予約投稿完結済み!
西暦1999年。ノストラダムスの大予言はいろんな解釈をもって的中した。
突如世界中に恐怖の大王の代わりに『門』が現れる。
現れた『門』を潜るとその内部は洞窟・森林。砂漠・平原が広がり、そして『門』の中をダンジョンと呼ぶ
ようになる。
ダンジョン内にはモンスターが溢れ、ダンジョンを探索する者達を探索者と呼び、世界に新しい職業が生まれた。
その三十年後、探索者となる為に、探索者高等学校に入学する主人公と特殊な才能を持つ生徒達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:00:00
173603文字
会話率:50%
本年度もたらこのなろラジ参加作品をお読みいただきありがとうございます!
今年は全部で65作投稿しました。
沢山の作品がありますが、全部読んでくれた方はいますでしょうか?
今年もいっぱい読んでくれて、感謝、感謝な気持ちをエッセイにしました。
お読みいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
995文字
会話率:3%
❆(❅▽❅)❆ みなさま、今日、予約投稿する投稿する時、「12月31日しか出きないよ〜( ;∀;)」と、なりませんでしたか?
そんな時は、【12月】表示の左隣にある【今年】表示を、【来年】に変えて下さい!!
最終更新:2022-12-31 15:10:17
1653文字
会話率:11%
【完結まで更新予約済】「第四王子ルシファー! 軟弱なうえに問題行動ばかり起こしよって! ごく潰しは出ていけ!」強い魔法の力を持ちながらも、肉体の屈強さこそ正義とされるグラディウス王国においてルシファーは見下されていた。努力が認められず問題行
動を起こすようになったルシファーは、少年の姿に変えられたあげく父王直々に追放され、自棄になり街中で倒れてしまう。彼を拾ったのは、かつてルシファーに「何でも拾ってきてしまう」呪いをかけられたベアトリクス伯爵令嬢、通称ゴミ屋敷令嬢だった。ふたりは共同生活を始めることになるが――?
疲れているときにもおすすめ。肩の力を抜いて笑って読める、痛快異世界恋愛ファンタジー!
※以前同タイトルで投稿していた作品を半分以上改稿して投稿しています(旧作は取り下げ済み)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:00:00
123095文字
会話率:43%
この世界ではない前世の記憶を朧げに持っている伯爵令嬢のレーネが七歳の時、公爵子息の婚約者を決めるお茶会の席で、ふわふわした髪の毛に垂れ目で柔らかな顔立ちをした侯爵令嬢から「悪役令嬢顔!」と言われてしまう。
「悪役令嬢」は恋愛小説の中で、ヒ
ロインに婚約者を取られ婚約破棄をされる女の子って位置を前世の記憶を手繰って思い出した。「じゃあ、私にもそんな未来が待っているのかしら。それなら居場所作りをしておきましょう」と何となく覚えている前世の記憶を使ってこっそりと事業を始めていく。
容姿端麗、頭脳明晰な公爵子息のニキアスはそのお茶会の席でレーネに一目惚れ。念願かなってレーネに婚約を申し込むときに、策を練りすぎて「女避けのための婚約者」として申し込んでしまう。
レーネ本人は「さすが悪役令嬢顔なだけあって妥当な婚約だわ」とあっさりと承諾した結果、二人の思いはずっとすれ違ったまま。
どんなにニキアスが誠心誠意込めて好意を表現しても「婚約者の振りが上手い!」で片付けられてしまう。
学校卒業を間近に控え、いつヒロインが現れるのかそわそわするレーネと、このまま結婚に持ち込みたいニキアスだったが、レーネのもつ前世の記憶で王妃の妊活に協力することになると状況が一変していく……。
何番煎じ?な王道の「悪役令嬢」「前世」「婚約破棄」の言葉を使って、私なりに物語を作ってみました。
楽しんでいただければ幸いです。
※直接的ではありませんが、不妊、妊娠、妊活について触れています。
※R15は念の為です。
最終話(18話)まで予約投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:00:00
55387文字
会話率:43%
人に頼ったり甘えたりが苦手だった少女✖️甘やかしたいダンピール皇子のお話です。
