二人で星を見ようと約束をして待ち合わせた深夜の公園。あいにくの雨に降られながらも、僕は世界でもっとも美しいものを見つけることができた。
最終更新:2022-12-30 23:00:00
987文字
会話率:28%
会社の屋上で星を見ていた僕に彼女が笑いかけた。
「星座って星に座るって意味なの知ってるかい?」
そんな意味なんてないと僕が言うと彼女は真っ赤になって俯いた。
それが僕と彼女の最初に交わした言葉。
僕たちはずっと一緒にいるものだと思っていた…
…。
◆◇
ちょっと切ない1000文字の物語です。
どうぞお楽しみください。
◆◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 10:41:10
998文字
会話率:22%
しょうくんが生まれた時からずっと一緒だったくまんlぬいぐるみ
でもしょうくんが大きく成長するにつれて、ひとりぼっちになっていく
くまさんは捨てられてしまうのか
最終更新:2022-12-25 09:49:08
1468文字
会話率:6%
泣き虫少女に幼いころから付き添う、テディベアのウィズ。
ずっと一緒にいられると思っていた。
少女が大きくなっても。
少女に、いちまいの手紙が届くまでは。
・・・・・・
10年ほど前にpixivにて投稿した一次創作の転載です。
(pix
ivでは現在、マイピクにのみ公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:24:03
5017文字
会話率:18%
初めて、
何を失ってもいいからあの人だけが欲しい。
そう思った。
苦しいも幸せも紙一重。
私だけ?
お前だけだよ。
ずっと一緒にいる?どこにもいかない?
ずっと一緒にいるよ。大丈夫だよ。
ねぇ…。
だったら、捨ててみてよ。
そ
したら私ずっと守ってあげるから。
苦しんでもいい…それでもいいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 19:38:24
200文字
会話率:0%
ある国にカランクルト家という家族がいた。
主人公ルトは一目惚れしたふわふわなクマのぬいぐるみを買ってもらう。
ルトはそのクマをとても大事にし、どんな時もずっと一緒にいた。
そんな時、罪なき仲の良い家族は裂かれてしまう。
この話はカランクルト
家に何代にも渡って語り継がれた、温かい不思議な話。
あなたの小さい頃にも起きていたかもしれない...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 18:00:00
2467文字
会話率:44%
「わたしのおねがい、かなえて。ムルムル」
これはある冬のお話。小さな女の子、メアリーが街で出会ったのは、とても不思議なぬいぐるみでした。ねがいごとを何でも叶えてくれるぬいぐるみ、ムルムル。メアリーはショウウィンドウの中のムルムルに惹かれ
、お店のおばあさんからムルムルを譲り受けます。
メアリーとムルムルはずっと一緒。悲しいときも、楽しいときも、幸せなときも、辛いときも。そしてメアリーは、ムルムルの不思議な力におねがいするのです。おねがい、おねがい、おねがい。ねがいを叶えるムルムルと、隠されたそのひみつとは──?
少女の心温まる願いと、心冷え渡る残酷童話をあなたに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:00:00
3445文字
会話率:46%
βの天沢理兎には、αの幼馴染がいる。その幼馴染である坂口日向とは生まれた時からの付き合いで、中学までずっと一緒の腐れ縁だ。
優秀なαでありながら、恋人を作る様子もましてや番を作るような様子も見られない日向に押し切られるような形で同じ高校に行
くことになった理兎だが、ある異変が起こってーー。
オメガバースです。独自設定がありますので「この人のオメガバースはこんな感じなんだなー」と広い気持ちで読んでいただけると幸いです!二、三話で終わる予定(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 16:39:29
6937文字
会話率:50%
ある日、僕は猫を拾った。
真っ白な体毛に、小さな体。
全てが愛くるしい愛猫を『シロ』と名付けた。
最初は警戒の強かったシロもだんだんと懐いてくれて、家にいる時はずっと一緒に過ごしていた。
しかし、僕はだんだんいじめられるようにな
った。
しかも、タチの悪い奴らに。
そいつらが、僕の全てを奪った。
そんな時に聞こえた声が━━
なんだか僕を読んでる気がした。
━━━━━━━━━━
基本この作品は一週間に一度のペースでゆっくり更新していこうと思ってます。
気になる方はブックマークをつけていただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 19:15:06
4669文字
会話率:24%
あいつは私の幼馴染みだ。
あいつは私といつも一緒だった。
あいつは私がいないと生活できないと言われていた。
あいつの母親から、息子を頼むと頭を下げられたから、ずっと一緒にいた。
あいつと一緒にいることに、特に不満はなかった
。
いつからか、あいつを見ると、なにかキラキラしたものを感じていた。
……ずっと、あいつと一緒だと、思ってた。
……いつからか、あいつを見てもキラキラしたなにかを感じることはなくなっていた。
…………そう、過去形。
すべては、過去のものにされてしまった。
他の誰でもない、あいつ自身によって。
……なにが間違っていたんだろ?
……どこで間違えたんだろ?
こちらは、「藤乃 澄乃」さん主催「冬のキラキラ恋彩企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:00:00
5580文字
会話率:24%
碓井湊(うすい みなと)には、ずっと一緒にいる幼馴染がいる。
優等生で性格もよく、学校一の美少女の富菜蘭奈(らな)だ。
二人は幼い頃から仲がよく、学校でも気兼ねなく話せる関係だった。
そんなある日、湊は蘭奈に屋上に呼び出されて…
…。
お互いの距離は、変わるのか?、変わらないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 10:30:43
3204文字
会話率:30%
趣味も、食べ物や服の好みも全部一緒。
そんな気の合う男女。
小学校から高校までずっと一緒で、2人はとても仲が良かった。
しかし、彼が付き合ったのは別の女性だった。
彼がそのことを伝えると、その子は「おめでとう」と言ってくれた。
彼はその子と
はこれからも良い友達でいられそうだと一安心した。
彼女は、いったいどう思っているのか。
途中から彼女視点に換わり、物語の様子は変わっていく。
「なろうラジオ大賞4」応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 19:44:53
1008文字
会話率:9%
いらっしゃい!来てくれて嬉しいな
誰だって??んー…貴方は×が誰だと思う??
