なんでもポイントが付く時代。それは恋愛感情にも。
最終更新:2023-01-12 22:22:30
954文字
会話率:0%
婚約者に近付く泥棒聖女にビンタを食らわせようと振り上げた瞬間、彼女は聖女をビンタすることで破滅する三つの人生を思い出した。
このままでは四度目の人生も破滅する。そう思った彼女が取った行動は――
最終更新:2023-01-10 20:14:12
5506文字
会話率:44%
ある晩、老夫婦の住む家に泥棒が入った。こそ泥と老夫婦のやり取りを描いたコメディー。
最終更新:2023-01-08 13:06:50
1253文字
会話率:27%
俺は魔術師であり、陰陽師でもある。東洋人の血が流れているため、どちらかと言えば魔術よりも呪術のほうが得意だ。
そんな俺は、定期的に魔除けの御札を王都の至る所に貼って人知れず怨霊の侵入を防いできた。
だが、ある日。所属している宮廷魔術師団の団
長から突然解雇を言い渡される。
怨霊が見えず呪術のことも馬鹿にしている団長は、どうやら怨霊退治をしている俺がただサボっているだけのように見えたらしい。
まあ、そこまで言うなら出ていくけど…定期的に魔除けの御札を貼らないと、怨霊が入ってきて国が滅びますよ?本当にいいんですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:35:08
999文字
会話率:41%
予告状を送りつけ、一番大切なものを盗む怪盗ラパン。
ある男のもとにも予告状が届くのだが……。
最終更新:2022-12-25 16:38:05
2338文字
会話率:48%
誰もいないはずの部屋から物音が聞こえた。確認しに行くと……。
最終更新:2022-06-30 15:45:02
1308文字
会話率:35%
興奮と解放感を求めた先に…
--人のものを取ってはいけない
それは、誰もが小さな頃に教えられること。もちろん私も親からきっちりと教えられてきた。しかし、今、私はその教えを全く守っていない。
クッションから顔を離し、ぷはぁと息を吐いた
私は口元をだらしなく歪ませて、クッションのファスナーをジジジと開けた。口が開いた瞬間、押し込められていた匂いが微かに匂い立つ。それがまた私の口元を緩ませる。
開いたクッションの口から覗くのは、今日の戦利品。私のお気に入りの匂いがする、真っ赤なパンティと女児用のピンクの綿のパンツ。
そう。私は、筋金入りの下着泥棒だ--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 15:00:00
8000文字
会話率:33%
高校三年、受験生。大事な時なのに、私の物がよく盗まれるようになった。犯人は誰だろう? なんでこんなことをするんだろう?
ひどいな、許せない。
※この小説は「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-24 12:13:25
3216文字
会話率:45%
前世の記憶を持つ葉山桃華。彼女には『不思議さん』と呼ぶ、不思議な生き物が視えていた。家族に隠れこっそり『不思議さん』と遊ぶ桃華。そんな彼女の元に、ある月夜に来訪者が現れる。泥棒だと思い撃退する桃華であったが――。その正体はデュラハンである、
剣崎公爵であった。
帝都で起こる妖精が関わる事件を解決する為に、帝都に来て協力して欲しいと乞われる桃華。力になれればと承諾する桃華であったが、何故かデュラハン公爵と婚約することに!?
【この作品はカクヨムにも掲載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 00:00:00
4483文字
会話率:52%
むかしむかしあるところに。
そんな言葉から始まる昔話に出てくる、妖怪や物怪といわれるモノたちが普通に暮らす現代日本に似た世界。
ごく普通の女子高生ひなたは誰かからの視線に悩まされる日々を送っていた。そしてある日気づいてしまった。ストーカー
?が同じ学校のカリスマ、環様と呼ばれる美貌の青年だったことに。
「この泥棒猫がっ」
「僕のことはタマって呼んで?」
ストーカー(疑い)の環の正体は?
