とある日の日記。
徒然なるままに日暮らし、硯に向いて、、、。
本当に理解できないことが不惑近くでも発生する、というかしてしまった、という身近などこにでもいる会社員のほのぼのコメディ日記です。
残念ながら、当方、既に若さもなければ、さり
とて、不惑近くでも人生は数奇なもの。
そう、残酷なまでに時の流れは早いもの。
閑話休題
さて、そろそろ幕が上がります。どうぞ、お静かに。
さあ、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 03:08:31
240136文字
会話率:4%
「ヤ。それはちょっと困りますね…。お断りします」
呪いが人々の身近にあるこの世界。
小さな街で呪いを解く『祓い師』の仕事をしているレイラは、今日もコレが日常なのである。嫌な依頼はザックリと断る。……もしくは2倍3倍の料金で。
まだ15
歳の彼女だが既にこの街一番と呼ばれる『祓い師』。腕は確かなのでこれでも依頼が途切れる事はなかった。
そんなレイラの元に彼女が住む王国の王家からだと言う貴族が依頼に訪れた。貴族相手にもレイラは通常運転でお断りを入れたのだが……。
『アルファポリス』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 17:10:19
55886文字
会話率:35%
作者自身が体験した、半分は本当の話です。
たまたま感じた違和感を調べていく。
少しの行動力と少しの興味で、廃墟のことを調べていく。そんなお話です。
もしかしたら、あなたの身近にも似たような建物があるかもしれません。
最終更新:2023-08-28 08:26:18
4960文字
会話率:43%
丹波滝は平凡な高校生として進路に悩んでいた。このまま適当に進学して適当に仕事をして結婚して普通に平凡な生活を送ることを想像しいた。だがある日大雨で勢いを増した川に呑まれた。目を覚ますと、そこは異世界だった。退屈に生きるよりも魔法の世界で楽し
く生きてみたいと願っていた異世界!
しかし、そこには魔法はなく、妖気と刀がある日本〔和の国の異世界〕だった。
そんな世界だと知らない滝はバケモノに襲われて必死に逃げるが捕食されそうになる。死に初めて直面し、生きたいと強く思う。そこへ現れ助けてくれたのは河童だった。さらに刀を持ったサムライも。
そんな和の国ファンタジーの世界で彼は河童や武士などと出会い生活していく中で生きることへの大変さを知り成長していく。
生きることは生きる意思がなくてはならない、、、、
死とは常に身近にあり意識がなくてもやってくる、、
どのように生きるのか
日本の雰囲気強めのファンタジー世界で滝はどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:41:46
107581文字
会話率:40%
ジェイドには幼い頃から国が絡んだ婚約者がいる。隣国の筆頭魔術師の嫡男で、高価なプレゼントはどしどし寄越すが、どういう訳だか一度たりとも逢いには来ない。何が良くて自分が望まれたのかも判らないジェイドにとっては、そんな男は言ってしまうとキモ男も
同然。だから顔も知ろうとしないまま、何年も放置していた彼女だが、結婚を目前に控えて身近な相手に恋をしてしまった。魔術学院で出来た親友、スティーヴンに、駄目だと思いながらも惹かれていくジェイド。しかも、ひょんなことからスティーヴンが奇跡的な、ある意味で運命的な相手だと判ってしまう。そして、どうやらスティーヴンも満更でもなさそうで……ってダメじゃないの。あいつにも婚約者がいるじゃないの。そもそもキモかろうといけ好かなかろうと、定められた婚約者を裏切ってはいけないと、ジェイドは潔く恋を諦め、嫁ぐ覚悟を決めたのだが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 10:00:00
22154文字
会話率:38%
帰り道にまつわる怖い話、短く5つまとめてみました!
