固い絆で結ばれていた双子、冬香・春香。
しかしその絆は、冬香が中途視覚障害者になってしまうことによって次第に細くなっていく。高校生となって一年を経てもその事実は変わらず、生きていく理由さえ見出せなくなってしまった冬香に、転機が訪れた。
VR
MMORPG(仮想現実多人数オンラインロールプレイングゲーム)。これはゲームであり、ゲーム内での人間の感覚が全て脳に直接送り込まれるため、現実世界である「障害」という一つの枠組みが意味を成さなくなる。
冬香はVRMMORPGに、現実逃避と第二の人生を送るべくのめり込んで行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 18:00:00
82773文字
会話率:50%
注:プロットを書きながらの製作進行です。文章に粗が多く、全書き換え予定です(お話の内容は変わりません)
惑星フレミアの小国家クーラ王国の女性魔道記録係フェリシア・エドラは『深夜枠規準』と
の視覚的なエロを第一とするトホホな性格を持って生
まれた。彼女は無駄に意味無く肌をギリ
ギリまで披露するが、大切な処は絶対に見せない、抑える処はバッチリ抑える姿勢は天才的。
しかし裏を返すと天然で超が付く程の美少女。
フレミアは現在、魔法を主体とした戦争次ぐ戦争で各国は疲弊し現在は沈黙を保ちつつも火
種は多く非常に危険な状態である。
フェリシアはクーラ王国の預言補佐官である、ジュクブレンド・シンミハーハ(むっつりス
ケベのセクハラ上司)の思い付きで別宇宙に特殊能力者のスカウトに嫌々行く事に成った。
向かう先は此の宇宙で、一番賑やかで魂の多いエリア『…地球…』
フェリシアは出鱈目な天使の協力を得て地球人へと転生に成功して女子高生、城羽みすずの
肉体を手に入れる。苛酷な任務とうんざりはするが責任感を強く持ち命令に全力で挑む。
お約束だらけの非常に困った学園生活(我々、友人男子諸君には嬉しい)が始まる。
たが転生先の学園は生徒会がファシズムと化し圧政が学生を支配していた。更に強烈で個性が強い教師や生徒達に翻弄され、スカウト活動は難航する。結果として主人公、ヒロインの座を守る為だけに滅茶苦茶な事件を乗り越える日々に追われる。
そして革命を指揮し学園を解放、地球で異世界案内人として活動を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 04:30:19
52759文字
会話率:25%
村娘のアルマは、母親の病気を治癒を願いに行った大社(おおやしろ)で、冤罪で捕まり闇牢へ入れられる。
闇牢とは一寸先すら見通せない闇の牢獄。そこに居たのは一匹の大きな獣。
獣はなぜか彼女を気に入り、傍に置いた。
※「もふ愛」企画作品です。
最終更新:2017-04-08 12:10:29
64152文字
会話率:37%
深紅色が歩道や公園に溜まる季節だ。近所の庭が全て金色に染まる。今年最後の蛍が明滅しながら夜の暗闇の中を飛んでは消えゆく季節。陽気な灯火が地平線の遥か先まで照らす中、あたりは生と死の匂いに満ちている。地上のすべての動きがガサゴソと音を立てる。
カサカサと木々を歌わせる中鳥は鳴き交い、小動物はチューチュー鳴き、時折狼が吠えて瑠璃色の夜に呼びかけている。
もはや世界はそこまで鮮やかではないが、僕には十分だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 12:29:49
4458文字
会話率:29%
医師の孫で幼少からの英才教育、某現代視覚の斑●似の外見以外は割と勝ち組な源勝(みなもと・しょう)。
医師経験を積むべしと祖父の知人がいるボランティア医師団に送られた先で自爆テロにあう。
生死の狭間で冴えないおっさんにあう。
「アンタ誰?」「
アンでもねえ。あたしゃ神様だよ。」
古典のボケかと思ったら異世界召喚で神なった神様が自分の後継者選びの一人として彼を選ぶ。
「今流行りのチートはもう自分で楽しんだ。次は君達の番。ようこそ。俺の作りし魔法とロボ、燃えと萌えの世界『樹界(きかい)』へ。」
これは後の世に真の王にして医療と農耕を広め『神農』と呼ばれる彼の英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 13:13:04
