「夢くらい見てもいいじゃない」
シルヴィア様の取り巻き令嬢である、ヒロインにも、悪役にもなり切れない少女、リーンが断罪に巻き込まれるまでの物語。
乙女ゲーム的要素あり。ご都合主義あり。
最終更新:2020-09-14 21:45:07
6493文字
会話率:28%
僕、中部中学三年、相川悠《あいかわゆう》。公立の進学校、高蔵高校をめざして勉強中。
幼馴染みの上月《こうづき》さやかちゃんとは同じ合唱部。励ましあって同じ高校めざしている。
それなのに・・・
突然、取り巻きを連れて現れたブレザーの制
服を着た高校生。
私立の進学校。雰囲気ムチャクチャ悪いって聞いた藤山《ふじやま》高校の制服。
見るからに不良少年モード全開のアブナイ人。
木刀片手に大声あげて素振りの稽古。公道なのに・・・
全然関わりたくないのに突然、
「めんこい中学生だな。今日からオレのお人形さんだ。
可愛がってやるよ。
光栄に思えよ」
一方的な恋人宣言。
絶対遠慮します。僕、そんな趣味ありません。理解してくれる方とつきあってください。
これが不良の黒崎真夜《くろざきしんや》先輩との出会い。
不良少年の黒崎先輩との攻防を描いたラブコメ短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 13:05:52
57906文字
会話率:23%
「やっと普通の令嬢に生まれることができたわ!」
ナタリーは幾度となく悪役令嬢に転生を繰り返してきた。
そんな彼女が目を覚ますと、そこには自分とは別の悪役令嬢。ナタリーはその取り巻きであること以外、平凡なモブ令嬢に転生していた。
「ア
タシは平凡に暮らして、お友達と学園生活を送りたいの!」
すぐに悪役令嬢――ガレリアと絶縁を宣言したナタリー。
彼女は転入生のミリアと友達になり、夢にまで見た普通の学園生活を謳歌し始めるのだが……。
「泥棒猫……!」
ガレリアの嫉妬の炎は、激しく燃え盛り始めるのだった。
これはその、始まりの物語(という名の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 14:15:50
4306文字
会話率:35%
「だからあの子……トイニに、罪を着せてしまえばいいのよ」
その日。子爵令嬢のトイニは、取り巻きをしているエミリー・ギャロワ公爵令嬢に、王子のお気に入りの男爵令嬢を害した罪を着せられそうになっていることを知る。
公爵家に逆らうことはできず、
このままだと身分剥奪での平民落ちは免れられない。
そう考えたトイニは将来を一緒に過ごせる『平民の恋人』を作ろうと街に出て、一人の美青年と出会う。
『好きです』――ミステリアスな彼に甘い声音でそう言われ、蕩けさせられ。だけど彼の正体は……。
お嬢様を溺愛しすぎているストーカー従者×モブ顔お嬢様のラブコメディ。
15話完結です。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 12:00:00
31291文字
会話率:34%
シェリンダ・フォートン伯爵令嬢は、王立学園の卒業パーティーの日に、ハインリヒ王子に婚約者候補から外すことを宣言された。同じく婚約者候補であるマリーに嫌がらせをしたと言われ、マリーの取り巻きたちにも睨まれるシェリンダ。だが、彼女はアホなイケメ
ンたちには興味がない、転生した令嬢だったのだ……。これは、ちょっと変わった人騒がせなヒロインが幸せになる、ラブラブロマンスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 22:41:17
5073文字
会話率:52%
乙女ゲー大好きな女子高生の私は、コラボカフェの帰りエクストリーム入店に巻き込まれて死んだ。
早世した者に与えられる願い事を叶える権利を使って、箱推しゲームの悪役令嬢の取り巻きになって、全てのキャラクターをハッピーエンドにする事を願って転生
した私。
しかし、取り巻きにも生活はある訳で、貧乏生活をしながらヒロインへのトラップを解決してゆく。
有能だけれど口の悪い従僕をフル活用して、大団円を迎えられるのか?
大丈夫、だって、キャラクターのみんなを大好きなんだから!
