あれは、細い月が浮かぶ夜。
偶然を装った必然の出会いに、柚月は禁断の恋へと堕ちていく。
柚月一華(ゆづき いちげ)。
彼は、政府転覆を狙った組織「開世隊(かいせいたい)」お抱えの人斬りだった。
紆余曲折を経て、今は政府の宰相、雪原麟太郎(
ゆきはら りんたろう)の小姓をしている。
開世隊との戦が終わり、平穏な日々が続く中、柚月の中にだんだんと、だが確実に、自覚され大きくなってく、罪の重さ。
「俺は所詮、人斬りだ」
そう思いながら、止められない椿への思い。
その椿もまた、人斬り。
それも、柚月を殺そうとしていた人物だというのに。
――好きだ。
いやもう、めっちゃ好き。
好きがだだ洩れている。
そんな椿も、表向きは雪原の世話係。
忙しい雪原について、ずっと城に泊まり込んでいた。
それが、雪原が「本宅に帰る」と言うので、椿は久しぶりに柚月が住む雪原の別宅に帰ってきた。
椿自身気づいてはいないが、足どり軽く。
椿もまた、柚月に会えるのを楽しみにしていたのだ。
だが、もじもじすれ違う二人。
おまけに、椿と仲良さげに話す男まで現れて⁉
さらに、二人の主人雪原は、柚月を遊郭に連れて行き、自分の馴染みだという遊女、白峯(しらみね)と契りを交わすよう柚月に迫る。
柚月と椿。
二人の恋は、前途多難。
幕が開け、渡りを経て、嵐の予兆が訪れるまでの、ほんの隙間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 10:08:23
28016文字
会話率:16%
じわりじわりと迫ってくる、人斬りだったことへの罪の意識。
平穏な日々が、柚月に過去の罪を突き付ける。
「自分を大事にしないのは、自分のことを大事にしてくれている人を、大事にしていない」
清名の謎の言葉が、柚月の中に引っかかって離れない。
「自分を大事にって、どういうことですか?」
柚月の真直ぐな問いに、雪原は答える。
「考えなさい。その答えは、自分で見つけなさい」
暮れ六つ過ぎ。十日ごとに遊郭に現れる青年がいる。
宰相の小姓、柚月一華。
人々の好奇の目も気に留めず、柚月は「白玉屋」の花魁、白峯の元を訪れる。
遊ぶためではない。
主である、宰相、雪原麟太郎から申し渡された任務のためだ。
戦の後訪れた、平穏な日々。
それを乱す影がある。
隣国「蘆」の謀反の気配。
それを探る報告書を受け取るのが、柚月の今回の任務だ。
再び戦になるのか。
日毎増す不安の中、それぞれの思いが交錯する。
一つよに咲く華となれ。
「一よさく華」シリーズ④折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 09:55:08
45940文字
会話率:23%
復讐をやり遂げ、最後は警察に撃たれて死んだ。
しかし、なぜか子供に戻って目が覚めた。
時間をさかのぼり、少年時代からやりなおし。
ならば、やる事は一つ。
「今度は最初から徹底的にやってやる」
周りのみんなと仲良くなんてもう不可
能。
既に虐待されてるのに、攻撃してくる奴らとどうして仲良くしなくてはならない?