5028文字
会話率:25%
視覚的、聴覚的に仮想空間を作り出すVR(ヴァーチャルリアリティ)は、様々な分野で発展を遂げ、同時に発展した3Dコンピュータグラフィックスの影響により、現実に思えるほどに忠実な仮想世界を創り出せるようになった。
この技術の発達は医学や機械工
学、建設などの分野において大きな発展の一人者となったと共に、人間の性事情にも強く大きな影響を与えることになり、人々の『恋愛』は大きく姿を変えていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 02:49:15
691文字
会話率:0%
西暦二〇六七年。人類は災害の元凶となるカラミティアの視覚化に成功した。
それから三十年後、人々は魔法を使いカラミティアを討伐することで、災害を未然に防ぎ平穏な生活を送っていた。
十六歳の如月千風(きさらぎちかぜ)もまた、カラミティアを
討伐を目的とした高校に在籍していた。
しかし彼の実力は学年最下位で……。
そんな中、彼の所属するクラスにカラミティア討伐依頼が来て彼も参加しなくてはいけない事態に。
そしてこの事件を機に彼らの平和だったはずの日常は崩れ去り、仮初めの平穏を取り戻す戦いが始まった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 18:51:20
34648文字
会話率:36%
光を知らない少年と、光を失った少女が織り成す、青春ラブストーリー。
中学3年の夏、片思いのクラスメイトの少女に告白をした、視覚障害を持つ主人公、田村叶夢。 そのさい、彼女――佐川咲希には振られてしまったが、叶夢は彼女のことをまだあきらめ
きれてはいなかった。 けれど叶夢は、高校への受験勉強を言い訳にしたり、自分の持つ障害をコンプレックスに思い、アプローチができないままに二人は別々の高校へ進学。
このままいつかは彼女のことも、青春の一ページとして忘れていくのだろうとおもっていたある日のこと。 咲希の親友である、鈴からかかってきた一本の電話から、彼と彼女の運命の歯車が回りだす。
※本文中に、視覚障害の主人公が、自虐的な発言や友達の視覚障害者を見下したような発言をしますが、視覚障害をお持ちの方を貶める意思は一切ありません。ご不快に思われた方などがおられましたら申し訳ありませんが、ブラウズバックお願いいたします。作者には責任がとりかねます。作者自身も視覚障害ですので。
※2016/11/11 大幅修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 23:18:38
14610文字
会話率:33%
美大の教授である私は、助教でありかつ愛人の奈緒美と、銀座の古いビルに迷いこむ。そこでは期限限定で、S市の眼鏡の工房が出店していた。手持無沙汰の私は、白衣の男に話しかけると、奥の部屋に誘われ、不思議な眼鏡を見せられる。一つの眼鏡は、「フレゴリ
の眼鏡」と呼ばれていて、私がそれを掛けると、強烈なデジャブ様の感覚を体験した。
白衣の男は、デジャブとジャメブといった「親近感の変容」と言われる体験のメカニズムについて説明してくれた。脳内での視覚情報の処理においては、意識的な認知の回路と、意識下の、「親近感」などの感覚を視覚情報に付与する回路とが関与しているとのことだった。そして、それらの二つの回路の協調性が失われて失調が起こると、「親近感の変容」や、種々の精神症状が起きるとのことだった。
私がそれらの説明を聞いているうちに、痺れを切らした奈緒美が、勝手に「カプグラの眼鏡」と呼ばれる眼鏡を掛けてしまう。その眼鏡はジャメブ様の体験、つまり、慣れ親しんだ事物を見ているのにも関わらず、当然それに伴われるべき親近感が失われてしまうという体験を引き起こす眼鏡だった。
奈緒美は、「カプグラの眼鏡」をかけて私を見ることによって、親近感が撤去された私の顔そのものを見て、ただの中年男と改めて感じ、恋愛感情が一挙に冷めてしまう。さらに、「カプグラの眼鏡」を外しても、いった冷めた奈緒美の恋愛感情は、また戻ることはなかった。
