とある一説では人生にはモテ期が3回くるという。
だが、私は母の腹にいる時から運が悪かった。
なぜなら、母から聞いた話だが親戚から嫌味を言われて生まれてきた子が私だったらしい。
学校教育では努力次第でどうにでもなると学ぶ。しかし、どう
だろうか。
二十数年生きてきて、努力ではどうにもならなかったことが多くある。
顔は中の上。成績はそこまで悪くなった。むしろ良いほうだった。
しかし、人は生まれながらにして運の容量が決まっているんだろうか。
とふと考えてしまうときがある。
そんな、私はいつか誰かの恋人になれるのだろうか____。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 07:21:31
936文字
会話率:12%
休日の朝も、彼女はいつものように寝覚めの紅茶を注いでくれる。長い間親しんだ時間は、永遠に続くはずもないと分かっていても、そうあれかしと望んでしまう。
完璧に瀟洒なメイドと、ちょっと自己肯定感低めなお嬢様の主従百合です。
最終更新:2021-04-03 22:09:41
3961文字
会話率:50%
(この作品はpixivに投稿したものを少々微調整して投稿しています。)
生まれながらに自己肯定感の低い男子高校生2人の話です。
最終更新:2021-04-03 15:06:36
3338文字
会話率:45%
夢か現実かも定かではない状況で、いきなり知人たちと殺し合いをするよう強制される「私」。
戸惑いの中、自己肯定感の低い「私」は、自分が死ぬのは構わないが知人たちに殺し合いはさせたくないと考え交渉することに。
全員を助けるためにはそれなりの
対価が必要。「私」の命だけでは対価として足りないと言われ、「私」が命以外に差し出したものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 02:37:03
1598文字
会話率:0%
自己肯定感が低い少年と
世界の歪みをただす存在、「裁定者」
二人が出会うとき、物語は動き出す。
最終更新:2021-04-02 04:22:33
1841文字
会話率:46%
お姫様になりたかったけれどなれないと気付いた少女がお姫様じゃない自分を受け入れるお話。
うだるような暑さの中、優子は小説を読んで現実逃避を試みるがうまくいかない。そこへやってきた友人の真弓が自己肯定感ゼロの優子に活を入れる。
最終更新:2021-03-17 12:40:20
5388文字
会話率:45%
義母と義姉に虐げられてきた辺境伯の娘、オーロラ・モーヴクオーレはある出来事と、義母からの最後の嫌がらせとして人魚王子と結婚することになる。
けれど人魚王子、エレンはずっとオーロラとの結婚生活を夢見ていて、そのために陸に上がってきたのだと言
う。
それにオーロラは今まで無自覚で珍しい「癒しの魔法」を保持していたのだった。
そんな癒しの魔法のためオーロラとエレンの婚約を解消させようとするひとたちも現れ始める。
「僕は君を傷つけたりしない。愛し続けると誓うよ」
オーロラとの結婚生活を奪わせまいと周囲には牽制し、オーロラには甘い言葉を投げかけるエレン。
ちょっぴりやり返しちゃったり、陸と海の関係も変えちゃったりもする、2人の幸せな結婚生活のお話。
R15は保険です。
✳︎1日1〜3話ずつの更新の予定です。
タイトル迷走中です、すみません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 20:30:52
65128文字
会話率:41%
突然ですが、今、私の手には毒林檎があります。
これは自己肯定感爆高美少女とツッコミ役苦労性魔法使いのラブのようなコメディ
最終更新:2021-02-03 20:00:00
5208文字
会話率:65%
【試験的に、たまにタイトル変えます(許嫁になった女の子、の部分は変えない予定】
九条リュウヤはごく普通の高校二年生。
そんな彼はある日、父の会社の取引先である篠宮家と食事を共にすることになった。それにあまり興味を持てなかったリュウヤだ
が、ふとしたきっかけで無口な美少女――円と出会う。
