<あらすじ>
ここは惑星ガイノアース。
ここガイノアースにはムーンンリアスと呼ばれる魔法が使える人々などが暮らす大陸があり、騎士・魔法使い・魔法剣士・賢者・侍・忍者・武人・武闘家・ガンマン・音楽家・盗賊・王族・皇帝・貴族・聖職者・将軍・大名
などといった様々な人々がこの地で暮らしている。
しかしこの大陸は決して穏やかで平和な土地ではなかった。合成魔法獣(通称:魔獣)という怪物たちの脅威に晒され、人々はその魔獣たちと激しい戦いを繰り広げていた。
だがムーンリアスの人々を取り巻いているのは魔獣たちだけではなかった…遠い海の向こうの異文明国家サンクレッセル連邦国、戦いの裏で暗躍する魔法武装組織メタルクロノス…
そんな混沌とした時代の中、クレード・ロインスタイトという一人の魔法剣士が賢者の博士と出会うところからこの物語は動き出す…
果たしてクレードとその仲間たちは魔獣やメタルクロノスの脅威から世界を救うことができるのか?
この物語は、「宝石の輝士団 クリスタルナンバーズ」と呼ばれる15人の変身ヒーローと彼らを取り巻く人々の愛と勇気と涙の物語である。
<他、作者より>
・「色」+「宝石」+「世界遺産」を主な軸に物語を展開して参ります。
またこの作品は様々なアニメやゲーム作品の影響を受けて作りました。
・少年漫画的な作品ではなく、「青年漫画に連載されている作品」をイメージ。(そのため性的な表現なども時折出てきます)内容は会話文が中心です。
・僕にとっては初投稿作品になりますが長期連載を予定しております。どうか今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 20:49:02
526799文字
会話率:82%
僕が投稿している連載作品「宝石の輝士団 クリスタルナンバーズ-世界の遺産を巡る遥かなる旅路-」の外伝作品です。
連載1周年記念として考えました。
クリスタルナンバーズの一員である緑の騎士(騎兵)オリンスが、主人公クレードと出会う前の話で
す。
オリンス・セルタノ・ナハグニ・鵺洸丸(やこうまる)、仲が良い4人組であるが、以前はバルビストという仲間もいて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 13:30:11
8783文字
会話率:78%
『ナンバーズ』と名付けられた外敵に対抗するために組織された日本国防軍特殊活動部門所属『ナンバーズ』討伐部隊(略称:討伐部隊)。その隊員である灰田(はいだ)勇気(ゆうき)は、先輩隊員や同期の隊員とともに人型兵器スローター・ウェポン(略称:S
W)を駆り、目覚ましい活躍を見せていた。
ふと勇気はとある疑問を投げかけた――この部隊の隊長である水城(みずき)雪音(ゆきね)はSWの操縦の腕はどれほどのものなのか。それを確かめるために、勇気は雪音に模擬戦を申し込む。
※この短編は、拙作『革命ガ始マリマシタ』の投稿10周年を記念した番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:00:00
9865文字
会話率:39%
近未来の日本は、汎用人型兵器である『スローター・ウェポン(Slaughter Weapon:SW)』を開発し、アメリカと肩を並べる軍事大国となった。しかし、のちに『ナンバーズ』と名付けられたSWにより、日本は蹂躙されてしまう。そして東シナ
海方面までしか進出していなかった『ナンバーズ』は、ついに本土に進出してしまう。
そこで『ナンバーズ』と遭遇した日本国防軍の兵士である灰田(はいだ)勇気(ゆうき)は、その後の大きな争いに巻き込まれてしまうとも知らずに、SWを駆り出す。
『ナンバーズ』とは何者なのか、そして目的は何なのか――それらが分かった時、勇気たちは真実を知り、決断を下す。
※「プロローグ」・「出会いと始まり」・「船出と始まり」・「戦いの始まり」・「抵抗の始まり」・「終わりの始まり」・「エピローグ」の七章構成。