途方に暮れた私は、余生のせめてもの慰めに「フレゴリの眼鏡」を売ってもらおうとするが、男はもっと良い眼鏡として「中安の眼鏡」を提示する。それは、視覚情報がない時にでも、感覚を付与する回路が誤作動して、圧倒的な親近感のみが目の前に現出する、といった体験を引き起こす眼鏡だった。
男は、研究所に来てくれれば「中安の眼鏡」を貸すが、その代わりに、実験の被験者になってくれと言って来る。私に選択の余地はなかった。
眼鏡を展示している部屋を見ると、「フレゴリの眼鏡」をかけた奈緒美が、早速、若い男を気に入ったようで、眼鏡の奥からうっとりと男を見つめながら話していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 23:19:45
10012文字
会話率:45%
要人警護の職にあたり、東京で過ごしていた正志は、あることがキッカケで警護の職を辞めた。
―――助けて。
時折思い出す記憶に怯える正志は、一年後、故郷に帰った際に電車の中で一人の女子高生に出会うことになる。視覚障害のハンディがある彼女は、
やがて正志の心の闇に気づき、手を伸ばすのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 12:18:13
2821文字
会話率:22%
空縫翼はあらゆるモノが半減した少年だった。味覚、聴覚、嗅覚、視覚、骨密度、筋肉量、血液、体重に――寿命。だが、翼の卓越した戦闘技術は向かうところ敵なしだった。魔法学園に編入した後もそれは変わらない。身体の事情で最下位スタートだった学内序列も
、瞬く間に駆け上がる。それに対して不正を疑う者や、嫉妬する者、明確な敵意を持つ者も現れるが、翼はそれを実力でねじ伏せていく。それもこれも、すべては学園を卒業し、シーカーとなり、元の身体に戻る方法を探すため。これはチートじみた体術と、傷付ける魔法を身に付けた、一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 18:12:03
15535文字
会話率:45%
この世界には、かつて"最凶"と謳われた者がいた。
――"死の調律師"。
約百年もの間地上に居座り続けた魔王を討ち滅ぼした大英雄たちの一人であるにも関わらず、人々は彼の繰り出す魔法の残虐さからそう呼び、
ある者は畏怖の対象として、そしてまたある者は狂気的なまでの信仰の対象として彼を語った。
そして八人の大英雄たちの活躍により魔王が滅ぼされたあと、千年という長い年月が過ぎた。
かつての仲間に頼み【保存魔法】によって辺境の森の小屋に眠っていた若干十六歳の少年アミル・ボードネスは、魔法の効力が切れ千年越しに目覚める。
自ら【視覚魔法】を発動し千年経ってさぞかし発展したであろう世界の風景を観察するが、至る所で凶暴化した魔物による障害事件や人間同士のいざこざが見られ、千年経って発展した世界は、まるでその発展が代償だとでも言うように、荒み、そして欺瞞に満ち溢れていた。
そんな世界の有り様を見てしまったアミルは、内心では面倒臭いと思いつつも、一度救ったこの世界を愛する心から"死の調律師"として、乱れた世界の調律を正すために再び立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 23:41:21
234234文字
会話率:33%
ただ僕はこれを“見て”感じるだけだ。
“見て”感じることができない人は、視覚以外の何かで受容してしまう。その受容力は視覚ほどではない。
励ましの言葉が力になるのと同じように、呪いの言葉は毒になる。
最終更新:2017-02-03 21:55:10
14790文字
会話率:41%
画家・紺野は、ある日突然に正常な視覚を失った。
絵が描けなくなったその日から酒に溺れ、仲のよかった三人家族は崩壊した。
数年後、一人暮らしの紺野は、たまたま通りがかった画廊で、幼馴染みの志保と再会した。
※ この作品は「北条かおる小説工
房」(第62夜)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 16:07:10
10172文字
会話率:22%
