これから始める
『転生最恐道化師の手駒』
の過去の話です。
少しネタバレですが、プロローグとして。
最終更新:2015-02-11 18:08:11
1628文字
会話率:2%
たとえ世界が違っても 悪党笑わぬ日とてなし
強きを助け弱きをくじき 流した涙は流れるばかり
誰かに懺悔をしてみても 知らぬ顔の世間様
異世界だろうと変わりません
遺した恨みを一切合切 全て引き受け罪を断つ
詮索不要の闇商売 不況知らずの断
罪人!
時は現代。組織に捨てられ、無様に命を落とした名も無き殺し屋がいた。その魂は、何の因果か異世界に『英霊』として転生する。彼は巨乳なエルフ族の少女・フィリュネと、かつての英雄の一人『黄金騎士』ソニア卿に出会い、とある『殺し』の依頼を受ける。標的は、かつて世界を王国と魔国の戦争から救った勇者。現帝国神聖皇帝『アケガワケイ』だった。
そして五年後。ようやく落ち着きを取り戻した帝都イヴァンに、暗躍するものが四人あった。スケコマシの貧乏神父イオ。故郷を焼かれ、家族も失ったエルフ族の少女フィリュネ。異世界より転生した寡黙な殺し屋ソニア。そして、昼行灯の憲兵官吏ドモン。
彼らは弱き人々の願いと金で復讐を代行し、生きていても仕方の無い悪党を断罪する! 魔法も、チートも、ハーレムも、スーパーパワーも無い。彼らにあるのは理不尽への怒りと厳しき掟、そして己で磨いた『殺し技』のみ!
時代劇は、必殺です。異世界転生も必殺です。
*必殺シリーズのオマージュやパロディが多数含まれています。
注意:
『詮索不要』はプロローグとなっておりますが、かったるければ飛ばして頂いて結構です。本編は『懺悔不要』から始まりますし、極端な話読まなくても何とかなります。基本一話完結となっており、どこからでも読めます。水戸黄門やニンジャスレイヤーを初めから読む必要はありません。気になったら遡ればよいのです。
挿絵・キャラデザイン担当 明科久(敬称略)
*ゲストキャラクター募集→終了しました。
*最新話まで読了した人向けデータベース(ゲストキャラクター紹介はこちらで行っています)
http://d-nomads.com/hdnzitop.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 00:13:48
682118文字
会話率:58%
草原の木の根元に残された短い文章。
それは、ある男の末期の言葉だった。
最終更新:2015-02-08 18:46:42
384文字
会話率:0%
「とりあえず、平穏をください」のプロローグからの派生です。リシールも好きですがリリーも好きなので。短編で書きます。
最終更新:2015-02-07 21:21:00
2701文字
会話率:0%
誰にも理解できない。書いた本人ですら理解できない。
これは世界一意味のわからないプロローグだ。
最終更新:2015-02-07 19:24:26
1064文字
会話率:0%
プロローグ的な感じです。
物語の入りです
最終更新:2015-02-07 00:23:10
683文字
会話率:27%
記憶を失った女――リサとその夫の守護騎士カイエンの物語。
記憶を失った理由も守られている訳も判らない彼女と、彼女の秘密を知っていて教えたくない彼。
最終更新:2015-02-02 16:30:37
8075文字
会話率:47%
プロローグだけじゃ物語はわかりません。でも物語は始まってます
最終更新:2015-02-01 03:13:02
843文字
会話率:26%
私は死ぬんだ、みんなが死んだあの家で。
絶対、 必ず、 何をしてでもあの家に帰ってやる。
外道だろうが外法だろうが知ったこっちゃない。
あの場所以外では死なない。絶対死んでやるものか。
復讐を終えた彼女の終わりと再生のプロローグ。
最終更新:2015-02-01 00:14:06
1641文字
会話率:20%
私の家・・・ではなく、友達の家に乙ゲーキャラが逆トリしてきたらしい。
そんな私と友達と乙ゲーキャラとのほのぼの日常話。の、プロローグ。
最終更新:2014-03-17 10:00:00
3018文字
会話率:45%
さまざまな人物になることができる『無貌の君』
この話は彼――あるいは彼女――の仕事の記録です。
※章ごとの短編集作品となっています。
プロローグさえ読んでいただければどの話から読んでいただいても構いません。
感想欄にて『依頼の募集』も行
っております。
「○○したいから○○になってくれ」というような依頼を随時受け付けております。
二次創作にならない範囲でお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 17:00:00
10448文字
会話率:49%
~~あらすじ~~
幻想郷………そこはあらゆる物の理想が辿り着く場所。
そんな理想郷に自分の身を誰かの為に捧げた者がいた。
男の名は「八雲梗」といった。九尾である彼は幻想郷の賢者「八雲紫」の式神である。
彼がいつから紫の式であるのかを知る者は
