本田 小説家になろう　作者検索

地味系男子の本田馨は、進学先の高校で同じクラスの藤崎美織に恋をした。 恋した彼女は高嶺の花。 見ているだけで十分だとそう思っていた馨だったが、高校に入ってから仲良くなった前の席の灰田誠の「俺は中学の時から恋のキューピットとして活躍していたんだ」というわけのわからない自信満々な一言と、ずうずうしまでの強引さに、否応なしに青春の甘さと苦さというものを体験せざるえない状況へと陥っていく。 「自信ってなんだよ・・・そんなん持ってねーよ！　持ってたらもっとモテてるわ！」 「あなたって・・・優しいね」 「俺とおまえは友達だろ」 後ろ向きな少年の、初恋友情物語。 <BR> 折りたたむ>>続きをよむ

毎年優勝争いに絡む強豪チーム―――そこで広報として働き始めた本田ありさ。仕事に就くという夢は叶ったものの、現実は想像していた以上に大変なものだった。

本田　成也（ほんだ　せいや）15歳。 まだまだやんちゃ盛り。 勉強？　部活？　友情？　恋愛？　上等じゃん！ 俺は絶対青春を謳歌してやる――――!! 主人公暴走気味の学園ラブコメディー!!! （たまにシリアス？）

「先生がいなくなってから、写真が撮れないのよ……何にも心に残らない」 切符を拾ってくれた青年に次の電車が来るまで何か面白い話をするように頼まれ、財布の中に入っている五円玉の話をする。何の変哲もないただの五円玉を私はずっと使えないままだった。──写真部に所属する本田葵の、顧問の小林先生への五円玉にまつわる誰にも言えない想いとは。 某大学文芸部新入生歓迎号掲載済。折りたたむ>>続きをよむ

主人公の土方　八雲（ひじかた　やくも）１９歳とその彼女の本田　宮子（ほんだ　みやこ）１８歳は自殺するために自殺サイトに書き込みをして、ある森で命を終らせるはずだった。 しかし、二人と自殺サイトの書き込みをして一緒に死ぬはずだった３人の男女は人目に付かぬようにその森の奥進んでいくと「洋館」を見つけそこに足を踏み入れてしまう。 折りたたむ>>続きをよむ

2010/06/25 未明　Ｗ杯　日本・デンマーク戦。 ２点目のＦＫをキーパーSorensenの視点で書いて見ました。 久々に書いたので自分でも今ひとつなのですが、あの興奮が伝わるといいと思います。 たくさんの批評求めます。

　もう、どうでもよかったのだ。 「辞めてやる」、そう決めてから、その響きだけが灰色の日常に１点の光をもたらした。

何をやっても完璧な生徒会長・虹野玲美《にじのれみ》。生徒から慕われ先生から頼られ、平穏で充実した毎日を送っていた。……が！　そんな彼女の前に突然現れたのは、「世界の」宮本グループの御曹司・海斗《かいと》。この男、最悪です。　顔を合わせればケンカケンカケンカな二人が、恋に落ちる日はいつだ！折りたたむ>>続きをよむ

本田美甘(ほんだみかん)は、灯郷(とうきょう)高校に通う1年生。つまらない高校生活に慣れはじめたものの、高校ではいつも単独行動。そんな美甘の唯一の楽しみは、捨て猫たちがすみかとする雑木林に、下校時寄り道していくことだった。そして、ある日その雑木林の前にたたずむ一人の少女がいた。すると、不意にその少女と目が合う美甘。‥急いで自転車をとばし逃げるように家へ向かった。そして次の日、転入生が来ると言われ――!?折りたたむ>>続きをよむ

顔にも自信がない・・・体型にも自信がない・・・性格にも自信がない・・・そんな私、本田萌。12歳。中1。こんな私にも好きな人がいた。本気で恋して、初めて恋という物を教えてくれた。そんな君が大好きでした。あの恋をして、私は変わろうと努力しています。また会える日があったら・・・その時は変わった自分で君に会いたいです。絶対変わってやります。また会える日まで・・・好きで居続ける・・・そう誓います。折りたたむ>>続きをよむ

ネガティブ男の浅野すぐるは高校に入学した当日。不運に帰りのバスを乗り遅れ、雨の降る中次のバスを待った。そこに同じのクラスの本田真紀と会い、すぐるの人生を大きく変えていく。

ある架空の日本の物語。自衛隊を目指す切岡陸は採用試験に落ちてしまう。しかし、本田という男に導かれ嵐の道をゆく・・・

「かぐや姫」に出てきた名前だけのキャラクターたちが現代で大暴れ！しかし、かぐや姫の名を襲名している少女・天草赫耶と帝が前世と言われて混乱する主人公・上天多斗知。赫耶がある日、斗知の通う私立高校に編入してきて、岬奈加（中将）や坂下薫（女中！？）、本田タキ（大伴の大納言！！）も交えて何がなんだかわからない！不思議な現代ラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