周囲の人々とは異なる瞳の色と髪の色を持った妖精のように美しいエヴァは、ティフリス王国のスタール辺境伯の娘として伸び伸びと育ったが、10歳の嵐の夜に馬車の事故で
両親が亡くなってからは一変した人生を送っていた。
全てに於いて閉鎖的なティフリス王国で、他国の母を持つエヴァは“異質”な存在だった。
辺境伯の爵位を継いだ叔父一家からは、異質さ故に対等に扱われず虐げられてきた。
「緑の手」を持っていた亡くなった母は植物を上手に育てる人で、エヴァも「緑の手」を持つ人になりたいと願っている。
庭師と一緒に辺境伯敷地の庭仕事をするのが唯一の喜びで、特に母が作った薔薇園がお気に入りだ。
17歳のある日、大国ダキア皇国から来た青年と偶然出会う。
ダキア皇国はティフリス王国とは真逆の国だ。
人間が治めるティフリス王国は純血の人間以外を受け入れようとしない、考え方が閉鎖的な国だ。
かたやダキア皇国は、様々な種族の国民がいる多様性を持つ国。国民には獣人、竜人、エルフ、ドワーフがいて、そして代々皇帝は吸血鬼の一族から選ばれている。
エヴァが出会った青年は自分の出自から、心に鬱屈した想いを抱えていた。
二人が偶然であり必然であった出会いを経て、お互いに初めての感情を持て余しつつ惹かれあっていく。
第一章 ティフリス王国編
第二章 ダキア皇国編 が始まりました。
完結まで予約投稿 毎日2回更新します(7時 17時)
どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:00:00
206370文字
会話率:49%
侯爵令嬢のエレーナはアスガルド王国学園に通う最終学年生。
魔術科の首席をずっと頑張って保っている。その理由は学園卒業後に国立魔術研究所に入り、治癒魔術を研究するため。
エレーナには幼い頃から恋心を抱いていた幼馴染、公爵次男のロキがいた。
ロキは幼い頃から魔力が強く、魔術師としての未来を約束されている才能に溢れた天才だった。
3年前、幼馴染仲間のアスガルド王国の王女シュリと近衛騎士団副団長のロキの兄の婚約が決まると同時に、ロキはまるで失恋の痛手から逃げるように隣国サカール国へ留学へ出てしまう。
ロキのエレーナへの態度が冷たく素気ないものに変わり、エレーナは自分がシュリ王女の婚約成就を手伝ったせいで、シュリ王女を好きだったロキに嫌われたと知りながらもロキへの恋心を消すことはできなかった。
それから3年後、留学から戻ったロキの横には可憐なサカール国の王女が佇んでいるのを見て、久しぶりに会ったロキと昔のように仲良しの友達に戻れるかもしれないと、淡い期待を抱いていたエレーナの心は無惨に砕け散った。
相変わらず、エレーナへの態度もつれないままだ。
きっと、ロキはまだ、初恋を邪魔したエレーナを許していないのだろうと思い当たったエレーナは今回はロキの恋路を邪魔しないと決意する。
まだ胸に残る恋心を押し込めて2人を見守ろうと決意するけれども、仲睦まじい姿を近くで見せられてしまい胸が痛い日が続く。
この状況から一歩踏み出すため、エレーナはあることを決意する。
不器用ヒーローと真面目すぎるヒロインのすれ違いの恋。
※最終話まで予約投稿済です。
※1日2話更新予定です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。楽しんでいただければ、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 07:00:00
92642文字
会話率:37%
宇宙船で地球から見知らぬ惑星に連れて来られた女性がいた。神託により彼女を保護した男たちは、彼女の扱いに戸惑う。『精霊の声を聴く者』サクヤは精霊王の後継者だと言うが、何の自覚もないように見えた。
サクヤは地球よりも穏やかに発展した世界に驚
く。そこは科学と精霊の力が融合した世界だった。その精霊の力が弱まり、星の命を救うため、サクヤは召喚されたと言われてしまう。
誰もがスキルを持つはずの世界に生まれた少女、『スキルを持たざる者』アスラ。彼女の存在は周囲から厳重に保護される。
何のスキルもないはずのアスラは、軍の訓練で鍛えられ、何故か特殊な能力を発揮する。
地球から転移して来る『勇者』や『聖女』たち。彼らは次々と地球からの転移者を送り込み星の命を削る悪神を祀る者たちに甘言で使役されていた。