※SWなどの兵器に乗っているパイロットたちのセリフですが、「」で囲われているものはコクピット内で言ったセリフ、『』で囲われているものは無線から流れてきたセリフです。
※2016.11.1完結。
【重要】
© 2014 XICS. All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 17:00:00
489537文字
会話率:39%
シリウス星人の兄妹が地球征服のために現れた。
彼らは選別した地球人に強力な特殊能力を与え、その力を利用して人類を殲滅する計画を進めていた。能力が発動すると、能力者の背中には緑色に明滅する「背番号」が浮かび上がり、彼らは「バックナンバーズ」と
呼ばれるようになった──。
世界各地で「背番号」を持つ謎の巨大物体が出現し、混乱が広がる中、ごく普通の高校生・白井ヒロトはある日突然、「地球人を殲滅せよ」という不気味な声を耳にする。そして、自分の背中に緑色の「38」という番号が浮かび上がっていることに気づく。
人類の敵となる運命に直面したヒロトは、地球を滅ぼす力に飲み込まれてしまうのか、それとも新たな未来を切り開くのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 23:23:37
29594文字
会話率:29%
あらすじ
――世界は、終わらない戦争に疲弊していた。
自由と資本を掲げる巨大連邦〈統合自由連邦〉と、
支配と秩序を信奉する専制国家群〈黒統圏〉。
ふたつの大国陣営は、数十年にわたり互いを滅ぼし合い、地図を塗り替え続けてきた。
その戦火
の中、ただ一振りの“剣”が存在した。
カイン・レグナス
ヴァルキリオン機構軍 特別戦力群「灰夜」部隊に所属する戦術中将。
その剣技は単独で都市を消し、敵国家をひとつ滅ぼすほどの威力を誇る。
彼は、味方からも恐れられる存在――**“灰の剣”**と呼ばれた。
命令に従い、敵を切り捨て、民を無差別に処理する。
それが「兵器としての自分の在り方」だと信じていた。
だがある日、制圧任務の最中、瓦礫の中で出会った一人の少女――ティナとの出会いが、
カインの中に、忘れ去られていた“人間の心”を呼び起こす。
彼は思い出す。
かつて、なぜ剣を握ったのか。
なぜ、守れなかったのか。
なぜ、今さらになって“命”が重く感じるのか。
そして、知ってしまう。
自分が信じてきた“連邦の正義”が、腐敗した支配構造と巨大財閥の手によって作られた虚構だったという事実を――。
裏切り者として追われるカイン。
討伐に現れるのは、かつて剣を並べて戦場を駆けた盟友にして、軍が誇るもう一人の最強――戦術司令官ゼロス・エルグレイン少将。
さらに、軍が密かに育て上げた“次世代の灰の剣”――狂気を宿す剣士ヴァルト・ディアマント。
彼は連邦という絶対権力から逃れながら、
地下世界で息づくレジスタンスや元兵士の集団「グラウス・ナンバーズ」、
そして無数の失意と怒りの中にある者たちと出会い、**「本当の自由」と「平和の本質」**を探し始める。
やがて、カインの存在は戦場を変え、世界を揺るがす。
支配か、希望か。滅びか、再生か。
彼が最後に選んだのは、
すべての過去を背負い、
すべての命を繋ぎ、
すべての“支配”を終わらせるための――
最大規模の反乱だった。
「俺は、英雄なんかじゃない。
でも、あの日あの子に、命を託された――
ならばこの剣は、今度こそ“生かす”ために振るう」
これは、ひとりの兵器が、人間へと還る物語。
そして――旧体制を崩壊へと導き、人類史上、最も平和な統一国家を築いた“偉人”と呼ばれる男の、誰も知らない“はじまり”の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 19:58:45
13121文字
会話率:10%
この世界は八ヶ国で成り立っている。
ヴァナ王国、ムスペル王国、二ヴル王国、アルフ王国、スヴァルト王国、ニダ王国、ヨトゥン王国そして、ガルズ王国。
この世界の特徴として一つ。
それは、世界に住む住人全員の手の甲には数字が記されている、
