2月14日、バレンタイン。幻想郷の賢者八雲紫は意中の人である西行寺幽々子に猛烈なアタックを仕掛けていた。
しかしその方向性はあさっての方向にずれてしまっていて・・・・!?
最終更新:2020-02-14 21:35:16
4510文字
会話率:62%
今日も一人の夕食、献立は何にしようか。
定期の見回りからの帰途、買いこんだ食材を手にそんなことを考えていた藍は、道端で一匹の獣を拾う。
寝床から出てこない主をよそに、見知らぬ客との夜は更けていく。
そして翌日、二人が向かった先は────
最終更新:2019-07-03 21:10:18
22353文字
会話率:41%
今日は博霊神社の花火大会。里中のものがこの話題で持ちきりな中、八雲藍は祭り会場の神社とは少し違う場所へと足を運んでいた。
最終更新:2017-10-01 14:57:50
10968文字
会話率:38%
タイトル通りです。
「Pixiv」様、「ハーメルン」様にも同じものを投稿しています。
最終更新:2016-03-22 22:32:02
4787文字
会話率:64%
~~あらすじ~~
幻想郷………そこはあらゆる物の理想が辿り着く場所。
そんな理想郷に自分の身を誰かの為に捧げた者がいた。
男の名は「八雲梗」といった。九尾である彼は幻想郷の賢者「八雲紫」の式神である。
彼がいつから紫の式であるのかを知る者は
少ない。梗自身、いつから自分が紫の式であるのか分からない。自分の意志で式になったわけではない。それでも、紫の命に梗が逆らった事は無かった。ただ、自分という存在を証明する「八雲」の姓。梗は紫の従順な式でありそれ以上でもそれ以下でもない、ただそれだけの存在。そんな一匹の九尾の今が、八雲家を巻き込む災厄の事件によって動き出す。
………これは、幻想郷ある年の夏のほんの一瞬の出来事である。
※:同作品をハーメルンにも投稿しています。
URL:http://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=13234
9月21日 プロローグリメイク
11月24日 第2話リメイク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 22:00:00
195530文字
会話率:48%
八雲藍と橙の出会い?
最終更新:2014-10-30 22:49:58
1042文字
会話率:64%
「おかしい、明らかにおかしい」私、八雲藍は洗濯物を取り込みながら一人ごちた。そう、おかしいのだ。絶対に。溜息を吐きながらいつも着ている導師服と下着を洗濯籠に放り込む。この作業はもう二か月程前からずっと続いている。我が八雲家の家事事情はいたっ
て簡単。毎朝じゃんけんで自摸(ツモ)、である。 * * * このお話は他サイトに投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 05:08:44
4959文字
会話率:39%