ある朝目覚めると骨になっていた。
誰も説明してくれないそんな異常事態から、何とか原因を究明して元に戻りたい主人公と、その無駄な強さを利用したい人間が紡ぐ物語。
最終更新:2023-06-03 12:33:36
23811文字
会話率:25%
"いつもと同じ"そんな日常に幸せを感じなくなっていた月島勇輝。だがある日いつもと同じように仕事から帰ってくると家族の死体が転がっていた。それを発見した直後、ユウキも何らかのものに刺されて死んでしまう。目が覚めるとそこには
異世界が!家族、そして自分を殺した人物への復讐劇が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:03:55
2551文字
会話率:64%
私、メポロは日記を付けることにした。甲羅種肉食恐竜ティガロンの様子を書くために。
最終更新:2023-05-28 20:40:48
1952文字
会話率:0%
「神々からのカロン王女」の、続編!!
カロン・オリーブ女王が、亡くなり、
カロン・オリーブ女王の、予言、
「一人の少女、ジャンカルが、
世界の邪神と、戦う!!」
そして、未来、
カロン・オリーブ女王は、
天地の神、カロン・オリー
ブに、転生し、
この地に、また、現れる。
そして、カロン・オリーブが、
予言した、少女、
新主人公、ジャンカル・ナルヤと、共に、
世界の邪神に、立ち向かう、
ハイファンタジー小説!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 07:00:00
146586文字
会話率:15%
今日は息子の誕生日、家族で祝うはずだった………
これは、妻と帰宅途中に交通事故にあい、命を落とした龍一が異世界に転生。そこから織りなされる異世界ファンタジー………
ではなく、残された一人の少年の物語。
両親を失い失意の中にいる少年が、人
と出会い触れ、新しい家族ともう一度幸せになる………はずだった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:00:00
35956文字
会話率:53%
仕事を辞めたアラサーが夜中に女子高生と出会い、二人の奇妙な夜の散歩が始まった。
今日から毎日12時に投稿します。
大体10日前後で完結することかと
『カクヨムでも投稿しています』
最終更新:2023-05-14 12:00:00
33672文字
会話率:42%
夜、海に行きたいと願った時、私はフリーステーションにたどり着いた
『カクヨムにも投稿しています』
最終更新:2023-05-04 12:06:46
5447文字
会話率:23%
私の家には生まれた時からおんじがいた。
おんじは大抵の場合、リビングの端に無表情で立っているのであった。
『カクヨムにも投稿しています』
最終更新:2023-05-04 12:04:20
3123文字
会話率:3%
河底に流れて来る髑髏を拾う少女と、世界を壊そうとする少女の話。
最終更新:2023-05-13 01:52:32
102799文字
会話率:39%
深夜の机の上に、タブレットで描き始めたばかりの女の子が現れた。ぼくはその子と「二人」で彼女自身が主人公のイラストを完成させた。
最終更新:2023-05-07 21:09:01
13743文字
会話率:29%
婚約破棄されると思っていたら、私から婚約破棄してしまいました。
のダットン視点のお話です。
はっきりって病んでいますのでご不快に思われる方は読まないほうが良いと思います。
性的描写があります。
最終更新:2023-05-07 12:00:00
7554文字
会話率:8%
孤児だった鳥獣人の威龍(うぇいろん)は、獅子獣人の憂炎(ゆーえん)に保護され共に旅の隊商で生計を立てていた。
ある日威龍は有翼人の赤ん坊を拾い『雛(すう)』と名付けた。その愛くるしさに心を奪われた威龍は定住し安定した生活を望むようになる。
そんな時に哉珂という青年に出会う。哉珂は国の保護制度を使い定住するところまで面倒を見てくれると言ってくれて独立を決意する。
しかしその時、威龍達を謎の化け物が襲撃してきて――
雛との穏やかな生活を手にするため、威龍は様々な困難に立ち向かっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:24:36
88409文字
会話率:68%
轟く悲鳴。辺りを赤く染める鮮血。ひしめき合う人ならざるもの。世界中に人へ襲いかかるゾンビが溢れたそんな世界。多くのものが絶望し、それでも所為へ縋り付くそんな時、1人だけ何も困ったことなど無いような顔で贅沢に暮らす青年が。彼には生前のネクロマ
