「どうぞロリとお呼び下さいませ!」
そう話すのはマルロワ王国の王女・ライネベルテ。愛称ロリ。
11歳の彼女が隣国タナノフの王子に恋をした。そこから物語は始まる。
相手は「◯◯?何それ美味いのか?」系の脳筋王子、ドルーガ。
嫁ぐ予定だった
姉姫の代わりに、隣国へおしかけたロリ王女は・・・
デデーンな世話係やツッコミ要員側近に見守られ、◯◯とバトルしたり鼻から◯◯出したり王子に◯◯と間違われたり夜の◯◯に会ったり◯◯と戦ったりと大忙し。(◯◯の部分は物語が進んだ時に明かします)
しかしそんなロリには、実は前世で日本人だった記憶があって・・・?
果たして彼女は、無事に脳筋王子をおとすことができるのか?!
※後半はタイトルがネタバレになっておりますのでご注意下さい。
前作「渡り人は近衛隊長と飲みたい」
と、同じ世界線の話になります。
渡り人〜のキャラも一部名前が出たり本人が出ています。
おそらく前作を読まないと世界観がわかりにくいかと思います。できれば先に前作をお読み頂けると幸いです。
本編は全40話くらいを予定しています。
下書きは全て終えてますので、ちょくちょく更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 22:00:00
119927文字
会話率:43%
主人公のミシェルは、平凡貴族のトロワ家の令嬢だ。
そんなトロワ家にルッツ国の王弟様がある問題を抱えてやってくる。
トロワ家当主と王弟様は寄宿学校時代の大親友であったらしく、王弟様の提案をトロワ家は引き受けることとなってしまう。
そして、運命
の歯車が動き出す。
その事がきっかけで、トロワ家は隣国へ亡命することとなるのである。
果たして、トロワ家は亡命できるのか。
失敗に終わるのか。
そして、その後は…
逃亡から始まる恋愛物語、始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 10:22:21
140615文字
会話率:23%
幼い頃から決まっていた、隣国の第二王子との婚姻の為に隣国へ向かった公爵令嬢のメルティナ。訪れた王宮の一室。扉を開けるとそこでは………。
最終更新:2021-08-29 04:36:33
26741文字
会話率:25%
王立魔法学園の卒業パーティーで、王太子殿下の婚約破棄を目の当たりにした主人公:ナハトはそれに介入する訳でも無く、ただただ王太子殿下:シュヴァルツを傍観していた。やがて王太子の元婚約者である公爵令嬢が隣国へ追放の刑となり、周辺貴族も同罪として
退出させられる者も出てきたが、平民のナハトはそれすらも傍観せざるを得なかった。数時間後、その王太子と共に王国から逃亡することも知らずに…。///よくある婚約破棄モノにヤンデレとインスタントコーヒーと何か素敵なものを加えた話です。書きたいものを書きました。長編で書きたかったのですが技量不足で短編にしました。///折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 12:00:00
10959文字
会話率:16%
私は親類の家で奴隷の様に扱き使われ、虐待をも受け続けた。私は両親のお墓へ来たあと神社の鳥居を抜けると、そこは知らない場所で、どうやら私は異世界転移してしまったようです。ある日、私が宿屋の窓から外を眺めていると、可愛らしい妖精さん? が怪
我をして、フラフラと私の頭の上に落ちたので、傷を癒した後、森の入り口に倒れていた魔族の男性にも癒しを使い『ありがとう』と言って隣国へと帰った次の日に、隣国からのお見合いの打診が宿屋にいる私に来て、誰かも分からない相手とお見合い? をする事に。その相手が、この人って人間? いいえ『デュラハン』でした。この世界で一番強い魔力持ちの大国の王だが、お見合いに来る女性は扉を開けた途端に逃げたり拒否しているとか……そんなに怖いかな? 話すととても楽しくて、もっと話してたいって気持ちに……お互いが初恋同士で、相手のデュラハンである『ストドーラ・ハン・エルクレイ』(愛称:エル)と婚約し結婚するが、デュラハンがいる国には人間はいないが平和な国です。逆に人間の国は争い事が終わらない。デュラハンと正式な婚姻をすると同じ長い長い死ぬことのない時間を過ごす事になるが、それを承知した私とデュラハンは契り(初夜)をし、私とエルとのラブラブな生活が人間の王や貴族の耳に入り、自分の娘や貴族の娘を正妃にと打診が来ているみたいだが、デュラハンには愛しい妻である『ミア』がいるので拒否するが、私とエルの仲に無理矢理入り込もうとする者や、私が妊娠中に亡き者にしようと企む者まで出て来ては、エルや周りの優しい皆に助けられたりと、ドキドキしたりヒヤヒヤしたりの日々を過ごします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 11:14:36
38605文字
会話率:25%
ちいさな国の望まれない王女として生まれたリリゼット。
母も亡くし王宮中から虐げられる辛い日々の中で、大国と名高い隣国への外遊に連れ出されることになった彼女は、そこで誘拐事件に巻き込まれてしまう。
そこで出会った運命と、捧げた心。
そして誓
った約束は、――――果たされることはなかった。
すべてを諦めてしまったちいさな姫と、そんな彼女を守りたかった不器用な王の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 21:00:00
63839文字
会話率:36%
『聖女』と呼ばれるほどの薬師、ジミーア。
しかしその手柄はすべて王女スティリアに奪われてきた。
その上スティリアの輿入れ引退を機に「三十過ぎのクソババアは邪魔だ!」と国から追い出されてしまう。
天涯孤独のジミーアは自殺すべく自作した毒薬を飲
むが——体が六歳の姿に若返ってしまった!