たった1人で生きてきた。俺はある日俺自身が起こした事件の当事者に出会った。
そのな彼女と俺が関わる事で少しずつ引かれ合う2人の青春ラブストーリーになるかもしれない。事件の鍵は自分自身の視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚で真実を炙りだせそれが最後の
突破口だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 22:54:33
36056文字
会話率:54%
時は21世紀半ば、様々な問題をクリアしたため、フルダイブ式のヴァーチャルリアリティシステムが開放された。
生まれついての視覚障害を持つ龍斗は、変わり者で知られる遠縁の親戚の男や、その娘の勧めもあって、世界初のフルダイブ対応型VRMMORPG
である〈幻想開拓史〉、通称FFOを始めることとなる。
緻密に再現された美しい世界の中、のんびりとマイペースなプレイスタイルで歩く龍斗と、彼の周辺の人々の冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 23:13:50
223237文字
会話率:29%
吾輩はシャドウ名前はまだない。
……というかなかったんだけど、人間食ったら思い出したんだよね、前世が日本人だった記憶を。
で、いざ異世界転生なるものを果たしてみれば、俺はシャドウという名の種族。職業は迷宮の掃除人(ダンジョンスイーパ
ー)だってさ。
ハハハ、何それ?
異世界物の小説では、スライムがダンジョン内の死骸を食べて片付けているなんて話があるけど、今の俺ってそれと同じような存在らしいよ。
何しろ俺、平然と死体を食べてるし。
でも、前世の記憶を取り戻してから分かるようになったんだけど、俺なんかものすごい数のスキルを手にいてれてるんだけど。
ダンジョン内の死体を食べるたびに相手の能力を吸収していたから、今やレベルは1000超えて、スキルの種類も100や200を超えている。
「ヒャッハー、チートじゃチート!」
と、一瞬思った。
だがしかし、シャドウには触覚以外のすべての感覚がなかった。
Noー。目玉がないから、お先真っ暗で何も見えないよー。
チートっぽいスキルを使っても、真っ暗状態が解決しないしー。
『結論、チートスキルがあっても、視力0のせいで人生お先が真っ暗!』
だがそこで挫けては人生詰んでしまう。
俺は膨大な保有スキルの中から、生命創造というスキルを使って人工生命を生み出し、そいつに魂の乗っ取り(ソウルハック)って魔法を仕掛けることで、体を乗っ取ることができるようになった。
フハハ、新たな体を手に入れたぞ。目玉があるぞ。視覚を手に入れられたー!
というわけで、生命創造スキルを使って自分の好みのキャラを作り出し、自由に動き回れるようになったわけさ。
フハハ、この生命創造(キャラクリ)能力を使って、俺はこの異世界をエンジョイしてやる!(ただし予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 21:00:00
67526文字
会話率:16%
僕達は同じ世界を見ていても、見えている世界は違う。当たり前なんだけどね。
最終更新:2016-10-14 01:06:49
1221文字
会話率:0%
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既に
オタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
高校2年生の武光明宏は、通学中に人を喰らう異界の化物・土鬼蜘蛛(つきぐも)と遭遇する。
彼の窮地(きゅうち)を救ったのは、退儺師(たいなし)とよばれる美少女のふたり組だった。
耳の聴こえない霧壺明日香と、目の見えない姫鞍千草は、それぞ
れ異なる特殊能力をもっていた。
退儺師(たいなし)の少女たちと剣術を学ぶ少年が出逢った時、大いなる運命の歯車がまわりはじめる。痛快美少女アクションファンタジー小説・第一弾!【ライトノベル】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 19:28:41
129991文字
会話率:36%