×の事、分かる?
知らないかぁ…×は知ってるけどね、貴方の事。
これから分かるよ。
きっと…ね。
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この作品は恐らくフィクションです。
作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は恐らく架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、恐らく偶然であり意図しないものです。
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これから何が起こっても×と一緒にいてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 06:00:00
383文字
会話率:0%
高校二年生の『片山唯人(かたやまゆいと』には、小さい頃からずっと一緒にいる幼馴染『如月天音(きさらぎあまね)』がいた。美少女である天音との日常にドギマギしながらも、唯人は友人や後輩、そして天音と共に青春を謳歌するのだった。
字数は不定です
が、大体少ないです。
処女作です。
投稿頻度は不安定になる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 20:12:44
38631文字
会話率:55%
「別れて欲しいの」
交際していた彼女に、「夢だったアイドルになる」こと、「これからは私のことが好きなファン全員の恋人になる」と告げられた空木常若は、彼女と別れた。
彼女と出会い交際するまでの日々を夢見た常若は、彼女のことが狂おしいほど
好きであると気づいてしまう。
そんな中、幼馴染の神奈川焔華が常若を好きだと告白する。
ある人物の逆恨みにより、常若との関係を週刊誌に暴露された虹花は謝罪会見を行う。「アイドルになる為に大好きな人とお別れした」「ファンのみんなが恋人」であると告げた虹花は、会見の直前「テレビに映る私は本当の私じゃないから泣かないで。アイドルを卒業するまで待っていてほしい」と告げ、常若はそれを了承する。
それから4年後。デビュー5周年の記念日に卒業公演を終えた虹花は、常若を呼び出す。
「常若くんを好きな気持ち以外、全部嘘なの」虹花は人に言えない秘密を嘘で塗り固め、虚像のアイドルとしてステージに立っていた。
「これからは嘘で塗装された虹色の薔薇としてではなく。常若くんの色に染まる白い薔薇として、ずっと一緒にいるから」虹花の嘘と本音を聞いた常若の返答はー-
☆
★特殊体質のダウナー系男子・素直になれないツンツン系幼馴染・嘘で塗り固められた国民的アイドルの三角関係
★ファンに大金貢がせておきながらファンにいい顔して彼ぴっぴとよろしくやってる国民的アイドルが熱愛報道をすっぱ抜かれて一度は熱愛を否定するが、アイドルを卒業後幸せになる話。
★ブラウザの検索機能を使って「*」を検索すると、長編小説のように読めます。何日かに分けて読みたい方は番号をメモすると栞代わりとしてお使いいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 17:41:09
67290文字
会話率:60%
「ゴリラみたいにデカくてゴツい女護衛官が、護衛対象である十五歳の王子様の唇を奪うことは犯罪ですか?」そう思いつつも、キスで《炎の魔道》をフラヴィオに継承させた後、ラヴィーニアは死んだ。
そして、ラヴィーニアは伯爵令嬢ラウラとして転生した。
ラウラには婚約者がいたが、血塗れのドレスが「みっともない」という理由で婚約破棄を宣言される。その直後、国王となったフラヴィオにより「お前、ラヴィーニアの生まれ変わりか。俺の愛妾になれ」と命じられた。「何故!?」と問うラウラに、フラヴィオは「ラヴィーニアほど綺麗な『色』を持つ女はいないから」と答える。「きれい?あれ、不細工なメスゴリラですよっ!?どこが綺麗なんですか?陛下、目がお悪いのですか!」と、信じられないラウラ。
例えば、身分が違うとか。
相手に釣り合わないくらい不細工だとか。
自分を裏切った相手に何でもないよと笑顔を向けて、ずっと一緒に暮らし続けなければならないとか。
これは、そんな呪縛を「ぶん殴って幸せになる」ための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 08:00:00
86848文字
会話率:26%
新しく精神科に入院することになった、翔。精神科には、5人の子供がいた。その中の1人は少し変わっていた―――。
最終更新:2022-11-22 22:09:49
2072文字
会話率:75%
城下町に住む小学生・茉莉花はおばあちゃんが大好き。ずっと一緒にいられるものと思っていたが、ある日、変化が訪れる。
最終更新:2022-11-22 09:00:00
2194文字
会話率:35%
千代子と一反木綿はずっと一緒。
昨日も今日も、明日もずっと一緒だよ。
最終更新:2022-11-20 19:49:25
2607文字
会話率:19%
高校生の高洲優也は駅のトイレでレイプされそうになっていた女子高校生を助けて、ナイフで刺されて死んだ。
気がつくと女神ディスティーネの力でユウヤとして異世界転生していた。
孤児院で育ったユウヤは闇の魔力を持っているので孤独だった。
孤児院の屋
根の上で泣いていると人語を話す怪我をした狼が現れた。
口づけで魔力を渡すと人間の女性の姿になり、なんでも願いを叶えるという。
寂しくないようにずっと一緒にいてほしいと願う。
数日後、ユウヤよりも四歳年下の女の子ラザリンが孤児院にやってくる。
ラザリンはユウヤに懐いていつも一緒にいてくれた。
ユウヤは十六歳の成人になったので孤児院を出て冒険者になった。
ラザリンも駄々をこねてついてきた。
ユウヤとラザリンの冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 17:01:21
47764文字
会話率:27%