年神様が月神たちのお屋敷を巡り、季節の移り変わりを思う小話集。
一月から十二月まで。
▼
大雑把な登場人物
年神(としがみ)
月神(つきがみ)各月の代表者、屋敷の主人
奉公人(ほうこうにん)それぞれの月神に仕える者
▼
ひとつひとつの
お話は1000字以内と短め。
和風月名を使用し、季節の区切りや移り変わりは二十四節気、七十二候を参考にしています。
ルビはふっておりますが普段使わない漢字をあてている言葉も多々あります、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:00:00
4895文字
会話率:16%
私の未練
なのであらすじは存在しません
強いて言うなら物語に大雑把に書いてます
見るか見ないかは自由にしてください
最終更新:2025-05-15 20:18:14
1718文字
会話率:32%
『好きなモノができれば、嫌いなモノができる。あなた様は自分の内に、この国自体以外には特別な物を作ってはいけません』
帝王学の名目の下、教育係から好きなモノを取り上げられ続けた王子は、ある夜王宮を抜け出して騎士たちが話していた愛を教えてくれ
るという場所へと急いだ。
誰にも見つかってはいけなかったのに。
夜の王都を彷徨う王子へと非情な声が掛かけられた。
「こんなところで何をしているんですか、王太子殿下」
振り返ったそこには、休暇中のはずの近衛隊長が立っていた。
誰にも気づかれないまま苦しんでいた王子様を、どこか抜けてる大雑把な近衛が救うお話。(※近衛視点です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:00:00
180720文字
会話率:31%
塾の帰り道、いきなり異世界へと転位された少年。
転位先は、ジャングル奥地のオークの集落でした。
そこで待っていたのは、美人で大雑把なオークの首長。
着くといきなり婿殿と言われて、子作り生活。
さてさてこれと言って、運動能力に長けて
もいない、主人公の少年。
どのような異世界夫婦生活が、始まるのでしょうか?
異世界恋愛、ラブコメ始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:21:16
342388文字
会話率:21%
【大雑把あらすじ】
平凡大学生、久保くんがひょんなことから怪異に遭遇、不思議体験をする話。
それがいつの間にか、怪異妖怪、幽霊が起こす事件を解決するお手伝い?(足手まとい)をしながら、くたびれたおっさんの不器用でちぐはぐな恋の行方を見守るこ
とになる。
※実質、主人公はおっさん。久保くんはあくまでも、その場に居合わせただけ。
【ちゃんとしたあらすじ】
大学構内掲示板に貼られていたアルバイト募集の紙。軽作業、事務処理、初心者歓迎。
平凡な大学生、久保は時給のよさに惹かれてそのアルバイトを始める。
くたびれた中年の雇い主と、はたまた潔癖症なのかと思うほど綺麗に整頓された事務所の相反する光景を目にし、不思議に思いながらも仕事をこなしていく。
雇い主であるくたびれた中年、見藤(けんどう)と、頻繁に遊びに訪れる長身の女性、霧子。
この二人に出会い平凡な大学生は、長い人生のほんの短い時間ではあるが不思議な体験をする。
※R15程度の性的・残酷描写が若干ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:15:11
819021文字
会話率:38%
遠い北の辺境地からやって来た、見た目はとっても美形なのに中身は“狩猟の民”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。表向きには『異文化交流』として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通にそれとなく日常を
謳歌したいだけなのに、何故だかやたらと絡まれる―――――恋? 愛? 何言ってんの? 学び舎に何しに来てんだお前ら。私が巻き込まれる意味が分からん。王国民て何でこんなにめんどくさいのばっかなの?
これはそんな“辺境の民”を取り巻く王国での日常を切り取った、ささやかな日々と人々の記録。
※以前に短編で上げさせていただいた『そんなことよりランチにしたい』『どうでもいいからランチしてた』シリーズを不定期連載として頑張ってみようと思い立ったが故の投稿になります。気力が尽きない限りは続けたいところ。プロローグ後の一話と二話は過去作そのままの内容ですのでご存知の方は読み飛ばしを推奨。不定期更新なので一話分のボリュームが少々多めになる予定です。(残酷表現については念のための記載になります。いつか必要に……なるのか………?)
どうか広いお心で見守っていただけますと幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:21:58
951112文字
会話率:61%
遠い北の地からやってきた、見た目はとっても美形だけれど中身は“狩猟民族”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。
異文化交流として大陸中央の王国にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通に食堂でランチがしたいだけなのに
、何だかやたらと絡まれる―――――婚約破棄? 謂れのない罪? 冤罪断罪どうでもいいよ、内輪で勝手にやってりゃいいじゃん私はお昼ご飯が食べたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:00:00
12738文字
会話率:56%
「どうして俺は、こんなにもかっこいいのだろうか……!」
鏡を見つめて惚れ惚れする成島大地(17)。母の「世界一かっこいい」という言葉を真に受け、筋金入りのナルシストとして青春を謳歌していた。
しかし、気づけば学年での評価は「うぬぼれ野郎」―
―。女子たちの「抱かれたくない男ランキング」では殿堂入り、友達もほぼゼロ!