一方、転移者により枯渇していく星の命を取り戻そうとするサクヤを召喚した対抗組織。
悪神を祀る者たちは、星を救う力を持ったサクヤと、転移者の能力を無効にするアスラを抹殺しようと暗躍する。
一つの星を巡って争う『神』と呼ばれる者たちに巻き込まれた『精霊女王』と『阿修羅の娘』と呼ばれた二人は、やがて邂逅し、星を護るために手を取り合う。
カクヨムにも投稿しています。
予約投稿しているため、文字数の表記が実際の文字数よりも多くなっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 06:00:00
743847文字
会話率:48%
推しのR18音声の予約をしにコンビニへと向かっていた田中きな子22歳。(ちなみにチビデブ)うっきうきで向かっていたらトラックに撥ねられて目を覚ましたら変な人に囲まれていて…?!チビデブが異世界でまったり頑張ります。
最終更新:2022-12-21 14:48:45
1265文字
会話率:48%
落陽を惜しみ、空の鳥籠を掲げ、天上の輝きを手中に収めんと欲した愚者がいた――
13世紀インドのイスラム政権、デリー・スルタン朝の女帝スルタン・ラズィーヤの波乱に満ちた生涯を、彼女を取り巻く人物の目線から解釈して描いた、歴史小説仕立ての伝記
。
『スルタン・ラズィーヤは、優れた君主であった。
彼女は、聡明、公平、寛大であった。
彼女は、国を豊かにし、社会正義を行って民を安心させ、軍隊を指揮した。
しかし、男でなかったため、これらの美点は価値のないものとされた』
(ジュージャーニー)
女性君主としてのラズィーヤの人物像と、取り巻く者たちの心理、マリク・アルトゥーニヤとの関係性にフォーカスを当てています。
全9話(約3万字)毎朝8:00予約投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 21:03:07
33771文字
会話率:33%
折原慎也は男嫌いで有名な先輩・町田由美子と二人きりで出張に行くことになった。出張先での夜、手違いでホテルの部屋は一室しか予約されておらず、彼らは一晩同じ部屋で過ごすことになる。
最終更新:2022-12-13 12:00:00
5359文字
会話率:33%
時々起こる女班長の機材の予約し忘れ。今日もまた服班長の男はしりぬぐいに自販機へ向かう。缶コーヒーを手に取り向かうがこの出費は経費で落ちない。
最終更新:2022-12-10 18:56:51
837文字
会話率:57%
人の言うことに逆らわずに生きる高校三年生の男子、海崎蓮は担任の頼みを引き受け不人気な図書委員を任される。
その活動の最中、校内で独特な地位を築いている同級生の女子──木藤と出会った。彼女は長いものに巻かれるような振る舞いの蓮を嫌いと公言す
る。
しかし、義理堅いことで有名な彼女は蓮から借りた参考書の礼のため、なんでも質問に答えると言う。
その応答で二人は価値観が似ていることを察し、放課後の図書室でのみ、少ないながら会話を交わすようになる。
彼らが会話を交わすのは月曜日の放課後のみ。その限られた時間で様々な議題で議論を交わす二人。
そして、この関係に名前を付けるならという議題が挙げられた。
緩やかに推移し、広がる二人の会話の場。二人は自分なりの思考を尽くし、答えを見出そうともがいていく。
*全話予約投稿済み(文庫本一冊程度)。月内で完結。毎話0時更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 23:04:37
91399文字
会話率:38%
このエッセイの要旨
①手動投稿するとその日時が『掲載日』になる
②予約投稿手続きをして、そにままにしておくと予約投稿に設定した日時が『掲載日』になる
③予約投稿手続きをして掲載前に解除、手動投稿で掲載すると『予約投稿手続きをした日時』が『掲
載日』になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 16:16:27
1755文字
会話率:0%
【12月27日午前7時最終回予約投稿済み】
御手洗凜子先輩に温泉に誘われました!無理矢理です!彼氏ですが下僕としてお供します!
