私は千尋。どこにでもいるごく普通の女子高生。
でもちょっぴり力持ちで喧嘩っ早いのよね(汗
まぁそれには理由がありまして・・・
3人も兄がいたらおしとやかに育つわけがありません!
でしょでしょでしょ?
だから仕方ないんだと自分に言い聞かせてい
ます!
でも実はそれ以外にも理由があったりして!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 21:18:11
2359文字
会話率:5%
貴族は没落すれどもいまだ名を保ち、成金は勃興すれどもいまだ社会的地位を認められていない時代。新興ブルジョワ商の娘である「わたし」には、貴族の婚約者がいた。向こうの家の目当ては持参金、こっちの父の目当ては格式。当事者であるわたしと先方は、一度
お茶を飲んだだけ。
多額の持参金を二回払う余裕のない父は、妹を修道院に入れようとしていた。「修道院は嫌!」と妹に泣きつかれたわたしは、まだお互いに何も知らないし交代しても平気だろうと、婚約者を譲ることにした。
父さんは、わたしが持参金が要らない結婚相手を自力で見つけてくれば、文句ないんでしょ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:09:39
13879文字
会話率:37%
お姉ちゃんに彼氏ができたので、わたしはお姉ちゃんとキスをした。
抵抗はなかった。拒絶はなかった。ただし、愛もなかった。
そんなことを毎晩のように続けるわたしは狂っているのかもしれない。
けど、だからこそ、あたかも普通のフリをしているお姉ちゃ
んが許せなかった。
だってそうでしょ? 彼氏がいるのに妹のキスを受け入れるなんて、お姉ちゃんも大概に狂っているじゃないか。
そうだ。
わたしたちカゾクは、クルッテいるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:07:19
121531文字
会話率:40%
――事実は小説よりも奇なり? 笑わせんな。
慎重派だけど好奇心旺盛な男の子と、猪突猛進だけどあれこれ悩みやすい女の子と、色んな人のお話。
■登場人物紹介■
神子柴 璃央(みこしば りお)
男の子。最近ショックだったことは、この間クラス
メイトに「璃央君の下の名前が思い出せない」と真顔で訊かれたこと。名前は璃央だし苗字は神子柴ですけど、という気持ち。
在許 紫和(ありもと しいな)
あだ名はたるる。知らない後輩達が「生徒会長ってあれでしょ? あのアイドル組長」「そうそう」と話しているのを聞いて、ずっと心の中で「組長」がリフレインしている。
八八花むつな(ややばな むつな)
極度の臆病者で、何事にもビビりすぎてこの間紫和から「全身に低周波治療器でも付けて生活しているの? 罰ゲーム?」と訊かれた。怖くて否定出来なかったが、違うよ。付けてないよ。
かよ子
璃央の父親の知り合いで「ゆるしいろ」という店を営んでいる謎の人。小さい時に会った記憶の中の彼女と今の彼女が寸分も違わないことに違和感を通り越して恐怖を感じている。
■短編紹介■
https://ncode.syosetu.com/n1706gj/
・わんこ!(BL注意)
人懐っこい男の子とクールな先輩の話。
https://ncode.syosetu.com/n1704gj/
・したたる白昼夢
思春期の少年が不思議な体験をする1時間。
個人サイト、pixiv、Twitterで宣伝・投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 22:26:55
60177文字
会話率:34%
「ミモレ・アザリアノ!お前との婚約は破棄する!お前のような醜悪でまともに口もきけない女を私が愛することはない、私が真に愛するのはこのフィオナだ!」
ミモレは自分と第四王子レオナールとの結婚発表のための夜会で、レオナールから婚約破棄を突き付
けられる。
しかしミモレは心の中で優雅に笑う。これは欲しいものを得るための断罪の始まりだと。
奴隷のように虐げられてきたミモレが愛しい奴隷と一緒になるまでのお話。
※本編六話+番外編二話 全て書き終わっているので順に投稿していきます。
※番外編を後で投稿する可能性があります。
※全体的にほんのりグロい表現がちょこちょこ差し込まれますので苦手な方は避けてくださいね。
※転載は許可しておりません。小説家になろうにのみ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
29684文字
会話率:33%
テンプレ勇者召喚で高校生3人と共に異世界に誘拐された主人公。
そんな彼女は引きこもりのボッチ気質の面倒臭がりな主婦だった?!
特大の猫を器用に被り、ビジネスライクなお付き合いなら相手のことなどお構いなし!
自分達に有利に事を進めるのは常識
でしょ?毟り取れるものは毟り取れ!
でも特大の猫の下では今日も今日とて非常識(変態)にツッコミを入れまくる!
なん、だと∑(゜Д゜)
いやいやいやいや!( ゜Д゜)ハァ?
待て待て待て待て!Σ( ꒪□꒪)‼
ふぁっっっっっ!?Σ(゜д゜|||)
異世界にきてから手に入れた常識外れのステータスとチートスキルを武器に、
変な異世界人たち(変態)から隠れて、身代わり(生贄)を盾役に無双する!
問題解決したら金銭的にも人員的にも帰還の研究が進むでしょ?そうでしょ??
