綺麗な海の近くにある、小さな家。そこに住む1人の女性と2人の男性。血の繋がりは何処にもないけれど、彼女たちは兄妹である。それは何処までが本当で、何処からが設定なのか周りの人たちもわからない。男性の親友は思う――盲目なまでの3人の家族愛は現実
味がないはずなのに錯覚すると。女性の恋人はわからない――血の繋がりがある家族より互いを大切にする理由が。
そんな“三人兄妹”が紡ぐ、物語。何処にたどり着くのかは兄妹次第。
少しだけ切なくて、でもほのぼのとしているお話、近親相姦等がベースの話ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 20:43:44
590文字
会話率:0%
『密告者になろう』というホームページで出会った二人は、ホームページに掲載できない内容の『密告』をしたいがためにカフェで待ち合わせをする。現れた男が話し出したのは、世にも珍しい『自分自身の密告』であったーー。
最近、ハーレム物が流行っ
ていると聞いて、精一杯すり寄って書いてみました。が、失敗しました。ようこそ気狂いワールドへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 12:55:03
7504文字
会話率:0%
ある日の夕方、少女は妹を部屋へと招き入れました。
自分を慕ってくれている妹だったので、警戒など必要がない……はずだったのですが、なんと、その妹が実は狼だったのです。
その場は運良く逃れた少女は、その日の夜、これからどのようにして、かの狼を退
けようかと悩んでいました。
そこに、一人の女性がやってきます。
それは、少女が悩んでいる事を心配した、少女の母親でした。
少女は、妹が狼だとは言えず、狼狽していると雲行きが怪しくなってきました。
そして───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 18:35:15
3951文字
会話率:32%
「決め台詞」に本能的な苦手意識を持つ主人公がその理由を知り黒歴史から逃げようと頑張る話
最終更新:2014-10-24 18:00:00
5491文字
会話率:7%
身体は弱いが、頭は程々(本人談)な姉【優樹奈】
身体は丈夫だが、頭はからっきしな妹【美紀】
姉は鈍くはあるが、ノーマル
妹はシスコン
真逆な姉妹の普通の(本人達談)日常
※GL・近親相姦モノは初めてなので、色々おかしな部分が多いかと思
います。
そういう時は、
「おいてめぇ、これ違うじゃねぇか、このクソ野郎」
と教えていただければ、訂正いたします。
また、プロットや下書きなど存在しないので、執筆時のテンション、
思考ルーチンで違和感が生まれる可能性も。
更新頻度:今のところ一月に何話か
※ヤンデレ要素弱いかもです。
※2 更新が止まってたら、活動報告見てみてください。
なんか作業してるかもしれません。
2014年 2/13 全話改訂しました
2020年 8/1 追記
3年か5年ぶりらしいです。ごめんなさい
色々趣味をしたりパソコン壊れてたりでこっち回りませんでした。
また何か書きたいなと思ってますので、リハビリ終わったら再開しようかな
ぬま様描き下ろしの【優樹奈】【美紀】
イラスト追加しました!
素敵なイラストありがとうございました!
※キャラクター紹介に挿絵としていれてあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 18:09:45
70708文字
会話率:70%
待ちに待ったVRMMO《new life》
自分の行動でステータスの変化するアビリティシステム。追求されるリアリティ。そんなゲームの中の『新しい人生』に惹かれていくユルと仲間たち。
ゲームを進め、ある条件を満たしたために行われたアップ
デート。しかし、それは一部の人々にゲームを終わらせ、新たな人生を歩ませた。
第二部? むしろ本編? 始まりそうです。
主人公は美少女風美青年?
ただ走って書いてます。突っ込みどころ満載です
物語が進んで一気に設定が変わります。
少しでも楽しんでいただければと思います
6,000,000PVと1,000,000ユニークありがとうございます。
これからも頑張っていきます。
現在改編中にて更新停止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 19:42:24
175075文字
会話率:46%
音楽家の家庭に生まれ育った双子の兄・耀とその弟・聖。
生まれた時から仲が良く、次第に特別な感情を抱くようになっていた。
しかし、数年前、兄の耀は突然皆の前から姿を眩ませ、行方不明になってしまう。
弟の聖は必死に探したが、見つからないまま時が
過ぎていった。
そして、春。入学した音楽学校でまさかの再会!? しかし、兄の心には深い闇を抱えていてーー?
音楽家の両親のもとに生まれた双子の、切ない物語です。
BLです。シリアス要素豊富。
苦手な方や知らない方見ない方がよろしいかと。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 09:00:00
67917文字
会話率:49%
君にとっての僕は何?
