JRPGに登場する大好きな美幼女キャラ、リリーンに転生した主人公。
リリーンは周回プレイでステータスとレベルを鍛えた「☆10」のヴァンパイアだ。
目ざめた場所は見たこともない山の中。
さまよっていると、少女がゲームで見なれたモンスタ
ーたちに追われている。
求めに応じて、リリーンに成りきって言った。
「永遠に眠ってくれる?」
三秒で救援完了。
LV776、魔法攻撃999。敵なんて影も形も残らない。
最強魔法だって使えるし、真祖と呼ばれるやばいキャラだ。
死ぬ心配はないだろう。
でも――ちょっとまずいことになった。大ピンチだ。
魔法より甘味がほしい。
アイスとかカステラとかシュークリームとか。
無かったら絶対に困る!
幼女な真祖さまは、仲間たちと楽しい旅を始めることに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 13:02:52
305599文字
会話率:39%
普通のOLだった悠木蓮華は女神様に頼まれて
『薔薇騎士は愛を紡ぐ』
という乙女ゲームを元にした異世界に転生する。
転生先は原作だとストーリー前に亡くなる
マグノリア・アウイナイト。
果たして、マグノリアは生き残り弟と共に平穏
な隠遁生活を送ることが出来るのか!
「私はあの子達のお姉ちゃんだからね! あの子達に恥じない姉でいられるように頑張るよ!」
女神様から与えられたチートと称号によるスキル取得率の良さを武器に、彼女は二度目の生を楽しむ。
この物語は、弟達の事が大好きな主人公が弟や従魔と隠遁生活のつもりな日々を送りつつ色んな人々と交流し、冒険したり、飯テロしたり、恋をしたり、事件に巻き込まれたり巻き込んだりするお話です。
初投稿作品。
コンスタントな投稿を目指して無理せず頑張ります。
拙作が少しでも皆様の楽しい時間を作る事が出来ていれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 15:24:55
309167文字
会話率:39%
しがない商家に生まれた少年・リュートは、7歳のときに両親を亡くしてしまう。
金によって両親を喪った彼は、もう一度、金で全てを取り戻そうと奔走するが、運悪く吸血鬼に襲われてヴァンパイアとして生きることを余儀なくされた。
たった一人の妹を守り、
自分の幸せを手に入れるために、リュートは貨幣の流通がないはずのモンスターの身でありながらお金儲けを企む。
「金で全てを喪った。だから、金で全てを取り戻してやる……!」
ヴァンパイアという立場から組織を作り、人間たちと交渉してのし上がっていく!
不遇な青年リュートが歩む人生・ヴァンパイア生を描いた、一風変わった経営ファンタジー小説!
笑って泣ける骨太の物語を、あなたのスキマ時間にプレゼントします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 07:22:23
5882文字
会話率:53%
最強のウェアウルフである小麦と、最弱のヴァンパイアである光琉が、呪いのルビーである血酒石とその持ち主を探すお話。
最終更新:2022-11-29 12:10:54
501137文字
会話率:56%
本作の主人公の少年のお名前はナウス君。
身分が低いから名前しか無いよ。
なんだか、無双チートに飽き飽きして偶には痛い目見て欲しいなーとか、都合良く行き過ぎる主人公って多いよね?
今作の主人公にはいっぱい痛い目を見てもらいます。
だけ
ど主人公は最強です。
マジでめっちゃ強くなります。
ただ、痛い目も沢山あってもらいます!
本当のあらすじ⤵
世界は長きに渡り戦争を重ねる。
終わり無き戦いにより、二つの大陸が存在する《人界》と《魔界》。
人々は終わり無き戦いに終止符を打つべく、人界政府を設立。
軍は人界騎士として、各地に派遣され、戦闘を繰り広げる。
《人界》から選りすぐりの騎士で構成されている人界騎士は各地で勝利を収めるのだが、理不尽な要求で近隣の村人を虐殺する。
ある日、主人公の村にも《魔界》からの兵が進行してくるが、颯爽と人界騎士が駆け付け、大きな被害が出る事は無く、自体は収集する。
だが、騎士達に数名の負傷者が発生した事実が発覚すると、村より同数の生贄を要求したのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 20:00:00
70859文字
会話率:27%
❅ーーーねぇ、”幸せ”ってなんですか?