やられたなら、二度とやられないように処分するしかない。
幸い、超能力が使えるようになっている。
ならば遠慮する事無くこの力を使っていく。
控えたり躊躇ったりする理由は無い。
持ってる能力は遠慮なく最大限に使っていこう。
そうして始まる復讐の日々。
時間をさかのぼったので、まだ危害を加えてない者もいるが。
どうせそのうちやってくる。
そうなる前にやってしまえ。
やられて痛い思いをわざわざする必要は無い。
事前の処理や駆除をしていこう。
そして、平和で平穏な日々を手に入れる。
二度と虐げられないで済むように。
_______________________
更新は不定期になるかと
書きあがったらその都度投稿する事にしていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 21:00:00
96736文字
会話率:6%
なんやかんやで世界崩壊の危機が終結してから2ヶ月。
問題解決の当事者であったユリアーナ騎士団であったが、
王国祭と、それと同時に開催される騎士団長ティアレーゼの護国卿就任式を3ヶ月後に控え、
団員達はのんびりと平穏な日々を過ごしていた。
あのユリアーナ騎士団が運命厄災を終結させた物語のアフターストーリーという体になります。
実際はそのような前日譚は存在しないので、知らないゲームの拡張パック的なイメージでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:04:32
262640文字
会話率:28%
変わらぬ日々、何も起きない平穏な日々に生き、とはいえ、それがこの上ないほどに幸せなことであると色澤(いろざわ)柊(しゅう)は分かっていた。分かり切っていた。
それでも、どうしても何かが満たされないのだ
ある日、柊は自分が何者かにつ
きまとわれているような感覚を覚え始めた。少しずつ、平穏な日常に異変が起こり始めていたそのとき、彼は、道端で倒れていた青髪の幼女と出会う。
彼女は、自らを神と名乗った。
「助けてくれてありがとうございます! お礼に、願いを一つ、なんでも叶えて差し上げましょう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 23:29:30
77230文字
会話率:40%
俺は神城雫。今年この地域では有名な進学校大竹高校に入学した。入学してからは高校生活を平穏に過ごす為、目立たない様に注意をしている。もちろん陽キャではないが陰キャという程でもない。
俺には下坂若菜という幼馴染の女の子がいる。幼稚園からこ
の高校までずっと一緒だ。僕よりずっと頭がいい。
高校に入ってからは、中学時代からの友人川平良太と下坂若菜で平穏な日々を過ごし高校デビューとしては成功したかにみえたが、学年一番の美人早瀬真理香が俺に近寄って来た。
それだけでも周りから注目を集めるというのに、氷の美少女と言われると東条春香まで俺に近付いて来る。俺の平穏な時間が消えて行く…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 12:00:00
261833文字
会話率:62%
“あの世界の私”が優雅と一緒にいたいと願い、新しく生まれた平行世界。
この世界で生きて17年がたつ頃...前の世界での“あの日”をさかいに、優雅といられた平穏な日々は“あいつら”に終わらされてしまった。私が霊力を駆使して優雅を連れて逝こうと
する死神と戦うようになって5年がたとうとしている。
だから_____
「私から優雅を奪うものは、何であろうとゆるさない!」
ロー、ダーク、シリアスやパラレルワールド、バトル要素(?)を含むファンタジー。世界で一番大好きな彼との結末を変える霊力少女の恋愛物語です。
*この作品は「おばけの恋。~はなれたくない~」の終章の世界の続きです。前作を読んでいないと分からないところもあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 15:31:44
22914文字
会話率:30%
人間にそこまで興味がないと言い切る、バスケ部の王子様こと宮野 晴明(ミヤノ キヨアキ)は、友人とともに平凡な毎日を送っていた。新学期になり登校すると、クラスに見慣れない名前を見つける。転校生の美少女の登場によって、宮野は平凡な日々から妖怪退
治を生業とする彼女に巻き込まれていく。宮野は平穏な日々を取り戻せることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 23:51:20
8055文字
会話率:32%
大きな戦はいつしか人の記憶から風化されつつあり、平穏な日々が人々の幸福を高めていた。
過去の大戦からヒト種は勝利し、繁栄を極めんとし歩みを進め、それに追随するように他種もまた歴史を刻んでゆく。
安定したと思われていた世界に、突如として
異変が起こる。
なんの変哲もない、開梱に従事していた一人の若者が渦中に立たされ、それが暴風となり炎となり世界を取り巻いてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 23:35:08
26876文字
会話率:32%
中学時代にいじめられっ子だった楠木裕也(くすのき ゆうや)は、高校になってからは平穏な日々を過ごしていた。だがある日、高校からの帰り道に中学時代のいじめの主犯格に見つかり、ボコられてカツアゲされてしまう。
一方、世界では「ダンジョン」が
発見されるという大事件が起こり、同時に「探索者(シーカー)」と呼ばれる特殊な力を持った人々が現れ始める。探索者は「モンスター」を倒すことで「レベル」や「ステータス」といった能力を高めることができる異能者たちだ。
裕也もまた、探索者の力に目覚める。自宅の近くにダンジョンを発見した裕也は、家から持ち出した包丁を手に、ダンジョンに潜っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:04:27
3461文字
会話率:23%
高校1年生の澤原 柚は、常にアイデンティティの危機に直面している。社会の価値観が多様化していって、振る舞い方に悩む柚が、推しと出会い、平穏な日々にちょっとスパイスが加わる話。
最終更新:2022-02-11 02:39:06
4396文字
会話率:47%
幼少期の黒髪の鬼神ライ・ラムサスとその養父、レインフォルス・ブラッドホークに関わる物語。ラ・カーナ王国東にあるロクヴィス地方に人目を避けて森の中に暮らすライとレイン。静かで平穏な日々を暮らしていましたが、ある日レインがヘズルに行く、そう言い
だしたことから二人の旅が始まります。ライがお父さん、と呼ぶことを頑なに止めさせ、ライの知らぬ所で人間を相手に戦うレイン。まだ幼いライにこの旅の先に待つのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 02:37:31
94346文字
会話率:39%
主人公、ライルは女神と名乗る口悪女に、転生させられた。転生特典は無し。その代わり、女神に遊ばれる。その代わりというか、それなのに。
ずいぶんと平和な、日常生活を送るが、女神はそれを見過ごしてはいなかった。
そんな平穏な日々のなかで、ある話
を聞いた。
『お前の、“前世”の妹が、お前を狙っている』
くそ女神は妹まで転生させ、神の禁忌を犯してまで、ライルを殺そうとする。
心の中が、不安と怒りで一杯になるライル。
『一体、俺はどうすれば良い?』
スキル熟練度を上げれば、上級魔法陣が使えるようになる。そう、クロヒから聞いたライルは、とりあえず、スキルを使いまくる。
ニトとの別れを告げ、先に進むライルたち。すると、レイリムで、またも竜と出会う。そいつは、結構ヤバい奴で!?