違うとは言わせねぇぞ!!
▒▒▓█▇▅▂∩( ✧Д✧)∩▂▅▇█▓▒▒
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
名声は生贄の勘違い男子高校生に全部丸投げ!で、主人公は1人引きこもり御満悦!
余計なものは欲しくない!本と美味しいご飯と一人で居れる部屋があれば幸せ!
宝の持ち腐れ?でも下手な奴が持ってるよりいいでしょ?
初投稿です。拙い文ですので苦手な方は回れ右!感想に返事は書けません。しかし、参考にさせていただいております!また、読まれた方、評価何卒よろしくお願いします。
ちょいちょい内容を訂正しています。
一週間に一話を目指しています!無理な時もあるだろうけど。
1/11
一話から四話 内容はほぼ同じですが題名と書き方変えました。
1/12
五話から十話、内容はほぼ同じですが題名と書き方変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:34:20
438774文字
会話率:7%
小説投稿サイト「エブリスタ」転載作品
高校時代、高嶺の花と呼ばれながらも後の人生が上手くいかずに会社もクビ寸前である大手出版社勤務の相川薫(26)。
そんな彼女に高校時代想いを寄せながらも、一言も声を交わすことさえ出来なかった松井大和(2
6)。
そんな二人は、文芸雑誌の編集者と今をときめく超売れっ子作家として再会する事になり、社会的格差も180度逆転する。
格差があるが故に散った恋の花は、8年越しに咲くことが出来るのか!?
価値観、嫉妬、仕事、浮気、年齢、結婚など大人になったからこそ生じる障害も多く...。
お仕事要素も濃いめな色物エンターメイト作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 21:14:00
3722文字
会話率:32%
男も色々、女も色々、宇宙の歴史だって色々。ねえ、分かるでしょ?
最終更新:2021-06-14 22:50:03
255文字
会話率:20%
高校二年生の夏。俺(森之宮薙)は、幼なじみである小波クロと付き合うことになった。
容姿よし、性格よし、そして学年一の美少女。
そんな幼なじみである小波クロには、実は世間には知られていないある秘密があった。
それは······。
先祖がなんとあの妖怪の猫又だという。
そう、にわかには信じられない家系。
そんな不思議な家系をもつクロと俺はある日許嫁になった。俺達の知らないところで親達が勝手決めたんだけど······。
「いくら俺達が幼なじみで仲がいいからって······」
でも、それを切っ掛けに俺とクロは付き合った。
「なーぎくん、ふふふ」
まあこんな感じに俺達はラブラブな日々を過ごしていた。
そんなある日
「あんた私のこと付けてたでしょ? このストーカーっ!!」
って、あれ?
大事故で、家族以外の記憶を全て失ったクロ。 当然、俺の記憶も······。 あんなに優しかった彼女がなぜ?
クロと付き合い出してから起こる不思議な出来事。 時に翻弄されくじけつつも、周りの人たちの支えと、固い絆で結ばれた愛でそれを乗り越えていく物語。
※薙とクロが付き合うのは過去編にて。それまでしばらくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 15:27:05
53384文字
会話率:37%
ごく普通だろう男の
端的にいって、恋愛あるある的なつぶやき。
大層な金持ちの娘を諦めた理由とは?
逆玉も頭にあったでしょ?
責任を投げたとか?
言い訳でなく正直なところを吐露したまえ。
最終更新:2021-06-11 21:18:02
1964文字
会話率:5%
何書いたらいいんでしょ?
注意を、これは深夜テンションです。
最終更新:2021-06-02 01:14:08
554文字
会話率:0%
題名の如く。命の対価は命でしょ?
最終更新:2021-05-27 01:08:10
1373文字
会話率:2%
ハロウィーンの乱痴気騒ぎ。バカでしょ?
最終更新:2019-11-02 00:18:43
426文字
会話率:0%
人間が持っている『人格』『感情』『自由意志』は呼吸や排泄といった体の機能のうちの1つでしかないという可能性、考えたことはあるかな?
私はこれらが、個体の生存や繁殖といった最も重要な『目的』を果たすための『手段』だと考えたんだ。
人間が自
身に人格等の機能を持たせることの利点ってなんだろう?
例えば、死にたくないと思わせる、とか。
多くの人は、物心ついた時にはすでに死にたくないと考えている。
死ぬのが怖い、今が楽しいから死にたくない、死ぬ勇気がない、理由はすぐには見つからないけれども死にたいとは思はない。今あげた例に当てはまらなくても、恐らく死にたいと思っている人は、あまり多くないと思う。なんとなく死ぬのは嫌でしょ?
なんでそう思うんだろう?