彼女の困りごとを解決したリュウヤ。
「ありがとうございます……!」
ほんのひと時、そんなかかわりだと思っていた。
「え、篠宮まどか……!?」
父親に連れられた彼女に再会するまでは……。
円の父は二人が親しげなことを喜び、二人を将来結婚させようと提案した。リュウヤの両親も乗り気で、なし崩しながら二人は許嫁同士となる。
そうやって過ごすうちに、リュウヤはあることに気付く。
「わたし、こんなに優しくされたの初めてで……」
円は厳しい家庭環境のせいで、自己肯定感の希薄な女の子だということに。
ハイスペックなのに、どこか自信なく儚げな円。そんな彼女を見て、リュウヤはどうにかして円を元気づけようとするのだった。
そして、いつしか彼らは互いのことを気にし始める。
これは勘違いから始まる、両片思いな二人の甘々な生活。
※R-15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 12:00:00
10622文字
会話率:36%
「ハズワケ!」あらすじ。
ギフト名【運び屋】。
ハズレギフトの烙印を押された主人公は、最高位のパーティをクビになった。
その上悪い噂を流されて、ギルド全員から村八分にされてしまう。
しかし彼のギフトには、使い方次第で無限の可能性があった。
けが人を運んだり、モンスターをリュックに詰めたり、一夜で城を建てたりとやりたい放題。
仲間になったロリっ子、ねこみみ何でもありの可愛い女の子たちと一緒に、ギフトを活かして、デリバリーからモンスター討伐、はては他国との戦争まで、様々な荷物を運ぶ旅が今始まる。
※ハーレムの女の子が合流するまで、マジメで自己肯定感の低い主人公の一人称はちょい暗めです。
※明るい女の子たちが重い空気を吹き飛ばしてゆく様をお楽しみください(笑)
※タイトルのキャラ絵は「ゆうひな(ツクール素材配布ブログ)」からお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 20:02:13
142781文字
会話率:38%
とかく安易だと批判され勝ちなネット小説の中に、実は背骨のように堅実なロジックが通っているのだということを証明したいと思いました。
最近幾つかのクラウドソーシングサイトに登録しまして、その関係で web ライティングの動画などを観ていました
。
そこでネット小説の展開方法とセールスライティングの展開方法とのあいだにある共通性に気づかされました。
ただ今回はそれら両者のあいだの共通性を、あまり巧く提示することができませんでした。
(どうやらフランス現代思想へのルサンチマンに引き摺られてしまったようです)
このアイディアに関しては再挑戦してみたいと思っています。
その場合おそらくカクヨム様のほうで、今回援用した PASONA ではなく AIDCAS に落とし込むといった形で、話をしてみたいと思っています。
また私自身は世代としては紙の本の世代なので、もう少しその世代に親しいような形で、この話に再挑戦してみたいと思っています。
とはいえ、リベラルを自認するひとたちのネット小説に対する批判への反批判の視点は、変えるつもりはありません。
ネット詩に対する現代詩人たちの批判によって、リベラルなひとたちが実はリベラルでもなんでもなくとことん独善的で、排他的で、さらには差別的でさえあるという事実を再認識させられました。
その中で芽生えた彼らへの反批判の視点は、変えようとしても変えられるものではありません。
それでは皆様、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:00:00
4927文字
会話率:0%
死の淵を彷徨うサナレス・アルス・ラーディアは、あの世とこの世の狭間で銀髪の魔女に出会った。
目覚めさせてはいけない魔女が妹そっくりな姿で、煉獄の門を指し示して言う。
「道を開いてあげる」
再び生きることを誓って、サナレスは門を潜っ
た。
偽りの神々シリーズ
「自己肯定感を得るために、呪術を勉強し始めました。」記憶の舞姫
「破れた夢の先は、三角関係から始めます。」星廻りの夢
「封じられた魂」前・「契約の代償」後