「おかしい……俺の魅力が伝わっていないだけに違いない!」
そう確信した大地は、学園のマドンナ・泉歩鳥に弟子入りを志願。嫌々ながらも「1ヶ月だけ」という条件で指導を受けることに。
歩鳥は大地から解放されたいがゆえに、大雑把なアドバイスで時が過ぎるのを願うが、事態は予想外の方向に暴走していき、大地の奇行(?)の数々が、なぜか周囲の人間関係を変えていく。
これは、世界一(自称)かっこいい男が、自分らしく輝くために全力で突き進む青春物語。
果たして、大地は本当に“人気者”になれるのか!?
※第19回小学館ライトノベル大賞最終選考落選の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:37:55
102839文字
会話率:43%
『おめでとうございま〜す! 貴方様は厳正な抽選の結果、見事他の世界への転生権を獲得いたしました!』
事故で死にかけた男“灰谷開斗”。彼は死に際にヒヨリと名乗る超越者に魂を掬い上げられる。このまま行けば昨今流行りの異世界転生。望んだチート
を手に入れて、約束されたバラ色の来世間違いなし……の筈だったのだが。
「チートはいらない。今のまま生き返らせてほしい」
『そうですか……では、楽して無双するベリーイージーの来世を捨てる代わりに、現世に戻るためだけに難易度ベリーハードのご依頼を受ける覚悟、ございますか?』
それは、世界を救う勇者の物語……ではなく、自分が救われるために勇者を救う物語。
頼りになるのは己の身体と、自らと勇者に迫る危険な未来を大雑把に知らせる予言システム。そして相棒のお喋りな白いコウモリ(に化けた超越者)のみ。
迫るは無数のデッドエンドとバッドエンド。時には避けつつ時には払い、生存ルートを掴み取れ!
こちらの作品は、ネオページにて最新話まで先行公開。ハーメルン、カクヨム、ピクシブにて後発公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 10:01:13
205349文字
会話率:47%
友人から勧められたゲーム
"没入型RPG DREAM KNIGHTS"
外見等も自由度の高いオンラインRPGでありながら長ったらしいキャラクター設定登録がなく、
結構リアリティのある面白そうなゲームだと思うと聞き、
パッケージのゲーム紹介文を確認した主人公。
「あなたの夢を、叶えます。」
のキャッチコピーと、
「誰かの夢を救うための騎士"夢の騎士"になるため、候補者である皆さんは自身の夢を追いかけながら経験を積んでいただきます。
戦闘で障害を切り拓いたり、生産活動で他の騎士候補をサポートしたり、世界の住人と交流したり……常に変動する世界では、様々な行動が可能です。
最終目標は"夢の騎士"ですが、その姿は千差万別。
あなただけのスタイルで世界を楽しみましょう。」
を読んで、少し胡散臭さを感じながらも軽い気持ちで始める事に。
夢の中の世界で過ごす、ファンタジー(空想)のはずなのに妙に現実味が強いゲームを楽しむ主人公のお話です。
※ブランクのある人間が書いた文章です。
大雑把世界のため、多少の矛盾や不明点が出てくるかと思いますが、大目に見ていただけると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 09:01:07
30493文字
会話率:64%
以前作ったアイドルの作品でKPOPにいつか並び立つ日が来ると良いなってかたちで完結しました。その事が悔しくて、別主人公で、日本が世界のDMについていけていた90年代に戻って日本を変えるってタイムリープものになっています。
ただ作中出て
くる重要人物は実在の人ですが、性格とか滅茶苦茶です。その辺りはスルーして読んでもらえると助かります。ある程度は本人の事調べましたが、かなり雑です。細かく練りこんだ人格では全くありません、その辺りは見逃してください…。
後音楽に対する見解は、耳で聞いたもので、実際DAWソフトをいじって楽曲したりして突っ込んでるわけじゃありません。その点もスルーしてくれると助かります。大雑把に音楽における歴史改変を楽しんでくれると助かります。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-17 18:44:09
739118文字
会話率:28%
幼い薔薇を一輪くださいな。
そういって少女は今日も花屋を訪れる。
思い入れた素敵なものを繁盛させる代わりに成長を止めてしまう少女と、そんなことは知らずにただ1人の大切なお客さんとして交流する大雑把で優しい店主の物語。
最終更新:2025-02-26 00:15:17
821文字
会話率:62%
明治17年、さる省庁に勤務する太田豊太郎は一課の事務を調査せよと独逸の首都ベルリンへ赴いた。
幼少期より神童と云われ優秀な成績で大学を出た豊太郎は、上司から仕事で評価されていたが、邦人の同僚らとは「遊び」をしないために巧く馴染むことが出来ず
に居た。
そのような太田豊太郎にとってベルリンで忘れられない出会いが起こる。
86年のアニメ『日本名作文学』での『舞姫』をイメージして、あのアニメで太田豊太郎を演じた”赤い彗星の中の人のボイスイメージ”で書いてみた名作を弄った勝手な翻案。
或る日の夕暮なり、余はモンビシユウ街の僑居に帰らんと、クロステル巷に差し掛かりし時、鎖したる寺門の扉に倚りて、声を呑みつゝ泣くひとりの少女あるを見たり。
と、格調は高いが糞難しいというか・・・
