かつて宇宙を創造した女神『夢幻』が自らの依り代として作ったほし女神星に転生することになった鈴木龍雅。元ヤンの彼の周りには凄腕のへっぽこたちが集まり苦労の毎日。目指すは人種での差別やいじめなど理不尽な不幸のないみんなが笑って暮らせる『夢幻の都
』という古の国を再建すること。魔神軍や四季大聖獣といった強敵との戦闘やどこか憎めない仲間達との感動シーンも!
王道を歩みたくても王道からはどこか必ずそれる、残念過ぎる異世界コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:59:53
2448文字
会話率:49%
王国で唯一の聖女・セリカ。ある日政略結婚の王子から一方的に『隣国の聖女の方が可愛いし、実力もある』と告げられ、セリカを捨てて彼女を婚約者にすると宣告される。うんざりしていたセリカは命令を甘受し、聖女の任を解かれて実家に戻ることに。
とこ
ろが隣国の王子は『うちの聖女より君の方がよほど強い』とセリカを口説き始め、実家ごと隣国に招聘したいと言う。しかも王子は婚約も持ちかけてきて――
実家と、何よりも可愛い妹のために了承し、幸せをつかむセリカ。
一方、セリカの規格外な強さのおかげでかろうじて保っていた王国は、大きく崩壊しようとしていた。
//完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:03:16
135139文字
会話率:41%
役立たずの烙印を押された27歳宮廷魔術師のスバル・スコットランド。
彼は雑用ばかりを押し付けられる毎日を送っていたが、ある日宮廷魔導師を首にされてしまう。
途方に暮れながら生まれ故郷に帰る彼に、伝説の魔法使いが言った。
「お主を王都が追い出
した!?まさかお主の魔力に気づいておらんのか!?」
彼の持つ魔力の正体とは一体?
「俺の魔法で、俺の村を再建して見せる」
彼の魔法による、前代未聞の村おこしが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
105304文字
会話率:48%
この作品は、断罪イベントが面白くて、つい短編を思い付きで書いて投稿したあと、どんどん妄想が膨らんでできたものです。
作者がこの作品でめざしているのは、女の子への応援です。未来にためらう女の子たちが、リーダーへの道を選べるよう、心の栄養剤にな
ってほしい。大丈夫、きっとできる、女性に生まれてきたのは偶然じゃない。
フィエール辺境伯令嬢エイプリルは、資質に恵まれて13歳まで戦姫として育てられた。
13歳の時、王家と元老院の都合で第三王子の婚約者となったが、それは隣国ガリエル皇国への堤防としての役割であると思われていた。
17歳になり、王都の学園に入学。はじめて第三王子と会うが、好意的な対応は得られなかった。
やむなく婚約者の地位にとどまっているエイプリルと、辺境の猿姫と婚約者を蔑み、伝統を嫌い、乳姉妹を妃に迎えたい第三王子。そこにガリエルの思惑が絡んで、婚約破棄に至る。
自己評価のやり直しを経て、王家のひとりとしての仕事を担う決意をする第三王子、これに従って役目を果たそうとする、婚約破棄幇助の側近。
このふたりの動きをスターターとして、150年前侵略されて滅びた帝国の再建が始まる。
注意:第4話は戦役が中心。戦闘シーンの連続、柔らかい表現ではありますが戦死もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 10:45:32
124441文字
会話率:47%
信用を失った有名ギルドのギルドマスター、サリエル・ボルザークが信用を取り戻し、失ったものを取り戻すおはなし
注意点
①ざまぁ返しはありません
②主人公は不殺思考
③対立はあります
④妻と復縁………可能性としてはあるかなぁ?
⑤妻以外のヒロ
イン・ハーレム展開あり、というよりこの世界では一夫多妻は当たり前折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 14:11:22
8755文字
会話率:73%
「真実の愛を金に換算するとは、どういうことだ?!」
…まったくの正論だとは存じますが、その「価格」についてちょっとだけ考えてみてはいかがでしょうか、殿下?
