(他サイトとの重複投稿になります)
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北海道で出会った、不思議な女の子とのはなし。
彼女のそばにいると、いつでも時間はゆっくりで、
僕のひどい毎日も、ほんの少しだけ暖かなものになっていた。
そんな、むかしの話。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 22:23:53
477文字
会話率:43%
高校2年の僕。
誰にも話せない秘密を抱えた僕。
自分の日記を頼りに自分を探していく。
生まれ、楽しみ、恋をし、そして死んでゆく僕。当たり前だけど貴重な一年をどう過ごすのか。少し切なく、物足りないかもしれないけど僕が生きた証を残した話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 01:52:27
4072文字
会話率:39%
虚実入り交じり、ベクトルが歪むこともある不思議な空間、それがニコニコ大百科。
少し歪んだ思考の持ち主がそんな魔窟を行く。
真面目な内容な訳ありません。
※朝7:00更新
最終更新:2015-04-02 07:00:00
16860文字
会話率:1%
生物学的には恐らく人間なんだろうけど、どう考えても人間じゃないんじゃないかな?。的な変態男と、それ、女の子に付ける名前じゃないよね?。な、銀髪幼女が、周りの人々や色々な囁きと共に織り成す“少し不思議な”物語。
あえて言うなら、「大体変
態のせい」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 23:24:40
5062文字
会話率:18%
部屋の真ん中で回転するコーヒーカップとカエルの様で居てカエルでないかもしれないがやはりカエルかもしれない何かがいた。
最終更新:2015-03-31 01:35:14
1826文字
会話率:47%
不思議な能力(チカラ)を手にした6人の若者たち。
その能力を使い、光を求めて闇の中で駆け巡る。
彼らが求める光とは____。
最終更新:2015-03-28 01:56:47
14040文字
会話率:74%
私は妖精に会った。
最近、仕事や恋愛で上手くいっていない私。
十六夜月(いざよいづき)が見える深夜、柄にもなく夜空を見上げていた。
これは、十六夜月の日に起こった不思議な物語。
十六夜月(いざよいづき)は、
十五夜(じゅうごやづき)(満月)
よりは少し遅く、
躊躇いがちに出てくるので、この名で呼ばれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 22:24:49
1131文字
会話率:13%
国都霞大学に通う蛭山風愛斗は、この大学に伝わる七不思議のひとつ、〈ウーマン・イン・ブラック/謎のグラサン・マスク女〉に関わってしまった事を切っ掛けに、広いキャンパスの中央に荘厳と鎮座する食堂棟〈アーミテイジ・ハウス〉が抱える前代未聞空前絶
後の秘密を知ってしまう。
なんと、その厨房では、人間と吸血鬼との間に生まれた青い眼の超絶美少女を中心に、全身これフェロモンの塊の妖艶夜叉姐さんや無茶苦茶猫好き犬女たちが、見事なまでの手捌き足捌きで、高級ホテルも顔負けの料理を作っていたのだ。
しかも、何の因果か蛭山風愛斗は、魑魅魍魎が跳梁跋扈するそのバックヤードで、パートタイムのアルバイトをやらされる羽目に陥ってしまう。
鬼食堂長(このヒトは、人間です)の無理難題や、アホ〈ヴァンパイアハンター〉と、その相棒の猫又《オー・ツー》の攻撃を躱しながらの奇妙奇天烈にして、実に長閑なる日々を送る風愛斗は、やがて、国都霞大学が抱えるもう一つの秘密が織りなす、大深海から甦る讐敵たちとの巨大な戦いに巻き込まれてゆく……。
失踪した風愛斗の祖父が残した謎の暗号と世界的奇書。国都霞大学の地下深く存在するという秘密図書館。少しずつ〈人形化〉していく図書館司書。世界崩壊の鍵を握る絶海の孤島からやってきた天才王女。彼女を執拗に狙う大深海からの刺客〈DEEP ONES〉。権謀術数大胆不敵、軽挙妄動獅子奮迅、奇書、奇書、奇書の大洪水が招き寄せる奇奇怪怪なる真理の渦の中でぶつかり合う運命と運命の行く末は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 20:42:52
31676文字
会話率:3%
不思議な少女と男の恋物語。
金木犀の樹の下で彼らは出逢う。
彼らの運命は少しずつ動き出す。
最終更新:2015-03-21 22:05:47
481文字
会話率:38%
日本産のち○こは、独自の技術により他のち○こよりも得られる快楽が大きいのです。(当社比)