「炎上舞台」
シリーズの4作目になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 21:20:03
56006文字
会話率:32%
呪術を生業にする漆黒の民の総帥アセス・アルス・ラーディオヌとの婚儀を終えたリンフィーナ。婚約者を得たことで、今まで片時も離れたことがなかった最愛の兄との間に距離ができ、溝が深まる。
「自分にとって本当に必要な人は誰?」
婚約者と兄の
間で揺れ動く恋愛感情が、三角関係にもつれ込み、
更に数奇な運命が彼女を翻弄していく。
偽りの神々シリーズ
「自己肯定感を得るために、呪術を勉強し始めました。」記憶の舞姫
「破れた夢の先は、三角関係から始めます。」星廻りの夢
シリーズの3作目になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 19:22:21
111464文字
会話率:25%
生まれ持った容姿で差別を受ける一族に、一人の少女が誕生する。
ラーディア一族の第三皇女リンフィーナは、一族内では忌み嫌われる銀髪で、人目につかないように暮らしていた。彼女は容姿にコンプレックスを持ち、日々変身願望を強くしていく。
彼女
の一族は、呪術の類のいっさいを否定し、科学の力で人と共に発展し、呪術が宿る銀髪や黒髪の民を阻害してきたため、彼女は一族内で異端児として扱われろ。
対照的に、呪術の育成を重んじ、繁栄してきたラーディオヌ一族の存在があった。夜の民と言われる漆黒の髪の一族は呪術士会を束ね、呪術や薬の流通拠点として独自の文化を築いている。
価値観が違う二つの氏族が隣接する土地で、リンフィーナが心を惹かれたのは、対立する他族の長ラーディオヌ一族の若き総帥アセスだった。自分に自信がない彼女は、意を決し、自己肯定感を得るために、呪術を勉強し始めることになる。
そんな時、異例の人選で彼女の婚約者がラーディオヌ一族の総帥に決定した。
二つの氏族に波紋が広がり、リンフィーナと彼女の兄、そしてアセスが事態の収拾に奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 20:21:39
195063文字
会話率:23%
勉学にバイト、これといった努力をすることもなく朝から朝までネトゲにソシャゲにラノベ――
志(オタク)を同じくする友人たちとモラトリアムな大学生活を生活を送り社会人3年目の男、
長船 周(おさふね あまね)25歳
ふわふわと行っていた就
職活動をギリギリ終えるも、要領も会社からの覚えも悪ければ毎月の給料では生活がカツカツで自己肯定感が低くなるスパイラル
学生時代にもっと積極的に物事に取り組むべきだったと後悔するも先立つことはなく、人生に悲観的な毎日を送るもこれといった案もないのでもちろん行動に移すこともない……
自業自得、怠慢怠惰の極みの周にも転機が訪れた。
最近ネットで局所的に話題になっている2095年から来た未来人がウィーチューブで警告する動画をアップしていた
パワースポットに行くな、どうなるか分からない――
――これはチャンスだ
未来人が偽物でも本物でも構わない、大学を卒業し社会人になって真の意味でモラトリアムに苛まれる男が藁にも縋る思いで取った行動はパワースポット、足繁く通う有名な神社の神様に異世界転移を願掛けすることだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 23:30:46
95961文字
会話率:38%
近未来のとある都市の話です。
自己肯定感の低い少年が突如現れた自分を信奉する男とのご飯を食べたり、なんやかんやで仲良くなります。
少年の一人称視点で進むので、全体的にネガティブで暗めな雰囲気です。
最終更新:2020-09-22 16:49:04
1985文字
会話率:13%
筆頭公爵家の末娘エキナセアは、両親から望まれずに生まれてきた。しかも幼い頃から虚弱で不定愁訴の塊。家族から無視され、愛されずに育った彼女の心の支えは、幼なじみの第三王子のリュカ殿下。
十歳の時その憧れのリュカ殿下との婚約が決まったが、そ
