急性アルコール中毒で死亡した中条悠太は女神に出会い選択肢を与えられる。
異世界に行くことを選択し職業で魔導士系賢者を選んだ悠太。
しかし風呂なし、トイレなし、寝たらノミかダニに噛まれ魔物も襲ってくる、くそったれな迷宮の攻略に嫌気がさし、
楽に大金を稼げる方法を模索していく。
しかし、魔法の実験でやらかし金貨1万枚の借金を背負ってしまう。
借金を盾にギルドにこき使われるユータ。だらだらと怠惰に暮らせる日は来るのだろうか…。
最初は能力の扱いが上手くいかず主人公が悪戦苦闘しますが、だんだんと上手く扱えるようになっていきます。
展開は遅いかもです。
少しでも笑っていただけたら幸いです。
既に投稿している「怠惰な賢者の異世界記録」を1人称視点で書くのを意識したものです。
かなり設定とかいろいろ変わっちゃってますが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 15:15:51
21896文字
会話率:43%
急性アルコール中毒で死亡した中条悠太は女神に出会い選択肢を与えられる。
異世界に行くことを選択し職業で賢者を選んだ悠太。
しかし風呂なし、トイレなし、寝たらノミかダニに噛まれ魔物も襲ってくる、くそったれな迷宮の攻略に嫌気がさし、楽に大
金を稼げる方法を模索していく。
しかし、魔法の実験でやらかし金貨1万枚の借金を背負ってしまう。
借金を盾にギルドにこき使われるユータ。だらだらと怠惰に暮らせる日は来るのだろうか…。
基本的に主人公がだらだらと生活するお話です。
最初は展開が遅いです。六話から会話が増えます。
ご都合主義な展開もありますのでご容赦ください。
こちらは三人称を意識しなおして書いて行きたいと思います。まだ手が付けられていませんが……
誤字脱字は順次修正していきますので生暖かく見守ってください。
170609 すこし投稿頻度を落とします。完結まで頑張ります。これからもよろしくお願いします。
170606 あらすじを少し変更しました
170607 題名を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 15:59:35
48555文字
会話率:37%
ユリ、ごめんな。爺ちゃんが死んだらユリはまた一人ぼっちになっちまう……
幼い頃、アルコール依存症の父に優しかった母を殺され、独りぼっちになったユリを引き取ってくれたのは母方の祖父母だった。
ユリは祖父母からたくさんの愛情をもって育てられる
が、10年後祖母が他界。翌年には祖父の命も残り僅かとなってしまう。祖父は枕元にユリを座らせ、母親が殺されてしまった当時の真相と、ユリにしか頼めない最後の願いを託すのだが……
※この話は同作者『霊媒師募集』第四章とリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 12:10:49
7577文字
会話率:9%
ロストナンバー大隊。
それは全滅した部隊の生き残りをかき集めた部隊だった。
砕けた二つの月、トトラとルムナが見下ろす砂漠の戦場で、今日もおれたち兵隊は卑屈で万年アルコール不足のくそったれた毎日を生きる。
それは笑えるほど哀しい毎日だ。
最終更新:2017-05-28 12:52:02
69273文字
会話率:45%
「ん?神成(しんじょう)、なんだその袋」
「あら、妃野瀬(ひのせ)君。この中には、アルコール消毒薬とビニール手袋が入っているの」
「へぇ、潔癖症なのか?」
「?何を可笑(おか)しなこと言っているのよ。今日の授業はペア学習でしょう。あ
なたとペアを組んでいるとき、嫌な細菌が移ってきそうだもの。これでしっかり除菌するのよ」
「ちなみに俺意外とペアを組むときも・・・?」
「そんなことしたら、失礼でしょう。あなた、頭の中に脳ミソ入っているの?」
地雷だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 18:37:14
1780文字
会話率:41%
ミニコミの原稿書きに追われる太市に、またもや難題。学園の新聞部の活動に巻き込まれたのだ。早急に特集の記事をまとめなければならない。太市は、自分の担当が高校生の飲酒問題と知ると、すかさず友人の甲斐に相談を持ちかけた。甲斐はギタリストとしても
一流だが、ドラッカーとしても超一流。その甲斐に勧められ、アルコール依存症の人たちの集まり、断酒会とやらにオブザーバーとして参加する。会自体は、メンバーがそれぞれの近況を語る穏やかなものだが、一人だけ異質な空気を漂わせる人物がいた。元パイロットの酒井氏だ。その氏が突然立ち上がり、窓を指して「霊が窓にぶつかる」と奇声を発した。その瞬間、太市は耳を疑った。確かに耳元のガラスで音がしたのだ。いったい何が?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 15:00:00
20163文字
会話率:21%
[ユートピア27観光局より]
どこまでも続く蒼い海、降り注ぐ太陽。サルサやボサ・ノヴァ、素晴らしい食事。
ユートピア27はカリブ海の絶海に浮かぶメガフロートです。
北米や南米をはじめ世界各種都市からアクセス可能。
プール、人工海岸
でのマリンスポーツやリゾートホテルでの素晴らしいひと時は、内戦で疲れた紳士淑女の皆様にとって至福のひと時となるでしょう。
