主人公杉田真麻(すぎたまあさ)は、不幸にも黒塗りのプリウスに追突される。ry
天より選ばれし善人には転生権が与えられ、記憶や能力を受け継いだまま特異能力を持って希望の職種に転生する権利が与えられる。
転生アニメに憧れる真麻は勇者を希望す
る。
しかし勇者になるには簡単ではなく、女神に案内された天界ハローワークの勇者科には人がごった返ししていた。
一瞬は諦めたくなるその人の多さだったが、自分のこれまでの善行によって与えられた特権をどうしても手放せず真麻は勇者科に並ぶ。
勇者の倍率が高い中、真麻は無事勇者になれるのか…!?
笑いも感動もシリアスも、丁度いい具合に混ぜ込んだ異世界転生物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 21:14:28
22530文字
会話率:46%
ソフィア・フェルマーは、いつも同年の幼馴染であるアンリ・ワイルズを心配していた。
善人過ぎる彼は、いつも騙され裏切られる日々を送っていたからだ。
ソフィアの再三の忠言にも耳を傾けずに、アンリは自らより身分の低く、良い噂を聞かない女性と結婚し
てしまう。
アンリが辿る破滅の先に有る物とは———?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 08:55:28
4019文字
会話率:20%
悪役令嬢や逆ザマァされたヒロインがたどり着く末路、辺境の狒々爺。
しかし、彼はただの善人だった。
社会から取り残された彼女らの人生を見つめる、一人の老人の物語。
最終更新:2021-03-15 23:22:58
5532文字
会話率:29%
※こちらは以前投稿していた“神様は善人に報われてほしい”の改訂版、書き直し版となります。
信じられないほど良い人なのに、あまりにも報われない主人公、金白 聖司(かなしろ せいじ)。
最後まで他人の善意を信じ抜いて裏切られ、死んでしまっ
たはずの彼がなぜか再び目を覚ます。
これは、前世で全く報われなかった善人が、神様から与えられた二度目の人生で幸せを謳歌する物語を描く、ほんわかストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 15:00:06
7905文字
会話率:23%
信じられないほど良い人なのに、あまりにも報われない主人公、金白 聖司(かなしろ せいじ)。
最後まで他人の善意を信じ抜いて裏切られ、死んでしまった彼がなぜか目を覚ますと、目の前には神を名乗る不思議な人。
これは、前世で全く報われなかった善人
が、神様から与えられた二度目の人生で幸せを謳歌する物語を描く、ほんわかストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 21:32:52
30110文字
会話率:33%
天使の悪魔の住む世界で禁断の愛
その運命とは
最終更新:2021-03-02 13:50:27
2019文字
会話率:82%
主人公の桜井優馬は会社の同僚と飲みに行く最中に事故に合い同僚を助けた代わり自分が死んでしまう
そして気がつくと真っ白な世界に立っていた。そこにいた1人の老人は自分のことを神様と言う。その神様が言うには、どうも手違えで殺してしまったっと言い土
下座して来た。そしてお詫びに異世界に転生してくれると言う。しかもチート付きで。特にすることわないから好きなことをするんじゃぞと言われて転生する。これは頼まれたら断れない性格主人公が色んなことをするストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 04:36:19
1098文字
会話率:60%
ある日、雨の日に死にそうになっている犬を拾ってきた匠は、その犬をマンションで飼うことにした。
しかし、犬のエカテリーナは、飼い主の自分に向けられる笑顔が気に入らなかったのである。