こんな効果の薬のことを知られればまた利用されてしまう。
助けてくれた風聖獣の計らいで、隣国へ向かう途中の『狭間の森』にある村『狭間の村』で誰にも知られることなくのんびり穏やかに、そして村の人たちのために生きることにしたジミーアは『ミーア』と名を改める。
けれど、長年染みついた薬作りオタクが薬作りせず生きられるわけもなく、依頼がどんどん舞い込むように——!
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 12:00:00
97586文字
会話率:31%
アルデント帝国の第二王子アーサーには魔力がない。
誰しも持ち得る魔法の根源を持って生まれなかったのだ。
そのため虐げられた。
王である父には忌み嫌われ、第一王子の兄には見向きもされず、
優しい妹は一切の接触を断たれた。
そしてついには
第一王子暗殺未遂の罪で監獄へ向かう途中
ある方の指示で隣国へと逃げることとなる。
アーサーは隣国へ逃げ込みするべきことを考えた。
魔法国家と呼ばれるほど魔法技術に特化した国で
自身の魔力について調べてもらうこと
そして今もなお続いている冷戦状態を終わらせること。
そのため素性隠し、学園に通う国の王子と交流を持とうと考えるが、
「殿下、私と友人になってくださいませんか」
素直すぎる物言いと友人の作り方がわからない
不器用でまっすぐすぎるアーサーに王子や周りが振り回される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 23:28:47
359文字
会話率:31%
かつて女神が暮らし精霊が舞い踊ったという霊峰クラスペディア――そこは今や魔物魔獣が蠢き何人も立ち入れぬ、堕ちた地上の楽園。
そんな山の麓に暮らす二人の少女。辺鄙な村ではあるが慎ましく幸せに生きる二人のもとへ、訪れるは王都より迎えの知らせ――
いえ、正しくはこの世界を救う、ただ一人のもとへ。
―――――――――――――――――――――――
辺鄙な村で仲良く暮らす優しい親友、実は世界を救う聖女だそうです。
救国の聖女、の親友ノアリス。大好きな親友を守るため、王都へ隣国へどこまでも。
セレスが世界を救うなら、そんな友は私が救います。救国の聖女の親友なので!