普段、関係の無い神が出てくる、ちょっと違った転生物語をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 02:20:53
107470文字
会話率:49%
前世、体育会系で逞しい私は死ぬほどモテなかった。いつも私は男友達の親友ポジ。密かに恋心を抱いても、女として見られることはなく『親友』として「いい奴だな」という感想で終わってしまう。事故で死んだ私は大好きだった乙女ゲーム『シンフォニア』の悪役
令嬢ミラ・スチュワートとして転生したが、今世でも同様だ。気がつくと婚約者の王太子の親友ポジをゲットしていた。おかげで断罪、処刑の末路は避けることが出来た。王太子はヒロインと結婚し国王に即位。私は側妃として平穏な日々を過ごしていた。ある日国王から「お前、他の奴と結婚してみるか?」と言われるまでは・・・。ゲーム要素は強くありません。激甘溺愛の物語になる予定です。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 13:19:50
278706文字
会話率:34%
仕事帰りに一人の女性を助けた隆之は無理矢理異世界へと連れ去られてしまう。
【明星のスルド】と名乗った女性は彼が魔人達に絶大な魔力を与える【魔王の美酒】だと告げる。
誰が彼を見つけて奴隷とし、魔王へと覚醒するのかをスルドが楽しむ為に「
宝探し」と言われ、とある村で過ごす隆之は一人の少女と出会う。
異世界で平穏な日々と幸福を見つけた隆之の日常はある日を境に音を立てて壊れていった。
弱い人間として懸命に生きる男と理不尽に満ちた異世界が繰り広げるダークファンタジー
果たして、彼は奪われた幸せを取り戻すことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 14:47:16
200071文字
会話率:27%
頭が良く、顔もそこそこ良い高校生、神城波留香は特に問題もなく、平穏な生活に退屈していた。
しかしある日、突然教師が失踪、更には謎のメールが届く。その内容はただ「選別をする」というもの。そこから始まる悲劇の数々。
その選別を生き残ること
は出来るのか。
平穏な日々を失われた波留香は何を思うのか。
悲劇と感動のサスペンス小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 23:06:49
3431文字
会話率:60%
インフェルノという魔界に暮らすデュラハンの女・キーラはヘルナイツと呼ばれる騎士団の団長だった。
酒好きのキーラはインフェルノでは身分の低い妖精魔人の身でありながら、腕っぷしと度胸、そして暴力性により自分の部隊を作り上げ、それを正式な騎士団
として軍に組み込ませ、異例なことに騎士の称号を得た女である。
キーラは四の君(しのきみ)と呼ばれる魔王の末娘の護衛として平穏な日々を送っていたが、敬愛する四の君のインフェルノからの扱われ方に憤りを覚えていた。
四の君は都から離れた塔に隔離され、護衛としてつけられたのは下層階級出身のヘルナイツ。
なぜ四人の娘の中で、四の君だけが不当な扱いを受けているのか。
のけ者の姫に仕えるのけ者の騎士団長の懊悩が酒の量を増やしていくなか、ある日行なわれた軍議で、人間界からの侵入者・勇者の対応について話し合われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 18:14:21
21234文字
会話率:2%
ーー何のご立派な使命も目的も無い。私達は、ただ生きていたかっただけーー
皇帝付きの暗殺者となる事を余儀なくされている先住民族、ナダッサ。彼らは意思を持たず、ただ命令に従うよう教育されていた。
その村の一つ、「牙」に住む少女は、「星の子」
人間離れした能力を持つ生まれであった。
同じくナダッサ「翼」にすむ少年は、少女と同じ日に生まれ、やはり「星の子」であった。
その能力故か同年代の子どもとは上手く馴染めていなかった二人。
偶然出会った二人は、互いを無二の親友として認め合っていく。
だが、平穏な日々は少女の父が処刑された事、そこで少女がおこした出来事によって突然終わりを告げた。
