とある村で子供達と平和に暮らしていた白狐のシロ子。
しかし、シロ子の住む山で村人が一人行方不明になってしまい、シロ子が疑われてしまう!?
「この女狐めがッ!!」
「僕は男だよ!?」
「シロ子はそんな事絶対にしないよ?」
村の子供達
の説得も虚しく、シロ子は追放されてしまう。
そして、力尽きて倒れているところをここでは珍しい褐色肌をした狼族の女性、オオカミさんに出会う。
それからというもの、シロ子はオオカミさんのお世話をしていくのだが、頑なに本当の名前を教えてくれない。
「何で教えてくれないんですか?(知りたいだけ)」
「い、言う訳がないだろッ!?(狼族は結婚相手にしか本当の名前を教えないことを分かって言っているのか…?まさか、これは告白!?)」
二人がイチャイチャしている頃、村ではシロ子がいないことによって食料が満足に調達できず、村から子供を追い出してしまう!?
しかし、なんとかシロ子と合流して一緒に住むことになったのだが…
「シロ子お師匠…♡」
「だ、駄目だよ!?」
早速、シロ子のピンチ!?オオカミさんとの恋仲はいかに…!!
※シロ子とオオカミさんは獣耳と尻尾がついた人の様な見た目です。
※村の子供達は女の子しかいません。実はシロ子ともう色々しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 08:45:16
1171文字
会話率:49%
まさか、警察官に「OOOOを燃やしてくれ、シュレッダーしてくれ」と言われるとは。
最終更新:2021-05-27 20:00:00
2041文字
会話率:45%
ある日、少年ツヨシは不思議な夢を見た。
まさか、そのあと現実に、異世界に転移されてしまう。
夢で見た光景が現実に起きるなんて!
正夢になる。
久しぶりに闇音、ゆかり、冴子が登場します。
そして智と、智の仲間達も。
前作の廂も敵役で登場
します。
よろしくおねがいします。
タイトルは、 炎扉 (エンド) えんど
と読みます。
作者が昨日 夜 今日 朝に見た夢の光景を少し起きてメモしました。
女難の相の主人公。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 08:06:54
2003文字
会話率:0%
顔面が火傷により醜い姿になったサウダージは人目をさけるように生きてきた。その中で『僕の恋人になってよ!』と、人々が恐れる姿になった自分に告白をしてくる子がいた。
自分は醜いのに、卑屈なのに、どうして僕を好きなってくれたの?まさか、この子はと
んでもない闇を心にかかえているのでは?と心配になり付き合うことを了承したが………。
きっと、この恋は僕の醜さによって終わるだろう………。
ネタバレが嫌なので地雷のある方は読まないでください。
様々な特異性を持つ、種族が生きる中で、君と出会えたこと。例え終わる恋だとしても、いつかサウダージになることだろう。優しい、それはきっと終わりのない、優しさの中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 19:45:26
11292文字
会話率:22%
カルト好きの男は肝試しのような感覚で、数十年前に失踪事件のあった古屋敷を訪れた。
そこで、奇妙な扉を見つけ、開けて見るとそこには、椅子に縛り付けられた少年の姿があった。
そしてあろうことか、その少年の容姿は かつてこの屋敷に住んだ後、失踪し
た伯爵一家の養子の少年にそっくりだった。
少年が伯爵の怒りを買って地下室に閉じ込められていたという話は知っているが、それが本当だったとしても、まさか、何十年も経った今、当時のままの姿でこんな場所にいるはずがなかった。いたとしても、白骨化死体が良いところだろうに、今目の前にいるその少年は確かに――息をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 06:58:07
1887文字
会話率:0%
一緒に料理をしていた娘にフライパンを任せ、水分が無くなったら完成だよと伝えた時の話。
最終更新:2021-05-09 02:00:00
1494文字
会話率:20%
───「年下高校生じゃ、駄目ですか。」