―――――――――――――――――――――――
瘴気に脅かされる世界を、聖女とともに巡っていく物語。殿下より騎士様より、隣国の王太子よりも、何より親友が大事。そんなひとりの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:11:48
20184文字
会話率:38%
代々魔術師の名家であるローエルシュタイン侯爵家は二人の聖女を輩出した。
一人は幼き頃より神童と呼ばれた天才で、史上最年少で聖女の称号を得たエキドナ。
もう一人はエキドナの姉で、妹に遅れをとること五年目にしてようやく聖女になれた努力家、ルシリ
ア。
ルシリアは魔力の量も生まれつき、妹のエキドナの十分の一以下でローエルシュタインの落ちこぼれだと蔑まれていた。
しかし彼女は努力を惜しまず、魔力不足を補う方法をいくつも生み出し、教会から聖女だと認められるに至ったのである。
エキドナは目立ちたがりで、国に一人しかいなかった聖女に姉がなることを良しとしなかった。
そこで、自らの家宝の杖を壊し、その罪を姉になすりつけ、彼女を実家から追放させた。
「無駄な努力」だと勝ち誇った顔のエキドナに嘲り笑われたルシリアは失意のまま隣国へと足を運ぶ。
エキドナは知らなかった。魔物が増えた昨今、彼女の働きだけでは不足だと教会にみなされて、姉が聖女になったことを。
ルシリアは隣国で偶然再会した王太子、アークハルトにその力を認められ、宮廷ギルド入りを勧められ、宮仕えとしての第二の人生を送ることとなる。
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:11:44
75528文字
会話率:40%
汚染された大地に巣食う災厄を討伐し、仲間の犠牲はあったが、命からがら帰還したランスロットを、歓迎する者はいなかった。
「汚らわしい……」
ランスロットは王から追放され、隣国へ渡り歩く。そこで、運命を変える出会いがあったのだった。
そし
て、ランスロットは人助けをする傭兵を統率する組織『ギルド』を創設する。
これはギルドと呼ばれる、今では名の知れた組織、その誕生秘話である。
※ざまぁ展開的なものもあるよ
※【 職業スキル【演者】の少年、貴族を追放されてしまう。しかし、『演技』の力が最強過ぎてヤバいのを、奴等は知らない。 】を読んでいると、もっと楽しめると思います!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:12:04
15625文字
会話率:70%
没落した男爵家の令嬢、シュカ・セラグラードには双子の姉がいる。
穏やかな性格と、誰もが振り返るほどの美貌を兼ね備えた姉と比べられ、シュカは“美女じゃない方・淑女じゃない方の令嬢”と蔑まれて育った。
ある日、困窮した実家を救うため、金貨と引
き換えに隣国へ嫁ぐことになったシュカ。
縁談の相手は既に11人の妃とその倍以上の子供がいる老宰相だが、どんな境遇でも懸命に生きていこうと政略結婚を受け入れた。
しかし、不運はまだ終わらない。
婚儀に向かう道中で盗賊に襲われ、お頭からとんでもない選択を迫られたのだ。
「俺のものになるか、奴隷市場の競売にかけられて変態共の慰み者になるか、好きな方を選べ」
無茶苦茶な提案を拒絶した結果、シュカは投獄されてしまう。
自由を奪われた檻の中での生活に、日ごと苛立ちを募らせるシュカだったが、
ある時、冷酷で残忍なお頭の不器用な愛情に気付いてしまい……。
人生を狂わせた盗賊への憎悪と、初めての恋。
揺れ動く想いに戸惑いながらも、シュカは脱出の好機を待つ――。
◇
檻の中で始まる、身代わりの花嫁と盗賊の恋のお話です。
最初はダークな雰囲気ですが、作者はハッピーエンドが大好きですのでご安心ください。
元々は短編として書いていたのですが、思いの外長くなったので分割して公開します。
一話ごとの文字数をやや少なめに設定しますので、隙間時間に気軽にお楽しみいただけると嬉しいです!
※R15・残虐な描写ありのキーワードは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 22:20:24
84770文字
会話率:42%
灰姫(かいき)は皇帝の娘でありながら、母の身分が低い故に、蔑ろにされてきた。
ある日、灰姫の住まう後宮に隣国の兵が攻め入ってくる。
異母弟を兵から庇った灰姫は隣国の王太子、明晶(めいしょう)から見初められ、隣国へ嫁ぐことになる。
後宮シン
デレラストーリー。
短期連載、全十話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 19:10:24
26450文字
会話率:49%
髪の色は、魔力の色。王族なのに金髪碧眼ではなく不吉な黒目のウィンリーナは、意地悪な姉から特に虐げられていた。そんな姉のせいで母である王妃から「王子を篭絡しなさい!」と突然隣国スーリアでの密偵(スパイ)を命じられる。
スーリアは広大な領土を
所有し、近隣諸国を属国化して勢力を広めていた。つい先日も周辺国が侵略されたばかりだ。逆らう者は殺害された後に塔に見せしめとして吊るされると聞く。その残虐な仕打ちを行ったが、妃を募集している王子だという。漆黒の死神とも呼ばれている王子にバレたら死亡フラグ。帰国しても、最悪な男との結婚が待っているバッドエンド。
逃げ道のないウィンリーナは、母と姉のような悪女になってでも密偵を成功させると決意をする。
ところが、隣国では一年前に黒色は不吉ではなく貴重だと論文が発表され、価値が見直され始めていた。篭絡対象の王子となかなか会えない中、彼の側近と仲良くなり、彼の優しさに心惹かれていく。