その笑顔に、僕は良いことをしていますよという似非善人の浅はか
な演技を見ていたのである。
しかし、ある時、飼い主の笑顔に本当の善人の顔をみるのだが、やっぱり嫌いだと気が付く。
似非善人の笑顔が気に入らないのではなく、生理的に嫌だと言う事に気が付いたのであった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 10:09:57
4547文字
会話率:10%
「星方陣撃剣録(せいほうじんげっけんろく)」と読みます。
第七部までを予定しております。また、本作品はファンタジーらしい剣術や魔術の戦法より、心を救う戦いに重きを置いております。第一部「紅(あか)い玲瓏(れいろう)」は、「本当の強さ」とは
何かを、四神とからめてお楽しみください。
≪あらすじ≫人間の人族と魔族、精霊族、竜族の住む世界で、人族と魔族は世界の覇者になろうと敵対しあっている状態である。十五才の少女の主人公・赤ノ宮紫苑(あかのみや・しおん)は、神社の宮司の娘でかつ陰陽師である。しかし、弱者が不当に傷つけられるのを見ると、白き炎と双剣を操りながら加害者を全員殺すまでやめない、殺戮の魔性を持っていた。人々は彼女を恐れ、剣姫と呼んで避けた。
正しい者を守るのに、その殺人から人間たちに疎まれ、人を守りたい心と憎む心がせめぎあう。
紫苑は、善人なら、人間に「悪のもの」とひとくくりにされている魔族ですら守りたい。すべての種族にとって、「正義」とは何か。「救い」とは何か。目をそらしてはいけない。
世界の希望「星方陣(せいほうじん)」を軸にして、殺戮の魔性と共に、すべての種族と出会う双剣士の紫苑が、仲間と共にすべての命のための世界を救うために、戦う物語。
第二部「常闇(とこやみ)の破鈴(はりん)」は、地球とは双子である星での阿修羅神の戦いを、七つの大罪と作者独自の十の災厄と共に、お楽しみください。
第三部「黄昏(たそがれ)の公転(こうてん)」では、主人公が赤ノ宮九字紫苑に戻ります。地球とは双子である星を救うために、十の星方陣を成そうとする戦いを、お楽しみください。
第四部「鋼鉄(メタル)将校(オフィサー)」では、紫苑が現代で女子高生になります。新しい世界への扉の章です。
第五部「藍碧(あいへき)開闢(かいびゃく) 光の刻(きざ)名(な)」では、新しい世界への行き方と、世界最終戦争を書いています。
第六部「闇の影王(かげおう) 紫灰(しかい)の炎舞(えんぶ)の守護姫」では、世界を滅ぼしたい集団、世滅(せいめつ)教(きょう)と対話します。
第七部「光の都」は、未来での機械人形との共存の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:32:38
1985945文字
会話率:44%
楽園にいるときは楽しく優雅に善人とした振る舞いを
最終更新:2021-02-19 00:28:53
590文字
会話率:0%
私はとある精神異常者が書いたという
小説という名の小説を読んでいる
私は椅子に座り
小さなテーブルに紙と万年筆と縄を用意し
これでさいごのコーヒーを味わいながら
小説を読んでいる
なるほど
そして私は縄をかたずけ
友に終われと書いた手紙を送
り
紙には万年筆で作者と読者を呪うと書き
額縁で飾っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 20:32:49
2103文字
会話率:0%
主人公である原黒 透(はらくろ とおる)はとても優しい根っからの善人で、登場人物全てから好かれる存在です。
そんな彼が徹底的に登場人物全員から愛される姿をお楽しみいただくだけのお話です。
(嘘ではない)
最終更新:2021-02-07 21:31:35
6107文字
会話率:44%
主人公(超越神)が、
「なんか、この世界、争いもなく暇じゃね? 」
的なノリで異世界に転生します!
最強の主人公が異世界に行きます!