生まれつき数奇な能力を背負っている二人はそれをきっかけに村を逃げ出す。少女は、少年と生き延び、己の仇を殺すために。少年は、少女と共に生き、少女が闇に堕ちないために。
人を殺し続けてもなお人であらんと足掻く彼らは、次第に自分達の過ごした環境の闇にも気づいていく。
意思を持たない、人を殺す事に何ら違和感を持たないよう教育されてきた自分たち。
その血を自ら恐る彼らは、それでも刃を振るう。
次々に放たれる刺客。黒幕は誰か?自分達はどうしてこんな生き方をしなければならないのか?自分達は幸せになる事が出来るのか?
闇の底から必死に幸せを掴みとろうともがく、二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 16:00:00
1479242文字
会話率:50%
「フミや、お前も私を置いて先に逝くのか?」
尻尾のない年老いた黒猫のクロマルは飼い主フミの最期を看取った。これで何度目の別れだろう、いつもクロマルは飼い主に取り残されていく。実はクロマルは気付いていないがすでに200年以上生きている無自覚
の妖怪「猫又」だったのだ。
ただ今回はいつもと違った。いつも別れの後は放逐されるか追い出されるので、次の飼い主を探すまでは野良になるしかなかった、だけど今回はフミの娘の久美子の家に行く事が決まっていた。新しい飼い主家族に今まで通りのクロマルという名前でいられる、全てはフミの遺言のおかげだ。
クロマルは新天地で新しい家族に囲まれて幸せで平穏な日々を送る事となる。
だがある日の夜、自分を訪ねて来たのか分からないが、成仏できないで漂っているフミの姿を見つける。その姿を不憫に思い、優しくされた恩を返したいと思いクロマルは動き出す。
*胸糞要素は保険です。
*全3話構成の短い小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:02:03
14885文字
会話率:51%
心臓に持病がある青年、移植以外命を長らえる手立てはない。両親を事故で亡くし、天涯孤独となった彼、絶望に打ちひしがれていた。
ある日のこと、青年は親猫に遺棄された子猫を保護する。真っ白い猫はスノウと名付けられ、しばし平穏な日々を過ごした
青年だった。しかし、猫は部屋から逃げ行方不明になってしまう。
再び悲嘆に暮れる青年の元に、突然、美少女が現れ「結婚してくれ」と言う。入籍から写真館での結婚式、夢のような一日を過ごした青年だったが……。
※悲しいトーンの物語ですが、最後の最後はハッピーエンドです! どうか安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
8392文字
会話率:36%
私こと霧峰 朔夜は妖かし退治屋をしている。相棒といえる渓村 飛河とは十三歳の時から共に戦う仲だ。五年が経ち、朔夜は今夜も妖かし退治をしていた。
ちなみに飛河は日の神と周りからは呼ばれている。彼の出生にも関わるのだが。
朔夜と飛河に平穏な日々
は訪れるのか。二人はそれを願いながらも戦う日々を送るのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:12:14
2038文字
会話率:62%
ヴェルナード公国のウィンター村で育ったジェーン。彼女の家にいる義弟のアレクセイはとある高貴な家から預かっている子供だった。
現皇太子妃の甥っ子だと言う事はジェーンも知っていた。それでも毎日、すくすくと成長するアレクセイ。
だが、そんな平穏な
日々はある出来事により終わりを告げた。アレクセイの父だと名乗る男性が彼を突然に連れて行ってしまったのだ。
無理に引き離されたジェーンはその後失意の日々を送る。5年後、ジェーンはどこにも嫁いだりせずに独身でいた。そんな彼女の前に不意に一人の青年が現れる。アレクセイだと青年は名乗るが--?
(これは「ほの・じれ企画」用の参加作品です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 10:00:00
10560文字
会話率:67%