元社畜OLの大城菜々香は、乙女ゲーム『ラブソニ』の世界に悪役令嬢イライザとして転生した。同時に第一王子パトリックとして転生してきた元鬼上司の沢渡部長から迫られ、2人は婚約者に。
婚約披露パーティーの打ち合わせのため登城すると、王城の様子がい
つもと違っていて…。
このお話は「悪役令嬢に転生したら、プレゼン力高すぎな王子に捕まりました」シリーズの4作目となります。シリーズの最初から読んでいただけますと、より楽しんでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 22:00:00
30558文字
会話率:49%
今年で28年生きてきたけど親は小さい頃に他界、
高校卒業と同時に働いてきた。
小さい中小企業で電話対応と経理の仕事をしている。
高卒なので最初は煙たがられが、真面目にコツコツ地道に作業し何十年とキャリアを積んできた。その為上司からの信頼は
厚い。お陰で職場は働きやすく、年配の上司にも可愛がられ職場はアットホームな職場だ。
その年1番の大寒波が来る日、
そんな日時を一変する出来事が起こるー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:39:49
3031文字
会話率:36%
癒やしと奇跡の力を与えられた聖女のお話。
ハッピーエンド、ちょっとしたドンデン返し、さりげない恋愛要素。
最終更新:2022-12-28 11:00:00
5751文字
会話率:21%
簡単に言うと、特殊能力のある探偵の事件解決ものです。
読んでいただけた方の反応を見て続きはアップします。
最終更新:2022-12-27 20:06:04
104588文字
会話率:43%
母親が代々仕えて来た主君を討った貴族諸侯の家に生まれて、新たに恭順した王国の建国以来の名家の分家の当主の婚約者候補の一人に選ばれた少女です。
最終更新:2022-12-26 15:47:33
3765文字
会話率:60%
「アレクシア・アトリー! 今日、この場を以て貴様との婚約を破棄させてもらう! 貴様は公爵令嬢である己の地位と権力を利用し、キャロライン・ケイフォード嬢を害してきた! その証拠もここに挙がっている! よって、ここに貴様との婚約を破棄し、キャロ
ライン・ケイフォード嬢との婚約を――」
キャロラインは激怒した。必ず邪知暴虐の王太子を除かねば――とまでは言わなくとも、一発くらいぶん殴らなければならないと決意した。キャロラインはケイフォード子爵家の令嬢であり、アレクシアはキャロラインの友人である。そしてキャロラインのよく知る彼女は、アトリー公爵家の令嬢として気丈に振る舞いながらも将来の王妃という立場に不安を抱える繊細で心優しい少女であり、王太子が述べるような悪辣な令嬢ではない。
「こンの、バカ王子がぁぁぁぁーっ!!」
なので、キャロラインはドラ息子に激怒する母親もかくやとばかり思われるような声で怒鳴り、その必殺の右ストレートは王太子の頬を捉えた。
■全2編、15,000字程度の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
14889文字
会話率:34%
ワルド=ガング王国の隣国にして友好国たるピロぺ=リカ王国の沖合に……僕ことルイス・ハルビンは、畏れ多くも僕の婚約者であるイーファ・レイクス男爵令嬢、さらには僕の、同じ料理学校に通う親友であるクラーク・ウォレス伯爵令息、さらには彼の婚約者で
ある謎の少女ルビアさんの4人+護衛の方々と来ていました。なんでもクラークさんが、この海域に存在する海底遺跡を調査する際に使った、王家直属の研究機関が開発した水中カメラを通じて、今や幻となってしまった“天然の”食材であるリュウザメらしき影を捉えたから、らしいのですが……? この作品は紫野いずみさんの企画する『雪のアオハル企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 10:00:00
18985文字
会話率:34%
愛され主人公がモテモテのスクールライフを送るお話。
(視点が代わると、物事の本質も違って見えてくる)
「最後まで読んでくれた人には、豪華特典をプレゼントしちゃいます☆」
貴方は、その一文に興味をそそられ
この物語を読み始める………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 15:31:55
29519文字
会話率:34%
ブーゲンビリア王国の三大公爵家の内の一つ、
フランシーヌ公爵家の長女マリアンヌは第一王子テオドールの婚約者。
学園の創立記念パーティーで突然婚約破棄を告げられ、
妹ディアナと婚約すると言われた。
しかし隣でその言葉を聞いていた妹は実は───
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 18:00:00
7370文字
会話率:26%
声も、耳も失った。
生きていた世界、それすらも。
初めての恋は無残にも砕け散った。
背中に刻み込まれた『神の寵愛の花』、私にとっては呪いにも似た「祝福」の証。
誰か教えてはくれないでしょうか。
「私は一体いつまで、見も知らぬ誰かの
願いを叶え続ければいいのですか・・・・・・?」
*現在、このお話を書き直しております。
詳細は説明ページにて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:31:01
82367文字
会話率:30%
加筆しました。
「ヴィネーラエリス・ザッフィーロ公爵令嬢!貴様との婚約は破棄とする!」
私の名前が呼ばれ婚約破棄を言い渡されました。
……あの?そもそもキラキラ王子の婚約者は私ではありませんわ。
しかし、キラキラ王子の後ろに隠れて
るピンクの髪の少女は、目が痛くなるほどショッキングピンクですわね。
もしかして、なんたら男爵令嬢と言うのはその少女の事を言っています?私、会ったこともない人のことを言われても困りますわ。
【文字数注意】
✷一冊の小説のようにお読みになりたい読者様はこのままお進みください。
✷連載形式でお読みになりたい読者様はアルファポリス様で投稿しております。
*n番煎じの悪役令嬢モノです?