もし何でもなくても、僕はずっと、大好きでいるよ…――。
『Suite』『組曲』『協奏曲〜君と。〜』番外編集です。
最終更新:2011-02-09 08:08:21
12544文字
会話率:55%
『これで、お母さんは僕のものだ』
「自分がかいた物語のせかいで、神さまになった女のひとのおはなし」のウサギ視点。
ヤンデレ。
最終更新:2014-08-24 20:23:19
2593文字
会話率:5%
兄と彼女は、結ばれることなく消えました。
生まれ変わりであったはずの子供たちも消えました。
妹であり、母であったネアの言葉を聞いてあなたはどう思いますか?
トルーア王国の『双子法』ができた理由の話です。
最終更新:2014-08-21 13:01:04
4511文字
会話率:15%
友達から聞いた実家の近親相姦の話。掌編。
キーワード:
最終更新:2014-08-03 01:25:23
1157文字
会話率:0%
日本古来より連なる『魔術師』の家系、かつて『陰陽師』と呼ばれ、今尚『魔』を統治する者達、その一族の次期当主『奏』はある日の事件を境に己の『意味』を振り返ることとなる、この世界でたった一人の、『オリジナル』として
「この世界に…神なんてい
ない…いないんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 00:00:00
1899文字
会話率:48%
『私はシェリー。15歳で甘いものが好きなごく普通な私には何もかもが強烈な二歳年上の兄がいました。』
妹が好き過ぎて平然と保っているがあわよくば厭らしいことができないかと考えている文武両道才色兼備な完璧人間の兄と、ネガティブ思考な毒舌無表情
美少女な妹が、周りの人間を盛大に巻き込むハートフル(?)兄妹ストリー。
※泣けません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 14:26:15
3013文字
会話率:56%
古事記を元にしました。兄と妹、近親相姦により結ばれることのできない、皇族の物語です。
軽太子は、時期王に選ばれていたが、血のつながった妹である軽大郎女と恋に落ちたため、王を剥奪される。島へ流される軽太子。兄を失った軽大郎女は、彼を追いかけ、
二人は誰にも知らぬ間に命を絶つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 14:00:00
13394文字
会話率:26%
終焉戦争を駆け抜けたとある少年少女の物語―
如月ライトの処女作となります
ハーメルン様、エムペ様より多重投稿
こちらの方が閲覧する人が多いときいて…
最終更新:2014-07-17 12:00:00
189044文字
会話率:38%
双子の弟に初めての唇を奪われ、そのまま導かれるようにして異世界へ飛ばされた梨椎世槞は、ここが地球という文明が始まる以前の世界――つまり超過去世界であることを知る。
この世界を惑星クロウという。
クロウで待ち受けていたものは世界の滅
びと、そして、弟からの痛いくらい姉を思う気持ち。
恋愛の仕方を知らない世槞はただ戸惑うだけ。答えが出ない。
弟と幾度も唇を重ねてみる。だが足りない。
身体も重ねれば、答えは出るのだろうか。
ーー
1※ 双子姉弟の禁断恋愛を描きます。話が進むに連れて過激になります。苦手な方はバックボタンをどうぞ。
2※ 世界観については過去の『影操師』シリーズで説明を繰り返しているので今作では省いています。
前作『影操師 ー誕生と目覚めと、大切なキミ。ー』をお読み頂くと、『影操師』の世界観とキャラクターについてわかりやすくなります。
お手数おかけします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 08:00:00
503001文字
会話率:49%
俺の親友であり妻の兄でもあったアウグスト・フォン・フェリックスが亡くなった。家族同然の付き合いをしていた彼の死の理由を、俺は心の中で、少しずつ整理をする。彼の死を忘れるにはまだ早すぎる。そうして整理したことを、誰かに伝えたい気分だった。
※誤字脱字の指摘の方よろしくおねがいします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 19:22:17
11317文字
会話率:5%
姉の沙智は健康体。双子の弟、千早は病気がちで入院することがしょっちゅうだった。同じ日に生まれた双子は、互いに補っていることに気づかない。
最終更新:2014-07-04 23:19:34
8713文字
会話率:59%
倫理観だとかそういうくだらないものを全て、何もかも壊して触れて欲しいのに。
最終更新:2014-06-22 20:59:26
1083文字
会話率:54%
60才の私は、3年前に夫を亡くし、子供は自分の道を進んでいた。それから一人暮しをしている百合子は、孫に優しくされながら、好きだと愛の告白を受け流しながら生きていた。
しかし、ある日孫の母である娘が帰ってきたと思ったら「母さんのバカ!!」と怒
られ、離婚原因が私だといってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 00:00:00
2737文字
会話率:46%
幼少のころ生まれが卑しいからと、私は本邸ではなく別邸ですごした。そこは本邸と変わらず、蔑んだ瞳のささる場所で幼いころの私はおびえながら長い一日を過ごしていた。
それが変わったのはあの人が別邸で暮らすことになった日。
私は恋をした、至高の存
在
罪深くも、私のお兄様を…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 22:18:32
2077文字
会話率:23%