同じバイト先に勤める、至って普通の大学生の女子〈あきら〉と、
進学校に通う金持ちでイケメン、ハイスペック高校生男子の〈昴〉
同じくバイトで知り合った大学の友達、三上は、昴が退勤したあと、いつも「ぜ
ったいあきの事好きっだって〜」と言っていた。
「まさか、そんなはずが無い、あり得ない。」
いつも否定する。
それもそうだ。
相手は高校生、未成年だ。
可愛いJKが沢山居るのにわざわざこんなババァを好きになるはずもない。
自分だってイケメンだからと高校生なんかに手を出すつもりも無い。
正直、高校生なんて自分達からしてみたら子供だ。
たった3歳の差。
社会に出れば気にならない年齢差。
けれど彼女らにとっては、とても大きな差だった……。
おそらく10話未満で終わるはずです。
まだ全然作ってないけど。
アルファポリス、カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 01:33:19
4820文字
会話率:36%
どこにでもいる漫画が趣味の高校生、天野寿史。彼には幼馴染の女の子、九重奈緒がおり、毎日一緒に学校へ登校していた。
冴えない男である寿史に対して、奈緒は誰もが羨む可愛さを持ち、勉強もスポーツもできる完璧美女。そんな幼馴染とこのまま一緒に学
校生活を過ごしていいのかと思っている矢先、寿史の身にとある怪現象が巻き起こる。
それは、自分以外が視認できない真っ暗な世界へと飛ばされるという事象で、最初は困惑するもその世界から出ると時間が巻き戻っていることに気付く寿史。
「これってまさか、時間が戻ってる!?」
その現象は自分だけに起こっていることのようで奈緒は何を言っているのか分からないという反応。
時間のループからの脱出するにはどうすればいいのか。
寿史はその答えを追い求めて考えを巡らせていく――。
「やっぱり、ひさしはわたしのヒーローだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 05:00:00
20839文字
会話率:39%
「チュートリアルを開始します」
突然異世界に転移した主人公の目の前にナイトが歩み寄り、こう告げる。
チュートリアルとは?
そもそもここはどこ?
そういった疑問への答えを出す時間すらナイトは与えてくれなかった。
「チュートリアルで
の放置行為を確認。処罰します」
剣が胸にに突き立てられ、主人公はあっけなく殺されてしまう。
しかし、目覚めるとまた同じ場所。
再びナイトが現れてこう言う。
「チュートリアルを開始します」
まさか、これって時間が戻っているのか?
そして、彼は何度か繰り返すうちにこの世界について一つの仮説を立てる。
「ここってゲームの世界?」
ここから彼の冒険が始まる。
※気まぐれで数日おきに更新します。夜の11~12時付近で更新することが多いです。
※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:05:47
238461文字
会話率:54%
十年という年月が、彼の中から奪われた
目覚めた少年、達志が目にしたのは、自分が今までに見たことのない世界であった。見知らぬ景色、人ならざる者……まるで異世界のような世界がそこにあった。
まさか、今流行りの『異世界召喚』かと鼓動が高
鳴る。が、返答は予想とだいぶ違っていた!
なんと達志は十年もの間眠り続け、その間に世界は魔法ありきのファンタジー世界になっていた!?
非日常が日常となった世界で現実(リアル)を生きていくことに。大人になった幼なじみ、新しい仲間、そして……
十年もの時間が流れた世界で、世界に取り残された達志。しかし彼は、それでも動き出した時間を手に、己の足を進めていく。
エブリスタでも、投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:05:14
434058文字
会話率:43%
アリア・ランドリス・グラウデス公爵令嬢は、婚約者の王子にパーティーでありもない濡れ衣で断罪され、服毒処刑されてしまった。
それから10年の月日が流れ、アリアは目覚めた。魔導王にして不死王と謳われるリッチとして!