*不快感を感じられた読者様はそのまま閉じていただくことをお勧めします。
加筆によりR15指定をさせていただきます。
*2022/06/07.大幅に加筆しました。
*身に余る評価、腰折れ文にも関わらずありがとうございます。
2022/06/01.日間総合13位
2022/06/01-02.日間恋愛異世界転生/転移 1位
月間恋愛異世界転生/転移ランキング 最高14位 ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:02:25
66416文字
会話率:42%
水の女神の寵愛をうける水の子として、水の都シャンフィールのサラシアナ王女。水の子として生まれながらに異母兄のいずれかに嫁ぐことが決められて、臆病な性格から公務も毎回逃げだし、師である魔女には叱られるものの、母や国王もまわりはみんな水の子だか
ら、公務にでなくてもいいと言われ、水の子だからと大切にされてきた。水の子としてしか価値がないと思っていたけれど、ファシル・アルド・バードの若き国王、ファン・ファラシスとのであいが少女を王族へと導いていく。
強引なまでに人を力強く導いていく光の王と臆病で自分に自信がない少女の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 19:10:10
109240文字
会話率:30%
廃墟めぐりが趣味の僕は、ある日暖炉の地下にある魔法陣を発見する。
間違って起動させてしまった魔法陣によって異世界に来てしまったが、どうやらすぐには帰れないらしい。
帰るまでの日銭を稼ぐため、パートナーとして紹介された魔女の孫娘に一目惚れし
てしまう。
まずは魔法を使うための杖を作ろうと材料集めをさせられることになって一緒にちょっとした冒険にでるのでした。
彼女のことが好きな僕と、先輩魔女として張り切る彼女
そんな二人の冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 11:22:09
24436文字
会話率:37%
統合府ラズーンの招聘を受けた小国セレドの皇女ユーノは、美貌の付き人アシャに支えられ、ラズーンに辿り着いたが、アシャはラズーンの『第一正統後継者』であり、世界は遥か昔の装置が生み出したものであり、しかも今は『運命(リマイン)』と呼ばれる異形の
者達に脅かされていると知る。故国を守るため、引いては姉の想い人と思い込んでいる愛しいアシャを守るため、ぶつかり始めたラズーンと『運命(リマイン)』の決戦に赴くユーノは、アシャが自分を愛していることを知らない。アシャもまた、ユーノを守る誓いのために想いを告げることができない。2人の想いが重なり合うことはあるのか。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/393179983)」「楽天ブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/segakiyui/)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
174226文字
会話率:49%
12歳の侯爵家子息のエミリオは変わり者の双子の姉リリアーナの身代わりで茶会に出席したことがきっかけで王子に見初められてしまう。エミリオをリリアーナだと思い込んでいる王子は通っている学園で彼女につれない態度をとられてもしつこくつきまとった。し
かし王子には幼い頃に決められた婚約者クロエがいた。王子はクロエにまったく興味がなくむしろ邪魔だと思っているようで彼女を陥れようと画策するが……。
一方エミリオはクロエの存在が気になり彼女に声をかけたことがきっかけで仲良くなっていった。
※アルファポリスでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 17:23:11
21623文字
会話率:60%
「ビアンカ・アデライド、お前との婚約を破棄する!」
王太子リチャードの言葉に対し、侯爵令嬢ビアンカが抱いたのは怒りでも哀しみでもなく、「ついにこの時が来たか」という感慨だった。ビアンカにしてみれば、いずれこうなることは避けられない運命だった
から。
これは二度の婚約破棄を経験した令嬢が、真実の愛を見つけるまでのお話。
(アルファポリスさまにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 07:28:44
4123文字
会話率:52%