本来、死ねば何も感じないし、生きてるっていうある種の苦しみから逃れられるのに。
人格や感情、自由意志を持たせれば多くの人に死にたくない、生きたいと思はせることができる。
これが体にとっての自身に人格を持たせることの利点、そのうちの1つ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-23 16:43:51
568文字
会話率:0%
学習塾に勤める有賀は、大学時代から付き合い結婚をした妻に浮気されフラれてしまった。
ヤケ酒をしようと立ち寄ったコンビニで女性と出会う。
その女性に愚痴を話したところ、「幸せになる復讐」を提案される。
それは“自分が相手よりも幸せになること
”だった。
そんな女性のアドバイスを聞き、その日は別れる。
この時は、この女性ともう会うことはないと思っていた。
だが、俺は知らなかった。
その日に愚痴を話していた相手が、自分の仕事先でアルバイトをしている女子大生だということを。
「ほーら、塾長! 早く早く〜」
「今日も来るのか?」
「だってもう奥さんいないでしょ? じゃあ自由ですよね! 今日はご飯を作るから、先に風呂に入っててよ! あ、それとも一緒に入る?」
「アホか!!」
離婚してから入り浸るようになる女子大生。
俺は、徐々に骨抜きにされ、そして癒されてゆくのだった。
これは社会人の主人公が女子大生と関わり、そして青春をやり直していくラブコメディです。
※ざまぁは主人公が知らないところで進行します。
※R15は保険 ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
カクヨムにも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 00:06:21
145464文字
会話率:44%
クジがあれば引くでしょ?
それが推しのであれば、尚更だ。退くに退けない。いや、引きすぎているか。
ノンストップバトルクジ引きが今ここに始まる。
最終更新:2021-05-14 06:17:10
3802文字
会話率:28%
「言ったでしょ? 私は、あなたのことを――――――」
顔が色白で整っていること以外に特徴のない青年は、酷いいじめを受けていた。
ある時、青年は気付く。自分には『心』が無いのだと。
そして、自殺しようとしたその瞬間、同学年の可憐な少女に
声をかけられる。そして、自殺ではなく、この少女と共謀して復讐することを決断した。
いつ何処で失ったのかも分からない『心』を探し求めて。
数多の女性に愛される青年は、感情を知らない故に、知る為なら手段を選ばない。
時には、自分の美貌を悪用して、自分に好意を抱く異性の気持ちまでもを弄び、蹂躙し、利用する。
そして、『命』ではなく、人の『心』を嬲り、弄び、殺しに行く『死神』として青年は動き出す。
果たして結末は。
登場人物の過去やシャーデンフロイデに込められた真の意味とは……
ゆっくり書いていきたいと思います。学園要素も多めで進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:20:44
109083文字
会話率:36%
私の名前は久遠観音(くどおかんね)、33歳。今年20歳になる娘を持つシングルマザーだ。『33歳で20歳の娘?』って思うかもしれないけど、娘はダンナの連れ子だからね。別に不思議じゃないでしょ。
世の中じゃ、『子連れ再婚は上手くいかない』みた
いに言われることも多いみたいだけど、そんなの、<上手くいかない例>がことさら取り上げられるからそんな印象が抱かれるだけで、上手くいってるところは上手くいってんだよ。上手くいってるからこそいちいち取り上げられない。だから見えない。
それだけの話でしょ。
親子関係だって結局はただの<人間関係>。相手を人間だと思えば自ずと接し方も分かる。
<自分の子供>って認識には、どうにも、『子供は親に従うべきだ』って思い込みもセットになってるみたいだね。だから上手くいかないんだよ。
相手は人間。<自分とは別の人間>。自分の思い通りになんていくわけない。
当たり前でしょ? それなりに生きてきたなら、そのことを散々思い知らされてきたでしょ? 自分だって他人の思い通りになんて生きられないじゃん。
その<当たり前>を受け入れられたら、そんなに難しいことじゃないんだよ。
私は、娘からそのことを改めて教わったんだ。
筆者より。
アルファポリスとカクヨムでも同時連載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 06:00:00
98964文字
会話率:19%
『小説家になろう』に物申す。
もはや異世界転生物は飽きられているし、売れないと断言できる。
出版業界に変化の時が来た。
最終更新:2021-04-21 19:41:54
2869文字
会話率:0%
「わたしのモノはわたしのモノ……。当然よね。ここまでは分かるでしょ? そこでよ。あなたのモノは誰のモノだと思うかしら?」
まるで某ガキ大将のような台詞を凄みのある口調で吐く女!
その真意は一体!?
最終更新:2021-04-18 15:06:55
1262文字
会話率:67%
「彰人君のことがずっと気になっていました」
学校一の美少女と名高い女の子から突然の告白を受けた主人公の彰人。
どうして俺のことなんか好きになったのだろうと不審がる彰人だが、どうやら彼女の方にも秘密があるようで……
「束縛しがちな私でも、
付き合ってくれますか?」
そんなの、学校一の美少女に束縛してもらえるのなら大歓迎だ。
ということで、俺は晴れて秀寺院美琴の彼氏となった。
付き合ってからの美琴は、普段学校では見せてくれない姿を見せてくれる。
彰人はまさに幸せの絶頂にいた。
彼女の本当の束縛好きを知るまでは……
「ねえ、その手に持っている縄は何なの?」
「言ったでしょ? 私は束縛するのが好きだって」
これは束縛好きな美少女にさんざん愛される、高校生の甘々(?)なお話。
(短期連載・作品のモチーフ的に一応R15付けてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 12:00:00
26992文字
会話率:33%