あ、ありのまま……今起こったことを話すぜ……。
オレはビルの屋上から飛び降り自殺をしようと思った。
そしたら死神に「力をあげるよ」と言われて、手を引っ張られてビルから落下して、気がつくと……ベッドの上で目覚めていた……。
な、なにを言ってる
かわからねーと思うが、オレも何をされたのかわからなかった……。
頭がどうにかなりそうだ。
恐怖とか、狂気とか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねぇ……。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 23:29:27
6757文字
会話率:27%
魔術の名門校で起こるいじめ問題。
才能はあれど施設の出のルプスはその標的にされていた。
同じく施設出身の美人教師フリーデは、ルプスのことを常に気に掛けていた。
何度止めても虐げられるのでなんとかしようと学園長の元へ行く。
だが、頑として
いじめの事実を認めず、あろうことか加害者の未来を案じている節の発言までする。
そして事態は最悪の方向へと進んでいった。
その日の放課後、いじめ3人組の卑劣な罠により、ボコボコにされたルプスの目の前でフリーデは3人の手により純潔を散らされることになったのだ。
一時は問題になったものの、圧力がかかり調査は打ち切られ、徹底した隠蔽が施されることとなる。
そんな事態に絶望したフリーデは、穢されたこととルプスを守れなかったことへの思いから自殺を決意した。
だが、そんな彼女を見逃さなかった存在がいる。
それは復讐の意志を汲み取り、力を与える恐ろしい魔女。
彼女と出会ったことで、再び生きる気力と復讐心を燃やしたフリーデは、怒りを胸に学園の闇に立ち向かう。
愛する人を、守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 12:00:00
20546文字
会話率:45%
復讐の【天使】が奏でる、衝撃のラスト────!
帝国の魔術師育成施設で、いじめと虐待によって人生を破壊されたみじめな少女。
しかし彼女は、異次元的な力を持つ【魔女】と出会い、抜群に美しい姿になって復活することに成功する。
たまらな
いほどの憎しみを抱えた少女は【エブリン】と名を改め、再び施設へ。
そしてしびれるような日々を送る。
「だって難しいかもしれない復讐が、こんなにも簡単にできるなんて思わなかったんだもの!」
やがて少女は見違えるほどの成長を遂げるが、復讐の意志は留まることを知らなかった。
すべての元凶である【皇帝】を倒すべく、エブリンの巧妙な暗躍が始まる────。
並外れた能力と知略を以て、戦争、暴行、拉致監禁、説得、罠などのトラブルを着実に切り抜けながら出世を重ね、────そしてついには結婚まで。
しかし少女にとっては、そんな人生のイベントですらも復讐のための手段でしかない。
大鷲のように破壊の翼を広げる少女には、最早障壁などないようにも思える。
そんな彼女の下に集うのは……。
聖女に妹を毒殺された【神父】
帝国に抗い続ける【魔王】
夫を寝取られた【妻】
どうしようもない敗北感と、やりきれない過去を抱えた者たちは天国に導かれるように、エブリンに加担する。
────虐げられた者の忘れられない『怒りの日』が、『地上最強の魔術師』と名高い皇帝に、鉄槌を下す。
そのあと、エブリンが見た景色とは? 人々とは? 世界とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 18:19:31
120897文字
会話率:34%
王太子ガイウスから婚約破棄宣告をされたカミラは、「いつものツンデレ発言」と片付けて微笑む。
しかし「お前は嫉妬に狂って公爵令嬢ユリアをいじめた、国母失格者だ!」と、見に覚えのない濡れ衣を着せられてしまい、ただ事ではない気配を感じた。
結局、カミラは涙にくれて婚約破棄に同意──したりせずに、満面の笑みを浮かべてガイウスを「ツンデレ」扱いし続けた。
そんな、ちょっぴり天然なカミラの態度にガイウスがブチギレたことで、国王も参加していたパーティは思わぬ方向に進んでいく。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:27:50
14201文字
会話率:37%
殻を突き動かすものは心。
それじゃあ、その心が、季節みたいに変わったらどんな風に殻である僕は思うんだろう。
もし、冬のように寒く冷え冷えとしたのなら、殻はどんな行動をするんだろう。
最終更新:2022-04-18 23:39:16
5613文字
会話率:33%
「剣も魔法も使えないクズはうちの組には不要」
「類似スキル持ってる奴手に入れたからお前は指切って、組出ろ」
過激ないじめを受けた末に、そう追放されて桜木威王は世界最大勢力を誇る危険度SSS戦闘犯罪組織【ヴァメロマン】を去ることとなった。