それから更に5年の月
日が流れた。
アリアは先代リッチの名前を引き継ぎ「エルプスユンデ」と名乗り、冒険者をする傍ら趣味の魔導研究をする自由気ままな生活を送っていた。
【魔導人形】
ある日、アリアは領主の娘・オルティナから家庭教師の依頼を受ける。
隣接している領主の息子・アルバトスから、「魔導人形(ゴーレム)」を使った試合をして、負けたら婚約しないといけないらしい。
自身にも苦い記憶がある婚姻関係なので躊躇っていると、オルティナが出してきた「魔導人形」はかつてアリアが造り出したものだった。
アルバトスが自身が造り出した「魔導人形」をバカにしていると知ったアリアは、一転して依頼を受けることにした。
【肉の芽】
突然だけど『肉の芽』という妖魔がいる。
無念や非業の死を遂げた人間が死んだ直後に肉体に発生する妖魔で、近くにいる他人へと寄生すると、元の人間と同じ姿形に変え、元と同じように生活をする。擬似的な死者蘇生を行使する幻の妖魔でもある。
そんな妖魔に、まさか、まさか、「不死王」「魔導王」最近だと魔王とまで呼ばれているリッチたる私が寄生されてしまうなんて!
※基本的に1話完結となっています。
※短編で投稿していましたが、書きたいことが幾つか出来たため、短編を削除して連載としてまとめました。
感想を頂いてましたが、返信できずに申し訳ありません。
※この作品には「Pixiv」と「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 05:26:19
46943文字
会話率:30%
おれ、王子様に転生しちゃった?何、これって・・まさか、断罪真っ最中?
@短編94
最終更新:2021-04-18 11:42:59
6497文字
会話率:15%
主人公は地球の日本で死に、異世界に転生した。
だかしかし!
転生したのは女の身体だった!
前世は男性だった為、男を好きに成れず。
逆に女の子が大好きなために、キマシタワーになる今世。
主人公はこの魔法のある異世界でもう一度TSして
女の子と
にゃんにゃんするために旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 05:00:00
28045文字
会話率:16%
あらあら、いけませんね。つい正直に指摘してしまいましたが、こういう時は出来るだけ相手に寄り添うように対応しなければいけないのでした。
「それで、どうして婚約破棄をお望みになられたのですか?」
「それは、お前が一番分かっているだろう! …
…それは……ええっと……ああ……そうだ! お前が朝食をいつまでたっても用意してくれないからだ!」
朝食を既に召し上がったことまで忘れていらっしゃるようです。
そもそも彼の頭の中で、私はどういう関係として認識されているのでしょう。妻? それともただの料理人? まさか、あの泥棒猫と勘違いなさっているわけではございませんよね?
……とにかく否定せずに、出来るだけ意図を汲んで差し上げるのが肝心です。
「では、今から朝食を準備してまいりますので、こちらで淹れたての紅茶でもお飲みになってお待ちくださいね」
「ああ! 分かってくれればいいんだ!」
満足そうに頷いて席に着くアラン様。すぐにお食事の支度を致しましょう。彼がこうなってしまったのは私のせいでもあるのですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 19:51:25
2363文字
会話率:26%
侯爵家の一人娘・エイヴリルは、七歳の誕生日を迎える年、父親から「今日からお前の義理の妹だ」と一つ年下の少女アビゲイルを紹介される。
妹――つまりは父の庶子――の存在は前々から知っていた。けれどまさか、妻である侯爵夫人が亡くなって直ぐに引き
取るとは、なかなかのクズ男である。
嫌だと言っても付き纏ってくる義妹を放置していたそんなある日。義妹は精霊との《誓約》を犯して、三日三晩、生死の境をさ迷った。
そして目を覚ました四日目の朝。
皆が安堵する中で義妹は――
「私、『スタエン』のアビゲイルになってるー!?」
精霊からの天罰で頭をやられていた。
これはある日を境に「おとめげいむ」や「コウリャク=タイショウ」など、意味不明な言葉を独り言のように言うようになった義理の妹・アビゲイルの不可解な行動を不審に思いつつも、なるべくは関わりたくない、そんな義姉・エイヴリルの物語。
※転生者は妹です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 06:00:00
109839文字
会話率:26%
俺は、ある時、小娘の策にはまって、スパイの世界に入り込んでしまった。
俺のコードネームは「D」だ。
毎日過酷な修行だが、これに耐えなければ、俺に明日は無い。
そして、様々な事件を解決することにより俺も成長している。多分。
まさか、巨大な組織
を相手にするとは思わなかったが。
俺には特別な相棒と、お馬鹿な小娘4人の仲間たちがいる。
仲間を守りながら、なんとか生き抜いて見せるさ。フッ。
まあ、俺の生きざまを楽しんでくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:09:54
270666文字
会話率:24%
※タグはある程度のネタバレになっています※
☆甘めを目指します!