の御披露目パーティーでアナフィラキシーショックで倒れて破談になり、しかも生死をさ迷う。一命は取り留めるが辺境伯の叔父の所へ追い払われて、その存在を消された。
しかし、その辺境地は彼女にとっては寧ろパラダイス。世界一の先生と最高の学友達と共に勉学に励み、地域の人々と触れ合いながら、自分と周りの人々の健康生活向上を目指す。
やがてエキナセアは大学で医学を学ぶために都の自分の屋敷に、侍女として戻って来る。そして思い出の場所で偶然リュカ殿下と再会を果たす。
虚弱で自己肯定感が低いが、頭脳明晰で発想力に優れ、人々を結ぶ輪を広げていく才能を持つ少女エキナセア。肉親との確執や辛い過去を乗り越えて、彼女は仲間と共に、絆の輪を世界へ広げるために奮闘する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 08:00:00
301429文字
会話率:38%
自己肯定感を高める方法がたくさん書いてありました。
読むのは二度目ですが、素晴らしい良書です。
執筆の参考にするためにまとめました。
キーワード:
最終更新:2020-08-07 14:16:53
3178文字
会話率:12%
「頼む……パーティーを抜けてくれ」
これまで活動していたSランクパーティーをクビになった(と勘違いする)ヴェリルは、
元仲間にもらった紹介状を頼りに辺境開拓に志願した。
「いやいやいや⁉ いまあんた何したんだ!?」
「なにって……フ
ァイアだが?」
「ファイアだが? じゃあない! 初級魔法だろうがそれは!」
自己肯定感が極端に低いおっさんによる、
規格外スローライフのはじまりを告げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 11:43:21
7271文字
会話率:62%
自己肯定感の低い、クラスにいてもいなくても分からない女子高生、遥はあるとき特殊能力に目覚める。困り果てて行き着いた先の超能力研究会からは、遥の力が世界を救うものだと諭される。一方、雑誌記者の御手洗は、遥が残した痕跡から少しずつ遥達に迫ってい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 14:19:21
80764文字
会話率:59%
神は言った。
"暇だから剣と魔法の異世界を創って現代人を転生させたら面白そうじゃね?"
人類のアニメ・マンガ文化に興味を持った神々が、その力を最大限行使してそんなことをしでかした。
一人の神が一人の人間を選び、異
世界へ送る。どの神が選んだどの人間が一番面白いことをしたか、それを競い合う不毛な戦い。
神とは名ばかりの神々は困惑していた。八百万の神たちだった。八百万の神々の中でも妖怪と間違われる神もおり、彼らは神格の高い神々の暇潰しに巻き込まれる形になった。
不毛な戦いの公平を期すため、日本の神格が低い神たちは下級八百万連合として括られた。
そんな下級八百万連合に指名を受けたのは、特筆すべき点がハモりが上手いだけの普通の少年だった。それ故、少年は自己肯定感が低かった。有り体に言えば自信がなかった。誰よりも自信がなく、卑屈で、日陰者の人生を好んで歩んでいた。
巻き込まれた力無き神、その神に更に巻き込まれる卑屈な少年。
不毛な神話戦争を卑屈に生き残る少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 22:01:59
30848文字
会話率:42%
いつどんな時も冷静で「氷霜の姫君」と称される侯爵令嬢レオニー。実際は、目の前で起きていることに頭の処理が追いつかなくてフリーズしているだけ、人見知りの引きこもり少女である。
ある日、幼馴染のユーグに婚約破棄されたことがきっかけで、政務官候
補と噂されるマティアスとリュカの2人とワインを酌み交わす。
それが運命の出会いとも知らずに。
自己肯定感薄いけど実は圧倒的ハイクオリティなお嬢様の、周りを引っ掻き回し大騒ぎな、成長と恋の物語。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 21:00:00
86098文字
会話率:44%