その直後、彼がもともと所属していた犯罪組織は総崩れにの一途を辿る。
「何!? この抗争で負けただと....」
「ボス、資金が枯渇して武器を新調できません」
実は、威王の洗脳スキルは、滅多にない最高級のもので【支配者の帝王学】だった。
しかも裏で戦略を思案していたのは威王。
このスキルはある特定の条件を満たしたものなら100%操れる、というまさに【無双スキル】だ。
その力に頼り切っていた彼らは、危険度SSSランクどころかSSランクに落ちていた。
一方で威王は最高級の洗脳スキルで多種多様な味方を集めて六大魔王連合軍に挑み、六大魔王の一人《八神銀二郎》にその実力を認められ、弟子入りする。
弟子入りして鍛錬した結果、目を見張るほど強くなり、六大魔王の座を【青魔眼】と共に八神から継承された。
やがて威王は、あらゆる組織を吸収しまくり、自身の知略と仲間の戦闘力を駆使して全土を制覇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 20:07:04
12382文字
会話率:32%
ボッチの主人公が目を覚ますとハマっているゲームの世界に、クラスメイトたちみんなで転移していた。
主人公は経験者としてみんなを守ろうとするが、主人公をいじめるパリピたちは全然いうことを聞かず死んでいく。
10年も前に序盤を書い
た作品です。
一定以上の需要があれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 17:12:51
21602文字
会話率:25%
俺には好きな人がいる。俺はデブで、体臭もきついけど、好きな子には熱い汗を激らせる!
だけど、そんな俺は結局死んじまうんだ。だけど、そんくらいで諦めないさ。なぜなら俺には最凶最悪のかわいい幼なじみがいる!大丈夫!好きな人に振り向いてもらえな
くてもかわいくて、残虐な幼なじみが俺の為になんでもしてくれるから!さあ!俺に仇名す豚野郎ども!
やり返してやる!恐怖のどん底に叩き落として、俺は幼なじみとイチャラブ人生を謳歌してやるさっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 07:24:56
101180文字
会話率:41%
とりあえずいろいろないじめを受けてきた僕、|北村頼一《きたむららいいち》は、グレて不良の仲間入りを果たす。そこで僕はある約束を不良仲間と交わす。いずれ僕たちは不良チーム【銅鑼絵紋】の|〖七色の秘密道具〗《なないろのひみつどうぐ》(笑)とまで
呼ばれるようになった。高校入学を果たした僕は、とにかく楽しく過ごそう!と意気込んでいたが……波乱の青春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 10:00:00
3601文字
会話率:30%
王国と帝国の国境の辺境伯の娘シャーロット・サフォークは婚約者である王国王太子に身に覚えない婚約破棄を告げられた上、沼へケリ落としたれてしまう。そんな彼女を救ったのは銀髪の平民……どうせこれから修道院へ行くか平民になるしかないと、このちょっと
サイコパスのぶっ飛んだ平民アーサーの趣味のオリハルコン生成の研究に一緒に没頭して行く。
アーサーとの研究生活は楽しかったが、婚約破棄をされてしまった私は虐めを受ける。助けてくれるのはアーサー君だけ! でも、ある日オリハルコンが完成してしまいアーサー君は去ってしまう。
そんな時、王太子とその愛人、男爵令嬢のソフィアに殺されそうになった、その時!
アーサーがシャーロットの前に再び現れる。平民ではなく、皇太子として……。
「なあ、シャル。やっちまっていいかな?」
「はい、やっちまってください皇太子さま!」
とある侯爵令嬢のよくある婚約破棄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 12:14:09
13111文字
会話率:55%
聖女ジゼルは勇者ミカエルの幼馴染、アネットを影でいじめていたとして追放される。全くの濡れ衣だったのだが、ミカエルとアネットの二人の世界にあとから入ってきたことに負い目のあったジゼルはそのままパーティから抜けることを決意する。しかしそのジゼル
を追ってくる人がいて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 19:37:33
5984文字
会話率:46%
俺はいつだって思ってた。
何かに一生懸命になるのは、カッコ悪いって。
無能なモテない陰キャだと幼馴染にバカにされてた俺→実は東大医学部も余裕で合格できるんだが、今更、模試とセンター試験の結果を見て態度おかしくされても、もう遅い。
最終更新:2022-02-27 20:07:15
5533文字
会話率:24%
風のイタズラ。
地味子なのに、派手派手な真っ赤なハイレグパンティーとかなんで履いてんの?
