【作品紹介】
過去、エアコミケアンソロとして「三十歳童貞が死ぬ世界」というテーマで描いた作品です。
全十二話。
boothで無料配布した内容をそのまま掲載しています。そのため、つたない部分は多数あります。
今回、単独作品として、有償
同人誌発刊することにしましたので、宣伝を兼ねての公開です。
なお、同人誌版は挿絵+加筆修正(どこまで行うかは未知数ですが)で、できる限り年内の発行を予定しています。(価格未定)
追記:例のアレとかもあって、2021年内に出せれば良いかなぁという感じになってしまいました。
【あらすじ】
近未来。男性の出生率低下に伴い、女尊男卑となった世界。
男性は、Y遺伝子保護法により「鳥籠」と呼ばれる施設にて隔離されていた。
これは、法律により引き裂かれた姉弟が再び出会うまでの物語。
【注意】
近親相姦ものではありません。
世界観的に同性愛表現が出ます。
同性の恋人を独占することを至上とする方にはあわない可能性が高いです。
カテゴリ的にSFになっていますが、SFっぽくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 20:05:06
24328文字
会話率:43%
神の住まう国、日本。政府が主体となって各地域に神々を降ろしたことにより、神々の守りによって犯罪率の低下と悪霊の弱体化を成し遂げた現代。
清水マホは第一志望に合格し、春から大学生となるため、埋め立て地に開発された芦原市に引っ越した。が、転
入届を出しに市役所に訪れた彼女は職員から、引っ越し先の地域に神がいないことを聞かされる。神のいない地域は、他の守られた土地からはじかれた悪霊が闊歩し、犯罪が溢れる呪いの地となってしまう。
職員たちの浄化では手が回らず、マホの担当になった職員が提案してきたのは、「怨霊」の飼育だった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 01:59:30
3143文字
会話率:40%
普通の高校生、黒巣三汰は『サンタ』である。
サンタの役目はクリスマス前夜のクリスマスイブに子供たちにプレゼントを配ること。
サンタの仕事を終えた三汰は急な激痛に襲われる。それはプレゼントを届けるために使った力の代償である。ひどい
吐き気に頭痛。太い釘を打たれたような鈍痛が身体に走る。
耐えきれなくなった三汰はエルフのアシスタントに、痛みをなくす力をかけてもらう。
その力の代償とは、昔の記憶を失うことと、寿命の大きな低下だった。
幼なじみとの大切な思い出がどんどん失われていく。人格も少しずつ蝕まれていく。
その異変に少しずつ気づきだす、一途な幼なじみの女の子、いちご。
その大事なことをすべて伝えようとしないアシスタントエルフのサリア。
隠していたわけじゃないが、少しずつ三汰に心が惹かれていき、言い出せなくなる。
三汰がサンタになった理由とは。
サンタという存在に隠された本当の真実とは。
三汰の過去にあったサンタとの思い出とは。
とちょっと奇妙でちょっとエッチなサンタラブコメをお楽しみください。
第3話ぐらいまで読んでいただけたらおもしろいと思いますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 19:56:03
17280文字
会話率:39%
男女比1:100。
女性の価値が著しく低下した世界へやってきた【大鳥奏】という一人の少年。
夢のような世界で彼が望んだのは、ラブコメでも、ハーレムでもなく、男の希少性を利用した引き籠り生活だった。
ネトゲは楽しいし、一人は気楽だし、学校行
かなくてもいいとか最高だし。
しかし、男女の比率が大きく偏った逆転世界は、そんな彼を放っておくはずもなく……
『カナデさんってもしかして男なんじゃ……?』
『ないでしょw』
『ないと思うけど……え、マジ?』
これは貞操観念逆転世界にやってきた大鳥奏という少年が世界との関わりを断ち自宅からほとんど出ない物語。
貞操観念逆転世界のハーレム主人公を拒んだ一人のネットゲーマーの引き籠り譚である。
※下ネタ表現があります。ご注意ください。
※ノクタ版とは設定が違う箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 19:51:59
135447文字
会話率:32%
あくまでド素人底辺物書きの見解です。7月11に追記しました。
最終更新:2020-05-11 20:03:40
1989文字
会話率:0%
長編では処女作である作品を完結させ、これまでの執筆で思ったことを自戒を含めて思い切り書きなぐったエッセイです。
経験を元にしているので割と正確なはずです。
最終更新:2020-04-06 11:11:22
1877文字
会話率:0%
その他カテゴリーで、「最近のなろう作者の質が~」というのが、次々とランクインするのを見て、書いてみました。
ビッグウエーブがある程度去った後に投稿しているので、許してください。
最終更新:2020-03-30 19:03:02
738文字
会話率:0%
若者言葉が浸透し、読書をする習慣がなくなったと言われる現代。
活字離れによる語彙力の低下が指摘されることもしばしばあるが、なぜ人々は読書をしなくなったのか‥。
最終更新:2020-03-28 15:56:14
1467文字
会話率:0%
流行に乗っかって、思うことをつらつらと
キーワード:
最終更新:2020-03-27 19:15:30
1446文字
会話率:0%
その他界隈を賑わす「最近のなろう作家の質が〜な件」を物語風に仕上げました。
この悪ノリに終止符を打つ(?)
