甘いものがなかった時代に、砂糖の詰まった蔵を書きました。
最終更新:2015-11-11 14:00:14
2809文字
会話率:0%
金欠病ですが甘党です。
最終更新:2015-11-10 10:53:54
1179文字
会話率:23%
いちごの国の、おひめさま。そんな痒い設定の美味しいバイトも今回最後と、空の都市最高峰、広大なガラスドーム型庭園を会場に、次世代高級健康食いちごの売り子に臨んだアキヒだが、相方の大統領秘書官さまとの距離が、例年より近くてーー。
見てくれは甘く
ても、甘いものよりお酒が好き。コイバナよりも実験データが好き。相方の甘いマスクの王子さま、いや、大統領秘書官さまだって、苦手な理系女子…のはずが。
今年は妙に絡まれる。いやいや、ここはきっぱりスルーさせていただきます!って、スルー技能は磨いていたはずなのに、いつの間にかきな臭い事件に巻き込まれてない!?
苦手ながらも信頼する相方のために、膨大な実験データの解析で協力することになったのだけどーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 14:33:21
109608文字
会話率:38%
ただのキモオタでしかなかった僕は、ファンタジー的な異世界に勇者様として招かれるというありがちな設定の中、報酬のため・・・もとい国を救うため仲間たち(笑)と共に魔王と戦うことになる。だが勇者様の冒険は僕が思っていたほど甘いものではなかったよう
だ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 20:24:32
250文字
会話率:0%
ある年の六月も中旬を迎えた頃のある町、荊(ばら)原(はら)時計町が物語の舞台となる。
この町に、しなぢく保育園』の年長クラスで、『いばらぐみ』の園児、『飢(き)餓(が)憂(ゆう)』くん六歳が住んでいた。
感受性が強く、何でも
信じてしまう馬鹿が付く程にスイート(甘美)な性格の子。
しかし、世の中は無情で、他人は非情。甘いものではない。
――ことに、飢餓憂くんが通園する『しなぢく保育園』の園児たちは、一味も二味も――どころか、一口たりとも口にはできない、舐めることすらも憚(はばか)られる下手物揃い。
そんな美味しそうな男の子と、色々な意味で口にできない多種多様な下手物たちで、物語は食い荒らされていくのだった――
『しなぢく保育園』の近隣に位置する『さわり公園』。
現在、公園を支配している?のは『しなぢく保育園』のフラワーギャングの連中――
そんな甘くない苦々しくて禍々しい、清々しくない今どき?の園児たちが日々、熾烈な縄張り争いを繰り広げて――――といっても、それは数週間前までのこと。
憂くんのクラスの『いばらぐみ』と、その隣のクラスの『まつぽっくりぐみ』、同じ年長組の二大勢力(二クラスしかない)が争っていた。
そして、『まつぽっくりぐみ』のボスが、『いばらぐみ』のボスに敗れて、引き籠りになるという残念な形で決着がついた。
しかし、この町がそれで平和になったということではなかった。
この地は、依然として小ギャング、いや孫ギャング、曾孫ギャング、年齢的には玄孫(やしゃご)ギャング世代だろうかという幼年共が、跋扈(ばっこ)する無法者地帯となっている。
――――後に、この地が再び惨劇の舞台となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:59:01
112184文字
会話率:45%
甘いもの大好きな女の子がクラスメイトの人気モデルの女の子の些細ながらもそれなりに大きい秘密を知ってしまったお話です。
最終更新:2015-07-19 02:04:26
50076文字
会話率:57%
私の夫は、可愛いものが好きで、酒に弱く、甘いものが好きで辛いものが苦手で、料理やら裁縫やらが好きでプロかとツッコミを入れたい程に得意で、恋愛小説やドラマが大好きでよく見るしおまけに涙もろい、今風に言えばオトメンだ。
そして、私は、そんな可愛
い夫を心から愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 01:13:09
7566文字
会話率:47%
現在、二十歳の大学生である水宮時栞奈(すいぐうじかんな)は職を探している。
理由は婚約者に負担を負わすことなく婚約解消するため。
大好きだからこそ、迷惑や負担を掛けたくない。その思いだけで就活に勤しむのだが、お嬢様育ちの栞奈にとって、社会は
そんなに甘いものでなかった。
短編ですが、中途半端な終わり方です。続編を投稿する気持ちはありますが、まだ出来ておりませんので、ご了承の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 11:23:09
3245文字
会話率:39%
お菓子が好き、甘いものが好き、砂糖が好き。
そんな甘甘な男、慶喜野 白の生活はなかなか甘くはなかった。
毒舌無表情の幼なじみ水野 雨とともに過ごす彼のお話。
最終更新:2015-06-27 23:50:12
1821文字
会話率:52%
主人公姉妹「琴音《ことね》」と「春華《はるか》」は、同じ日に別の男の子に恋をする。
甘いもの好きのぽっちゃり妹、琴音は、猛烈に痛い治療をする歯医者の息子「満流《みつる》」に。えげつないほどの花粉症の姉、春華は花屋の息子「蛍《けい》」に。
ぎこちなく歪《いびつ》な恋を進める内、二人は自分の中にある、微妙なずれや揺らぎに気付く。
琴音はどうしてこんなに甘いものに執着していたのか。
春華はいつから花粉症になったのか。その原因は何なのか。