あまりにも意外過ぎて、あ、いや、太もものラインとか綺麗過ぎて脳裏に焼き付けてしまったじゃないか...!
最終更新:2021-02-11 02:33:27
3414文字
会話率:24%
中学時代にいじめられっ子だった楠木裕也(くすのき ゆうや)は、高校になってからは平穏な日々を過ごしていた。だがある日、高校からの帰り道に中学時代のいじめの主犯格に見つかり、ボコられてカツアゲされてしまう。
一方、世界では「ダンジョン」が
発見されるという大事件が起こり、同時に「探索者(シーカー)」と呼ばれる特殊な力を持った人々が現れ始める。探索者は「モンスター」を倒すことで「レベル」や「ステータス」といった能力を高めることができる異能者たちだ。
裕也もまた、探索者の力に目覚める。自宅の近くにダンジョンを発見した裕也は、家から持ち出した包丁を手に、ダンジョンに潜っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:04:27
3461文字
会話率:23%
デブで冴えない主人公、陣堂一夜。
学校でも友達はおらず、知らない人からも罵詈雑言を投げられ、ついには幼馴染の彼氏からの言いがかりでボコボコにされる始末。こんな人生に嫌気がさしていた矢先、あるテレビの内容が耳に入る。そのテレビ曰く、
「俳優と
女優が多く結婚する理由は、演技中に感情移入してしまうから」だと。
そんなわけないだろうと調べてみると、本当に多数の芸能人カップルは何かしらのドラマや映画で共演していた。それも恋人役や夫婦役で。
それを知ると同時に心の中の何かが疼く。
もしかして……俺が売れっ子俳優になったら結婚は無くとも、お近づきになれるんじゃ……。
そんな不純な動機で始めるも、日々様々な新しい体験をしていく内に、段々と俳優業にのめり込んで行く。
その中で、日本を代表する若手女優や、ハーフ美少女女優、など、様々な人と出会い、成長していく一夜。果たして、最後に一夜の『恋人役』を掴み取るのはーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 20:36:57
98140文字
会話率:42%
二人目の勇者・十二歳の少年カケルは、魔王と一人目の勇者を殺してやりたかった。
人類浄化を謳う魔王に大事な家族を殺され、嘘つきで強欲な一人目の勇者にだまされて自分が勇者であることを隠蔽され、パーティの雑用として酷使され何度も死にかけていたから
だ。
友達はいない。パーティの仲間はバカにしていじめるだけ。唯一の味方だと思っていた少女もいなくなり、カケルは二人への殺意と世界への憎しみを募らせていく――自由になりたかった。
そんな時、カケルの前に、異世界から”死神”のような魔法使いと無口なアサシンがやって来る。
暗殺者の素質があるカケルを誘うために。
「なってみないか。暗殺勇者に?」
魔法使いの言う「暗殺勇者」とは、その名のとおり「暗殺者となった勇者」のこと。
もしこの誘いに乗れば、自分は誰でも殺せるようになれるという。
いきなり現れた”死神”の言葉なんて、信用できないカケルは……。
一年後、世界中の誰でも殺せる暗殺勇者となったカケルは、邪悪な魔王と勇者にその刃を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:14:13
18832文字
会話率:38%
「アンリエール・フェルズ! 君との婚約を破棄する!」
言い放ったのはこのルイギア国の第一王子、イアン。
「え──どういうことですか、イアン様?!」
答えたのは、フェルズ公爵家の娘、アンリエール。
「そんなのはぁっ、あたしをいじめたからに
決まってるじゃないですかぁ!」
そして口を挟んだのは、リスト男爵家の娘、ラーラ。
「今この時からもう君は、私の婚約者でなくなった」
確かに申し渡された婚約破棄。舞踏会に参加した全員が目撃者だ。
しかしアンリエール──アンリは内心思っていた。
(なんなの、この茶番──?!)