◎前後編の後編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 11:39:42
5916文字
会話率:37%
乙女ゲー大好きな女子高生の私は、コラボカフェの帰りエクストリーム入店に巻き込まれて死んだ。
早世した者に与えられる願い事を叶える権利を使って、箱推しゲームの悪役令嬢の取り巻きになって、全てのキャラクターをハッピーエンドにする事を願って転生
した私。
しかし、取り巻きにも生活はある訳で、貧乏生活をしながらヒロインへのトラップを解決してゆく。
有能だけれど口の悪い従僕をフル活用して、大団円を迎えられるのか?
大丈夫、だって、キャラクターのみんなを大好きなんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 11:34:14
5905文字
会話率:40%
恋愛要素極薄!
どうしてこれを異世界(恋愛)カテゴリーへつっこんだ!?
そう言われかねない、悪役令嬢の婚約破棄ものでございます。
最終更新:2020-07-26 01:00:00
4423文字
会話率:27%
「初恋の人と再会したら、妹の取り巻きになっていました」のその後の一幕。ダニエル視点。
すっきりはしないかもしれません。
最終更新:2020-06-24 12:46:57
1189文字
会話率:26%
物心ついた頃から美しい双子の妹の陰に隠れ、実の両親にすら愛されることのなかったエミリー。彼女は妹のみの誕生日会を開いている最中の家から抜け出し、その先で出会った少年に恋をする。
だが再会した彼は美しい妹の言葉を信じ、エミリーを「妹を執拗にい
じめる最低な姉」だと思い込んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 01:59:28
17563文字
会話率:45%
ある日突然前世の記憶を思い出した私は、自分が前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢エルザ・バートレットであることを知る。しかし時すでに遅し、断罪イベントまですでに半年をきっており、乙女ゲームはもう取り返しのつかないところまで進んでいた。
そこでエルザは国外追放を覚悟し、追放先で生きるために学園内の図書館でこの世界の情報を集めようとする。お昼は取り巻きの女の子たちに囲まれて身動きできないから、夜中にこっそりとね!
えっ?最近学園に幽霊が出るって?ふーん、怖いわね〜......ってそれ、私じゃない!?!?!?
日常に退屈してる王子様は幽霊に会いたがるし、怖がりの騎士は幽霊を退治しようとするし、図書委員の王子様は幽霊と文通を始めるし、幽霊なんて信じない生徒会長は幽霊の正体を突き止めようとするし、うっかり夜中に1人で泣いているヒロインの相談に乗ってしまうしで、悪役令嬢として嫌われている私が幽霊としてみんなと仲良くなってしまう...!
【注意】最初らへんちょっと暗いです。最後はハッピーエンドの予定なので長い目でお付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 07:00:00
33932文字
会話率:32%
『喜べ。殿下との婚約が決まった』お父様のその言葉で前世を思い出したわたくしは吐きました。ここは乙女ゲームの世界で、わたくしは悪役令嬢として断罪されるヴェロニカ・キエトロ侯爵令嬢。ゲームの中のヴェロニカは美人で優秀で完璧なマナーと常識を持つ、
周りの大人からも認められている殿下の婚約者だった────なのに殿下からは毛嫌いされていた。その理由は、殿下が真実を見破る秘術を持っていたからだ。これは王族が自分の婚約者にしか使えない真意魔法で、かけられた者は腹の底から本音を喋ってしまう。おまけに魔法にかかっている間は、ヴェロニカはその時の記憶が無いのだ。だから殿下の事を「イケメンで金持ちだし権力もあるし、浮気しても許してくれそーな草食系、これでHも上手ければ尚よし! まさに博打婚ね〜! アハ♪」と軽く見ていたことも、取り巻きの子爵令嬢を奴隷扱いしていたことも、清廉潔白な聖女ヒロインをイジメていたことも、ゲームではほぼリアルタイムでバレバレでした。……チートかよ。勝手に人の心覗いてんじゃねー! 恋愛結婚したい? ほざけ王族! 君と暖かい家庭を築きたい? 知るか一人でお子様ランチでも食ってろ! 目覚めたわたくしはハゲ紳士お父様(45歳)と、全身に傷を持つ漢・カタナ辺境伯(50歳)と、カレセン子爵家の老庭師様(62歳)を攻略するのだ! なに、じじいは攻略対象者じゃない? まぁ見てなさい、今に────どうしてこうなったあああ〜!!?(不定期更新です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:35:29
88194文字
会話率:42%
「エメルダ・バーニー、君との婚約を破棄する!」
卒業パーティーの場で、俺は婚約者である公爵令嬢にそう言い放った!
