東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故以来の全国的な原子力発電所の停止に起因する電力需給の逼迫
そのさなかで起きた夏季の電力ピーク時の節電に協力しなかったことによる悲劇
最終更新:2014-09-18 15:53:58
1300文字
会話率:22%
別名マタイ則。「財産は集まりたがる」を原子レベルで実践するニクイ奴。
最終更新:2014-08-15 17:16:05
1402文字
会話率:57%
あるとき「ぼく」は少年で、あるとき「ぼく」は女子高生で、あるとき「ぼく」は素粒子だった。宇宙全体の原子核が崩壊し、物質が物質ではなくなったときに、素粒子は二人のヒューマンを見る。彼らはまるでワイドスクリーンに映し出された映像のように、崩壊
した宇宙のなかで自由に動いた。彼らは他の宇宙からやってきたのだ――。スペースパンクでサイバーオペラ。とてもちいさな宇宙の話。【あなたのSFコンテスト参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 21:24:29
22696文字
会話率:35%
探偵である男は少女に会う。
しかしその少女は美しく、醜かった。
そして2030年に起きる大事件の幕開けでもあった。
少女の目に写るのは希望か、それとも絶望か。
ーそれは少女の心次第ー
原子的肉体変化の少女と貧乏探偵の神話である。
最終更新:2014-06-10 21:09:01
1070文字
会話率:17%
梗概
主人公であるヤマモト=トオルは、家族とあまり仲がよくない。母親とは血がつながっていないし、本当の母親は浮気したからだ。
幼馴染のタナカ=ハルカと一緒に学校に行き、そこで日常を送る。トオルは哲学的な人間だということがわかる。人が
眠ったまま目が覚めない病気が流行っている。
その日の夜、夢を見るが、そこで自分をいじめているやつと、知らない女の子が出てくる。そこで夢魔に襲われる。二人のうち、どちらかを助けなくてはならないが、転校生を助ける。
別の世界で、仮想多重人格を持つ女の子が主人公の話が進む。神の予言をする人たちが現れる。
いじめていたやつが目が覚めない病気になる。昨日夢で会った女の子が転校してくる。夢魔に襲われるとその病気になることを告げられる。ハルカは、トオルがイツミと仲がよいことに嫉妬する。その夜、また夢に入る。その夢にいる夢魔は、トオルをいじめていたやつだった。夢魔に襲われ、例の病気にかかった人間は夢魔になるらしい。しかし、サトウという人物が現れ、速攻で夢魔を倒す。
神の予言が次々と当たり始める。不安と恐怖にかられる人々。原子力発電所が爆発しそうになったところで、神があらわれる。
定期的に夢に引き込まれるようになるトオル。夢魔を殺すと、夢魔になっていた人間が元に戻ることがわかる。そんな中、現実から急に夢へと引き込まれ、学園中が夢にのまれる。それは世界に拡大し、すべての人が自分の夢の中へ閉じ込められる。その元凶は死んだトオルの母親で、ハルカにとりついていたのだった。トオルはハルカを殺せないので、世界は夢に閉ざされた。
あらわれた神は、残酷な命令を出し、従えば天国に連れていくと約束する。反発する主人公。ここが夢だと気付いた主人公は、神に反逆する。すると、空が割れ、トオルとハルカがやってきて、神に扮していたトオルの母を倒す。主人公がとどめをさして、世界は夢から覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:00:00
59853文字
会話率:26%
2015年、北海道の旧日本軍基地跡の秘密地下ドックより行方不明になっていた戦艦大和が発見された。これを「護衛強襲揚陸戦艦大和」として運用することが決まり改装が始まった。
海上自衛隊は原子力空母も3隻作り、国防を完璧にしようとしていた。だがこ
れが隣の国の中国を刺激してしまうとは考えてもみなかった。
日本に対し中国と北朝鮮は宣戦布告、それにアメリカも参戦、日本と共同戦線を組み、戦争を終わらせるために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 22:49:22
953文字
会話率:8%
20XX年、中国の巨大化における脅威に日本は脅かされていた。そんな中、日本は空母打撃群の編成計画が上った。そして、計画されていた世界初のイージスシステム搭載原子力航空母艦を極秘裏に建造した。だが、空母打撃群が編成し終え、試験航海も兼ねて日本
