として生きていく軌跡。
王道の裏側で85度程捻くれて裏返った血反吐ダークファンタジー。
※エログロナンセンスに耐性の無い方にはお勧め致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 18:00:00
19567文字
会話率:22%
「れい!今日は学校でしょうが、起きなさい!!」
「んーー。」
週5でアルバイト。帰りはいつも美咲、未希、渚と
遊んで夜中に帰宅。もしくは泊まりがけで
遊んでいた。別に悪いことをしているわけでも
これと言ったことをしているわけでもない私は
罪悪感0だが、
母親は全日制の高校を辞め今の好き勝手している私の生活が不満みたいだ。
通信の学校は午前中で終わるためこの日も昼からはアルバイトだ。
「おつかれれいー♡」
今日は美咲と2人。
「うわー。私より早く来てるし!
珍しー(笑)」
未希と渚は1つ上。だけど二人とも先輩ぶらないし
すっかり友達だけどやっぱり一番気が合うのは
同い年の美咲。
ちっちゃいけど見た目は派手で無駄にうるさい。
自己中でワガママだけど人一倍優しくて涙もろい。
そんな美咲が私は大好きでいつも癒されていた。
まぁ。間違ってもそんな事、本人には言えないんだけど。
今日はアルバイト後も美咲と2人、
ファーストフードを買って海に行く。
泳ぐこともせずひたすら砂浜で馬鹿なことを話しながら
ハンバーガーを食べ歌をうたう。
美咲が海水をかけてきたからかけかえすと本気で激怒され
本気で喧嘩する2人。(笑)
「いや、みぃがかけるのとれいがかけるのは
わけが違うじゃん!!!」すごく理不尽(笑)
「意味わかんないし。」
こんな毎日が楽しい。いつまでも続くんだ。
こんな毎日が。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-03 03:06:05
1987文字
会話率:22%