「それでも世界の真実が知りたい」
最終更新:2021-08-13 14:24:01
50728文字
会話率:38%
ストック3万字まであります。
「お前なんて産まなければよかった」
両目の色が違う、オッドアイの主人公---リアムは、忌み子として実家を追放される。
追放された後、冒険者ギルドでクエスト【ダンジョン探索】を受け、ダンジョンに潜ろうとした
時、エルフらしき一人の女性と出会う。
ダンジョン探索しているが、すぐさま行き止まりになり、攻略できないと思った時、先程あった女性ともう一度遭遇して、女性の助言でリアムの魔眼が開花される!そこからダンジョン探索が進み始めて、ある場所にたどり着いた。
そこには古代文字【Б℄€Φ¶】が書かれていて、それを解読すると
{君が僕を呼んだの?}
この文字、そして精霊との出会いが、俺の人生を大きく変えていった。そして知ってはならない、世界の理を徐々にしっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 21:00:35
80679文字
会話率:53%
僕は選ぶ。
誰からも選ばれなかった極寒のあの日に。
白椿が似合うあの人が紡ぐ詩を聴きながら。
----------------------
白椿が冬に花を咲かせることは決してない。
凍てつくほどの寒さの中ならなおのことだ。
忌み
子の少年は瀕死の中、当てのない逃避行を。
魔女は終わりのない永遠の独り旅を。
虹彩異色の瞳を持つ忌み子と美しくもはかない魔女。
気まぐれと荒唐無稽な白花が繋ぐ、独りの2人の物語。
薬師として、魔法使いとして、生きることへの意味を少年は見出していく。
※原案、原作はイラストレーターの天満月(あまみ つき)さん。
※Pixiv様でも同名義「Hydrangea」で連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 08:17:47
9786文字
会話率:24%
魔神を身の内に封印した伝説を持つ王家で、魔神を抑えきれない「災厄を呼ぶ者」が生まれた。
産まれた災厄を呼ぶ者は厳重に魔法がかけられた塔の最上階で一生を終える。
はずなのだが、今回の忌み子は魔王がさらっていった。
旅好きな魔王は忌み子にあれこ
れ説明しながら世界を巡る。
設定はガバガバになる予感。
魔王と忌み子が旅をするだけの話。
更新は遅くて不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 01:48:21
116818文字
会話率:44%
忌み子――
赤い髪を持って生まれた子供はそう呼ばれ、
魔力を上手く操れない危険な存在として
人々に忌避されていました。
その忌み子でありながら
魔法使いとして生きるリルは、
剣士のフレッドとともに旅をしています。
どん
なに美味しいご飯を食べても
どんなに綺麗な景色を見ても
どこにも留まることはなく、
自分達の旅を続けます。
「ずっとこうして、旅を続けていたいですね」
「あぁ。そのためには、やるべきことがあるな」
――強く、なりましょう。
そんな思いを胸に抱きながら。
これは、小さな旅人の物語です。
◇◇◇
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。
※自サイトにも掲載しています。
https://www.nanashimai.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:35:07
188719文字
会話率:50%
広大な大地には木々や草花が生い茂り、民の安らぎをもたらすとされていた草原は荒れ果て多くの魔物によって埋め尽くされていた。
その中に1人血塗られた極東の武器「刀」を手にし、魔物の死体の上に立っていた。魔物の血で赤黒くなったマントに能面と呼ば
れる仮面を身につけたその姿は死神かと思う程に恐ろしいものだった。
だが、死神ではなかった。【英雄】そう呼ばれる様になった。本人は仕事で嫌々した事であって、その上英雄と呼ばれる様になり参っていた。
その時休暇が取れる事になったがある条件付きというものだったのだが本人は二つ返事でその条件を飲んでしまう。その条件というのが
【王立魔法士学校ヴェルドール】への入学、卒業。だったのだ!学生は貴族という環境の中、1人平民で呪われた存在、白髪の髪とスキルを持つ彼はあえて実力を隠して罵声や罵倒を耐え忍び、ギリギリの成績で卒業しようと決めるが転入試験でやらかしてしまうのであった…
「おい、平民で忌み子の貴様がいるべき場所なんかじゃねぇんだよォ!殺すぞ!?」
『これから毎日こんな奴ら相手にすんのか…』
てかこれ本当に休暇か…?拷問では?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 14:40:21
5970文字
会話率:58%
僕・笹井信彦は、8年前。祖母の実家である田舎から都会へ戻って来るとき、村で一緒に遊んだ少女の名前を聞いておかなかったことを、とても後悔していた。
人間嫌いな彼にとって、その少女との記憶は唯一の希望であり、癒やしだった。
──二度と会えないと
思っていた、名前も知らない彼女との再会をきっかけに、信彦の中で何かが変わっていく。
