<第三章>これは、とある人間と妖怪の物語。
最終更新:2020-01-01 13:30:08
5071文字
会話率:0%
<第二章>これは、とある人間と妖怪の物語。
最終更新:2019-12-16 16:26:46
7434文字
会話率:0%
声劇用台本(30~40分)
※演者さんの性別は問いませんが、キャラクターの性転換は不可。
最終更新:2019-12-16 16:09:38
4769文字
会話率:0%
あやかしが出るという山を少女は必死で登っておりました。どうにかして助けを呼ばなくては、と必死に登っておりました。その少女の前に人外の化物が現れます。少女は果たして助けを呼ぶことができるのでしょうか。
最終更新:2019-12-03 17:00:00
7526文字
会話率:46%
あるきっかけで妖怪が見えるようになった主人公雪風 青空(ゆきかぜ そら)が妖怪と人間の間で巻き起こるドタバタ和風ファンタジー☆
「これでお前とは契約完了だ」
最終更新:2019-11-29 22:25:54
22641文字
会話率:65%
――妖怪サンの愚痴、聞きたいですか?――
家族、友人、知り合いには言いにくい。でも、まったく関係のない、知らない人になら言える。
そんな事ってありますよね?
この『たそがれ茶屋』には、その知らない人を求めて、妖怪サンがいらっしゃい
ます。
妖怪には言えないけど、関係のない人間になら言えるそうです。愚痴りたいそうですよ。
愚痴の内容? うーん、いろいろです。
「え? そんなこと? 親なり友だちなりにでも話せばいーじゃん」なんて思ってはいけません。
妖怪の悩みは妖怪それぞれ。言える言えないは他人に決められることではないのです。
妖怪サンが来店する日が決まってるかどうか、ですか? 決まっていません。愚痴りたい妖怪サン次第、ですね。
はい。それではこのお面をつけてください。妖怪サンの声が聞こえるようになりますよ。顔を隠すでも、斜めにかけるでも、ご自由にどうぞ。
あっ。誰かいらしたようです。
いいですか? 私たちは聞き役だということを忘れないでくださいね。
もちろん、他言無用でお願いしますよ。
※ 不定期投稿。頻度激低。
※ 1話500文字以内。
※ オチなし。
※ 妖怪? あり。
※ 名前などから、勝手なイメージで書いています。「そんな妖怪じゃない」「そんな諸説はない」「♂♀あるの?」と、気になるところが多々あるかと思いますが、優しい気持ちで読んでください。
※『小説家になろう』『カクヨム』に投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 19:00:00
1896文字
会話率:0%
その姿、容姿端麗にして、眉目秀麗たる美丈夫なり。
その術、十全十美にして、完全無欠の領域なり。
まさに、才色兼備にして、秀外恵中の人物なりて。
されど、その心、清廉潔白や品行方正とは程遠きなり。
陰陽師としては、最上無二にして、当代無双な
り。
ただし人としては、遊惰放逸を好み、放蕩三昧の日々を送る。
それがこの男──安倍成明。
可愛い女の子が大好きな、超絶美形の陰陽師・安倍成明(あべのせいめい)は、魔都『東京』で起きる怪異な事件について、女刑事とともにイヤイヤながら調査するハメになった。
成明の前に立ちふさがるあやかしたちは――。
『式神』、『犬神』、『外法陰陽師』。
対して、成明に協力する仲間たちは――。
『氷の美貌を持つ女刑事』、『双子の美少女』、『十二天将』。
果たして、成明は無事に事件を解決できるだろうか。そして、可愛い女の子たちに囲まれた悠々自適な生活を手にすることが出来るだろうか──。
☆一話完結の短編集ですが、連作となっていますので、1話から順番に読んでもらえると、よりいっそう楽しんで頂けると思います。
☆作品内の陰陽道ならびに妖怪、呪いに関する描写は、本物と大きく異なり、小説用に創り変えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 13:51:59
122897文字
会話率:50%
昭和初期、とある山の頂に、妖魔を引き寄せる血を持つ女がいた。
彼女の名は籠野朱鷺子(かごのときこ)。その能力は代々女にしか継承されず、政府にひそかに保護される存在だった。
夜毎集まってくる妖魔たちを、彼女の屋敷の使用人たちが切り伏せる
。屋敷一の腕を持つ、有明(ありあけ)の目を通して語られる籠野家の各顛末。
これは生者と死者すべてを魅惑する、血の宴の物語――。
※当作品は秋月忍さま主催の「和語り」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 12:00:00
7062文字
会話率:53%
今からおよそ数百年前、極楽浄土の神と地獄の鬼の間に子供が産まれた。その子供は蛍(けい)と名付けられ、あの世ではなくこの世で生きることとなる。
蛍は村の孤児として生きて過ごしていたが、生まれつき妖怪が見える体質で村人たちからは恐れられた。
とある理由で若くして亡くなった蛍は生まれ変わり、人間と妖怪、どちらの道を選ぶかの旅を用心棒のカラカサと共に続けている。
それは今も、どこかで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 17:16:34
1486文字
会話率:52%
このお話は妖怪が通う学園「あやかし学園」での少年少女の愉快痛快な学園生活を描いた物語である。
主人公はこの三人。
低身長に真っ赤なマフラー、きらりと光るその眼光はどんな女体も見逃さない。オールマイティな変態。斑谷恵吾。
整った顔立ち
、知的なメガネ、物憂げな彼が今考えていることは「あぁ、ガチムチの男を舐めまわしたい……」冷静沈着なガチホモ。華穂本敦司
その大きな腹に詰まっているのは溢れんばかりの愛と希望! (ただし愛と書いて幼女と読み、希望と書いてお仕置きしてと読む)ロリコンとドMの二刀流。草壁二千翔。
これを見て読みたくなくなった人もどうか読んでくださいお願いします!