公爵令嬢vs王太子とその取り巻き
(勝負になりません。)
よくあるテンプレ婚約破棄ものを見ていて、思いついた話です。
本
当は長編にするつもりだったのですが諸事情で短編での投稿。
※ 6/19 スピンオフ作品「婚約破棄されたので他国に政略で嫁に行きます」アップしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 17:02:31
3804文字
会話率:20%
高度な文明が確立された近未来。
環境汚染は進み、人口は激減していた。
政府の政策として地球延命のため、統合思念体「スレイブ」を操る優秀な人類を多く排出するプログラムが実行される。その教育に最も力をいれている中枢の学校機関が力を握っていた。
その学校を卒業することがエリートになる一歩であった。
碧ハル。そして彼もプログラムに参加する生徒の一人であった。
そんな殺伐とした情勢ではあるが、ハルは普通の少年らしく恋をしていた。
相手はクラスの人気者、神崎冬子。
彼女は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の美少女であり常に取り巻きに囲まれているクイーンだ。そんな手の届かない存在の彼女だが、ある雨の日の行動にハルは驚く。
仲違いしながらも次第に二人は距離を近くなる。
だがこの時、ハルは知らなかった。
冬子はこの星にやって来た地球外生命体であることに。
勘違いから始まる切ない恋のSF青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 00:07:59
129022文字
会話率:49%
エリートウーマンの幸久志信ユキヒサシノブ27歳女性は、本社での定時勤務を終えて、愛しの彼の元に帰る最中であった。
幸久志信シノブにとって今日は、会社で不正を行いシノブの同僚にその罪を被せた上司を摘発し、周りの取り巻き含め、解雇が決まった日
であった。
しかし、シノブはやはり気持ちが良い訳ではなく、気持ちを切り替えるため足取り早く愛しの彼の元へ向かった。
しかし、彼のいるアパートについた時、警察が1階の彼の部屋の前を封鎖していた。
状況を確認しにすぐに部屋に入ろうとしたが、警察に取り押さえられた。
彼の心臓にナイフが刺さっていて、すでに彼は生きているように見えなかった。
その時、シノブの身体に激痛が走った。シノブの胸からナイフが出ていた。
後ろを向けば、胸にナイフを刺した男は本日解雇が決まった上司であった。
シノブはそこで息を引き取った。
目が冷めたら、照明が宙に浮いている部屋にいた。
シノブは、シノブに似た容姿であるが、金髪で目つきがきつい頭に包帯を巻いた14歳の女の子になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 18:02:31
82610文字
会話率:23%
平凡な男子高校生 伯々上 一樹は罰ゲームで学園一の美少女「雪野 暁」に告白することになった
「雪野 暁さん、俺と正式に付き合ってください」
「いいわ、付き合いましょう私たち」
「え?」
「見たところ罰ゲームかなにかで私に告白したんでしょう
? かわいそうだから付き合ってあげるわ」
学園一の美少女と付き合うことになった俺は、雪野の取り巻きに反対されながらも付き合うことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:00:00
14483文字
会話率:59%
物語世界に転生した人々によって、現実世界にある創作物の内容が改変されるという事件が頻発する。
これを防ぐため結成されたテイルズパトロール、その一員である俺は、ある乙女ゲームに悪役令嬢の取り巻きAとして潜入。だが悪役令嬢が断罪されるはずだった
イベントで、告発されたのは俺だった。
すべての罪を着せられ投獄される俺。このまま指を咥えて見ているしかないのか。
そんな時、ただのわがままな憎まれ役だったはずの悪役令嬢が立ち上がった!