最初から最後までツンデレです【全2回】
最終更新:2020-12-27 07:00:00
4149文字
会話率:25%
皆さんこんにちわ。
はじめましての方は 初めまして。そうでない方は 2度目まs..じゃなくて2
「ようこそいらっしゃいました 本日ご予約の皆さまですよね?」
受付の女性
「はい!今日はよろしくお願いします!」元気よく答える男性
「お部屋ま
で案内させていただきます」微笑む女性スタッフ。
エレベーターに乗り込む。
「今日から二泊される佐藤様ですね」
「はい!楽しみにしてました!」
部屋の扉の前に立つ二人
「それでは ごゆっくりどうぞ」
スタッフが去る 扉を開く そこには・・・
「すごい!綺麗なお城みたいな部屋!」
感動している。
ベッドルームへ続く
「これ本当にホテルの部屋なのか?」疑ってしまうくらい豪華だ。
リビングルームでソファーに座っている男がいる。
「あの~
失礼ですが、あなたも今日のお客様でしょうか?」
「えぇ 私は田中と言います。これから数日間一緒に過ごすことになりますので、ぜひ仲良くしてください」
笑顔で言う。
「わかりました!こちらこそ、どうぞ宜しく!」握手を求める。握り返す田中 男の顔には 深いシワがあり老けて見える。歳はまだ40代前半だろうか。
男が座る反対側の席に着く。
男を観察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 20:22:56
1852文字
会話率:37%
『かわいいドォリィ・・・かわいい、かわいい。食べてしまいたいほどに』
危ない思考に陥ったとき、突如として前世の記憶が頭の中に流れ出した。自分の小さな手を眺め、『俺は成人男性だったはず・・・。ハッ!妹の下僕として仕事帰りに予約した新作ゲー
ムを受け取った帰りに、死んだわ――』と思い出していたら、可愛らしい黒髪の幼女が俺を心配そうに見つめ『さい・・・?』と言う。
そうだ。俺は妹がトチ狂いながらプレイしていたゲーム、『星降る夜の乙女』の攻略キャラ、サイレント・ジョセスタインに転生したんだ。そして隣にいる天使と見紛うほどの可愛らしい幼女は・・・なななんと悪役令嬢のドリータ・サンドレア!!?ングゥ゛あ゛ぁ゛がわ゛い゛い゛・・・・・・!!!
学園で会ったヒロインはまさかの転生者で、しかも"俺”が最推しらしいんだけど、俺はドォリィしか推しません!!!ヒロインよ、勝手に王子と結ばれてくれ!!!
*アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 08:00:00
32973文字
会話率:32%
主人公、美濃海人(みの かいと)が「ゲームの冒険で稼いだお金がリアルで使える」ゲーム『Animate―アニマート』で、最強の相棒を召喚し、無双する……
……のではなく、考えすぎる主人公が本音はランク上げてガンガン稼いでいきたいのに慎重にな
りすぎて、結局いろんなことに巻き込まれるお話。
現実でもゲームの中でも平穏に過ごしたい海人が、巻き込まれたり自分から巻き込まれに行ったりする感じです。
※予約投稿分が終わり次第、更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 23:29:19
117256文字
会話率:45%
チビでぼっちのいじめられっ子・真殿了大は、嫌がらせのエスカレートから校内一の美少女・深海愛魚に交際を申し込むことに。
断られるとばかり思っていた申し込みはOKされ、突然始まったリア充イベントの数々に翻弄されながらも、少しずつ幸せになっていく
了大。
そんな中、なんとなく出歩いた夜の公園で謎のメイドに出会う。
メイドは了大を異世界に連れて行き《魔王様》と呼ぶのだった……
Lovers in Disguise!《毎週木曜更新、21時予約or21時以降当日中に》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:07:47
1161992文字
会話率:31%
伯爵令嬢ルプラは自身が持つ異能を使って、死にそうな婚約者トランドの命を救った。命を救った代償は重く、ルプラは白猫の姿になってしまう。ルプラは伯爵家を訪ねてきたトランドに引き取られることになり、これから死ぬまで正体を隠してのドキドキ同居生活
? いやいやそんなことはなく……。
全5話、予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 18:00:00
15773文字
会話率:35%
伯爵令嬢アーシアは公爵子息カルゼの婚約者。
しかし学園の食堂でカルゼが「アーシアのような性格悪い女とは結婚したくない。」と言っているのを聞き、その場に乗り込んで婚約を解消したつもりだったけどーーー
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 09:00:00
71744文字
会話率:28%
【全13話・ラストまで予約投稿済】隣国を訪問したシャラントン公爵令嬢ジュスティーヌ。突発的に開かれた仮面舞踏会で、若い紳士と恋に落ちたが、彼は王太子アルフォンスだった。女公爵になって公国を継がなければならないジュスティーヌは他国に嫁入りはで
きず、国王唯一の男子であるアルフォンスが婿入りするわけにもいかない。娘が大好き過ぎてアルフォンスをめちゃくちゃに警戒するシャラントン公爵、無理やりアルフォンスがジュスティーヌをさらえば、公爵に息子が殺されてしまいかねないと2人の仲を裂こうとする王妃。2人の恋の行方は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 12:14:36
29700文字
会話率:20%
※約8万字、ラストまで予約投稿済です(8/25に完結予定)。
美形王太子アルフォンスには、「社交界の華」と呼ばれがちな金髪派手顔公爵令嬢カタリナ、「稀代の才女」銀髪クールコミュ障系公爵令嬢ジュスティーヌという2人の王太子妃候補がいた。カタ
リナかジュスティーヌか、なかなか決まらないところに、ピンク髪光属性持ち男爵令嬢ジュリエットがアルフォンスに急接近!
