忘れ物を取りに戻った放課後の教室。その扉を躊躇なく開いたときだ。飛び込んできた光景にわたしは目を疑った。
これは現実? それとも見間違い?
思わず固まってしまったわたしに罪はないはず……って、やばい気づかれた!
***
一人称の一話完結型シ
リーズ作品です。
(注 : 作中にBL、同性愛という単語が出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 00:00:00
7581文字
会話率:45%
君にとっての僕は何?
もし何でもなくても、僕はずっと、大好きでいるよ…――。
『Suite』『組曲』『協奏曲〜君と。〜』番外編集です。
最終更新:2011-02-09 08:08:21
12544文字
会話率:55%