他サイトでも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 19:26:05
38020文字
会話率:48%
【あらすじ】
決戦の前、嘗ての幼馴染ユーリとの決闘を終えた戦士ロウは今までの道行きを思い返す。
戦士ロウこと磯山六郎はVRMMO「アビスワールド」で遊んでいた際に、幼馴染と共に異世界に転移した。
それから数か月、幼馴染のユーリは周囲に祭り上
げられ、ロウをないがしろにするようになった。
心をすり潰されていたロウだったが、一人の男に出会う。
レベル1のその男の助言を聞き、手こずるモンスターを一人で倒せたロウは、一人で生きていく自信を取り戻し、ユーリやその取り巻きと袂を分かつ。
ロウは助言をくれたレベル1の男と一緒に旅をすることになったが、彼こそは銃と砲が支配する戦場でもなお刀を振るってきた異世界軍人だったのだ。
交わる筈のない二人が出会い、交流を深めていき、師弟として活動する事になる。
その旅路に加わるのは、征四郎に敗れたために彼を追いまわす邪神の娘ロズワグンやその他の邪神の娘たち。
それにロウに惚れ込むことになる二人の邪神兵、スクトとミールウスの美女コンビ。
欲望都市と呼ばれる魔都を巡り、聖天教と呼ばれる宗教と邪神たちの争いに巻き込まれる最中、征四郎はかつての宿敵がこの世界で暗躍していることを知る。
その宿敵、芦屋唯冬は聖天教を操り、アビスワールドの運営会社の社長を誑し込み、異世界にプレイヤーごと「アビスワールド」を具現化させたのだ。
多くの異世界人の命と接続していたプレイヤーの肉体の死を生贄にして。
恐るべき魔術、妖術の徒である芦屋だが、彼は恐れていた、己を一度殺した征四郎の存在を。
その為に征四郎の姪を勇者として召喚する。
だが、その行為が大きな綻びを産んだことに、芦屋はまだ気づいていなかった。
人の業と欲望、そして野望がこだまする中、強さを求めて戦う青年とその師匠たる男の武と青春の日々。
ここに開幕。
週に一回更新予定
カクヨム、ノベルアップでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 15:14:30
83654文字
会話率:31%
私の婚約者は本当に格好良い。でも私は彼に相応しくない。だから、この王太子殿下と公爵令嬢の婚約破棄騒動をきっかけに、きっと婚約破棄されてしまうことだろう。
最終更新:2020-05-19 17:12:04
10201文字
会話率:17%
伯爵令嬢レオナ・ラグフォードは、ある日突然ここが"乙女ゲーム"の舞台であることを思い出す。
悪役令嬢が学園内でヒロインを公開糾弾する場で、取り巻きとして参加していたレオナは倒れたと同時に得た知識により、自身が【悪役令嬢の
取り巻きというモブキャラ】である事を自覚した。
しかも、攻略キャラクターでヒロインを守っている一人は、レオナの婚約者。ゲームでは名前も顔も無い取り巻きAだが、平和に幸せに暮らすためには、ゲーム通りの進行を阻止しなければいけないのでは。しかしヒロインにぞっこんだと思っていた婚約者は、レオナが倒れたのを転機にゲーム知識に反して積極的な交流を求めてくる。
これは、もしかしなくとも、────"脇役ハッピーエンドルート"なのでは? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 14:12:18
22913文字
会話率:33%
悪役令嬢の取り巻きのお話。冒険も好き、恋愛も好きということで全て盛り込もうとしたらわけわからないまま突発的に書いたので設定もあやふや・・・とりあえずものすごく更新が遅いのですが書きたいところまでは続けたいです!
最終更新:2020-05-11 00:00:00
45130文字
会話率:31%
第一王子の婚約者であるレティシア・ボールドウィン。彼女の人生を変えたのは、一人の男爵令嬢との出会いだった。
※玉の輿狙いの男爵令嬢の魅力に囚われたのが、王子でもその取り巻きでもなく王子の婚約者だったら~というお話し。三角関係です。
最終更新:2020-05-06 15:00:00
13412文字
会話率:38%