という事だ。
どういう仕組みかは分からないが、自信が強くなれば数字は勝手にどんどん上がる。
数字が変動する仕組みは二つ。
一つ目、自分の数字が10だとして、8の相手を倒せば、自分の手の甲の数字は8へと変わる。
そして、相手は一つ下がる。
もう一つは国王より、直々に変動の儀を執り行ってもらう。
各国の国王にはその権限があり、相手の数字を変えることができる。
つまり、力はなくても頭脳で上へと上がることも可能という事だ。
そして、住民には生まれ持ってのスキルが一つ存在する。
戦闘系から生産系など、多数のスキルが存在する。
つまり、戦闘系のスキルを授かったならば、ほとんどの者が上の数字を目指すという事だ。
大体の国が人口百万人を超える中で、数字が100以内ならそれは
ハ・ナンバーズと呼ばれる。
数字が全ての国に於いて、ハイ・ナンバーズに入る事ができるなら
将来は安泰だろう。
そして、数字が10以内なら、ゴッド・ナンバーズと呼ばれ---それは最早、化け物レベルという事になる。
各国が覇権を懸けて戦う群雄割拠の時代。
自国を拡大したい国、今の平穏を守りたい国、我関せずを貫く国等、それぞれの国、
そんな、世界で生を受けたのが主人公である零二(レイジ)だ。
ガルズ王国出身であり、国や国王に忠誠を誓う一人。
この物語は彼を中心に進んでいくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 12:00:00
53886文字
会話率:19%
人類が滅びて数千年、人に似た原種が再び現れる。
人間に近い進化の行程を辿り、急速な変化で文明を築いた。
その種族の集団を、アンソロポスと呼んだ。
しかしいくら文明が発達しても、アンソロポスには天敵がいる。
【神だ】
我々
を家畜のように扱い、優しい顔で共存だとぬかす。
神とは、悪魔らしき生き物なのだ。
我々にも、我慢の限界がある。
我慢というのは、越えるのは一瞬だ。その時が、遂にきてしまった。
赦し難き神々へ、アンソロポスは宣戦布告する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 05:00:06
1107文字
会話率:0%
アングリージュ魔法学校に入学した少年、グレイズは一人の女の子を助けた事により学校を牛耳る組織ナンバーズのメンバー、アインと戦う事になる。
最終更新:2023-12-20 23:37:13
6103文字
会話率:47%
ギャンブルは男の甲斐性ってね。
最終更新:2023-12-08 19:22:17
1696文字
会話率:0%
2023年一発目の勝負はナンバーズ3にしました。その結果とは……。ナンバーズ3のご紹介もあるよ。
最終更新:2023-01-12 18:37:40
884文字
会話率:0%
ショックアイ待ち受け効果を疑ってしまった。しかし、奇跡は起きた。
最終更新:2019-06-23 13:20:23
560文字
会話率:0%
「それじゃ、しっかり頑張ってくれよ。ナタリア・ヴィントレスちゃん」
銃と魔法のある異世界。
主人公の男は、平凡なスパイとして活動していた。
ある日、任務中に不可解な爆発事故が起こり、それに巻き込まれた銀髪の少女を助けようとする。
だが、目が覚めたら。
主人公は、……その銀髪の少女となっていた。
国の裏では、人間を利用している『悪魔』。
その悪魔と秘密裏に戦っている、学園の生徒たち『NO.(ナンバーズ)』。
そんな彼らを調査しろと、主人公を女子生徒として学園に通わせようとする、スパイの女上司『S』。
「(……あれ? 今すぐ、ここから逃げ出しちゃダメかな)」
銀髪の少女、ナタリア・ヴィントレスは。
ちょっと狂いながらも騒がしい日常に、巻き込まれていく。
悪魔が相手なら、ボコボコにぶっ飛ばしても構わないよね? コメディ&シリアスのガンアクション。『裏切り者のLOST-NO.(ロスト-ナンバーズ)』〜ナタリア・ヴィントレスは、今日も逃げ出したい〜
※ほぼ毎日、18:00時に更新予定!