ヴァンパイア×人間×人間界×魔界
✩あらすじ
両親を失った暁陽翔。人生の終止符を確実に刻むために辿り着いた先は不思議な駅だった。そこで出会ったのはまるで絵画から出てきたかのような美しい男だった。その美
しい男はどう見ても人間には見えない。その男は綺麗な顔に似合わずぶっきらぼうでサマエルというらしい。サマエルは僕の無意識の「助けて」に「おまえは死ねない、俺が死なせない言ったよな。」と仲間になることを強要してきて。それには、サマエルとサマエルの親友の悲しい過去と人間界と魔界にまで関わる大きな理由があって…!?
ルナティックとは何か、どうして人間と魔物はお互いに伝説の架空上の存在になってしまったのか。
月の姫とは何者なのか。
全てを繋ぐのは『龍浬駅=ティアマト』、『ルナティック』、そして『月の姫』。
暁陽翔、サマエル、ミハイル出会いは偶然か必然か。
―――『…わかった。どうせ、捨てようと思ってた命だ。アンタの好きにすればいい。』
―――「僕の力は強すぎる。だから、もし君の血が僕の毒に負けてしまったら君は衰弱して死んでしまう。今よりきっと苦しいだろうね。必ず助けてあげられるとは限らない。
今ここで死ぬことも選べるよ。もしかしたら、その方が苦しまなくて済むかもしれない。
それでも僕の毒を受け入れるかい?
今この場で死ぬか、今より苦しいかもしれないけど僕の毒に賭けてみるか…。
僕に決定権はない。
答えを出すのは彼自身。
もし、僕を頼る決意をするのなら僕は君に応えるよ。
―――決めるのは君自身だよ。」
―――「ミハイルが紫月の姫だろうが、何だろうが過去に何があろうが俺はどうでもいい。
俺が話してんのはここにいるミハイル…凛弥だ。
変えたいんなら手を伸ばせばいい。」
―――「辛くて仕方なくて死にたくなるくらいしんどいんなら感情のまま求めろよ!
…足掻けよ。
みっともなくてもいい、情けなくてもいい、辛いなら変えたいなら受け入れんな、諦めんな!!」
――――「ごめん、サマエル。
ごめん。…でも僕はサマエルを失いたくないよ。」
≪ねぇ…幸せってなんですか?≫
❅この作品はpixiv、魔法ⅰらんど、カクヨムにも掲載しています。
毎回ランダム各サイト不定期で最新話を投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 13:21:58
29637文字
会話率:22%
【不具合でおかしくなったので再掲載(完結)】
白い髪に白い肌、長い犬歯、まるでヴァンパイアのような見た目をしている一応幼馴染の白奈は、主人公:晴幸をからかうのが大好きだ。
そして今日も、白奈は晴幸をからかう。
「晴幸くん。彼女いないのざ
っこー♡! もしかして、女の子からモテない!?」
その瞬間、彼女いると嘘をつこうと思った晴幸は、「いるよ」と真剣な顔で答える。
そこまで言ってしまえば、後の祭り。
白奈は、いないはずの彼女に会いたいと言う。
晴幸は、了承する。
そして晴幸は、レンタル彼女を借りるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 22:00:00
12818文字
会話率:46%
吸血鬼による連続殺人事件に人々が悩まされていたある日、吸血鬼ハンターのジルは彼らから逃げていた。
彼女を助けたのは、初恋の人と同じ青い瞳を持つ、美しき吸血鬼。しかし、彼はジルを根城に連れ帰り、大勢の前で「結婚する」と宣言。彼は、由緒正し
き吸血鬼の名家、パウル家の当主だったのだ。
殺されたくなければ大人しくするよう脅され、警戒するジルだったが、ベルトルトや使用人たちを含む、吸血鬼たちの優しさに触れていく。
そんなある日、ジルは決して立ち入ってはいけないと言われていた「禁断の扉」の先を見てしまい――。
吸血鬼を恨んでいるはずの少女と、口下手で秘密だらけの吸血鬼が結ばれる、ハッピーエンドな異類婚姻譚。
※10万字(30話)程度で終わる予定です。
※4話あたりまでジルの警戒が強いです。
※R-15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:45:26
85142文字
会話率:39%
樫村絢芽(かしむらあやめ)はとてもお転婆な女の子だった。しかしある日を境に身体のほとんどが動かせない状態となり病院のベッドの上での生活がスタートした。死後の世界で原因となった存在と会い、色々あって異世界へ転生することに!