事情があって身分を偽る王子と、疎まれ続けて自信のない王女の恋のお話。
※全25話完結予定。
※誤字脱字報告ありがとうございました。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 17:00:00
114655文字
会話率:40%
悪役令嬢のシルベリアは3度目のタイムリープを迎えていた。公爵家の令嬢でヴォルフ殿下の婚約者、お妃教育にも励み、嫉妬や羨みの視線を浴びながら令嬢らしく過ごしていたはずなのに、1度目は殿下に罪を言い渡され、首吊りで死亡。2度目は断罪前に隣国へ逃
亡する途中に人攫いにあい、娼館に売られて春を売り病で死亡した。
死後、どういうわけか必ず3歳のシルベリアにもどっている。
3度目の正直で、「今度こそ、死んだりはしません!」と決意するシルベリアは果たして生き延びることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 23:48:05
2328文字
会話率:27%
不定期に戻ります
━━国の象徴、けれども王に非ず。
狭小王国、ローダ・ハヴィリアには『旗手』と呼ばれる王国の存亡を一手に担う存在があった。
当代の『旗手』である少年エンカは、国王名代として軍縮会議に出席すべく、幼馴染であり傭
兵稼業のシンレスと共に旅をしていた。
いなくなったり、さらわれたりと様々なトラブルに巻き込まれながら隣国への旅を続ける最中、エンカが刺客に狙われてしまう。
エンカの説得とシンレスからの条件付きで、刺客の少女クインヘルが仲間に加わり、旅を続けていくうちに3人には徐々に絆が生まれていく。
徐々に平和が訪れ、兵を鼓舞し国を守る旗手の存在意義が失われつつあるなか、自由に生きようとしながらも自分のためだけには生きられない少年と、その道行きを見守る傭兵の物語。
残酷描写はそのうち出るかも。
のんびり更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 19:37:10
146387文字
会話率:30%
Sランク冒険者のティッセ=レッバロンはある日、身に覚えのない罪を被せられ、冒険者としての地位や国民としての地位を失ってしまう。
失意にくれるティッセだったが、かねてより彼の力を認めていた隣国の騎士団長が、なぜかスカウトに来た。
「どうせ、
ここにいてもどうしようもないか……」
そう考えた彼は、同じように国での地位を失った三人とともに隣国へと向かい、騎士として活躍することを決意する。
しかし、隣国に行かせまいと皇帝一派が邪魔をしてきたり、やっとの思いで到着した隣国ではティッセたちが騎士になるのを認めない勢力が現れたり、やっぱりすんなりとはいかず……。
果たして、ティッセたちは隣国の騎士団としてリスタート出来るのか!?
そして冤罪を払拭できるのか!?
ティッセたちの戦いが今、始まる。
※12月30日に第一章、幕間を加筆、修正いたしました!
12月31日に第四章の末尾に年末記念SSを投稿いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:00:00
385626文字
会話率:37%
ナティアは公爵令嬢だった。
正確には今でも公爵家に籍は置いているからまだ公爵令嬢だ。
でも、五年前のあの日に実の父親と彼の愛人とその娘によって追い出されてから家には帰っていない。
共に追い出された母親と命からがら隣国へと逃げ延び、それから
二人でひっそりと生きてきた。
五年前のあの日、それはつまり王太子ロイスとの婚約が決まった日。
その日から彼とは会っていない。会えていない。
その間に彼は異母妹と親しくしているそうだ。
今日、きっとナティアは婚約を破棄されるのだろう。
公爵令嬢とは思えないようなみすぼらしい姿のナティアとは対象的に、ロイスから贈られたドレスやアクセサリーを身に着けた妹と彼が近付いてきて、そしてーー。
※不穏なのはあらすじだけです。安心安全のご都合主義です。
いつも通り登場人物達の頭はおかしいですがハッピーエンドです。
R15タグは念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 13:50:57
11345文字
会話率:53%
子爵令嬢のセフィーユは父親が亡くなり爵位を叔父に譲渡することになった。
でも大嫌いな叔父にただ爵位を譲るつもりは毛頭なく色々と画策した上で譲渡した後、自分は平民となって隣国へ逃げるつもりのセフィーユだったが……。
定番ざまぁなお話です。6話
で完結します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 16:00:00
18596文字
会話率:38%
聖女召喚で呼ばれた青木沙羅(25歳)
異世界に召喚されたら、なぜか7歳の小さい身体になってる!? だけど、召喚前自分が何歳だったのか、何をしていたのか思い出せない。
聖女として呼ばれたけれど、くま言語理解、くまの友愛という不思議なス
キルで聖女じゃなかった。聖女じゃないとお城から追放されて、出会ったのは水色のもふもふの可愛いぬいぐるみみたいなくま。
追放された国を出て隣国へ行くと魔物が沢山……?!
くまさんの浄化能力を使って魔物を浄化する旅に出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 18:00:00
139857文字
会話率:69%