最終更新:2023-08-24 23:58:25
1012文字
会話率:15%
よく電車に乗っている時、空いているのに、誰も座らない席があったりします。
誰もいないにも関わらず、空いていたりするその席。
今宵は、そんな席にまつわる、電車の帰り道でのお話--。
※夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-07 18:34:18
1187文字
会話率:27%
幼少の頃から難病を抱えていた絵本作家の本間莉絵は、二十歳になり半年ほど過ぎた頃に、病が悪化し倒れた。再び目が覚めると、そこは妖精が身近に存在し、色鮮やかな街が広がる絵本のような世界で、身体は六歳の幼い少女・セシリィに変わっていた──。
──
不思議な声から姫に選ばれ、金色の光の侍女を与えられたちょっぴり病弱なセシリィは、声の望みに従い自由のままに生きていく。王様の命令によって仕事に追われるようになってしまった父を助ける為に、セシリィは強いお姫様になって、王様に文句を言いに行く計画を秘密裏に進めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 14:03:40
139706文字
会話率:30%
地球上には、沢山の生き物がいます。貴方は、様々な生き物の中で一番醜い生き物は、なんだと考えますか。とても身近なある生き物。さあ、答えはもうお分かりでしょう?
最終更新:2023-08-23 23:15:45
719文字
会話率:0%
日本の何処かにあるかもしれない、もりもり市のとある会社。
「ほっと一息つきませんか〜」
自称:美味しいものを広め隊の満福さんは、身近なものからお取り寄せまで美味しいものが大好きな事務員さんらしい。
「今日はオススメのトコ行きましょう♪
」
ときには会社の外で楽しんだり。
「皆さんには内緒ですよー」
休憩時間にちょこっとお茶したり。
「頑張っているあなたに、美味しいのおすそわけです!」
ニコニコ笑顔な満福さんと過ごす美味しい時間。
さて、本日はどんな美味しいものが待っているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 00:00:40
254文字
会話率:30%
小説家を目指し日々投稿サイトに投稿する僕。
ある日僕は背筋が凍る様な感想を貰う。
最終更新:2023-08-16 23:22:29
718文字
会話率:21%
それは徐々に減り始める。
少しずつ。
少しずつ。
それは身近な恐怖。
ホラーだ。
最終更新:2023-06-16 23:34:46
241文字
会話率:9%
身近なものだけど
遠いもの
そばに感じられるのに
届かないもの
乱暴もののようですべてを受け止めるもの
キーワード:
最終更新:2023-08-16 09:37:53
207文字
会話率:0%
嫌なことも
嬉しいことも
いつも身近にあって
最終更新:2023-04-29 10:55:27
202文字
会話率:0%
ジョン・バートンはアメリカ大使館の外交官です。国際平和を目指すために大学卒業後は国務省で働くことになりましたが、全く希望していなかったパフラヴィー朝イランへの赴任となりました。
不本意ながらの外交官デビューでしたが、快活で勝ち気なファーテ
ィマや、現地の職員のホスローらと知り合いになり、徐々に溶け込んでいきます。彼女らからイランやイスラームについて学ぶうちに、ジョンの世界は次第に広がって行きました。
しかし、駐在生活に愛着を持ち始めた彼に「イラン革命」「アメリカ大使館人質事件」が襲います。歴史に翻弄されつつ、自分のアイデンティティが何か探っています。
本作は私たちになじみのないペルシャ・イスラームを舞台にしております。身近な異世界の旅を楽しんでいいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:29:36
72268文字
会話率:47%
流行病により、世界に多くの死者が出た。
情勢は乱れ、治安は悪化し、人口はどんどん減っていった。
誰もが、明日には死んでいるかも知れない。
そんなときに、人は何を思うか。
これは、死を身近に感じた人達のお話。
最終更新:2023-07-30 12:14:47
38988文字
会話率:23%
回復術師(ヒーラー)の仕事は、絶対に仲間を死なせないこと。
回復術師のリリー・ティアベールは、勇者の仲間だ。
仲間の命を預かる責任感を持って、いつも万全に仕事に臨んでいた。
しかし、そんな慎重さが裏目に出て、ある日、勇者からパー
ティを追い出されてしまう。
失意のどん底で酒場に入り浸り、他の客を引かせるほどむせび泣き続けてきたリリーだったが、酒場のマスターに元気づけられながら、気力を取り戻していく。
天然ボケな女騎士や、誰にでも失礼な魔法使い、喧嘩屋の格闘娘と出会いながら、リリーはある時は酒場の店員、そしてまたある時は村を守る冒険者としての人生を送っていた。