※作中に出てくる人物、地名、言い伝え等は全て架空のものであり、実在するものとは一切の関連性がありません
※この作品はノベルアッププラス、カクヨム、ノベルバにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 20:00:00
22124文字
会話率:41%
【第8回ネット小説大賞一次選考突破しました!】
とある日、ロキと名乗る神に謎の白い空間に連れてこられた岩崎浩平と陰陽麻耶。
この二人以外にも、数十人の人達がおり、なんと異世界転移させるために抽選で呼ばれたのだと言う。
能力も授けると言われ
て、他が授かる中、二人はロキから姿を隠し、力を貰うことも拒否。
それにより、何の力ももらわず転移することになるが、この二人、少し? 変わっていて……。
エルフやドワーフと言った亜人は存在するが、『人間』だけが存在しないこの世界で、二人は『忌み子』、『異端者』『下等種族』などと呼ばれる者達と共に住むための場所を築き、戦い、生きていく。
人間の……人の無限の可能性を信じて。
※『アルファポリス』でも投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 20:53:22
82461文字
会話率:37%
ただの少年が、ただの「忌み子」から、「大人」へと変わる、その日のお話。
誰も、決して自分のことを不幸だとは思っていない。
この少年を見て可哀想だと思うのは、エゴなのか、優しさなのか。
それは、僕にも分かりません。
最終更新:2021-05-08 23:05:42
1400文字
会話率:17%
800年前、この世の陸海空全てを破壊した大厄災。様々な種が暮らし、栄えた世界は一瞬にして黒く染まり、やがて荒れ果てた。それを引き起こしたのは、かつて「希望の子」と呼ばれたとある一国の王の後継者だった…。
舞台は大厄災から800年後の世界
。大厄災が起こった日に生まれた忌み子「レイ」は大厄災について疑問を持ち始める。
やがて、止まっていた歯車が再び回り始める…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 08:23:29
1634文字
会話率:30%
魔法が全ての世界。
魔力を持たず、挙げ句余計なものをもって生まれた忌み子のアル。
日々懸命に他人を利用し利用されながら生きてきた彼だったが、ある日、訳アリ第六王女リゼの『従僕』に選ばれて……
最終更新:2021-05-04 17:00:00
8761文字
会話率:44%
魔族の長たる魔王を倒し、用済みとなった忌み子の勇者は長い旅で苦楽を共にしたはずの仲間に殺される。
無数にある命により復活した魔王がそんな勇者を生き返らせて自分の娘の護衛にしようとする話。
最終更新:2020-05-28 16:06:06
2038文字
会話率:100%
――不幸なまま人生を終えた女は、呪われた身として転生した。
黒忌み姫の運命は、望まぬ輿入れとともに大きく動き出す。
忌み子の呪いなんてなんのその。
イケメンの王様はもったいないけど、まず自由にならなければ。
オリヴィアは誓う
今生こ
そ幸せになるのだと……。
別名義でカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 07:00:00
174567文字
会話率:42%
これは、一へと帰る多の物語
僕は忌み子だ。
白髪赤眼蝋肌は悪魔の子である証。
だから、どれだけ僕のことを殴ったって、刺したって、切り刻んだって燃やしたってだァれも怒りやしない。それどころか、賞賛さえ与えられる。
あぁ、殺
してやりたいよ。
だけど、そんな力は、自由は、僕にはない……今はまだ。
忌み子の眼は魔眼だ。その力は15歳の成人を迎えると同時に開眼する。
どんな力を持った魔眼になるかは僕にもわからない。
魅了、幻覚、俯瞰、透視……色々な魔眼があったらしいけど、そのどれもが強力。
使い方を考えさえすれば殺戮することも出来る。
だからこそ、魔眼が開眼するまで虎視眈眈と機会を待つ。
そして、いよいよ僕が15歳になった成人の日。
僕は、ダンジョンマスターとなった。
更新は毎週月曜の午前零時だと思います。グダグダ更新です。テンション、長期休暇中のバイト、あるいは用事により更新しない日があるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
【カクヨム】様にも投稿させていただいております。19.8.13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 23:57:58
133249文字
会話率:25%
この世界にはスキルという神より与えられる恩恵がある。
忌み子であったネリネは使えないスキルによりネグレクトだのDVだのを受けていた。それでも生きていこうと決めた矢先、村が魔物に襲われ天涯孤独となった。
ある日“私”は目覚めた。なぜ
かAIとして。とにかく何とかしようとしたところネリネと出会った。
これはとある少女とその少女から先生と慕われたAIがとりあえず村を出るまでのお話。
*村から出るまでなので12話で終わり。
伏線を残したまま変なところで終わりますがご了承ください。
