束縛？ 小説家になろう　作者検索

「彰人君のことがずっと気になっていました」 学校一の美少女と名高い女の子から突然の告白を受けた主人公の彰人。 どうして俺のことなんか好きになったのだろうと不審がる彰人だが、どうやら彼女の方にも秘密があるようで…… 「束縛しがちな私でも、付き合ってくれますか？」 そんなの、学校一の美少女に束縛してもらえるのなら大歓迎だ。 ということで、俺は晴れて秀寺院美琴の彼氏となった。 付き合ってからの美琴は、普段学校では見せてくれない姿を見せてくれる。 彰人はまさに幸せの絶頂にいた。 彼女の本当の束縛好きを知るまでは…… 「ねえ、その手に持っている縄は何なの？」 「言ったでしょ？　私は束縛するのが好きだって」 これは束縛好きな美少女にさんざん愛される、高校生の甘々（？）なお話。 （短期連載・作品のモチーフ的に一応R15付けてます）折りたたむ>>続きをよむ

魔法使いは 唐突に襲ってきた虚脱感に、密かに 眉を寄せた。座り込みたい程の脱力感を隠して、若き国王の質問に答える。 妖精-同士の交信後から始まる お話。 『戒縛の王シリーズ』の9話目です。

美しき魔法使いが 獅子王さまに『捕縛』されて 4日目。午後の お茶を堪能する至福の時間。王や宰相・側近の視線の先の魔法使いは、虚空を見据えていた。 魔法使い-同士の会話から始まる お話。 『戒縛の王』シリーズの 8作目です。

花山(ハナヤマ)彩良(サイラ)は空間管理師を目指す、明正和学園3年生、夏休み前のある日、父親が連れてきた、深緑色の目と髪の男性に「あなたは私のものだ。」と言われてしまう、あなた、一体だれですか？さて、彩良はどうなってしまうのでしょうか？