これは、泣き虫な王子様と、ひょんなことからカエルになってしまった公女が、元の身体に戻ろうと奮闘する話。
*主人公は転生者ではありません。
*ざまぁらしきものは最後です。
*1話3000~4000字前後で、20話ほどの予定です(まだ書き終わってないので増える可能性ありますが)。
*文体を試行錯誤しているので表記ゆれが激しいかもしれません。ご了承くださいませ。
*他サイトでも掲載の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 13:49:48
148730文字
会話率:32%
上流階級の身で生まれたガートルードは、アトラスというさらに身分の高い男性と恋愛結婚をするところだった。しかしアトラスの両親がそれに反対。結婚をするためには名門学校を卒業しろという。
そんなわけで仕方なく学校に行くことになったガートルード
だが、侍女同伴という条件だったため、優秀な侍女アンナを連れて行った。しかし、アンナは定期的にガートルードからの罵倒や暴力を受けないと発狂するという変態ドM!
しかもガートルードの婚約を破棄させ、自分こそがアトラスと結ばれることを企てるターシャという女まで現れ、事態はさらなる混沌を招く……!
挙げ句、ついにガートルードはアンナの発狂を回避するために暴力的な悪役令嬢を演じたのだが、その現場をあろうことかターシャに見られ、ありもしない悪評まで広められてしまう――!
確かに誤解してしまうような現場だったとはいえ、ターシャの悪意ある嘘はあまりにも酷かった。ついに我慢の限界となったガートルードは復讐を決意する。アンナのM気質を逆手に取った作戦で!
※全11話。毎日朝8時と夕方16時に更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 08:00:00
40821文字
会話率:47%
【あらすじ】
彼との出会いは中学2年生のクラス替え。
席が隣同士だったのがきっかけでお話をするようになったんだよね。
彼とはドラマ鑑賞という共通の趣味があった。
いつも前日に見たドラマの感想を話していたのが懐かしいな。
それから徐々に仲良
くなって付き合えた時は本当に嬉しかったよ。
この幸せはずっと続く。
その時はそう信じて疑わなかったな、あの日までは。
【注意】
・人を不快にさせる小説だと思います。
・けど小説を書いてると、意外と不快にならないかも?という感覚になり麻痺してしまいます。
・私がこの小説を読んでたら多分作者に怒りを覚えます。
・エロい表現もあります。
・ざまぁはありますが、殺したり、人格を壊して精神病棟行きなどの過激なものではありません。
・された側視点ではハッピーエンドになります。
・この小説はこの間初めて読んでみたNTR漫画にムカついたので書きました。
・プロットもほぼない状態で、怒りに任せて殴り書きした感じです。
・だからおかしいところが散見するかも……。
・とりあえず私はもうNTR漫画とか読むことはないでしょう……。
【更新について】
・1日2回投稿します
・初回を除き、『7時』『17時』に公開します
※この小説は書き終えているのでエタることはありません。
※逆に言うと、コメントで要望があっても答えられない可能性がとても高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 17:00:00
57714文字
会話率:24%
生まれながらに手足と髪の毛の先が真っ赤な伯爵令嬢のフィエルティア・アシュリー。その容姿のせいで幼い頃から呪われた子と罵られ、いじめられてきた。
22歳になりやっと結婚が決まり安堵していたが、婚約披露の場で婚約破棄され失意のどん底に。しかしそ
こで小さな男の子・セスと偶然出会う。
城に住む不思議な存在のセスと親交を深める内に、驚くことにセスとの結婚話が持ち上がる。幼い子どもとの結婚話に戸惑うフィエルティアだったが、年齢や周囲からの言葉、家のことを考えて結婚を決意する。
幸せな人生を諦めたフィエルティアだったが、しばらくは穏やかな時間が過ぎる。だが次第にセスにまつわる大きな問題に巻き込まれ、二人は窮地に追い込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 11:50:03
114870文字
会話率:57%
いじめに合い女性不審になった主人公。
高校生になり色んな人との出会いがきっかけとなり
成長していく物語
最終更新:2022-01-16 03:28:33
708文字
会話率:30%
名門で宰相のグスタフ・オースティンの息子ルドルフは、魔法の使えない子供だった。
しかし、彼は魔法が無くても前世の知識があった。これを利用して宰相である父に助言を行う事で国に大きな功績を残す。父のアドバイザーをして影ながら着々と土台を築き
上げていく彼は、やがて帝国一の名門バロック学園へ入学する。
そこで彼を待ち受けていたのは魔法が使えない事への差別だった。
彼はそこでいじめを受け悲劇の最後を……ってそんなわけ無いだろ!
彼に寄りつく奇人変人、それらを率いて彼はさらなる高みを目指す。魔法が使えるからって調子に乗ってる奴をたたきのめしてやるわ!
※学園のシーンはまだ先です。更新は不定期ですので、ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 15:55:18
16630文字
会話率:47%