悪人も善人も弱者も強者も等しく無力。
主人公に歯向かえば誰であろうと殺したりします。
どうも!初
投稿なのでおかしなところもあると思いますが優しく教えてもらえると嬉しく思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 20:26:29
900704文字
会話率:39%
監獄迷宮パンデモニウム――それは迷宮都市の地下に広がる迷宮であり、総階層は未だ不明。迷宮は1日ごとに形を変えると言われ、更に中ではレベルやステータスといった、外界にはない【法則】が全てを左右していた。
何よりも、迷宮内で上がったレベルも上
昇したステータスも、迷宮からを一歩出ると――全てリセットされてしまう。
そんな超難易度の迷宮に挑戦し続ける者――【探索者】の一人である青年トルネは黒騎士と呼ばれる、ハズレジョブについていた。ステータスの初期値が低い上に、レベルアップ速度が遅いせいで、どの探索者パーティからも無能扱いされ、爪弾きにされていた。
仕方なくソロで迷宮に潜る日々だったが、ある日トルネの人生は一変した。トルネは悪魔の力で、迷宮を出てもレベルやステータスがリセットされなくなったのだ。
そして――とあるパーティに、快楽と愉悦の為だけに殺されそうになったトルネは覚醒――悪魔としての道を歩き始めた。
人間不信になっていたトルネは、やがて召喚した上位悪魔を仲間にし、刃向かう敵や敵対者を潰しつつ、迷宮を攻略をしていくことになる。
そうして悪魔の軍勢を従えたトルネは、いつしかこう呼ばれるようになっていた――【デーモンロード】、と。
・ローグライク系世界観
・不思議のダンジョン系
・ハードな描写あり(苦手な方はご注意ください)
・復讐要素あり
・善人には手を出さない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:03:17
50851文字
会話率:44%
「凶悪モンスターも悪党どもも瞬殺楽勝ゥ。だけど親切で世話好きな善人だけはマジで勘弁ッ」
異世界で神の戦闘力を得てしまった少年。
地上最強にして、唯一の弱点は人の優しさ。
からかい上手な魔物と、ダンジョンで拾ったショタ王子とともに、
ひっそり慎ましく暮らしていくはずだったのに……。
気がつけば『裏社会を束ねる影の首領』兼『組織末端のチンピラ』兼『時折現れる謎のヒーロー』になっていて……。
「おうおうおうおう、ケンカは弱えが打たれ強え、泥亀のテツとは俺のことだぜぃ。舐めんじゃねえぞコラッ」
そんな雑魚キャラ主人公が、不遇な善人たちを助けて街を変える、国を変える、世界を変えるッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 08:09:17
299205文字
会話率:52%
何十社もの就活に敗れ、疲れた井槌湊(イヅチミナト)は通りすがった路地裏で『悪人株式会社』という奇妙な会社の看板を見つける。やけになって飛び込んだそこには、ウサギの着ぐるみを着た“部長”が待っていた。
善人なせいで生きるのが下手な主人公と、変
なノリの“悪人”たちがおりなすハートでバッドでフルなコメディ。(意味不明)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 14:26:27
28361文字
会話率:36%
【ミッション】 お嬢様を婚約破棄した男と浮気相手(お嬢様の妹)とその取り巻きにとことん悪役として嫌がらせをせよ。
ある日、自分の主人が「真実の愛を見つけ、その結晶が実った」とかのたまう第二王子から婚約破棄をされた。
自らの高い能力を余
す事なく良い事に使っていた善人(通称:光属性)で忠実なる僕・アルバンは、輩のシナリオで言う「悪女」の従者という立場を利用して自らの高い能力を余す事なく悪い事に使う悪人(通称:闇属性)で忠実なる僕となる。
悪役の素質の塊みたいな男が、悪者扱いされる立場の愉快な仲間と共に主人の威をフル活用していくぞ。
※じわじわいたぶるのが好きなのですぐざまぁには至りません。
※基本は令嬢視点からのツッコミで語られますが、彼女がだんだん病んでくるので牛歩進行です、すみません。
なお建前としては、自称陰キャ・失恋とやらで悪事の指示を出す事すらままならない、か弱く哀れなお嬢様の手となり足となり、元婚約者の「王子」と彼を寝取った「聖女」とその取り巻きの足を引っ張りざまぁするという素晴らしき忠誠心の物語である。
本音: 揚げ足取りや積極的な嫌がらせが楽し過ぎる。卑しい愚民の支配とお嬢様への媚び・独占こそ人生の全て。それでお嬢様が壊れようと知った事ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 22:25:57
302685文字
会話率:64%