海に行っている所を台風に直撃され、なんと昭和17年のミッドウェー海域に来てしまったのだ。そこで、歴史を変えるべく艦長の指示で連合艦隊に独立航空機動部隊として編入され、太平洋戦争に参戦する。
更新停止 詳しくは活動報告にて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 21:41:14
223156文字
会話率:62%
近未来、寿命を迎えて冷温停止したいくつもの原子力発電所の解体作業が始まっています。主人公の淳平はそんな仕事に就く技術者ですが、仕事にかまけて、母の居ない娘とのコミュニケーションがおろそかになっていました。そんな娘は育児ロボットのエミリアに母
親のイメージを重ねて慕っています。
ある日、淳平が解体に携わる原発に、社会見学の子供たちがやって来て、その中に娘の姿もありました。
ところが、テロによって放射能汚染が引き起こされ、淳平の娘が原発の建屋取り残されます。救出の目処も立たない中で、エミリアは少女の救出のために動き始めます。
この物語は、星新一賞で落選した後、パブーというサイトで公開していたものです。エミリアから時を経ること150年。人工知能が「思考ロボット」と呼ばれるまでに進化した時代の物語も公開しています。
よろしければ、この物語のエミリアと、次の物語のダニーを比べてみてください。
「アスカ物語 ~夢のかけら~」
http://p.booklog.jp/book/75892/read折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 17:44:19
10118文字
会話率:48%
初ネット作品です。素直な感想お願いします。
(傷つきやすいのであまりきついことは言わないでください)
皆さんも一度は願ったことがあるのではないかと思います。
「 がほしいな」
叶うことはないと思いながらも願ってしまいますよね?
そんなこ
とを思いながら一つのストーリーを書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 23:21:27
2692文字
会話率:44%
列島を襲ったマグニチュード9.0
最大震度7 遠く鹿児島まで揺らしたその地震を東北日本海側から見る
その後の東北について連載する可能性があります
作者の記憶だよりなので一部事実と異なる場合があります
最終更新:2014-02-05 00:50:07
1394文字
会話率:5%
これは無意味の話。少なくともこの文字の羅列を見ている人からは無意味だろうね。
それなら、別にいいよ
じゃあ周りを見てみてよ。君の周りに意味のあるものはあるかい。
僕の周りには意味を感じられない。無意味こそ最大の意味を、わかるかい
境界
線の無い正常な思考シリーズ。原子話折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-01-26 21:16:00
801文字
会話率:9%
地球から遠く離れた惑星キュクレイのヒノモト(日本)という国で起きた大震災。震災により水素爆発を起こした原子力発電所フクシマ・1は未だに事態を収拾できていなかった。それでも政府は国民の目を欺き、密かに原発再稼働を進めていた。
大阪改新会の
主催する政治塾に参加していた高宮悠斗は、原発再稼働に反する発言をしたその帰り道、自分が尾行されていることに気付く。
地球のものと比較して強欲で狡猾で、そして同程度に杜撰(ずさん)な日本(ヒノモト)政府や一部の専門家、電力会社からなる、所謂(いわゆる)『原子力ムラ』に対すべく立ち上がったテロリスト集団を中心に、遠く離れた惑星の島国のエネルギー問題についてのお話です。
自分の周りのテレビや新聞、雑誌やインターネットにあふれる全ての情報や書き込みが少しずつ緩やかに方向性を持たせるプロパガンダだと気付いた時、国民はいったいどういう行動に出るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 15:07:02
609661文字
会話率:46%
小さいもの。この世界中にたくさんある。
素粒子、原子、分子。
小さいものから世界は成り立っている。
大きいものを欲するのなら、小さいものを蔑ろにしてはいけない。
最終更新:2014-01-23 21:44:30
1004文字
会話率:22%
灼熱の海の原子力巡洋艦扶桑の世界観などを変更したものです。