一部行政区や暫定自治政府が禁じたアルコールや煙草も指定地域を除き、お楽しみいただけます。
夜になったらリトル・マカオストリートにある美男美女揃いのナイトクラブやバー・ラウンジで新たな出会いを。海外有名資本が出資するカジノで運試しや、世界中のブランドが軒を連ねるグランドモールでショッピングを楽しむこともできます。
観光される際は、当フロート管理セクション推奨のガイド事務所と是非ご契約を。名所案内から各種手配、不測の事態への対処のプロが、貴方の旅の安全と満足を保証いたします。
またフロート外縁部は現在開発中のため、非公開地域となっております。立ち入りは固くお断りさせていただくとともに、万一当該地域において問題が発生しても、管理セクションとしては責任は負いかねます。
入島手続きの詳しい説明は以下リンクからお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:22:55
466文字
会話率:45%
プロになれないアマチュア漫画家「キヨ」(独身♀)と、その親友であり現役プロ漫画家の「紫《ゆかり》」(独身♀)が居酒屋で対峙する。
屈辱の妄想はアルコールによって拡散肥大し、劣等感と虚栄心に支えられたプライドが二人の友情を無残に引き裂くよ
うなこともなく、時間はゆるゆると過ぎ去っていく。そんなお話。
※この作品は漫画「メートル」の小説版です。原作者から個人的に許可を頂き執筆しました。
http://hunkotu.hatenablog.com/entry/2017/01/11/090000
※漫画版と比べ、部分的に改編や脚色が加えられております、ご注意ください。
原作も是非是非オススメです、御一読ください。
note版 漫画「メートル」#1
https://note.mu/hunkotu/n/n562d5d60778e?magazine_key=mf2f2f1dd6898
pixiv版 漫画「メートル」#1
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56244461
原作者 『斉所』先生 個人サイト
http://sai-syo.wixsite.com/hunkotudou
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 14:19:00
6014文字
会話率:26%
幼なじみと近所の神社まで初詣に行くお話です
最終更新:2017-01-01 01:19:54
1609文字
会話率:29%
飲みすぎて帰ってきたあなたは、眠ると山のように動かない。
最終更新:2016-12-29 00:45:27
244文字
会話率:0%
ボクはキミがすき。
キミはアルコールがすき。
フォア・ローゼズのブラック・ラベルが特にすき。
キミは酒乱のふりをしてボクの話を聞いてくれない。
ボクは悩みはじめてる。
最終更新:2016-10-31 06:00:00
634文字
会話率:80%
ダンナ用のお酒を切らしてしまった奥さんが、怒るダンナに買ってくるまで待ってくれと頼む話。
最終更新:2016-10-28 07:57:47
377文字
会話率:0%
どこからともなく嘲るような笑い声が聞こえる。
パラリと教科書の間から落ちてきたのはカッターの刃。
机や椅子にはゴミ箱の中身がぶちまけられ、ゴミクズ以外にも生ゴミや、ちょっとしたアルコールの臭いが少女の鼻につく。
少女が部活動の朝練を終わらせ
て、教室に行けば必ずこうなっている。
毎日していて飽きないのか、というのが率直な感想であろう。放課後ギリギリまで残り、机などが綺麗なのを確認し、朝一番学校に来ても同じ状態なのだ。
黙々と、ゴミだらけの机と椅子を掃除する。綺麗になった頃、タイミングを見計らったように担任教師が教室の中へと入って来る。いや、タイミングを見計らって入ってきているのだろう。この状況が何カ月も続いているのに、全く鉢合わせたことがないなど運が良すぎるだろう。
「起立」
委員長の号令と共にガタガタと皆が立ち上がる。少女の最低な一日がまた始まるのだ。
聞こえてくる笑い声は耳にまとわり続けるのだろう。
ホームルームが始まったにもかかわらず、どこかでまた、あの嘲るような笑い声が聞こえた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 19:23:44
4443文字
会話率:34%
近代兵器などの発達により刀や剣などの需要が減り薬も外科医術でほとんど治せる時代。
とある天才薬剤師の母と天才鍛冶師の父の間に生まれた子供「火守 シュウ」
シュウは早くに母を亡くし、そのせいでダメ人間になった父によりまともな教育を受けられずに
、ただひたすら鍛冶の技術と薬学を叩き込まれた。
シュウが15歳になろうとするとき急性アルコール中毒により死んだ父この日を境にシュウは普通の生活をしようとするが学校にも通えずどうしようもない状態そんな中、いつも持ち歩いている槌と母のレシピ、それと晩御飯のコンビニの弁当を持ったまま世界が暗転、気がついたら英雄や勇者、大魔導士といった元いた世界とは大きくかけ離れた世界にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 20:44:51
31124文字