短編として書いた物を分割しているので1話の長さがバラバラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 20:00:00
35930文字
会話率:28%
時は令和。
今や伝承となった魑魅魍魎達は己の欲望を叶えるために陰ながら悪事を働いている。
それらに抵抗する勢力を人は陰陽師と呼ぶ。
今や伝承となった彼らもまた、陰ながら闘い続けていた。
最終更新:2021-04-04 12:16:56
5099文字
会話率:28%
──彼らはいつも、何か眩いものを見るような目で私を見上げるのだ──
いつかどこか。
ある古い血族に連なる女賢者は、あてもなく死臭漂う戦場を彷徨っていた。
理由は特にあるわけではない。ただそうするしかないと思ってのことだ。
そんな折、揺らめ
く陽炎の彼方より奇妙な数秘術師が彼女の前に現れる。
その男は、かねてより彼女を探し続けていたという。
そんな男に興味を抱き、彼女は彼の手を取った。
それより時は流れ、二十三世紀。
二百年の空白を経て、数秘術師は女賢者の下を訪れる。
彼曰く、世界は科学の産み落とせし忌み子によって黄昏を迎えた。
しかし、彼女だけが世界を再び蘇らせることができるのだと。
──ただ一度、微睡みの淵に立つことによって。
彼女は微睡み、泡沫の夢を見る。
広がるのは、記憶と印象入り混じる現実化した夢の世界。
磨き上げた技術と魔術のみを導きに、女賢者は救世の旅路を歩む。
※カクヨムにもほぼ同様の内容を投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219165513580
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 21:31:00
18618文字
会話率:27%
あまり笑わないという理由で忌み子扱いされ、常軌を逸した教育を受けていた公爵家長男クウガ・グロタニカは、その圧倒的な神の如き才能で成長し、魔術師としてもテイマーとしても薬師としても発明家としても騎士としても武器職人としても外交官としても内政
においても国にいなければならない存在になっていた。しかし、それを国の上層部は認めず、さらには婚約者である王女が公爵家の嫡男と結婚したいがために冤罪をかけられ島流しを言い渡されてしまう。高ランクな魔物がひしめく“絶望島”。そこに流されたクウガはただただ――その大自然に魅了された。
これは世界を救った英雄でありながら、どこの国にも所属しなかった男と彼に従う四人の美しい少女たち(SSSランクの魔物)の英雄譚。そして、その英雄を追い出した愚かな国のお話。
【短編版】:https://ncode.syosetu.com/n4938gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:00:00
50317文字
会話率:43%
笑わないという理由で忌み子扱いされる公爵家長男クウガ・グロタニカは、その圧倒的な才能と幼少期からの常軌を逸した教育で国にいなければならない存在になっていた。しかし、それを国の上層部は認めず、さらには婚約者である王女に冤罪にかけられ島流しを
言い渡されてしまう。高ランクな魔物がひしめく“絶望の島”。そこに流されたクウガはただただ――その大自然に魅了された。
これは世界を救った英雄でありながら、どこの国にも所属しなかった男と彼に従う四人の美しい少女たち(神話級の魔物)の物語。あとついでに、その英雄を追い出した愚かな国の凋落のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:00:00
6675文字
会話率:36%
「俺」は試行を繰り返し、「森」を作ろうとしていた。「森」とは真実を明かす存在。試行はなかなかうまくいかず、「森でないもの」ばかりができてゆく。しかし意思持つ「森でないもの」たちとの生活もそこまで悪くない。そんな日々だったが、あるとき「忌み子
」ができてしまい――
不思議系ファンタジーみのある純文。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 18:00:00
1413文字
会話率:0%
幼女×百合×ホラーかもしれない? 短編
「忌み子」として殺された主人公。
復活して隠し神として存在していたが、ある日神社の境内で一人ぼっちの少女を見つける。
その少女が気になった主人公はそっと近づいて……。
最終更新:2021-03-07 18:00:00
1999文字
会話率:16%
魔王と勇者の最終決戦がついに訪れた。
世界樹を狙う魔王の討伐は人間とエルフの悲願。
しかし、勇者の仲間である幼い魔法使いの願いは違った。
忌み子としてエルフから忌避され、人間の王侯貴族にも馴染めなかった彼にとって大切なのは、彼に優しくして
くれた村娘とその村だけ。
そもそも、なぜ魔王とは何なのか。なぜ世界樹を狙うのか。誰のために倒さなければいけないのか。
魔法の成り立ちに関わりながらも、ただただ孤独な魔法使いの個人的な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 21:21:55
21523文字
会話率:13%