無謀な恋なんてくだらないと思ってた…。それなのに俺は、絶対に叶わない相手に恋をしていた。
最終更新:2008-09-16 10:52:36
328文字
会話率:0%
「私の家を探して下さい」霊能力者の男の元に、突然記憶をなくしたという女の幽霊が現れた。このままでは成仏できないということで、男は協力し、家を探し出すが……
最終更新:2008-09-10 19:21:22
8923文字
会話率:37%
「現実はつまらない。夢の世界のほうがおもしろい」と思う主人公。現実と非現実の世界。今は、それでいいかもしれない。だが、いつまでも逃げているわけにはいかない。立ち向かわないといけないのだ。
最終更新:2008-09-07 11:57:24
4876文字
会話率:40%
普通?の問題児高校生、和樹や仲間達の物語。「あなた方には、お国の為に戦ってもらいます!」なぜ俺らが戦わないといけないのか?謎の集団って?辿り着く先は…天国か地獄か……
最終更新:2008-09-07 00:28:33
2820文字
会話率:50%
主人公は会社に不満を持っていた。しかし、どうする事もできず、ただその日を過ごしていた。ある時、現状を変える機会が訪れる。主人公はこのままでは何も変わらないと決心し、自分の思うように動いていく。自分の行動の結果に、このままでいいかどうか悩むが
、やはり最後までやろうと決心する。しかし、その準備が出来る前に権力者に知られてしまい、全てを失う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-03 18:04:32
27818文字
会話率:47%
愛し合っていた勝と留美だが、結婚式の前日、勝は女性を助けようとして殺されてしまう。勝に会いたい留美は、勝の死の一年後、後追い自殺をしてしまう。ところが、勝は殺されて天国に、留美は自分を殺したために地獄に行ってしまった。七夕の日に天国と地獄の
再会パーティーが催されることになった。天国の勝はそのままだが、地獄の留美の顔はゾンビの様に醜くなり、腐敗臭を発していた。そんな姿の留美は勝に会って嫌われるのが怖く勝に会えずに三年間、勝の前に顔を出さなかった。一方、勝はパーティーに顔を見せない留美に自分を愛してないと思い、気持が留美から離れていった。すれ違う二人、七度目の七夕の日、二人の愛は結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-30 19:15:20
75198文字
会話率:39%
今までこのことを教えられなかったのは。水の季節だったから。そう。梅雨にこの学校で起きたこと。あなたはさっきまでの記憶を信じられますか?私は信じられません。あの年の梅雨から。この文章を書いているこの時間が信じられません。もう。何も信じられない
。信じられるのは。水にあったってはいけないということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-29 04:16:53
3261文字
会話率:63%
〈マリヤーナ夫人の洗濯店〉で働く新入り洗濯娘キャムの前に、王立錬成院所属の役人ルヴェルが現われる。実はキャムは、二年前に消息を絶った最強の女剣士〈疾風〉カリハ・シャールカ唯一の弟子。国王ティシェク五世の命令のもと女剣士を捜していたルヴェルが
、ついにキャムを見つけ出したのだった。だが、キャムは二度と剣にはかかわらないと決めていて……。コバルト2008年度ロマン大賞3次選考通過作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-26 22:50:45
97857文字
会話率:46%
十年以上、親友だと思っていたあいつを、僕は、殺したいと思ってしまった。
彼の存在は絶対だ。私は彼を信じない人の存在を認めない。だから私は、彼を人間じゃないと言う彼女を殺す。
あの男の存在は許されるものじゃない。彼に関わった人間は、皆死ぬ
。ならば、私は彼を殺し、そして私も死ぬ。それですべては終わるのだ。
俺は親友を死なしてしまった。否、もともとそのつもりでいたのだ。しかしそのショックはあまりにも大きかった。だから俺は、すべてを委ねることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-26 09:24:51
13796文字
会話率:15%
最強の魔術師!から半年後の話です。今回はご希望にあった海斗が激怒する様子を書いてみました。どうぞ覗いて行ってみてください(別にある最強の魔術師!を御読みになっていただかないと話があまり見えないかもしれません)。
最終更新:2008-08-25 11:36:06
3575文字
会話率:31%
30歳を迎えた亜梨。特別何も変わらないと思っていたけど・・・
最終更新:2008-08-22 21:46:07
1086文字
会話率:42%
銃を主にした駆け引きは、1秒で運命が変わることもある。銃とともに良い運命へと自分を導くために、彼らは情けをかけずに躊躇いなく人の命を奪うことが求められる。でないと、自分が死ぬ。この物語は、そんな戦乱の時代で生きる、勇敢と言える人々の一部の話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-21 19:27:42
21602文字
会話率:29%
人類は海から生まれたという。彼女はそうではないと、父親は言った。
最終更新:2008-08-17 01:23:41
1912文字
会話率:0%
気になる彼女はとことん無口。嫌われてはいないと思うんだけど、どうすれば仲良くなれるかなぁ。でも、仲良くなりたいと思っていたのは、僕だけじゃなかったんだ。無口すぎて、返事もできない彼女のために、彼女の友人が一計を案じた。はてさてどうなりますや
ら。髪型を変えると性格も変わる女の子の話です。一話ごとに完結する連作として書いていきます。連載中に見えても、一話ごとに常に完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-06 03:12:20
12701文字
会話率:31%
気になる彼女はとことん無口。嫌われてはいないと思うんだけど、どうすれば仲良くなれるかなぁ。でも、仲良くなりたいと思っていたのは、僕だけじゃなかったんだ。無口すぎて、返事もできない彼女のために、彼女の友人が一計を案じた。はてさてどうなりますや
ら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-13 19:46:15
3377文字
会話率:35%
あらすじを かかないと いけないみたい。
最終更新:2008-08-05 06:50:36
1224文字
会話率:4%
◇七夕小説企画『星に願いを』参加作品◇天文学者で星が大好きなお父さんと、それ以上にロマンチストで夢見がちなお母さん。七夕には家族全員で天の川を見に行くこと、それが我が家の大事なイベントだった。しかし、六年生になった私の思いは複雑で、今年は行
かないと家族に告げてしまう。ところが、七夕の近づいたある夜にお母さんが弟の幸太にプレゼントした三角定規。それにはある秘密が隠されていて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-01 19:02:40
20218文字
会話率:13%
チャットから始まった一つの恋心。現実だけど存在しないと思っていた人達との出会い。理想の人に出会えたり、元カレが現れたり、憧れの先輩が近づいてきたり・・・「まゆ」の人生に大きな変化が訪れた。
最終更新:2008-08-01 00:30:44
248922文字
会話率:33%
彼女はいつも一人ぼっちだった。そんな彼女が気になって、声を掛けて、デートして、一緒にいる時間を増やして、彼女の心からの笑顔が見たかった。だけど。
最終更新:2008-07-20 22:00:01
1798文字
会話率:34%
光の中の君は私の憧れだった・・・そんな君を好きになった・・・好きになっては、いけないと知らなかった・・・知るよしも無かった・・・あの日まで・・・
最終更新:2008-07-17 19:46:02
2411文字
会話率:71%
もう恋なんてしないと思ってしまう程の体験をした人たちが集まるカフェ・ラブレス、その店長、葛西晴海(かさいはるみ)24歳。当初そういった目的の店を開いた訳ではなかったが、何故かそういった人が集まってしまう。葛西晴海他、店員三咲奏(みさきかなで
)と滝島江麻(たきしまえま)ももちろんなにかしらそういった体験をしていた。ある夕方に、冬香と名乗る物憂げな女性が来店し、話し相手をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-15 18:00:06
6825文字
会話率:35%