リリーは村や身近な人々のために、近くの魔物を退治したり、ダンジョンに潜ったり、酒場で人の食べ物をつまみ食いしたりしながら、世界を救うことなんて忘れて、今日も気ままに生きていく……とかいいつつ、厄介ごとにもやっぱり巻き込まれていくのだった。
カクヨム等にも投稿していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 08:14:54
140237文字
会話率:39%
鏡というのは生活の中にある身近な物だが、ことの他大きな意味を持つ。鏡を破るのは縁起が悪いだの、合わせ鏡は不吉だのと聞いたことはないだろうか。風水では形や置き場所によってその働きが変わるし、八咫鏡と言えば日本神話では三種の神器にも数えられて
いる。殊更、言葉に意味を込める日本語では、写す、返す、跳ね返す、と言った単語から転じて特別なものであると感じられる。それらの考え方は心霊にも通ずるところだが…。夏のホラー2023企画に向けた作品です。企画をその日に知って、その日に書いたやつなので、拙いところもあるかと思いますがどうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 21:35:49
1695文字
会話率:27%
どうということもない日常がほしい。
素朴なものがほしい。
未来を信じた決意が望んだ未来を遠ざけた。身近にあった手放せないものまで遠退いて闇に沈んだ。
同じテーブルで、ティーカップやオーバルプレートに向かえたら、それだけでよか
った。
たったそれだけのことに、手が届かない。
それでも手を伸ばしてゆく。
……あの決意は、間違いじゃなかった。
そう信じたから。
今もそうだと、信じているから。
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※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から土曜に一頁ずつを予定。
完結:五頁を予定。
関連作品:前作「破綻の日常」「幸福の踏台」「冥姫の断凍」「破滅の怨恨(連載中)「水面の木の葉(連載中)」
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:00:00
91257文字
会話率:61%
小学生の息子が夏休みに突入しようかという日。学校からあるお知らせのプリントがきた。
「……生成AIですと?」
今までそんなの関係なく生きてたが、とうとう時代の波がこんな身近にも来たか。
最終更新:2023-07-22 06:08:33
2319文字
会話率:6%
これは、ダンジョンというイレギュラーが巻き起こす3つの奇妙な物語。
1.ダンジョン配信が流行になり始めてかなり経ち、配信者は多くの企画やネタを探してダンジョンを攻略していた。その中で「ころん」と名乗る配信者はネタ切れを起こしていた。
その最中、配信の企画を考えるためにネットサーフィンをしていた時に彼の目に留まったものは『廃ダンジョンを攻略しよう』といういかがわしいサイトだった。そのサイトの中で見つけた『深淵』に興味を持ち始めたころんは、廃ダンジョンである深淵に向かったのであった......。
2.人生の大半を、ダンジョン配信のアーカイブ視聴とアルバイトにつぎ込む毎日を送る平坂という女性がいた。彼女は、いつものようにアーカイブを見ていると『廃ダンジョン 深淵に行ってみた』というタイトルの動画を見つける。彼女が飛んだ動画には、ダンジョンで見るモンスター以上に異様な風景が広がっていた。彼女は不思議がりながら動画を閉じた。
だが、その次の日から彼女の周りで奇妙な出来事が起こり続けていくのだった......。
3.『呪いの配信』という都市伝説が広がって数か月、ホラー作家である十字路常時(じゅうじろ じょうじ)はその呪いの配信を調査するため配信を見た人間の身近な人物と対談していた。彼は、さらに好奇心に煽られ自ら配信が行われていたダンジョン『深淵』へと向かってしまうのだった。
彼の行動が、さらに多くの呪いを引き寄せていくことはまだ知らない......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 10:49:06
26703文字
会話率:35%
社会情勢を身近なものでシンプルに表現したかったんだと思います。
メモ帳に埋まっていたのを掘り出したのですが、見返すとオチが怖い内容ですね。
キーワード:
最終更新:2023-07-13 16:14:36
775文字
会話率:0%
人生で一度くらい、人を憎んだり、殺意を抱いたりした事はありませんか?
そんな身近な悪意やよくある殺意を書き綴ってみました。
暇潰しにでもご覧頂けたら、幸いです。
※1話ごとの読み切りです。
最終更新:2023-07-10 22:32:04
8083文字
会話率:32%