普通の日常。普通の会話。何のことはない毎日だったのに・・・。願望をかなえてくれる黒い本にまつわるお話。
最終更新:2007-07-13 20:40:16
5725文字
会話率:54%
全ての人間は神に作られ、神に愛されているという。故に人間は、愛を求め求められ、生きて死ぬ。神の作品ではない、永遠の命を持った薔薇の住人達は、人間のその生き方を求め、彷徨い続けていた……――。
最終更新:2007-07-09 06:31:16
24226文字
会話率:43%
死の予告メール……それを回避する術はない…それが送られてきた者は必ず死ぬ…平凡な高校生活を送っていた裕はある日突然奈落の底へと落とされる…一体何故?何が目的?この運命からは逃れられないの?
最終更新:2007-07-09 04:01:49
6333文字
会話率:37%
言えなかった本当の気持ち理由を書いた、小説ではないかもしれませんがどうぞ。
最終更新:2007-07-07 00:28:39
1400文字
会話率:12%
あらすじはないんだな。なぜならトニーが思った事を書くんだよ。
最終更新:2007-07-05 21:36:18
603文字
会話率:0%
これは仕事だ。快楽のためにやっているわけではない。そう分かっておきなからも、殺す事に耐えるのがキツイ男の店の物語。それと、店の名とは全く違う事(命の大切さなど)を普通の人々に教えていきたい店主の物語。(ホラー系統は出来るだけ組み入れない方向
で書いていきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-01 18:40:30
709文字
会話率:12%
ある男性の平凡な休日をある人物によってもたらされた決して平凡ではない事実によって充実させた話
最終更新:2007-06-30 00:00:53
891文字
会話率:0%
夢をテーマにした、ショートショートの小説たちです。パロディー的な要素を取り入れていますが、必ずしもコメディー、という訳ではないので、ご注意を。
キーワード:
最終更新:2007-06-29 05:18:40
302文字
会話率:0%
ある夏に都会での生活に疲れて、田舎へ帰郷する男性の話です。帰郷の途中にローカルに乗っていると地元民ではないであろう女性が乗っていた。最初は興味本位でその女性の後をつけていた男性だったが、思わぬ展開へと進んでしまう。
最終更新:2007-06-26 22:13:20
6898文字
会話率:21%
格闘小説。決めようじゃないか、この世に何千何万といる「王者」ではない、本当に世界で一番強い人間を・・。闘いの祭典、開幕!
最終更新:2007-06-25 00:57:50
2130文字
会話率:13%
彼の中学校の卒業と同時に付き合い始めた二人。彼は甲子園という夢を追いかけ、彼女はそれを見守ってきた。今、彼の立つ甲子園に彼女の姿はない。幼くてへたくそな恋だったね。
最終更新:2007-06-24 01:24:06
9616文字
会話率:26%
『お父さん』という存在は、全てではないと思うが、家族や特に娘に邪険にされやすいと思う。そんな『父』の存在を、不器用な愛情しか表現できない父を理解することができたら、父親は、どんなに喜ぶであろうか。我が家のおバカ父の面白ノンフィクション物語。
最終更新:2007-06-19 11:11:32
2316文字
会話率:38%
ふすまから覗く、外の景色。見えるのは広い庭。・・・そこが私の世界。広い庭以外に見たこともない。外の世界なんて何も知らない。私は知ることはない。知ることなんてできないんだ。ひとりぼっちの、やしきのなか、わたしだけ。
最終更新:2007-06-17 23:54:17
4748文字
会話率:20%
世の中に表はありません。私たちはうらに生きているのです。だって裏には裏があるけど表には表って言葉はないでしょ。裏返し言葉集をご覧ください。
最終更新:2007-06-17 19:19:19
718文字
会話率:0%
目リングが気まぐれで書いている詩集達です。自分の気持ち・他者目線。文章力はないですが、自分独自の世界を表現していきたいな…って思っています。
最終更新:2007-06-08 19:38:34
2274文字
会話率:61%
幽霊なんて信じられるか!竜堂嵐にとっては現実でも、大月洋にとっては非現実だった。目の前であったとしても信じたくはない。(注)サブタイ以外は一応シリアス。
今更ながらにタイトル・ジャンル変更しました。
前タイトル「Risk」
(10.3.
26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-31 02:07:37
24656文字
会話率:35%
此処ではないどこかへ、あてども無いどこかへ、自分を待ってる人。自分が遭いたい人。「価値観」なんて便利でくだらない言い回しだろう。
最終更新:2007-05-28 07:28:58
569文字
会話率:0%
幼なじみの美咲は犬が大好き。そして子供のある出来事から俺は『ジョン』と呼ばれるようになった。俺達の関係は特別変ではないのだが、一応は俺にも洵(じゅん)っていう立派な名前があるわけで……色々と複雑な毎日を送っているとある一日の出来事。
最終更新:2007-05-27 16:24:05
7916文字
会話率:50%
嘘から始まり、嘘で終わる。俺は少し特殊な人間だ。そして、隣にいるこいつも…普通の人間ではない。
最終更新:2006-05-21 08:23:28
7766文字
会話率:42%
ここではないどこか遠い世界。星々が空を覆い尽くす夜半、とある砂浜に焚火を囲んで3人の子供と一人の老人が静かに座っている。波の音に交じり焚火の中で薪が爆ぜる音が暗闇の中に響いていた。やがて子供の一人がそわそわと待ちきれない様子で老人に話し掛け
た。「なぁ爺ぃ。今夜はどんな話を聞かせてくれるんだい?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-24 23:09:44
10943文字
会話率:18%
ここではないとある場所でのお話。一人の老人が語る昔話。どこにでもあるような昔話。しかし、語られることのない昔話。語るもののない昔話
最終更新:2007-05-22 14:50:05
6988文字
会話率:25%
「私小説」と記述するからには当然、私の実体験であり私以外の人間の体験、経験、妄想ではないことを先に明記しておく。何故、念を押すのかといえば、私自身が今でも夢のように思えることであり、且つ今の私でなければ夢と思いたいことだからである…そんな私
と「お姉さん」の出会いから別れまでのお話です。多少の言葉の違い、若干の美化はあれども基本的には実話を元に構成しておりますのでご了承の程を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-21 13:07:45
5425文字
会話率:31%
何処にでもいそうな高校生、伊角タカト。タカトが通う高校に不思議な女の子が現れた。そしてそこから全ての歯車が狂いだした。世界の破滅。人間ではない‘なにか’の出現。生き残りをかけた戦いが今始まる。
最終更新:2007-05-19 19:25:33
5184文字
会話率:18%