※感想、誤字脱字の報告も大歓迎です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:00:00
497782文字
会話率:34%
魔術という概念が、神秘的だった時代は今や昔。
魔術というものは、ごく当たり前の文化となっていた。
花を咲かせたかったら、土魔術。
飲み物を飲みたかったら水魔術というように、この世には魔術があふれていた。
だがしかし、なんの神のいたずらか、あ
る時を境にこの世は火、水、雷、氷、土、風、生、体の8種類の魔術しか使うことができなくなってしまった、
その時、世の中は大いに乱れた。
平和というものは忘れ去られ、世は戦乱の時を迎えた。
それはそれはおぞましく、国同士がぶつかり合い、死者であふれかえっていた。
そんな戦争が10年続いた。
10年というものは短いようで長い。
すべての国が、優秀な魔術師を多く失い、疲弊していった。
各国は、協定を結び、このようなことはないようにという願いを込めて
アウレリウス1345年 不可侵永和条約が結ばれた。
そして魔術というものは各国で共有すべきものであるということが共通認識となり、全7か国の資金を使い、アウレリウス魔術師養成学校が建設された。
7か国の資金で建設された学校は、まさしく平和の象徴ともいえる存在となったのだった。それから100年が経った。
魔術師養成学校もたくさんができ、数多の優秀な魔術師が排出された。
そして、優秀な魔術師の中でも特別に強い一握りの魔術師は「神から選ばれた魔術師(ナンバーズ)」と呼ばれ、絶大なる人気と地位を確立していた。
そして今、「神から選ばれた魔術師(ナンバーズ)」になるための一歩が開かれようとしていた。
そして腰に刀を携えた少年、春風未来もそんな養成学校に通おうとしていた。
しかし、受験時
「あなたには才能がありません」
無情にもそう告げられる。
この世では何より才能が重視される。才能がないというのは魔術師として致命的だった。
だが未来は、諦めない。いや諦められないのだ。
家族のため、妹のため、そして何より彼自身のために。
「才能がなくても、認めさせてやるよ」
春風未来の挑戦がこの瞬間始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 23:09:33
103728文字
会話率:33%
西暦2044年。
地球は巨大隕石の襲来と核戦争により滅びの一途を辿っていた。
しかし、一部の研究者たちは世界中の地下深くに研究所兼シェルターを作っていたことでどうにか死を免れる。
やがて研究者たちは地下で〈ナンバーズ〉と呼ば
れる特殊強化人間や〈機人〉と呼ばれる人型戦闘兵器を作り、人類を再び繁栄させようとしていた。
だが、研究中に失敗作と烙印を押された〈亜生物〉と呼ばれる生命体たちが世界中の研究所に搭載されていた時空転送装置を暴走させたことにより、すべての研究所は地球とは違う異世界に飛ばされてしまう。
〈ナンバーズ〉の一人だった当時八歳だった四狼は、その〈亜生物〉たちのせいで反乱時に自分の手で大切な女性を殺してしまう結果になった。
そして、そのことがキッカケで四狼は異世界の地で復讐の旅に出ることになる。
これは超人として生まれた少年が日本刀とショットガンを操り、従者のロボットと異世界を旅する復讐の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 14:28:45
116930文字
会話率:19%
首都東京に巣食う、大規模な殺し屋集団「ナンバーズ」。遂に幹部に上り詰めた三船慎太郎に、教育係としてあてがわれたのは女子高生姿の少女だった。得体のしれない殺し屋少女と、戸惑いつつもバディを組む慎太郎。そして彼女は、とある仕事を慎太郎に持ちかけ
る。
東京の闇で横行する無差別殺傷事件、その先に待ち受けるのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 12:00:00
56382文字
会話率:47%
皆さんが健康診断の結果で目にする数値や項目、医師から伝えられる検査結果の意味…どんな風にご自分の所に返って来るのか?種々の検査に関わるがあまり皆さんの前に現れない臨床検査技師の活躍をお送りしていく。
最終更新:2022-08-14 15:50:23
786文字
会話率:6%
ティタスタ王国。王国には俗に魔物と言われる人類に害する獣を倒す冒険者と敵対国との有事に参戦する騎士が存在した。
しかし強力な力を持ち、その両方を担う王国屈指の百人がいる。
冒険者と騎士はその地位を一度は夢を見、王国に暮らす民は深くその人々を
敬っていた。
そして彼らはこう呼ばれていた。
《数者》……ナンバーズ、と。
※この小説はアルファポリス様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 20:17:16
110793文字
会話率:47%
魔法が浸透した世界に存在する国、オル・シュベリア王国。王国最強の軍隊、王国魔導兵団には序列1位から10位のナンバーズと呼ばれる強力な魔導士達がいた。その頂点序列1位に君臨する者、常に黒い鎧に身を固め、誰も素顔をみたことがない、男の名は『天鎧
』ヴァン=ホーエンハイム。国民の誰もが認める英雄だ。
そんな彼の本当の名は、カイウス=ロア。辺境にあるロア村に生まれ、村を助けるために土属性魔法の勉強をしにきた優しい青年だった。
学園で、防御専門と言われる土属性魔法を攻撃に利用することを思い付いてしまったカイウスはひょんな事から軍に所属することになり、その後正体をヴァン=ホーエンハイムと偽りながらいつの間に王国最強の魔導士になってしまう。
だか、彼は戦いなんてしたくない。
彼の望みは、土魔法で村を豊かにすること。
「10年、約束通り働いたので、村に帰ります。」
栄光を棄てた英雄の農民ライフ、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 23:20:48
4440文字
会話率:48%
アーラシィ大陸、レクシア地方。11に分けられた地域の1つである中立地域ユートラの都市エレンデールには、アルファ学園と呼ばれる魔術学園がある。ここには、生徒達の憧れであり学園の看板とも呼べる成績優秀、希少な能力所持者等で構成された生徒会(ナン
バーズ)が存在する。その中でも階級があり、上位3名は通称三皇と呼ばれていた。この学園に入学したばかりのユンヌ・エスプリット。彼女の学園生活は突如目の前に現れた生徒会役員、三皇の1人であるⅩⅢ(キング)により一変する──!