「一体、どうすんだよコレ」と社交界で噂になりはじめていたある夜、アルフォンス+ピンク髪+ピンク髪に一目惚れした眼鏡と脳筋が王立歌劇場に観劇に赴くと、ジュスティーヌ+ジュスティーヌにマジ惚れしている義弟ドニも来てるし、カタリナはアルフォンスの席の真ん前からガン見してくる始末。
そして大事件が勃発する……
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」シリーズの第12作目、推理物としては2作目です。
※都合により、一日に何度も更新させていただく日があります。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 12:05:09
78676文字
会話率:17%
ただの村娘のはずなのに光魔法を発動させてしまい、領主である男爵夫妻の養女となってヘルメネア帝国の貴族学院に通うことになったウィルヘルミナ・ベルフォード男爵令嬢。
皇女ギネヴィアのお茶会に招かれたら、「まさかのピンク髪ツインテ!」と大絶賛(
?)。
最近大陸で流行している、「下剋上ヒロイン」物と呼ばれる、貴族の学校に入った平民の少女がイケメン貴公子と恋に落ちる恋愛小説のヒロインに、ウィルヘルミナがそっくりだというのです。
おまけにお茶会に出席していた「悪役令嬢連合協議会」を名乗る3人の美しい令嬢達に
「自分達の婚約者を恋に落とし、あちらから婚約解消を申し出るようにしてほしい」
と依頼されてしまい…
「無理無理無理無理こんなの絶対無理!!!!」
そんなヒロイン?の心の絶叫から始まる、お話です。
※本編13万字前後、最後まで予約投稿済みです。
※長過ぎる節は2分割して同日同刻に投稿していることがあります。
※サブキャラに、腐女子キャラがいます(BLネタはほぼないですが)
※中盤、なんでか魔獣討伐したりします
※中盤以降、なんか帝国の闇的な話が絡んできます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 14:35:11
494245文字
会話率:20%
最愛のベアトリーチェを亡くしたお兄様がある日、とんでもないことを言い出した。
「ベアトリーチェの生まれ変わりを見つけたんだ」
お兄様、17歳の令嬢が去年死んだベアトリーチェの生まれ変わりのわけないでしょう!
っていうか、ベアトリーチェ、猫だ
し!
逆ハーレムエンドの後、婚約破棄された令嬢が(愛猫家に)溺愛される話。
※ざまあはないです。全9話。完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 08:00:00
25084文字
会話率:43%
「俺の心はリリアーヌとともにある。今までも、これからもだ。結婚はせざるを得ないが、君を愛することはできない」
夫となった人には好きな人がいる。王太子妃のその人にかなわぬ恋をしてる夫は気の毒かもしれないけど、そんな奴と結婚した私もそこそこ気
の毒だと思う。
でも、仕方ないよね! 私もやりたいことして暮らそう、って、私、やりたいことないかもしれない・・・。
逆ハーレムエンドの後、攻略対象と結婚した無趣味な令嬢のお話。
※ざまあはないです。全9話。完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 08:00:00
21576文字
会話率:31%