地球に似た地球ではない星に移転してしまった日本国。そこは中世の文明を持つ国が存在する世界だった。この新たな世界で無資源国家の日本はどのような行動を取るのだろうか。異世界から移転してくる先進文明国家との関係はどうなるのか。そして日本は生き残る
ことができるのか。
またまた、移転ものです。今回は現実の日本が移転したらどうなるかを書いていきます。過去の日本軍は現れません。
思いつきで書いているので更新の間隔はあくと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 10:58:48
394780文字
会話率:23%
2008年、急遽アメリカ海軍航空母艦〔キティ・ホーク〕の護衛を行うこととなった海上自衛隊演習艦隊。
だが、太平洋に出た途端、突如強烈な光に包まれ、気が付いたらなんと別の歴史をたどる世界の1937年東京湾上だった?!
艦魂もでます。
最終更新:2011-03-10 16:07:15
2920文字
会話率:35%
オーギュスト歴1942年に突如として電撃戦を仕掛けられた北ヨーロッパの小国での戦争を一兵卒を中心に見る戦記もの
平和だった彼らの生活は戦争へと突入した。
航空機も出ます。残酷は薄め。
あくまで架空。
面白かったら評価とお気に入り登録
をしてやってください。
活動報告見ていただいたら個人的に喜びます。
ブログ、始めました。 主張はだいたいそこに書きますhttp://mukamitaka1208.blog106.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 13:44:03
22883文字
会話率:39%
休日パイロットの海野は、ある夜先輩で知人の政治学者から、君の軽飛行機でアルミケースを海の彼方に運んでくれと頼まれた。理由は聞くな・言わない、成功・不成功も問わない、君の腕と度胸次第で、成功報酬を出すという。
他人を騙したり危害を加えるもの
でもない、広い意味での人助けだという、一瞬戸惑ったが引き受けることにした。夜間の洋上飛行は冒険飛行志望者にとっては、最高の誘惑であり、めったに味わえるものではない。しかし、その内容は大変なことであることが、後でわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-14 00:13:29
7592文字
会話率:0%
神様の声を聞く少年、羽柴竜二。彼は幼い頃からその言葉を聞いて生きてきた。しかし、中学の頃彼の両親は、航空機の不時着による事故によって亡くなり、彼はその日から神様の声を無視し始めるようになった。高校に上がり、彼は神様の声を無視して死んだ。
そして彼は神様から、異なる異世界で生きることを伝えられ、飛ばされた。そこは、現代世界にはない魔法と剣による中世に似た世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-02 10:55:47
1578文字
会話率:28%
昭和十七年六月四日、私は重巡洋艦『摩耶』に艦載された水上偵察機のパイロットとして、アリューシャン列島のダッチハーバー攻撃作戦に従事しました。北の最果ての海はとても厳しいところでしたが、貴女の姿だけが私の心の支えになってくれました。
最終更新:2010-08-29 18:25:06
32164文字
会話率:18%
太平洋戦争、その戦いの中で数々の戦闘が行われてきました。その中で日本の航空機、空母等が戦った戦闘にライトを当て、物語として書きました。
注、この物語に出てくるのは、ほとんどが架空の人物です。
最終更新:2010-07-24 00:03:44
8330文字
会話率:28%
昭和27年4月9日朝7時30分頃、日航機「もく星」号は曇り空の下、羽田空港の南北方向滑走路をほぼ南に向かって離陸した。その14.5分後「もく星」号は大島の三原山に激突して散った。
1952年は朝鮮戦争のさなかであった。その謎は矢張り整備ミス
や操縦誤りではなく、重苦しい極東アジアの政治情勢に遠因があった。これは小説であるが、生存者の可能性がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-10 23:04:55
29561文字
会話率:0%
アメリカとの同盟が破棄され、防衛は自衛隊と、ある民間軍事会社に託された。また、防衛拠点として、太平洋上に人工島を建設した。そしてその島に過去から大量の艦艇や航空機・戦車がやってきた。また半年後、今度はその島が1940年にタイムスリップする。
歴史はどう変わるのか。
そして現在に戻れるのか。更新はゆっくりです。ご了承下さい。批判でもいいので感想お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 17:38:06
1150文字
会話率:64%
1941年…
アメリカ国務長官コーデル・ハルによって、日本側が最後通牒と受け取るハルノートが突き付けられた。
日本側はこれを拒否、日米間の緊張は一気に高まることとなった。
連合艦隊司令長官山本五十六は、秘密裏にハワイ真珠湾への奇襲攻撃を企画
する。
『戦艦部隊を中心とするハワイ太平洋艦隊の撃滅』
史実とは異なる真珠湾攻撃
果たしてその結末は…
そしてその後の戦争の行方とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-01 15:10:54
16811文字
会話率:16%
大日本帝国は1945年の8月15日に滅亡したと言っていいだろう。だが、この世界の帝国は史実とは違った歴史を歩み始める。これは、その新たなる帝国の軌跡と、それを見守った二人の物語である。
最終更新:2009-08-31 22:58:56
89006文字
会話率:33%
歴代の航空機が集結!そんな航空祭に突如敵の全翼機が襲来!たまたま飛んでいたWW2時代の航空機達が敵の相手になった。
最終更新:2009-06-28 04:59:03
1181文字
会話率:49%
海軍兵力の主力が航空機と航空母艦となったため、戦艦は兵術的価値を失った。その果ての日本が新たに大艦巨砲主義の新世代として、海軍兵力の主力を、戦艦を再び『主力艦』とするために、兵術的価値を新たな形で生み出したのが、『護衛戦艦』であった。そんな
護衛戦艦が『神龍』である。そんななにかを護るために生まれた戦艦が、戦艦『大和』を護衛する。そして沖縄県民五十万を護るため、沖縄へと出撃した。これは、そんな大艦巨砲主義を新たな形として復活させようとした、そして護(まも)るために生まれた、彼彼女たちの物語……。私自身が『艦魂』といったジャンルに初挑戦する作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-13 20:36:55
468738文字
会話率:43%
ある想いを胸に秘め、帝都に向かうB-29。それに挑む、夜間戦闘機『月光』。航空機に宿った“艦魂”2人が、月明かりの下で対峙する……。“艦魂”といっても、最初なので得意分野(?)である航空機の話にしました。なので正確には艦魂とは呼べないですが
(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-02 21:51:23
8286文字
会話率:44%
これは、不思議な航空機ウィルと、少女エマの空の世界の物語。
最終更新:2008-03-26 19:53:34
2037文字
会話率:32%
澄み渡る青空の下、少年は自分が乗り込む巨大な大気圏外航空機を見上げている。少年の名はコータ。今年十五歳になる彼は、たった一人で成層圏外に出ることに、内心では不安を感じている。そんな少年の臆病な心境を、今日の澄み切った空と同じ色の瞳で、栗色の
髪を大きな赤いリボンで留めた少女が見抜いていた。ジェシカという名のその少女は、生意気で可愛気の無い態度を、堂々と内気で臆病な少年に示す。2人の想いを振り払うかのように、キャメル・ナンバー3は軽快に離陸し、やがて地球の成層圏を離脱した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 15:53:21
96710文字
会話率:30%