最終更新:2015-03-16 18:00:00
200文字
会話率:67%
大学生の黒沢樹は、偶然見つけた峠道で、朽ちた石碑と出会う。その石碑は、世界と世界の接する場所に存在し、強大な力を内包していた。黒沢は石碑に近づき触れる度に、少しずつ不思議な力を開花させた。そしてついに、異世界への扉が開かれた。
惑星ルーティ
ア、その一角に存在するオシル大陸の北東にあるクエイス公国。風の精霊が棲むと言われる場所から物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 21:34:58
382406文字
会話率:32%
ツーリングキャンプの夜に現れた少し不思議な訪問者の話
最終更新:2015-03-15 21:24:13
4606文字
会話率:39%
霧の漂う海にある《幽霊船》の近くで、少し不可解な出来事が噂されている。
気になった私は、いつものように暇つぶしがてら、《何かが起こっている場所》に向かう。
最終更新:2015-03-12 22:18:11
2210文字
会話率:9%
5年前、海辺の村を襲った嵐によって白石悠実(しらいしゆみ)は母親を亡くした。5年という歳月を経てそれを乗り越えた家族のもとに、母親にそっくりの女性が現れる。ふさがったと思っていた傷が抉られるような混乱をおぼえる悠実。彼女の傷が本当に癒される
までの物語。
2016/03/04改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 16:55:38
8145文字
会話率:55%
もしもの世界は無限にあって・・・という、少し不思議なお話。
最終更新:2015-03-07 21:58:08
235文字
会話率:0%
不審者に導かれた先は、名前を盗まれるおかしな世界でした――
※ほんの少しだけ続きます。
最終更新:2015-03-07 01:13:36
4750文字
会話率:48%
山とベッドタウンの境目にある小さな町に引っ越してきた訳ありの一家。
裏山に住む不思議な女の子と仲良くなったのですが、彼女もまた訳ありな存在だった様です。
(日本ふかし話からの独立作品です。
「エッセイ村」へ第一話のみ、「ひだまり童話館」
へも第三話のみを寄稿しています)
一エピソード読み切り連載形式で、三つめのエピソードまで終わっています。
なお、今後の掲載は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 08:00:00
19521文字
会話率:14%
二人はいつも一緒。
永遠に離れることはない二人の少し恐い物語。
最終更新:2015-02-26 21:55:44
1619文字
会話率:10%
童話作家、詩人。唱歌の作詞なども手がけている。
明朗快活。直ぐ調子に乗るが、直ぐに落ち込む。軽い欝も持っている。
趣味は珍しい生き物などの研究。旅行。
なんにでも夢中になる性質で、音信不通になる事もたまにはある。
外見は、小さい目に四角い顔
。中肉中背のさえない風体。
妹にデリカシーの欠片も無いと言われ、実は気にしている。
そのためか、気の聞いたことを言おうとして空気を壊す名人である。
人懐こく図々しいが、憎めない。
其れがまたコンプレックスになり更に気の聞いたことを言おうと思う。興味のあることだけに集中力がずば抜けているが、元来は怠け者。
新しいものや珍しいものが好きだが直ぐに飽きる。
少し古臭い言い回しが好きである。バンカラを気取っているが、物凄いロマンチストである。涙もろい(直ぐ泣く)
声だけは二枚目風で、自分自身の外見をまんざらではないと思っている…。
美人に好かれるので友人に不思議がられてる。
我らの愛すべき羽状剛(うじょうたけし)。
浪漫に生きる泣き虫探偵。
他人(ひと)呼んで浪漫探偵。
希少な蝶を追い求め、霧の森へと足を踏み入れる。
蝶に誘われて迷い訪れたのは……。
蔦に囲まれた其の洋館に棲む青年と少年。
妖しい美しさを誇る少年、滋。
物憂い顔の青年、栄。
そして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 04:30:47
7319文字
会話率:23%
「ねずみたちに気をつけて」
単身赴任の多い母と二人暮らしの少女、小夜。
ある夜から、おかしなものを見るようになった彼女は、
ある日を境に、不思議な黒猫につきまとわれ始める。
そして、少しずつ、現実とも幻想ともつかない世界へと迷い込んでいく。
最後に、少女はあるひとつの決断を下す。
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22691文字
会話率:13%