※主人公は悪役令嬢のつもりでしたが、書き上がってみたら悪役令嬢成分が0.1ppm以下
しか残留しなかったため成分一覧からは除外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:06:10
6010文字
会話率:49%
エアレースから発展した「スポーツ空戦」が正式に競技として認められている世界で元強豪校を立て直すという重荷を背負わされた主人公。
仲間とどこまで行けるのか⁉︎
第二次世界大戦時の航空機を使った空戦です。
それでもよければお楽しみください。
最終更新:2021-04-06 06:19:10
66795文字
会話率:33%
織田信長の父、織田信秀は美濃を攻めるが大敗する。
父の後を継いだ信長は織田家再建に奔走する。
そんな中、駿河の今川義元が大軍を率いて織田領に押し寄せる。
両雄は桶狭間で激突する。
最終更新:2021-03-28 21:07:01
215126文字
会話率:15%
アイカワ・タダミチは、魔術師である。
父も母も、祖父も祖母も、魔術師である。
過去の大戦の影響により、帝国という巨体を保持できなくなったローマは解体され帝政ローマ連邦として新たに再建された。
時代は、2017年。グローバル化と再建されたロー
マ連邦の友好条約締結へ向けた宥和政策により、大日本帝国上層部はある提案を受け入れることにする。それは、魔術協会所属アイカワ・タダミチとローマ連邦所属の貴族との政略結婚である。
そして、彼女は来た。この日本と言う地に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 07:00:00
53297文字
会話率:44%
黒雪姫とヘビ王子の北国再建奮闘記。
最終更新:2021-03-13 20:00:00
14454文字
会話率:37%
20代前半保険会社勤めの主人公は、異世界転移したことで魔王という権力と暴力を手に入れた。しかし、その国大イリオス帝国の実情は、4年前から続けている大戦のおかげで首都が敵軍に包囲されているという正に『オワコン国家』だった。
そんな国を再建
するべく主人公は魔王の身を捨てて劇的な闘いに身を投じる。
毎週木曜日と毎週日曜日に更新予定。
BGMへの誘導リンクについて https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2743146/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 02:28:27
65380文字
会話率:39%
現世で不遇だったヨウヘイは、助けようとした幼女もろともトラックにはねられて死亡し、異世界の王国に転生して女神から「全魔法を詠唱可能」というチートスキルを授かり、名も無き貧乏魔道士から金持ちに成り上ります。
ヨウヘイはその強さを勇者パーティー
に認められて勇者パーティーの一員となり、数多のダンジョンを転戦しますが、スペシャルスキルを使う事が出来ない無能魔道士のレッテルを貼られて勇者パーティーを追放されてしまいます。
しかし、「全魔法を使用可能」というチートスキルが実はスペシャルスキル―要するに、ヨウヘイはエキスパート魔道士としては無能な最強ジェネラリスト魔道士―であり、ヨウヘイを追放した勇者パーティーは、今までは難なく攻略出来たレベルのダンジョン攻略にすら苦戦するようになって没落してゆき、その後、この勇者パーティーは実は帝国が王国に潜り込ませた工作部隊である事が発覚します。
国王から勇者パーティー撃滅の命を受けたヨウヘイは、この勇者パーティーを殲滅してリベンジを果たします。
この功績を国王に認められたヨウヘイは侯爵の称号を授かって貴族となり、自分の領地の内政に精を出す事となります。
ヨウヘイは社会的に認められて幸福感を味わっていましたが、帝国の仕掛けた離間策にかかった、王国の無能な貴族達と宮廷闘争をせざるを得なくなり、ヨウヘイにとって無意味な権力闘争に嫌気がさして未開の地へ旅立ち、冒険者として生計を立て始めます。
未開の地のダンジョンを攻略したヨウヘイは、超スペシャルアイテム「月の石」を発見し、世界最強の魔法戦士となります。
一方、貴族達が分断されて弱体化した王国は帝国の侵略を受けて滅亡し、国王は戦死してしまいます。
命からがら王国から未開の地に逃げ込んだ王女が超強力な魔物に襲われているところに偶然居合わせたヨウヘイは、容易く王女の命を助け、王女はヨウヘイにゾッコンとなります。
王女と結婚したヨウヘイは未開の地で王国の再建を開始します。
国王となったヨウヘイは、ヨウヘイのみに好意を抱く美少女達を後宮に集めてハーレムを満喫します。
ヨウヘイ王は、魔物討伐・スペシャルアイテム探索パーティー等を派遣して再建王国を強化し、領土を拡大していきます。
ナーロッパで繰り広げられる、完全にストレスフリーな大河ドラマをどうぞお楽しみ下さい!
目指せPV300万! ユニーク30万!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:50:35
575文字
会話率:43%
突如森の中で目覚めた魔王様、何も無い森の中で見知らぬメイドと二人きり。
そこで何も起こらぬ訳もなく、魔物を召
喚して魔王城を再建する事に。
こうなったら記憶は曖昧だがやるしかない、魔王様と怪しいメイドの物語。
最終更新:2021-02-24 23:00:00
7172文字
会話率:64%
教暦1695年
──四百年前の魔王降臨によって四つに分裂してしまったルシフェール皇国。
三つの王国が皇国再建に向かい動き出す中、その他の一国、魔帝の国・ヴィルケッド王国が各国に向けて遠征を開始した。三国で同盟を結び、魔帝討伐に取りかかる
が、ヴィルケッド王国軍の力は強大であり、三国は手も足も出ない状況だった。
教暦1728年
戦争が一時休戦となり、平和を取り戻しつつあるルシフェール皇国。
