ブクマや評価のない作品は書く価値がないと悩んでいる人、言っている人を見かけます。
後者の方は、このエッセイを読む意味がないと思っているので、どうか他の作品を一文字でも多く読んで下さい。
時間は有限です。無駄な時間の使い方はしないで下さ
い。
このエッセイは前者の方へ届いてほしいと願い書くエッセイです。
一作でも多くの完結作品が生まれますように。
ひとりでも多くの方が筆を折らずにいられますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:03:21
6480文字
会話率:6%
一年にたった十冊しか小説の出版が許されない世界
全人類から無作為に抽選される十人目の作家に、今年はなんとタバーテが選ばれた!
しかし彼は一作品だって小説を書き上げたことのない、絵に描いたようなワナビーでありました
果たして彼
はどんな小説を書くのか? そもそも書けるのか? というような具合で進むファンタジー風味メタ風味なコメディーであります。イエァ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 13:05:41
90220文字
会話率:59%
はじめまして。
友人の紹介で登録してみました。
詩や小説を書いてもう、20年になります。
出版経験は一度だけありますが、小説ではないです。
初めの一歩は詩からです。
至らない私かとは思いますが、宜しくお願いします。
最終更新:2022-11-22 08:41:52
222文字
会話率:0%
この作品はその昔に出版した詩集を元に、その当時諸事情で収録出来なかった詩を改めて、ここに投稿する完全版です。現在ではオリジナルの詩集も絶版となり、出版社も倒産したので、ここでしか読むことができません。
最終更新:2022-11-01 16:24:57
25340文字
会話率:10%
ブクログのパブーから電子書籍として出版している短編集「東京日常生活」に収録。
配管工として細々と生活している伸二は、酒に酔った勢いで民家に放火してしまう。
最終更新:2015-11-24 16:30:44
5008文字
会話率:66%
ブクログのパブ―より電子書籍として出版している短編集「東京日常生活」に収録。自らの死に場所を求めてさまよう青年が偶然出会ったのは、心に傷を負った母親とその一人娘だった。
最終更新:2015-08-29 20:22:57
9610文字
会話率:40%
異世界小説やラノベが大好きな主人公が、出版社やアニメやゲーム制作会社の合同イベントに参加。異世界転移の様子を再現したセットで写真をとってもらっただけのはずなのに。フラッシュの眩しい光が消えた後で目の前に現れたのは異世界の神官達だった。
最終更新:2022-10-26 19:00:00
33801文字
会話率:17%
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸
君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:14:15
161690文字
会話率:47%
「感想を書いたらこんないいことがあったよ!」とシェアすることで、「それなら感想書いてみようかな」と思ってくれる方がひとりでも増えることを祈り、したためたものです。
最終更新:2022-10-22 09:05:59
1435文字
会話率:3%
ロマンス小説専門の出版社「Queendom」は、別名ロマンス工場とも呼ばれている。
工場が工業製品を出荷するように、次々と新しいロマンス小説を市場に投入するからだ。
「Queendom」は、ロマンス小説市場のシェア85%を独占する、業界のガ
リバーでもある。
この出版社には毎月1000近くの作品が応募されるが、出版まで漕ぎ着けることはせいぜい10冊程度だ。
だが、ここから自作品が出版されることを夢見るアマチュア小説家は多い。
脱工業化の時代に乗り遅れ、工場跡の廃墟が広がる、通称「ラストベルト」に住むメアリーもその一人だった。
衰退地域で生活に苦闘するメアリーは、果たしてロマンス小説家になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 07:00:00
33380文字
会話率:36%
伝説の本をつくるー
彼はそう言って出版する本の原案を私に渡してきた。
国内をさすらう彼の日記のようなものだった。
それをうまく編纂したらここまでのものになるなんて!
部数は少ないけど、絶対に噂話で伝説の本になり得る、
私と彼の記憶の詰まった
最高の一冊よ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 07:45:34
1309文字
会話率:22%
ストーリー名は「BORUTO THE LAST GENERATION」。漫画・コミック「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATION」のスピンオフシリーズです
岸本斉史・小立右京・池本幹雄 作・絵 集英社刊。 (英語
の出版社 - VIZ MEDIA)。
私が書いている小説のストーリーは「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATION」の第55章から始まります。私がこの話を書いているのは、書かれている本当の話はそれほど良くないと思うからです.
私の話が本当の話よりも優れているのはなぜですか?