少ない。梗自身、いつから自分が紫の式であるのか分からない。自分の意志で式になったわけではない。それでも、紫の命に梗が逆らった事は無かった。ただ、自分という存在を証明する「八雲」の姓。梗は紫の従順な式でありそれ以上でもそれ以下でもない、ただそれだけの存在。そんな一匹の九尾の今が、八雲家を巻き込む災厄の事件によって動き出す。
………これは、幻想郷ある年の夏のほんの一瞬の出来事である。
※:同作品をハーメルンにも投稿しています。
URL:http://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=13234
9月21日 プロローグリメイク
11月24日 第2話リメイク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 22:00:00
195530文字
会話率:48%
雪の日に奇妙な出会いをしたクラインとリサラは、誰もが羨む理想の夫婦として、幸せな日々を過ごしていた。しかし、そんな二人には秘密があり……。
※「共通プロローグ企画」参加作品です
※決してバッドエンドではありませんが、ハッピーエンドかと言わ
れると微妙です。甘苦い感じの話を目指したので、後味に苦味があるのが苦手な方はご注意ください。
※世にも奇妙な話を意識したとこがあるので、ミステリー?とかホラー?っぽいとこもあります
※全三話ほどの予定の中編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 21:27:40
19659文字
会話率:17%
お兄様と本気で結婚を夢見る妹は、ある日突然愛しのお兄様と共に異世界に飛ばされてしまう。そして異世界で目覚めた時、妹は最強になっていた。だが妹にとって大事なのはそこではない。
「え? この世界では兄妹でも結婚が可能?」
その事実を知った妹は、
なんとか現代に帰る方法を模索するお兄様を陰ながら支えつつも、全力で邪魔をしてしまうのです。
※必要な箇所でのみステータス表記使用させて頂いております。
※第一章の最後にプロローグから一章が終わるまでの纏めをのせてあります。
【妹の妄想】お兄様との事を綴ります!
という話です。
さくっと内容を知りたい方はこれを読んでいただければそのまま二章を読み進めて頂いても大丈夫だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 00:07:26
157743文字
会話率:33%
一年ぶりに恋人リサが待つ故郷パラミシアへと戻る若き剣士ニコの前に現れたひとりの女性。そして、その女性がすべての事件の始まりだった──
これは星降る夜、ひとつの懐中時計に導かれ、出会ったふたりの長く短い愛の物語。
※ナツ様主催の「共通プロロ
ーグ企画」参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 21:00:00
70896文字
会話率:37%
この小説は、作者の知り合いが自作したソリティア系カードゲームの前日譚、いわゆるプロローグのようなお話です。少しでもご興味が湧きましたら、『猫的カードゲーム幻想』で検索するか、http://thinkablecat.web.fc2.com/
にアクセスしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 15:00:00
4642文字
会話率:64%
これから始まる物語のプロローグ。
最終更新:2015-01-22 00:15:42
675文字
会話率:5%
私が落ちた場所は竜の卵の上。
名前をつけた「アルクラ」と。
アルクラはずっと私のもの。なのに、勇者が現れて――
「共通プロローグ企画」ものです。
最終更新:2015-01-18 13:54:55
17396文字
会話率:17%
とある冬の日、彼女は『一度』救われた。大好きな『あの人』。だけど、拭えない『違和感』。だから、彼女は踏み出して踏み外した。※共通プロローグ参加作品です。
最終更新:2015-01-17 14:30:59
4940文字
会話率:12%
雪原に一人たおれていたリサ(仮名)は白狼の咆哮という傭兵団の若長アルスに助けられる。
夫婦となり守られる、戻らない記憶を少しだけ不安になりながらも幸せな日々。
そんな彼女の前に突如現れた謎の美女……彼女に囁かれた2つの黒を持つ者とはいった
い……
共通プロローグ企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 09:28:24
18343文字
会話率:28%
捕食者の目で私を見て彼が笑う。向けられる眼差しが心地よくて私は微笑む。彼になら食べられても良いと思った。私の全ては彼の為だけに存在するのだから。
ナツ様主催の共通プロローグ企画に参加させて頂きました。
最終更新:2015-01-16 22:42:50
11831文字
会話率:20%