青い春大爆発の変態たちの青春活劇、ここに開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 23:30:49
110987文字
会話率:64%
夏休み。
東京から少し離れた街の商店街にあるゲームショップ“昭和屋”では、新店長の元女子大生、小栗桜が常連客の石動爽太とカードゲームに興じていた。
石動爽太は中学二年。思春期なのか、小さい頃から比べて随分大人しくなったと感じる桜は、
この年の離れた幼馴染に何か悩みがあるのかと案じていた。
そんな彼から“ニエ”という言葉を聞いた桜は、お守りにとぼやけたカードを渡す。
それは、桜が“逢魔ヶ時の狐狗狸さん”として転送顕現するための扉だった。
なぜ爽太はニエに選ばれたのか。
なぜカードからあやかしが現れるのか。
そして、なぜ桜が“言霊使い・逢魔ヶ時の狐狗狸さん”となって戦うのか。
全ての謎が明らかになった時、彼は、そして彼女は何を思うのか。
“令和”が舞台の“昭和”のあやかし奇譚、ここに始まる。
※第七回書き出し祭り参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 07:00:00
8566文字
会話率:62%
『不思議、怪し、妖怪、幽霊、この世の不可思議困り事、猫猫飯店店主『銀華』の名にかけて、万事解決してみせよう!』 猫又の少女、銀華が店主を務める探偵事務所『猫猫飯店』。そこには普通の手段では解決できない、人ならざるものが原因で引き起こされる、
様々な悩みを抱えた人々が訪れるという。 だが、今回の主役は彼女やその助手、『御門 緋色』ではない。 これは、彼女達の人生に大きな転機をもたらした、『九尾の狐』事件から5年後のお話。 ここで語られるのは、そのライバル探偵社、『黒狼探偵社』で働く少女……。いや、もう女性と言ったほうがいいだろう。 19歳となった、『犬神 狗巫女』の物語である。 本編では語られることのなかった、猫猫飯店怪異事件顛末記短編、彼女の物語がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 14:12:26
26711文字
会話率:51%
今よりほんのちょっとだけ未来。 それは、世界に不思議の存在が公表され始めた時代。
妖怪、アヤカシ、モノノケ、幽霊……。いるはずのない、けれど、誰もが心の底では、いたらいいのにと願う存在。
そんなモノたちが、当たり前に暮らす時代。
都会
の高層ビルの間に埋もれるように、その小さなビルは建っていた。
周りに隠れるようにひっそりと佇むそのビルに掲げられた看板には、少しばかりへたくそな字で書かれた、『猫猫飯店』の文字。
その佇まいと看板の名前から、昼食時に訪れるサラリーマンは後を絶たない。
しかし、そこは決して料理屋などでなかった。
そう、そこは『よろず解決いたします!』の探偵事務所。
ただし、そこらの探偵事務所とは少しばかり違うのは……。
店主である猫又の少女『銀華(ギンカ)』と、その助手『緋色(ヒイロ)』が織り成す、不思議のモノたちとの顛末記。
『不思議、怪し、妖怪、幽霊、この世の不可思議困り事、猫猫飯店店主『銀華』の名にかけて、万事解決してみせよう!』
銀華と緋色の不思議な物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 10:56:08
406406文字
会話率:54%
時は幕末。人と妖怪が共存していた最期の時代。
一人の老人が後に語った、あやかしたちと過ごした日々。
今では失われてしまった、古き良き、夢のようだった青春時代の物語。
全てはあの日、死にかけていた銀色の美しい毛並みをした猫を拾ったこと
から始まった。
彼岸と此岸を生きる者たちの楽しく、時に切なく、時に悲しく、時にはちょっぴりお色気まじりの青春絵巻。 葉介とあやかしたちとの日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 13:38:39
116498文字
会話率:27%
――これは、あやかしを守る為の大切な『薬箱』じゃ――
薬剤師を目指す彩菜は、薬科大学に通う二回生。
薬屋を営む彼女の家には、代々伝わる不思議な薬箪笥(くすりたんす)があった。
ある日彩菜は幼なじみの康平と優介の三人で、薬箪笥が眠っている
蔵の中に入ってしまった。
怖がる彩菜だったが、そこで彼女は祖母の昔の言葉を思い出し、
自分には失った記憶があることに気づいてしまう。
その記憶を取り戻そうとする彩菜の周りで今度は奇怪な事件が起こり始め、
それはやがて彼女の秘めた力を呼び覚ますことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 20:34:58
62814文字
会話率:41%
ワケアリの品を安く仕入れているせいで、様々な怪事件に自ずと巻き込まれている骨董品屋の灯屋(あかしや)。
その店主である倫太郎の元で主人公の結葵(ゆき)は『ワケアリ』で働くことになったのだが、やはりというかなんというか、奇々怪々な事件に巻き
込まれてゆくのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 07:00:00
5148文字
会話率:36%
現代社会で幽霊や妖怪が見える体質だった安倍晴明(あべのはるあき)。
彼は新しく仲間にしようと、九尾の狐に手を出したが、敢えなく敗退。
死んで輪廻転生の渦に戻るところを神様に見出だされて異世界へと転移することになる、お供の妖怪達も一緒に。
こ
れは、異世界を日本の百鬼夜行と共に冒険する若き妖(あやかし)使いの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 07:00:00
28524文字
会話率:45%
民話の宝庫と呼ばれる場所の隣町に新設されたここ国立大学法人美山医科理科大学。そこには過疎化で語る人物がいなくなり滅びかけていた妖《あやかし》が居所を変えて住み着いていた。そして日本だけでない民話的妖《あやかし》も、環境に喚ばれて集まりつつ
あった。
僕は大学から6キロのところにある父の実家から大学に通い始める。家のある集落は事実上の廃村で住んでいるのは僕一人。でも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 06:00:00
223079文字
会話率:38%
なしくずしに始めてしまったおはなしです。
ごめんなさい、
どこにいつまで進むのか、おりるつもりなのか、ぜんぜん考えてないのです。
こどものころ、おんなのこのきつねだったきょんのおはなしです。
最終更新:2019-06-27 01:08:49
5857文字
会話率:2%
神谷家の猫叉主宰 妖怪大戦争参加作品
拙作、「みらいばなし きつねのきょん」の世界解説です。
同じく拙作、「ろーぷれ日記」のキャラクター、稲荷狐と猫又を使った、
対談風のお話です。
- 追記 -
文章中に出てくるユーザー様のお名前
は、ご本人様に許諾の上、使用させていただいております。
改めてお礼申し上げます。
神谷ネコ丸 様
橋本洋一 様
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 20:50:26
15282文字
会話率:3%
人間の居なくなった宇宙港の一角にある、稲荷の社を守る狐のお話。
その続編です。
最終更新:2019-02-03 21:24:07
2238文字
会話率:0%
私、怪し(あやかし)のアヤと申します。
私が出会ったシングルマザーの祓い人の舞と娘の雅とのちょっとした日常。
意外と身近に怪しっているんですよー?
最終更新:2019-06-10 23:26:22
281文字
会話率:0%
妻に失踪された男、氷川 衛は一人娘の瑞葉とともに義母のミユキと東京の下町、深川で同居をはじめる。
ミユキの経営する総菜屋はまったく流行っていないが、実は人外のあやかしの問題解決をするよろず屋をして生計を立てていた。
衛は総菜屋をやりながら、
よろず屋稼業の手伝いもさせられる羽目に。
衛と瑞葉から見た、下町深川の風景とおかしなお客の数々。そして妻穂乃香の行方は……。
※完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 14:03:13
90040文字
会話率:67%
この物語の舞台は、パラレルワールドである。
似て非なる江戸時代の物語。
浪人である霧島俊太郎は、ひょんなことから、
妖怪や幽霊の仕業である怪奇な事件を解決するようになる。
そんな彼もまた、果たして人間なのか、化け物なのか。
最終更新:2019-05-17 22:50:56
137818文字
会話率:35%
友達が暮らす地域には、とある妖怪が住んでいる。
名前は「足裂き」。あるものを踏んだ奴を追いかけて、その足をちょんぎってしまうというあやかしだ。
何を踏めばトリガーになるのか、それは場合によってまちまちらしく、判断がつかない。
でも、「足裂
き」に目をつけられた場合、ある兆候が見えるのだとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 23:10:11
3957文字
会話率:9%
これは、せつなさとあたたかさの交差する、宮島あやかし綺譚――
母と仕事をうしない、宮島に傷心旅行に来た福間柊(ふくま ひいらぎ)。
彼女の泊まった古民宿・十二支屋(じゅうにしや)は、
宮島の化身、樹(いつき)の経営するあやかし宿だった。
宿の秘密を知ってしまった柊は、十二支屋で板前として働くようになる。
しかし彼女は、料理人として致命的な問題を抱えていて……。
※「エブリスタ」様でも投稿させて頂いています。
※一迅社のメゾン文庫様にて書籍化決定しました! 9/10発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 19:00:00
143955文字
会話率:57%