第三次魔国掃滅作戦で、八歳にして両親を失ったシンティーラ王国の少年・カイキは、かつて剣聖と謳われた祖父、そして祖母とともに暮らしていた。ある日、祖父といつも通り剣の修行に励んでいたところ、ファルノー王立修剣学院入学の知らせが舞い込む。両親の仇を取るため、彼はそこでスキルの会得や剣の修行、友人と楽しい日常を過ごしながら聖騎士を目指すのだった。しかし、その裏でうごめく怪しい陰がカイキとその仲間たち、そして祖父母を戦争へと引きずり落としていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 00:38:07
2581文字
会話率:28%
馴染みの喫茶店が閉店する…営業最終日に訪れた千里大次郎は、別れを惜しみつつ最後のコーヒーをすすっていた。そこで焼き物の精霊「焼き物ちゃん!」と出会う。半ば強引な焼き物ちゃん達にに巻き込まれつつ、大切な場所を守るため、店の再建を目指し、日々試
行錯誤を続けるドタバタ日常コメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 09:35:38
11533文字
会話率:34%
「引き抜きなんてよくある事だろ。声のかからなかったお前には関係ないんだよ。文句があるなら実力を付けてから言えや」
無能、クズ、お荷物、底辺、ありとあらゆる罵倒をギルドの見習いであるロニにしてきた先輩冒険者達。
そんな横暴な先輩達は捨
て台詞を残し、引き抜き先のギルドへと意気揚々と去っていった。
残されたロニは、現ギルド長からとんでもないことを言い渡される。
「ロニ、お主が今日からこのギルドの長じゃ」
「えぇ?! 僕がギルド長?!」
ギルド長に就任したロニは才能を開花させ、実力をどんどんつけて強くなっていく。
一方で出て行った先輩達は、引き抜き先のギルドでその実力を疑問視させる事態を次々と引き起こしていた。
なぜなら、彼等がスカウトされたのには決定的な理由があった。
それは、スカウトされた時にはパーティー内に必ずロニが居たからだった。
そのことに気づかない彼等は、やがてスカウト先のギルドを解雇され、古巣に戻れば好きにできると、恥も外聞もなく戻ってくる。
しかしそこにはすでに彼等よりも遥かに実力を付けたロニが居て、彼等は無情にも告げられる。
「先輩達、貴方達の席はこのギルドにはもうありません」
これは、無能と呼ばれてたギルド見習いがギルド長になり、最強のギルドを再建するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:02:53
54076文字
会話率:39%
異世界に転生して俺が貰った職業は[魔力治癒者(マナヒーラー)]!? ハズレ能力を元の世界の知識でチート活用し、いざやろう魔王軍再建!マイペースな主人公リックと個性豊かな登場人物達が織り成す異世界コメディ開幕!!
最終更新:2021-02-06 17:00:31
209文字
会話率:17%
現実世界は電子世界となっていた
その電子世界で生きる人々
そしてメイズと言う能力を持った者がいた
そこに仮想メイズ装置というものが存在した
メイズ力を増やしたコアを使用する事で
願いが叶うという装置であった
世界の再建を試みた人々
が
その仮想メイズ装置と共に再び世界を歩きだしていた
この世界は、夢我という天災メイズによって今まで世界は災厄を招かれていた
ラウドは夢我という天災メイズを有していた
ラウドの幼馴染のリリーナが変身メイズによって狂った姿になっていたのを
宇宙から夢我の特性である一時的なパワーアップによって救った
そして同時に電子世界になる手前
ラウドは自分の夢我を封印する為に電子世界の水底へと還っていった
現実世界は電子世界と融合する形で世界を変えた
そして時は近づいた
ラウドは再び世界へと再現された
その前に立っていたのは
メイズ道具の商人トルギスであった
※ナイトメアメイズの続編です
正規ルート・別ルートとどちらとでも思ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 13:58:15
185120文字
会話率:75%
入れ替わった魔王が、ブラック会社化した魔王城を再建するお話。
最終更新:2021-01-14 08:56:37
3249文字
会話率:35%
公爵令嬢であり、宰相の愛娘として生まれたユリアーナ。
しかし、6歳の誕生日、ふと話題に上がった王太子という婚約者の存在によって、この世界が前世にあったゲーム世界と酷似している事に気が付いた。
思い返せば自分は、王太子に捨てられ無念のうちに
自殺を図るライバルの悪役令嬢。
破滅を阻止する為、ユリアーナは動き出す。
しかし、
「ふん、母上がこの婚約を認めないのだ。俺は、結婚など考えてもいない。」
男らしい性格で攻略対象の中で1番の人気を誇っていたの筈の王太子はマザコン。
「王子、いつまでも、どこまでもお守りいたします…」
王太子に付いていた騎士団長の息子は、何故か王太子に惚れていた。
他にも、
「ずっと…僕のそばに居てくれますよね…?」
二周目解禁の第二王子はヤンデレに。
「姉様、人間に価値などあるのですか?」
弟でもある宰相の跡取りは、国や民に、ましては人間に全く興味を持たない。
とてもじゃ無いが、この中の誰も選びたいと思う人間は居ないだろう。
後から登場するであろう正ヒロインに少しばかり同情しつつ、ユリアーナは自らの破滅よりも重大なとある事実に気が付いた。
ここに居る、人としてかなりまずい要素を露呈している奴らは、やがて国を動かす中枢になる…⁉︎
このまま行けば、まず間違いなく国が滅びる。
婚約者としてでも、ライバルとしてでも無く、ただ国を守る為、令嬢は立ち上がる。
これは、後に王国の中興の影の立役者として伝説になった、とある令嬢の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 22:13:26
1616文字
会話率:23%