- 私が書いているストーリーは、より深く滑らかな文字とストーリーで構成されます。あらゆるディテールに焦点を当てます。ストーリーは 250 以上のチャプターで構成されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:42:26
50992文字
会話率:0%
kindle出版に向けての、僕の経過報告
最終更新:2022-10-11 12:07:24
28655文字
会話率:6%
高校時代に高嶺の花と呼ばれ、現在は大手出版社にOLとして勤める相川薫。彼女は、小さい頃からの憧れであり夢だったファッション誌【BRUJA】の編集者として忙しい毎日を送っていた。そんなある日、薫は普段の仕事ぶりの情けなさが相成って、編集長から
戦力外通告をされてしまう。さらに異動先は、普段全く活字に触れない彼女にとっては天敵そのものの文芸誌【ぎんが】の編集部。しかもここ最近の出版不況から、長い歴史と伝統を持つのにも関わらず、ぎんがは一年後に廃刊を迫られるほどの大ピンチを迎えていた。そんな絶望的な状況に追い込まれたダメOLの薫は、ぎんがの再起をかける一発逆転の策である超売れっ子ネット作家・南雲泰雲に連載を受け持ってもらうための交渉の場に同席することになったのだが、その売れっ子作家はまさかの高校時代の同級生の松井大和で・・・。
見た目しか取り柄のない「元高嶺の花」と、超売れっ子作家であることを除けば男のとしての魅力0な「超気の弱いド陰キャ男子」が織りなす、社会派身分差ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:37:12
88009文字
会話率:31%
弟が死んだ。そう荒木凪(あらきなぎ)が伝えられたのは、家に帰る頃だった。
悲しみに沈む家族。泣けなかった凪。
しかし、弟は小説を遺していた。
母親は凪に小説を出版して、息子が生きた証を残してほしいと頼む。
出版社勤務の凪はその願いを聞き入
れ、弟の小説を世に出せるように動き出す。
しかし、その肝心の小説はクソつまらなくて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:00:03
28221文字
会話率:30%
関綾香は出版社で働く25歳。文芸雑誌『柘榴』の編集部員として、忙しい日々を送っている。ある日、関は編集長である道岡から人気作家・三澤諒の担当に着くように言われる。自らもファンである三澤と一緒に仕事ができると胸を躍らせる関。
自宅兼仕事場
のタワーマンションに向かうと、端正な顔立ちの三澤が迎えてくれた。整頓された部屋。暖かいコーヒー。見晴らしのいい景色。関の期待はますます大きくなっていく。
しかし、三澤にはある秘密があった……。その秘密を知った関は……。
これは全ての「作る人」へ向けた「はじまり」の物語。
なおこの作品はnoteとの重複投稿になります。note版から一部加筆修正を施したものとなっています。何卒よろしくお願いいたします。
note版→https://note.com/19940604/m/mbda892d65635折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 18:06:52
44390文字
会話率:53%
雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。
それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。
それを使って肝試ししよ
うと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。
しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 21:15:09
52476文字
会話率:50%
1862年のヨーロッパ。
『レ・ミゼラブル』を発表したヴィクトル・ユーゴーと出版社との間で交わされた手紙は、世界で類を見ない奇妙なものだった。
ギネスにも残る、その手紙の内容と経緯とは?
実話とされる出来事を元にした物語。
最終更新:2022-09-23 12:00:00
8841文字
会話率:40%
※2023、4/28発売の短編集「あやかしの花嫁」(スターツ出版)収録
※長編化したものが、2024、2/28発売「偽りの少女はあやかしの生贄花嫁」
長編版は舞台とキャラの名前が同じくらいで、性格も内容も9割違います。別の物語としてお楽しみ
いただければ幸いです。
村には、過去に結んだあやかしとの掟があった。
「新たに烏王が立ったら、村から嫁を差し出さなければならない」
この度、新たな烏王が立ち、従姉の代わりに嫁ぐ事になった菊。
菊は、村で忌み子と呼ばれ、存在すら隠すように育てられてきた。
烏王は、醜く、人を食べるために、人間の嫁を欲しがっている――と村人達は言う。
しかし、会ってみた烏王は噂とは違う様子で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 09:00:00
31195文字
会話率:36%
雷鳥社様で出版されている、小説を書くための指南書の一冊に課題としてあったものを私が作成したものです。
お題は「殺してやる」で長さは原稿用紙五枚分。
最終更新:2022-09-01 18:00:00
1409文字
会話率:33%
二十四年前に妻を自殺で亡くした佐々木和夫は出版業者ながら映像制作も手掛ける会社で編集作業に日夜忙殺されている。妊娠中の長女の美恵子はノイローゼ気味な症状を訴えていた。
何の変哲もないラジオから二十四年前の妻の自殺の真相を知る和夫。
そこから
更なる闇に誘われていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 22:38:21
9475文字
会話率:41%
海流ハィウェイベイビーズをなぜか書かなきゃいけないと思い、投稿し終わった後は役目はすんだと思い、小説家になろうのサイトに特にアクセスしておりませんでしたが、5年ぶりにふと思い見てみたところ、とても多くの方が今でも読んでくださるアクセス履歴が
あり、非常に感謝の気持ちでいっぱいになり、それならばと調子にのって20代半ばから後半に書いて、いくつかの小説の賞では3次選考までは突破したこの作品をお蔵入りさせて眠らせておくのもかわいそうだから掲載させていただければと思いました。
鎌倉の母子家庭で育った花成夏男という中学生が悪魔に人面犬にされてしまい、そこから人間に戻るまでのアドベンチャー物語です。正直くだらないストーリーでもあるので、出版社の賞では3次選考以上までにはいけませんでした(笑)もしお時間あるようでしたら、是非暇つぶしとして読んでください。20代の頃の感性をそのままに特に書き直すこともなくそのまま投稿させていただきます。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 22:16:36
222315文字
会話率:19%
異世界転移なのに、なのになぁ。
気づけば異世界の山の中に取り残された主人公。
現代社会に生きる日本人に戦いの才能なんてあるわけない、チート能力だってもらえるわけじゃない。
それでも無難に生きたいんだ、その為にもそれなりに頑張ろう。
スライム
よりも弱い主人公はレベルアップすることなく理解力だけでこの世界を生き抜いていく。
頑張れ主人公、名前を決めてもらえるその日まで!
2017年9月26日より更新中、評価やブクマ等でモチベが維持できますので面白いと感じたならば是非ぜひお願い致します。
2018/01/30 第6回 ネット小説大賞 期間中受賞いたしました。
書籍3巻、コミカライズ版2巻が出版されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 14:09:06
2628841文字
会話率:51%