初投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 18:03:10
6156文字
会話率:42%
クロードとランシェロは二人組の泥棒。
雇い主の王子レクトからの依頼を受け、食堂で情報収集を行っていた。そこへやってきた想定済みの襲来者たち。好きに暴れた結果、被害が大きくなりレクトに叱られてしまう。
名誉挽回とばかりに本業の盗みに気合を入れ
る二人だったが、盗みに入った屋敷で見つけたのは標的の指輪と、捕えられた少女だった。
少しの不思議な力を使って、華麗に派手に、王子の下で盗みを働く泥棒のお話。
※カクヨムでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 09:32:24
12860文字
会話率:41%
『砂漠の賢者カエムワセト』で主人公のエジプト第四王子カエムワセト、の忠臣ライラのエピソードです。
ラムセス二世に新たな王子が産まれ、ぺル・ラムセスでは王子誕生の宴が開かれていました。ラムセスの遠縁にあたるライラも、その宴に招待されていたので
すが、ライラは貴族以上が集まる王宮の宴が嫌いでした。
大貴族の娘でありながらその華やかな人生を捨て軍人になったライラに、同じ貴族令嬢たちは非友好的でした。一方にライラは、打算ばかりでカエムワセトに近づこうとする貴族娘達が気に入りません。
ラムセス二世に尻を撫でられ、ラムセス二世の側室ビントアナトには泥棒猫呼ばわりされ、疲れ果てたライラはバルコニーに逃げて宴を抜ける機会を待ちます。
そこにやって来たのは、同じく宴会嫌いの王太子と、貴族の姫様達から逃げてきたカエムワセトでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:42:32
25284文字
会話率:28%
人生を楽しむための教科書。
最終更新:2022-11-29 08:33:33
6024文字
会話率:65%
自らを露出家と名乗るサラリーマン諸見里(もろみさと)の日常を描くヒューマンコメディー。
最終更新:2022-11-28 01:46:42
1218文字
会話率:14%
家に鍵を忘れたあなた。
迫り来る泥棒。
スズメ。
最終更新:2022-11-17 22:11:52
429文字
会話率:48%
賽銭泥棒が止められない。
誰かが一言でも止めてくれたらやめるのに。
別に金に困ってるわけではない。
捕まらないからやめないだけだ
最終更新:2022-02-06 22:12:07
813文字
会話率:12%
世間を騒がせる大泥棒、怪盗紳士・グリード。
「強欲」をその名に持つ彼は、今宵もターゲットから盗み出した「お宝」を抱えて街を疾走していた。
しかし、彼の本当の狙いは地位でも名声でもなく…ただ1つの宝石のみ。
その身に宿した因果を振り切るため
の「彗星」を探し求めているに過ぎなかった。
※各話最終項にちょっとした「おまけ」を追記しています。…とは言え、完全に作者の呟きですので、内容はとにかく薄いです。
※映画や小説のオマージュを含む部分があります(全話ではありません)。「これは!」を感づいてくださる方がいたら、きっとウマが合うのだと思います。そんなあなたとはいい酒(コーヒーも可)が飲めそうだと思いますです、ハイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 00:02:29
1661848文字
会話率:53%
高校2年の3学期、父親が万引きで捕まった。
同級生に知られ、嫌がらせをされていて、結構ツライ!
3年になって初めての授業で異世界に飛ばされた。
職業は斥候を選んだのに、泥棒になっていた!
なんでだよ、俺は泥棒じゃねーよ!
しかも持っている
スキルは窃盗だけ・・・
気を取り直して歩き出すと同級生で片思いの相手、友道結奈がゴブリンに追われている!
結奈を助けるため、ゴブリンからスキルを盗んで、倒すんだ!
1年前に投稿した「ポラリス・サーガ」を改編しました。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 12:00:00
330722文字
会話率:28%
エルニア王国にある宮廷図書館、そこに給料泥棒のあだ名を持つ魔術師がいた。
彼はその評判を気にすることなく今日も本に埋もれる生活を送るが、ある日、うっかり10倍の敵軍を倒してしまう。
「あなた様は天才です。どうかこの国を救ってください」
「
いやだ、本を読む時間がなくなる」
「…それでは影からこの国を操ってください」
こうしてエルニア王国の影の実力者となった宮廷魔術師レオンは、目立たずこっそりと無双をするのだが、そのあふれる才能を周囲のものが放っておくわけもなく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:00:00
388021文字
会話率:45%
突如押し入ってくる泥棒勇者を捕まえろ!
最終更新:2022-11-07 13:31:51
1014文字
会話率:65%
五分で読めます!!!
この作品はエブリスタ、fujyossy、ピクブラ、アルファポリスにも投稿済みです。
エブリの妄想コン(テーマ「泥棒」)に応募中。
最終更新:2022-10-29 22:03:06
2863文字
会話率:45%
毎日のように会社で怒られる無能社員の俺には夢があった。
それは会社を辞めて、焼き鳥屋を開くこと。それにはどうしても極上のタレが必要だった。
俺はある焼き鳥屋の秘伝のタレを気に入り、常連になって作り方を聞き出そうとするが、当然教えてもらえな
い。
夢を叶えるため、俺は秘伝のタレを盗む決心をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 16:35:05
3279文字
会話率:20%