「……これ、私
にとっては今まで生きてきた世界の方が異世界と呼べるのでは?」
「魂の帰郷!とか言えば良いんじゃないですかね、肉体は新しくなるわけですし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 00:41:22
78957文字
会話率:32%
「マシェリー様、申し訳ないが……僕と婚約破棄をしてください」
親も友人もいない王女のマシェリーは、婚約者の男性に突然婚約破棄をされてしまった。
彼は宰相の一人息子であり、幼い頃から交流があった。仲も悪くなかったというのに、突然の婚約破棄
に驚きを隠せなかったマシェリー。彼の隣では、継母とワガママな妹が嫌な笑みを浮かべているのを、マシェリーは見逃さなかった。
王女であるが、既に本当の両親を失っていたマシェリーは、自分が誰にも愛されていない事を理解していた。それと同時に、継母が権力の固執している事や、自分からなんでも盗っていく義妹の策略に嵌った事にも気づいたが、もう決まった事は覆す事は出来なかった。
それどころか、本当はマシェリーが継母や義妹からされていた陰湿なイジメをマシェリーがした事にされ、国外追放を言い渡されてしまった。
何を言っても状況を変えられなかったマシェリーは、唯一の友人であるペットの犬と一緒に、城の外に追放される直前、自分が奴隷に売られてしまう事を知る。
このままでは、自分は奴隷にされてしまう。あまり体調がすぐれない故に、自分の命はさほど長くはないと悟っていたマシェリーだが、最後の最後がそんな終わり方なんて、あまりにも惨めすぎる。そう思ったマシェリーは、馬車の荷台から逃げ出した。
しかし、すぐに追いつかれてしまったマシェリーは、犬だけを逃がして覚悟を決めた――はずだったが、犬が連れてきた一人の男性、カインに助けてもらった。
そのカインは、あまり調子がいいように思えなかったマシェリーは、助けてもらった恩返しに、何かできないかと問う。
すると――カインは感謝を述べながら、唐突にマシェリーの唇を奪った――
※ラストまで執筆済み。アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 20:39:18
100938文字
会話率:63%
異世界へ行きヴァンパイア共に生きることになる
最終更新:2022-11-06 13:56:47
8730文字
会話率:67%
きらいなたべものってある?
あたしは、ぜんぶすきだよ。
最終更新:2022-11-04 07:00:00
1384文字
会話率:0%
其れは禁忌、或いは純愛ーーー
この作品は「アルファポリス」にも1話のみ掲載しています。
作者名は違いますが、書いている人は同じ人です。
最終更新:2022-11-01 17:10:15
4765文字
会話率:14%
古(いにしえ)から生きてきた不死身の吸血鬼(ヴァンパイア)の男は、優秀なエクソシストによって、ようやく"死"という概念を知ることができた。
永遠を生きる男は、退屈で退屈で死にそうな日常からの解放を知り、とても喜んだ。
現実世界でやるべきことは全てやった男は、人間が言う"あの世"に期待感を寄せながら、自分を消し去る光の中へ飲み込まれていく。
ーーーそして、現在。
吸血鬼の男は、異世界に召喚される。
死ねたはずだったのに、気づくとそこには邪教っぽい黒いフードの一団が頭を下げていた。
禁断の儀式により召喚され、伝説の悪魔"サタン"と勘違いされた男は、話を聞くだけのつもりが、いつの間にか、帝国の圧政に苦しむ彼らの村を救う約束をしてしまう。
(なんで死ねねーんだよ!!ってか、なんで村救わなきゃいけねーんだよ!!)
正義のヒーローでもなんでもない不死身の男は、果たして今度こそ異世界で"死ぬ"ことができるのか?