ンサー^としての記憶があり、ゾンビが溢れる世界は彼にとっては天国で……。
※感想、誤字報告等宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 16:06:08
6458文字
会話率:39%
卒業5周年を記念した貴族学院の同窓会。その席上、ピンク髪の元男爵令嬢が、アパルトマンの隣の部屋に赤ん坊がいるはずなのに、泣き声がちっとも聞こえないのが不思議だと言い出す。騎士団長の息子の脳筋、宰相の息子の眼鏡、「顔は」超絶よろしい天然王太子
、銀髪王太子妃などなどがこの謎に挑戦するが、皆目見当もつかない。そんな中、舞踏会の最中にクズ男との婚約破棄を堂々と宣言したことで名高い破天荒公爵令嬢カタリナが参戦してきて──
※春の推理2023参加作品です。
※前作「公爵令嬢カタリナの計略」の前日譚ですが、独立してお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:00:00
12540文字
会話率:24%
とある王国の王立学院。金髪碧眼、「(顔だけは)王国の至宝」とも呼ばれる王太子アルフォンスが、今日も今日とて銀髪紫眼の婚約者・ジュスティーヌ(通称「氷の公爵令嬢」)とやりあっていたところ、なんかヤバいヤツが舞い降りて来て──
人は良いけど色々
と粗忽な王太子、超有能だけどどうにも斜め上な公爵令嬢に振り回されつつ、ピンク髪の野生の男爵令嬢ジュリエットが地味に頑張るお話です。
※秋月忍様主催『アンドロメダ型企画』参加作品です。
※人生初の企画参加! よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:00:00
9220文字
会話率:20%
大雪で足止めを食らった話
この作品は「カクヨム」「note」等にも掲載しています
最終更新:2023-04-09 14:45:59
7035文字
会話率:0%
魔女狩りで命を落とした魔女ディアナは三百年後、産業革命の起こった帝都で眼を覚ます。
既に魔法は忘れ去られたものとなっていた。
恩人の公爵令嬢エレナの婚約延期の真相解明のため、ディアナはエレナの許嫁、ライナスの家で働くことになる。そこでディ
アナと同じく古の魔法の使い手であるリーゴと出会った。
婚約の延期はエレナを危険から遠ざけるためのもの。
殺人すら厭わないライナスへの求婚者から、エレナを隠すためのものだった。
魔女と魔法使いは、エレナとライナスの婚約を進めるために求婚者が持っていると考えられる「魔道具」を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:17:39
24277文字
会話率:34%
魔力塔を追い出された聖女ジュリエッタは行く宛がなかったので、とりあえず道を真っ直ぐ進んだ。
偶然森で出会った隣国の辺境伯に拾われて……?
短編一話完結です。
最終更新:2023-03-18 07:39:54
10503文字
会話率:41%
超常的な錬金術の才能だけを持ってこの世に生まれ落ちた者がいた。社会の底辺で足掻く彼は成長し、己が恵まれなかったもの……愛を手に入れるために婚活に友達作り、職場でのコミュニケーション、実の両親探しに、養子縁組で家族を得る事を試みる。だが、全
てに失敗し貶められて故郷を追われる事に。その時、彼は気がついた。自分の愛に応える存在がこの世に無いならば、創ればいいのだと!
これは、笑顔にあふれ温かく幸福な家庭を築き幸福になる事を夢見る錬金術師が、そのために錬金術を極め、人間を超え、家族を創造せんとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 00:00:00
125957文字
会話率:39%
ある種の創作論みたいな。
私は文章の書き方の初歩の初歩を、母から教わりました。
最終更新:2023-03-17 21:24:33
933文字
会話率:12%
よみきかせをしたおはなし
最終更新:2023-03-17 21:10:51
671文字
会話率:8%
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの
婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
私は好きな人に嫌われているらしい。
いや、らしいではなくきっと……
最終更新:2023-03-08 22:03:45
11030文字
会話率:37%