「どうして、私を選んだのですか──?」
個性的かつ容姿端麗な先輩・同級生に囲まれる魔術学園ファンタジー!
(小説なのに容姿端麗なのがわかるのかって?それはもちろん、あなたの想像で補うところですよ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 13:54:47
201139文字
会話率:40%
新エネルギー「エレメンタリアン」が発見された世界。
世界はエネルギー問題を解決し、順調に思えた....
しかし、日本で行われていた実験が失敗し、日本最大の事故が起こった。実験をしていた東京と周辺の県は吹き飛び日本は壊滅的状態に。
それから1
00年ーー何とか復興をすませた日本。
その頃には日本の首都圏は名古屋となり、エレメンタリアンを使った銃ーー機導銃を持つ事が当たり前の世の中になっていた。
そしてこんな都市伝説が広まっていた。
「100年前の事故に、数字が彫刻されている機導銃が関わっていた」と
これは、数字が彫刻されている機導銃ーーインディットナンバーズーーを巡る物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 17:08:31
54898文字
会話率:74%
世界では、人類が滅びかかっていた。人口は最大時に比べて1割以下となった。
そこで、人類を存続させるためにAIが産まれた。。AIは文明、文化が衰退した人類を束ねようとした。そして、宗教という人間の意識を一方向にむける概念に着目した。現在、人
類のなかで歴史書は途絶えており、AIが情報を管理していた。そのため、長年続いた宗教も過去の遺物となっている。
そこでAIは残った人類のため、複数の崇拝対象をつくった。
しかし、一度や二度ではなかなか崇拝されない。頭がいいだけではだめ。話せるだけではだめ。AIにとっても、試行錯誤は避けられなかった。
検討結果、女性、超越者だと一目でわかるビジュアル。「言霊」という力。この3つが重要であることがわかった。
そうして、崇拝対象となることを目的としてうまれたのがナンバーズ。最初のナンバーズであるA-1はアイとよばれた。アイは姉妹たちを作成し、その中で生まれた二人がA-9=エーナイン、10ーC=テンシーであった。
「頼んだわよ。エーナイン、テンシー」
「はーい。アイ姉さま」
「了解」
これは、AIによって作られた姉妹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 20:58:16
26596文字
会話率:63%
偶然発見されたウイルスで開発された新薬『KM3H』。女性にのみ効果を発揮する薬で、投薬することで物理法則を無視した特殊な力を得る事ができた。
戦場から男の姿が消え、男性に代わり戦場に立つ女性を本来の意味とはかけ離れてはいるが『メイド』と呼ぶ
ようになった。
KM3Hを流通させる事で莫大な財を得た、8人の開発者はそれぞれが国のような体系を取り、それぞれが王として、脈々と薬の培養方法と身分を子孫へと受け継いでいった世界。
特殊な生まれながらも、8王国の1つである氷室王国の第一王位継承者にして「史上最強のメイド」と言われた氷室アヤを母に持ち生まれた氷室佑。
母親が亡くなった事で佑の物語が動き出す。
特殊な生まれのせいで暗殺の可能性に怯えたり、通う事になったお坊ちゃま・お嬢様校の生徒の自尊心のせいで派閥争いに巻き込まれたり、死んだ母親のネームバリューのせいで関係ない戦いに巻き込まれたり……
そんな日常を、佑の護衛についた、氷室王国国王専属部隊『ナンバーズ』の№1と№9の力を借りつつ賢明に生き延びる、周りの人間がほぼチート性能な、そんな氷室佑の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 02:44:55
105004文字
会話率:36%
突如現れた異世界への扉がひらいた世界で高校生をやっている僕ら。普通の学校生活を壊したのは、組織?計画?なぞのことばっかーー!計画に参加するメンバーって…これもしかして…仲悪い奴めっちゃいるかも!?まったく、やれやれだぜ…。次回!持戒、自戒、
自戒。世界を超えた先にあるものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 07:00:00
8905文字
会話率:49%