ですが、全くのオリジナル作品になると思います
最終更新:2014-01-22 23:31:42
136722文字
会話率:29%
ある大陸で二つの国が戦争をしていた。主人公・ケンイチは敵国に両親を殺され、しかし直後に自国の軍に救出されたことから、ゲリラ基地で通信士を務める。もう一人の主人公・カレンは、ケンイチから「テレパシーで」送られてきた情報をもとに、単独飛行用のバ
ックパックを搭載し、敵のヘリや戦闘機と戦っていた。カレンは口が利けないが、そのテレパシー能力で戦いを優位に進めていた。二人の面倒は、人のいい大尉が務めている。やがて大規模な作戦が決行され、敵軍中枢に攻め込もうとするのだが、逆にカレンは捕らえられてしまう。敵ながらカレンに好意を抱いていた若き士官・リュードは彼女を保護しようとするが、その独断専行は失敗し、命を落とす。その後、ケンイチたちの基地の所在が判明し、敵軍が猛攻を仕掛けるものの、ケンイチはその身体に埋め込まれた特殊能力によってこれを撃退、亡き母の遺言に従いパズ博士なる科学者の元へ赴く。そこで判明した自分やカレンの過去、戦争を商売とみなす技術者たちなどに触れたケンイチとカレンは、自国に対する原子爆弾投下作戦を防ぐべく、二人で戦場に赴くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 00:00:00
110157文字
会話率:32%
昭和初頭。
女性の美と銀閣寺と言う幻想の美を「私」は二重コンプレックスとして「アンチノミイ」に捉える。
終戦間近、大日本帝國は大空襲を受け、「私」は究極の美が焼ける事のみを夢想し生きる。だが亜米利加帝國軍のB-29は原子爆弾を京都に投下予定
するものの、結局「悪天候だから」とまことにsimpleな理由から広島へ投下してしまう。
抗えない苦しみと魔性の美への誘惑。
首吊り自殺までの「私」の銀閣寺と言う幻想との心中を赤裸々に告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 20:41:44
627文字
会話率:0%
世界が破滅に向かう時、10つの希望は輝きに満ち溢れ、世界の鍵とならん。地球へと侵攻を開始した人間型宇宙人【エイリアン】に対し、地球人は小型原子爆弾を乗せた戦闘機で応戦。しかし、未知なるエイリアンの武器により、地球人はなす術もなく制圧されてい
った。しかし、一人の黒髪の青年が、本来人間が扱うことのできないエイリアンの未知なる武器を扱い、エイリアンを凌駕していく。この地球人と宇宙人の戦いの果てにあるものとは……⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 08:44:49
94910文字
会話率:46%
彼女はまた現れた、彼女と同じ運命を背負った子を連れて・・・
最終更新:2013-11-15 21:15:24
2727文字
会話率:47%
去年の秋に・・・B29爆撃機の精霊・・・エノラと出会った・・・そして・・・
この夏の日にも・・・彼女は現れた・・・
最終更新:2012-08-30 12:00:00
2590文字
会話率:46%
私は間違っていない・・・私は私の国の為に働いただけ・・・少女はそう呟いていた・・・
最終更新:2011-11-22 20:48:22
1619文字
会話率:29%
いつかの未来。科学技術はさらに発展し、ついに水だけで原子力をも遥かに超える動力技術が確立した。水の物価は急激に高騰し、ついには国家レベルの奪い合いの戦争が始まった。
核攻撃では水が汚染されてしまうため、力ある国は水だけで動く可変機構を搭
載した戦闘機『スカイギア』を発明した。それにより戦争は加速。水を巡る争いは熾烈を極め、ついには地球から海さえもなくなってしまう。
それにより地球の表面温度は急激な上昇。ついには人の住めない環境になってしまった。
苦悩の末、人類は残されたわずかな水と、それをやりくりする術を抱えて、空へと逃げた。
奪い合いは今もまだ続いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 00:05:49
22455文字
会話率:42%
戦争のことや、東日本大震災、人が死んだり悲しんだり。
そんなことを自分が思うように書いて、自分が幸せなんだな。
そう思うために。思ってもらうためにここに綴ります。
最終更新:2013-09-16 14:30:31
8772文字
会話率:34%