トラックにぶつけられて死んじゃったら、神様に大好きなファンタジー世界に転生させてもらった。折角だから憧れの冒険者になりたい!前世のスキルも今世のチートも活用できるし、お金も
めっちゃ稼げるし、最っ高!
……あれ、なんか妙に既視感が……。幼馴染の男の子もどっかで見たことあるような……。えっ、ここってまさか、アレの世界!?それに私、もしかしてもしかしなくても、OOOOに転生しちゃった!?
あ、でもやっぱ冒険者になるので、シナリオ通りに動くつもりはない。どうぞあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:09:11
56064文字
会話率:59%
俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか?
俺の名前は西野ユーマ。
今、高校三年生。
俺には双子の兄貴、ユーヤがいるんだが。
俺ら双子はやたらとそっくりで。
正直な話、誰も見分けがつかない。
母親でさえ、
「あんたはユーマ、ユーヤ、どっち?」
などとたまに宣ってくる。
俺的には、
兄貴は俺より、目つきが鋭くて、
俺はやや垂れ目がちだと思うんだが。
そんなのは周りの連中に言わせれば誤差の範囲内だと言うんだ。
確かに、まあ、
寝不足で兄貴の顔が少し浮腫んでたり、
すれば、俺たちは本当に俺的な見解から見ても、見分けがつかずウリ二つだった。
ある日のこと。
ユーヤ不在で俺の部屋、つっても
双子で一部屋なのだが、
2段ベットの下の方で幼馴染彼女の
アイリとイチャイチャを始めようとしたら、
アイリが例によって俺に告げた。
「あのね、ユーマ。
今日で21回目だよ」
「ん?21回目...?」
「そう。21回目...」
「いや、待て。俺の記憶では今日したら
20回目だと思うんだが...」
「そんなことないよ。私、ちゃんと数えていふもの...」
「いやだって、俺だって、おまえがする前にいつもカウントするから、それをちゃんと覚えていてだな...」
ここで、
嫌な予感が走った。
「おまえ、まさか、兄貴と寝たな!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 12:04:22
1309文字
会話率:28%
事故にあいそうになって、前世の記憶を取り戻した私。
なんで前世の走馬灯!?
なんで異世界転生!?
しかも儚げ美少女とか誰得!?
だがしかし! 中身アラフィフ片足突っ込んじゃってるし。
恋愛なんて腹の足しにもなりませんから、異世界で保育士さ
ん始めますよ。
え。でも、まさか、イケメン伯爵様に迫られてる……?!
※ふんわり異世界設定。
爵位や貴族について詳しく調べていないので、穴だらけかと思います。
全て空想の設定ということでお願いします。
初執筆のため、拙くなっているかと思います。
暖かい目で読んでいただければ幸いです。
※作者はいたって真面目に恋愛モノを書いているつもりですが、コメディタッチな文章も多々あります。ラブコメ好きな方にも、ぜひお読みいただければと思います^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:50:41
133474文字
会話率:25%
2050年 6月6日
いつも通り公園に集まっていた4人組。
「今日は《オリジナルスキル》の練習をしようか。」
そんな言葉は俺は嫌いだ...
俺の《オリジナルスキル》は弱いから...
そう弱音を吐いていたこと。
そんなことを思って
真面目に練習に参加しなかったこと。
なにをしても変わらないと諦めてしまったこと....
そんなことを思っていたことを今は後悔する。
まさか、あんなことが起きるなんて...
誰が思うんだろう...
あ、でも今日はそういえば6月6日だったっけ。
そうか、そういえば6月6日は.......
悪魔の日だったな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 13:42:44
36981文字
会話率:40%