それぞれに淡い疑問を持ち始めた二人は、恋の成就と共に、その理由を知る――。ほろ甘くほろ苦いコメディーチック恋愛譚、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 21:03:39
14012文字
会話率:33%
「殿下は甘いものをご所望です」の主役二人と「将軍様は嘘がお好きです」の主役二人の子ども達のお話。
ファリア王国シリーズでは、現在一番未来のお話になります。
2015.5.9完結しました
最終更新:2015-05-09 12:19:20
10502文字
会話率:21%
突然、この国の将軍閣下から偽装婚約を申し出られた私は・・・
『殿下は甘いものをご所望です』のアイリーシャのお兄さん(将軍閣下)のお話。
もちろん同じ世界観、同じ時間軸のお話です。
ルキオン殿下とアイリーシャも出てきます。
最終更新:2015-04-19 12:45:35
5124文字
会話率:33%
殿下は婚約者である公爵令嬢、リーシャのことが好きすぎて公務を疎かにしがちです。
そんなとき殿下はリーシャに突然、公務に支障が出るなら家には出入り禁止だと言い渡されます
好きで堪らないリーシャに会うために、殿下は公務をがんばりますが・・・
※三時間で一気に書いた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 00:39:22
4512文字
会話率:36%
これは冒険者その中でも英雄に憧れている主人公が田舎村で義兄弟と2人でくらしているとき、兄弟が死んで天涯孤独となる。でも、兄弟が遺した言葉をしんじて冒険者を日々目指す。実際に冒険は夢ばかりで楽しいなんて甘いものではないけれど、主人公は愚直で真
っ直ぐで人に騙され利用されても人の悪意に傷つくけど、それに負けないぐらい人の善意にふれて諦めずに頑張って冒険者になるお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 00:00:00
1015文字
会話率:27%
じれっとも、ムズッともしない二人の会話。それは甘いものではないし、ましてや苦いものでもない。
この会話になにを見出すのかは読む人次第、そんな話になってると嬉しいです。
最終更新:2015-04-25 12:12:39
1071文字
会話率:65%
クラスの人気者と放課後の教室でふたりきり。ロマンチック?ーーいいえ、そんな甘いものありませんからッ!!
続けるかわかりませんが、連載版になります。詳しくは短編をチェック!
最終更新:2015-04-10 01:32:59
541文字
会話率:47%
短編シリーズそのじゅうご。
最終更新:2015-04-08 19:23:14
366文字
会話率:25%
ある噂…本当に在るのか分からない噂。でも、夢を望む人の所には現れるという噂。夢売り屋。其処は望めばどの様な夢でも見せてくれるという所だ。私は其の夢売り屋で様々な『夢(ものがたり)』を夢売り師の口から聴く。夢売り師の口から語られた物語は残酷で
、時に甘いものだった…
これは夢の中でおきた物語…夢売り師の日記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 12:56:47
2681文字
会話率:45%
黒い鱗に、血のように真っ赤な瞳を持った大きなドラゴンがこの世界にはいた。
見た目の邪悪さから人間達からは悪魔の化身だとか、邪龍とかそんなあだ名がついていたが、中身は自由で気侭な甘いもの好きだった。
最終更新:2015-03-06 17:43:24
5629文字
会話率:13%
朝鳥家の長男《朝鳥夕多》は、とある苦悩とも言うべき秘密をその内に秘め、義理の姉《朝鳥昼音》、義理の妹《朝鳥ヨルシー》、学園の愉快な悪友達と供に日々平穏、とは言い難い日々を過ごしていたが…。これは、そんな甘いものが嫌いな甘党ワケアリ男児と、そ
の濃ゆい腐れ縁達によるちょっとだけファンタジーな、青春ラブコメ更正!?物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 16:33:13
74471文字
会話率:48%
ひとは皆平等で、生きる権利、「幸せ」になる権利をもち、愛し愛されることができる。―――本当に?
先人達が血まみれになりながら獲得した、高尚にして崇高なその考えを、どぶに捨てたくなる時がありまして。
そんな時に思いついて以来温めてきた物語の
、プロローグ的なにか、です。
不幸な主人公は、
「とりたてて美形でもなく、背もすらりと高いというよりはキリンと称されるようなぬぼーんとした印象。中肉。声は、おなじ種族の異性をとろかすよな甘いものではなく、学生時代、いやいや子供のころからの研究対象(彼にとっては友人)である動物たちを落ち着かせる効果ならある。ひとことで表すならば、静かな、穏やかな、となるだろう」
という、39歳の男性です。
そのうち連載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 20:03:24
1991文字
会話率:10%
「そなたの願いなら、なんなりと叶えよう。地位でも名誉でも宝石でも―――お菓子でも」
どれほど口説かれても、私は首を縦には振らない。
異世界に迷い込んだ私は、『傾国の美女』と呼ばれていた。
でも、誰とも結婚なんかしたくない。だって私の望みは、
日本に……元の世界に帰る事だけだから。
★お菓子が特別な意味を持つ世界で。求婚者に無理難題をふっかけながら故郷に帰る方法を探す甘党少女と、巻き込まれた、甘いものが苦手な青年の話★
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 12:37:40
26261文字
会話率:14%