司馬遼太郎 曰く、「日本の小説の言葉は漱石と鴎外が作った」というくらいに、まだまだ発展途上で何を云いたいのかよく理解出来ない明治時代の文章をAIであるGrokを使用して大雑把に翻案した後、筆者が細々と直したものです。
「残酷な描写あり」とあるのは、文学界隈では有名なのでそうしただけでして読めば解ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 22:07:03
14064文字
会話率:13%
安田海人は大雑把で適当な性格で、いつも隣の席の松田愛生を怒らせていた。
そんなある日、海斗の親が、海斗の通う中学の学区内に一軒家を買ったため、海斗は引越しをすることになった。
しかし、愛生は海斗が遠くに転校してしまうと勘違いしてしまい
......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:32:06
5747文字
会話率:41%
「鬼嫁になれ」。意味がわからないまま頷いたら『鬼嫁』にされちゃった⁉︎
静かで謎めいた鬼と何となく前世の記憶がある大雑把少女の異種族ほのぼの?恋愛譚。にしたい。
恋愛オンチの2人が迷走しながら平和な夫婦を目指す話。です。
最終更新:2025-01-27 21:00:00
138717文字
会話率:21%
正月の思い出を大雑把に書いてみました。前にも書いたかも。ま、いいか。
最終更新:2025-01-03 09:14:27
1051文字
会話率:0%
何処にでもいる平凡な少年天宮託斗は1枚のカードを拾った末に謎の少年に銃口を向けられた挙げ句、連行されてしまう。
ついた先で待ち受けていたのは己の運命を暗示する「タロット」を用いて戦う少年少女の訓練学校であった。
託斗は自由を暗示する「愚者(
フール)」と契約し、「能力の切り替え」といった大雑把な能力を手にすることになる。
いくつもの戦い、仲間との出会いを経て待ち受けるものは希望か、それとも絶望か。
彼が手にする未来はどちらなのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 00:31:11
12271文字
会話率:51%
高校三年の春。
海斗は同じ美術部の華乃先輩に告白した。
自分も同じ気持ちだと言った彼女だが、その正体はケサランパサランだった‼︎
子どもの頃に書いた小説をリメイクしました。
結構大雑把です笑
キーワード:
最終更新:2024-12-07 22:44:15
4229文字
会話率:50%
人間、性差というのは勿論ある。
けれども『君とは仲良くやってきたい』と思うツボに、性差はないのではないかと思うのだ。
だから、同性愛者にころっと傾くのも、割合珍しくはないのではなかろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
大喜利ネタを常に考えているんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:08:33
846文字
会話率:34%
で、君は私をどう思うよ。動物に例えると何かな?
基本的に常にアグレッシブ。ある意味マイペースと言っても良い。
そんな彼女は激甘珈琲缶を振りながらそんな事を聞いてきた。
え、マグロ。そう、思ったのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
色気ってなんだよ( '-' )
と思っていた私からお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:59:37
1013文字
会話率:62%
白魔法を駆使する白き魔女に性別が逆転する呪いをかけられ、女の子から男の子へと変わってしまったアーガスティン侯爵家の一粒種、シャルルティーユ。
白き魔女は良き魔女であるはずなのに、なぜシャルルティーユに呪いをかけたのか。だが理由が知りたくと
も白き魔女はすでに行方をくらませており見つからない。唯一の希望は「白き魔女の呪いは運命へと導く」という伝説だけ。
時は流れ、十八歳になったシャルルティーユは幼馴染のローズに恋心を抱き始めるが、己にかけられた呪いのせいで葛藤するはめになる。呪いは解けるのか解けないのか。そしてローズとの恋の行方は――?
*大雑把に言えば主人公が恋や性や将来のことに色々悩んでいるだけの話ですが、R15にするほどの描写はありません。
*転生ではない魔法による身体的な性別逆転(TS)もので、精神的なBL、GL要素が含まれておりますので苦手な方は迂回してください。
*本作は結末が二通り用意されています。邪道だと思われる方にはお薦めできません。
*ジェンダー問題を提唱する作品ではありません。揶揄する意図もありません。お読みいただく場合、あくまで創作物として御覧ください。
*二十話、約67,000文字で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:10:00
67207文字
会話率:28%
人から教えてもらったり料理サイトで見たレシピを
だいたい目分量で作った後、いつも分量を忘れてしまうので
反省点などを含めた覚書
秤なんて無いのでお肉とかのg表記はパッケージに記載されてるのを見て
半分くらいに分けたみたいな感じでかなり大雑把
最終更新:2024-09-23 12:31:39
1935文字
会話率:0%