「お願いですから!!誰か俺を殺して下さいーーー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:02:24
215434文字
会話率:51%
人間から排他されながら日々を送っている魔人種族の一つ「吸血族〈ヴァンパイア〉」。
そんな世界で、耳以外は吸血族に見えない人間のような吸血族の少年が冒険者デビューを果たした。その少年、シドラは密かに人間と吸血族の共存を夢見ていた。
そんな彼は
、クエストや宴を通して人間に吸血族の真実を伝え、町の住人たちと和解することを第一目標にしていたが、人間から拷問を受けた吸血族の少女ブルーハ(自称、呼び名:アオイ)を助けたことで軋轢が生じてしまう。
しかし、伝承で語られた悪の吸血族『Tepes・army(吸血連合)』のトップであるジル=ルガティックとエルゼベル=カーリアの復活により、世界は危機に陥ってしまう。
もう一度人間との共存を試みるべく立ち上がったシドラとアオイは吸血連合を自分たちの手で壊滅させることを目標に、世界樹(ユグドラシル)へ向かい、旅に出る。
その先では堕天王ルシファーの配下である72柱の悪魔たちに妨害を受けたり、仲違いの末に友情や愛情を深めたり、仲間を増やしたり――。
これは、人間と吸血族の共存国家ができるまでの旅路、その初代国王の軌跡の物語。
※学生の為、更新は毎日23時30分以降となります。また、更新できなかった次の日はなるべく2話更新するようにします。
※この物語での「秘技」は、一定の条件を満たさないと発生しない技のことを指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 01:07:46
60280文字
会話率:87%
西暦2420年、不死の病によって滅びの淵にあった人類は、電脳世界に社会生活の場を移していた。
ヴァンパイアのアバターを持つソフィアは、フルダイブMMORPG『Gate of Gran Guignol~グラン・ギニョルの門』に今日もログイ
ンする。彼女の目覚めを迎えるのは、悪魔のサポートNPCアモル。他のギルドメンバーのログインは今日も確認されないまま、二人はいつも通り狩りに出かけるのだが……。
ゲームならばあるはずのない血への渇望、悪魔アモルの不穏な動きに、ソフィアはここがゲームの世界でないことを自覚していく。ヴァンパイアとしての本能と、悪魔の献身、そして欠けた自分の記憶に翻弄されるソフィア。
――これは、かつて彼女が悪魔と交わした契約、魂をかけた願いの果ての物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 20:00:00
285543文字
会話率:29%
交通事故により死んでしまった主人公“ゆみ”
謎の会社【乙女ゲーム転生カンパニー】に
“選ばれた人間”だということを告げられる。
だが予定より4ヶ月も早く死んでしまったことにより
乙女ゲームのシルエットのみ登場するモブキャラに転生することに!
?
しかし、転生したら何故か前世の推しでヴァンパイアの“カナト”とヒロインの“あかり”に何故か一目惚れされてしまい2人から猛アタックされる日々を送ることに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 23:40:32
604文字
会話率:72%
目が覚めた時、記憶を喪った俺の傍には美しい少女が居た。
彼女は俺の従者を名乗り、恭しく傅く様を見せるが……
静寂に包まれた澱みの森に佇む宝石は、甘い毒花のような万華の煌めきを隠そうとしてすらいなかった。
中世ヨーロッパ風ゴシックホラーファ
ンタジー。
超献身的な邪悪系美少女にべたべたに甘やかされたい人向け。
某PBWを知っていると少しだけ余分に楽しめるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:48:48
100366文字
会話率:38%
臓器移植ををめぐるさまざまな未来を少しダークに書きました。
最終更新:2022-10-09 19:07:21
3211文字
会話率:53%
子爵令嬢であるエリーゼは、17歳で正式に社交界デビューする。
そこには人間に紛れて、ヴァンパイアもいた。
しかし、エリーゼには誰がヴァンパイアで、誰がそうでないのか見分けがついた。
なぜなら、エリーゼ自身も「ヴァンパイア」だったからだ。
3歳の時に下級ヴァンパイアに襲われて以来、エリーゼはヴァンパイアとして生きていた。
そして、エリーゼは社交界から家に帰ると、家が燃えており両親も生死不明となってしまう。
絶望するエリーゼに、突然現れたヴァンパイアが襲いかかる。
(助けて……)
襲われたエリーゼを助けたのは、純血のヴァンパイアの王であるラインハルト・グラーツ公爵だった。
ショックのあまり意識を手放すエリーゼ。
目が覚めると目の前にはグラーツ公爵がいた。
「僕の婚約者になってほしい」
帰る家もないエリーゼは、彼のプロポーズを受け入れる。
これにより、エリーゼは貴族社会の闇へと足を踏み入れることに……。
そしてエリーゼがヴァンパイアになってしまった事件の真相が明らかになり……!
※甘々溺愛ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:56:34
22749文字
会話率:47%