二人の若者が金もうけのために「善人アプリ」を作った。スマホのカメラを人の顔にあてると100点満点で点数が表示される、といういたって他愛のないものだった。かれらも酒の席での余興に使われることを想定していた。アプリが世に出ると、スーパー善人の
老人が県知事から表彰されるなど、楽しく使われた。しかし、そのうち善人アプリが独り歩きをし始め、企業の採用試験の足切に使われるようになるなど、負の側面が顕著になっていった。そして、ついに殺人まで起こった。さらには、100点満点の男が登場することによって、宗教騒動にまで発展していった。「善人アプリ」が引き起こしたドタバタが描かれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 00:00:00
56748文字
会話率:95%
東京駅の地下で友だちと待合せをしている男がいる。夕方6時に待合せしていた。友だちのナインと男は同じ大学を20年前に卒業したが、5年ごとに会っていた。男にはナインと会ってもかれがわかるかどうか一抹の不安があった。ナインは会うたびに極端に痩せ
たり太ったりを繰り返し、毎回容貌が変わっていたからだ。ナインはなかなかこなかった。男は待っている間、他人をナインと勘違いし、勝手な妄想を働かせて、ナインをひたすら待ち続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 00:00:00
26532文字
会話率:38%
二階堂エリカは、転生を99回繰り返した『転生者』だ。
ある日、幼馴染の一ノ瀬善人がエリカの目の前で光に包まれ消えてしまう。
エリカは能力を使い善人の居場所を突き止めると、執事のセバスチャン、メイドのアンナリーナとともに転移魔法で善人の
後を追う。
辿り着いた先にいたのはアシュタルテという名の女神。
彼女に話を聞くと、異世界ベルガストの魔王を倒すために善人を勇者として召喚したという。
元の世界に退屈していたエリカはこれ幸いと、ベルガストへ向かうのだった。
これは、転生を繰り返した最強の少女が異世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 07:15:56
175582文字
会話率:30%
平凡な伯爵令嬢アリアーヌは悩んでいた、親愛なる婚約者と美しい妹が密かに想い合っていることに。二人はアリアーヌのことを想い愛を交わすどころか、両想いであることも知らぬままに互いに切ない恋に苦しんでいる。アリアーヌはそんな二人を見ていられなくな
り、己がざまぁされるような婚約破棄劇を繰り広げることを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 18:49:07
9749文字
会話率:24%
そもそも善人騎士の中の人はどこへいったのだろうか。
※聖人女王の転生譚(https://ncode.syosetu.com/n1711gm/)のスピンオフだか番外編だかです。
最終更新:2020-12-02 23:26:24
13683文字
会話率:46%
昔々のそのまた昔の昔の話である。
ある二つの生物がその場で出会った。
片方は最強の名を手にし、天田の戦場を駆け回っている“堕天使“
片方は守備力が異常な、主を守るべく技術があたおかな“大天使“
両者とも敵対している関係であるが
故に、戦いが始まるのは必然であった。結果は相打ちであった。最強と最強が混じって擬空が歪むとか、矛盾理論で世界が始まりに戻る、とかそんな超次元な話ではなく、両者の最高が繰り出された結果の相打ちである。おそらく世界で最初で最後の“戦い“であったが、それがもたらした影響は戦地となった森が森たるあれをそれしていた。荒れ果て、荒れ果て、荒れ果て…一周回って満ちていた。
そんな戦いがあった昔昔の昔々、ただ死ぬだけでは終わらなかった。力があるモノ故に、自信を自身たり得るために、自身として存在したいが為に…力として濃縮された武器防具に成り下がった。訳であるが両者とも最高峰である事には揺るぎない。
昔々に遡り、勇者、蛮勇、悪魔。様々な力を求める者、未来を見つめる者、立ち上がり続ける者の手に渡り、様々な戦場を駆け回る事になる。
そう、最高峰の二つはお伽話ではなく、現実であったのだ。伝承であった。過去をなぞるかのように戦いに明け暮れる両者である。今度は当人ではなく、武器としてであるが、あったがそれでも目的が違えない両者は満足をしていた。
片方は自身の力を認めさせる事に。
片方は主に傷一つ付けさせない事に。
善人、悪人、無機物、と握られ、纏われ続けた両者であるが、何百年も争い続けるほど馬鹿ではない。それが学習する生物なのだ。
結果として、お伽話に堕ちた両者があった。
何百年、何千年と待ち待ち待ち焦がれ…ついに辛抱できなくなった。
最強は自身の意思で剣を振るい、最強度は意志に従い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 17:12:41
14299文字
会話率:44%