会話率:61%
退屈している者たちに一方的に贈る。
薄暗く、見るからにアンダーグラウンド臭のする寂れたビルがこぞって集まる、細い路地のどこか一室。
ある時はビートが唸り、ある時は心地よく癒される震動に満たされる店内。
客席には、ズラリと並んだ洒落た酒瓶た
ちに弄ばれる、二足歩行の愚かな動物。
カウンター内には高校生にも見える身長の低いバーテンダー。
神秘学者、鬼道 司。
その男が操る神秘はアルコールが見せる幻影、もしくはくだらないペテンか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 14:47:50
1457文字
会話率:35%
アルコール依存症の主人公が、何とかアルコール依存症を脱出しようともがき苦しむ、壮絶な葛藤、戦いを描く。
最終更新:2016-09-29 07:41:42
107297文字
会話率:49%
Fラン大学、白帝大ダンス部部員、栗橋実穂《くりはしみのる》がアルハラによって命を落とした。…しかし、とある事によって蘇生しアルコールハラスメントやその他薬物に対して牙を剥く。
「酒《さけ》ぶぜ!アルコールの力。」
最終更新:2016-09-27 22:16:56
4774文字
会話率:70%
週末の夜に一緒にいるカップルの何気ない日常
アルコールに弱い彼女は飲むときっとこんな感じ
最終更新:2016-09-06 19:40:11
1742文字
会話率:30%
俺、矢澤春一は日本をイノベートするアントレプレナーを目指して日々アグレッシブに社会にアプローチする大学生である。
良く、『春一君って意識高いよねー』と褒められるので相当な物であろう。
しかし、何の間違いか就職活動で失敗してしまった。
失意の
どん底にあった俺はヤケ酒を決行し、アルコール中毒で死亡してしまう。
しかし、そこは流石俺! 運よく異世界に転生できたぜ!
俺が転生したのはファンタジックな世界。ここから成り上がってやる。
え? 何をするのかって? 剣士? 勇者? それともシーフ?
ノンノン、そんなブルーカラーに興味は無い。
俺が目指すのはアントレプレナー……起業家だ!
***
と、こんな感じで意識高い系の勘違い大学生がファンタジー世界で起業を目指す話です。
基本は明るいノリで。
メインではありませんが、戦闘なども入って来る予定。
最初はそこまででもありませんが、中盤以降はチート且つハーレム予定です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 01:02:29
233604文字
会話率:46%
少年の想いは、いつか、実を結ぶだろう。
村で起きたある事柄の首謀者に気付いた少年は
寒々しい風の中、ひとりでにその誰かを追う。
最終更新:2016-06-29 16:47:30
2002文字
会話率:8%
Loアルコールは消毒に適しますか?
最終更新:2016-05-01 20:00:00
305文字
会話率:0%
とりあえず不老の方法を探します。現在は、数鎮と遥が出会ったところです。尚、更新は不定期となります。よろしくお願いします。
最終更新:2016-03-04 00:00:00
10354文字
会話率:74%
もしも君が、ほんとに最高の小説に出会いたいというならだな、まず、こんなところで読み漁ることをやめるべきだ。そうだな、近所に書店はあるかい? ならそこに行くんだ、少しのお金があれば、準備万端。オススメコーナーの前に立って、てきとうに手に取ろ
う、それがどんなものであれ、ここにあるものよりは君を退屈から救ってくれる。
退屈そうな君を見てると、僕は思うよ、何をかって? その、「なにもかもがくだらない」っていう目をしているんだよ、君は。そんな君を見てると、僕と君はよく似てるなぁって、そう感じるんだ、うれしくないけどね。
ねぇ君、いま退屈かい? そうか、じゃあ僕の小説を読みなよ。
くだらないテンプレ通りの内容を、イカレタ文章で飾ってみようと思うんだ。チンケな僕がね。書きながらツッコミをいれるんだ。どんなハーレムも、鬱展開も、王道展開も、作者である僕から見たら、ただのコメディなのさ。
これは最低な小説だよ、もはや文字の集合した何かだね、この物語を読むぐらいなら、エンデのはてしない物語を読むね、僕なら。ああ、この小説は、あれだよ、みんなが好きなファンタジー小説だよ、ジャンルなんていうもの、この小説に限って言えば意味はないけどね。度数の高い酒を飲みながら、トイレでふんばって捻り出した汚物よりも汚い言葉が出るから、少しだけ気を付けてね。政治ネタも出るから、女はブラバしたけりゃ早めにしなよ。
何度も言うけど、ここは、僕や君たちのような、「こんなところで小説を読み漁るのに飽きた人」が、上品な気持ちでフラリと立ち寄った紳士淑女におもいっきり中指を立てながらバカ笑いする、そういう小説、そういう場所なんだ。内政チートとか、俺つええとか、そういうのって、僕たちは求めちゃいないのさ。いっぱい馬鹿笑いしながら、アルコールをいっぱい引っ掛ける、明日になれば記憶なんて消し飛んでやがる。キチガイばっかりな幼稚園、つまりはそういう場所なんだ。園長は僕、体罰と悪戯が大好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 02:34:13
14048文字
会話率:31%