最終更新:2020-03-27 13:09:48
2182文字
会話率:55%
最近なにかと話題にあがるので、ちょっとしたとっかかりの提供です。
キーワード:
最終更新:2020-03-26 07:37:08
766文字
会話率:0%
梔子(くちなし)優人(ゆうと)は過去の事故の影響で、思考能力と運動能力が著しく低下していた。
そんな彼だったから、高校への進学を半ば諦めていたが、幼少の頃、優人を苛めていた想月(そうげつ)沙(さ)良(ら)が優人を援助すると言われ、優人はか
つて暮らしていた月母(つくも)尾(び)に戻る事になる。
そして、想月家に来た優人はサラによって、ある提案がなされる。
その提案とは、月母尾はオモイツキという神によって、妖怪・人外がいる。
優人は探偵となって、妖怪・人外が引き起こした事件を解決して欲しいというものだった――
この作品は過去電撃小説大賞に応募したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 13:30:46
74203文字
会話率:68%
※この作品はツイッター企画の「殺伐感情戦線 第六回『冷蔵庫』」に参加するために書きました。
恒星の活動低下によって、人がろくに生きられないくらい寒くなった惑星での淡々とした百合です。
人が死にます。
最終更新:2020-03-15 00:40:13
2160文字
会話率:0%
最近のパクリ作品の多さにイラついたから、衝動的に書きなぐった駄文というか愚痴というか……自分の溜まったストレス発散のためだけに書いたものです。これを読んで逆にストレスに思う方がいたらゴメンナサイ。
最終更新:2020-03-12 00:52:38
1190文字
会話率:0%
かつて栄華を誇った大国、オウマ帝国は死に瀕していた。
長い歴史の中で求心力が低下し、各地を治める諸侯の台頭を抑える力が無くなり、
世は群雄割拠の戦乱の時代を迎えようとしていた。
帝都に暮らす若者マリウスは、その軟派な外見や言動からは想像も
つかない
天才剣士であり将来を嘱望されていた。
しかし彼は既に死に体の帝国に見切りをつけており、この戦乱の世に
自ら身を立てんと野心を抱き、旗揚げを志す。
彼はその持ち前の行動力と凄絶な剣技そして甘い言葉と外見で、
目星を付けていた優秀な才女達を次々と落とし、同志に勧誘していく。
軟派だが凄腕の剣士マリウスとその美しき同志達が織り成す華麗なる立志伝!
※週2回(水・日)更新予定。(ストック状況による)
※この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 14:39:59
533215文字
会話率:44%
ボッチ人生を歩んでおりますが
2019年4月に下垂体前葉機能低下症(指定難病)と診断されました。
仕事はあるけど家族がない。
家族はないけど猫がいる。
お金はないけど細やかな楽しみがある。
身体がつらかったり弱気になることがあるけど、この病
気を伝える役目がある。
なんて思ったりて始めました。
病気確定前の出来事なども書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 23:22:36
5585文字
会話率:1%
突発性の難病である間質性肺炎に罹った桐谷蓮。徐々に呼吸機能が低下する日々に死を覚悟するが、ある朝目覚めるとそこには見たこともない世界が広がっていた。
この世界はどこなのか。なぜ自分がこの世界に連れて来られたのか。元の世界には帰れるのか。様々
な出会いや出来事の中でその答えを探していく異世界転移転生系中世ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 17:46:53
38848文字
会話率:45%
『チャイ国では、免疫不全の後遺症をもたらすインフルエンザ型エイズウイルスを秘密裏に研究していた。しかし、研究所作業員のケアレスミスから、そのウイルスが漏れ出してしまった。ウイルスの危険性を熟知しているチャイ国の上層部は直ちに封じ込め作戦を展
開したが、発熱と咳を伴う症状は拡大を続け、チャイ国全土、そして、世界中に蔓延することとなった。当初は、死亡率の低さや重症化の少なさから、楽観視されていたが、免疫力が低下するという後遺症が残ることがわかると状況は一変し、この咳は「エイズ咳」と呼ばれるようになり、世界中の人々から恐れられるのであった。』
というストーリーはどうだろう?と陰謀論好きでパニック小説好きの大学生のケースケ(18)が同じ大学に通う恋人のイノリ(18)に昼下がりのスタバカフェで披露した。その際、イノリの斜め後ろに座っていた、町内のご意見番であるマダムQが聞き耳をたてていた。後日、マダムQは町内会に集ったマダム達に「エイズ咳」について、得意げに説明してみせると、マダム達は「こわいわねー」と声をあわせるのであった。
しばらくして、ユースケがネットでお宝をあさっていたところ、「エイズ咳のファクトに迫る!」という動画を偶然見つけた。そのことをイノリに笑いながら話そうとしたら、イノリが真っ青な顔をして、「ユースケ!エイズ咳が日本国内に蔓延しつつあるらしいよ!?どうしたらいいの・・・」と泣きついてきた・・・
流行り病とデマと真実が入り乱れて人から人へ伝染し、疑心暗鬼からパニックが発生する。
※フィクションです。実在の国名、地名、人物、団体などとは関係ありません。
※この世界はパラレルワールドという設定です。そのため、実在と異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 12:33:49
5765文字
会話率:56%
三度の世界を巻き込む大戦を経て地上が汚染し、残された大地を空へと浮かす事で人は生き続ける事が出来ていた。
しかし人に仇なす魔咳獣といった存在が現れた。それらに対抗する為、人類は魔力を得て仇なす魔咳獣に対抗していた。
…それから年月を得た、そ
の中でかつて「一なる全」と呼ばれた魔法師がいた。
『アシュレイ・バークレイン』
彼はとある事件に巻き込まれた際に能力が著しく低下したが優秀な才を求めた学院長により、魔戦教官として故郷であるエアリーズへと一人の少女と共に戻って来るのだった…
○人物紹介や設定は『自作品人物・世界観設定集』を参照して下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 10:00:00
57005文字
会話率:23%
俗にいうブラック会社に就職したプログラマーであるゼロイチは、最早恒例ともなったデスマーチによって心身が疲弊して交通事故によって命を落としてしまうことになった。
死んだと思っていたのに、目覚めるとそこは今まで生きていた世界とはまったく別の
世界であり、魔法という超常技術がある世界であった。
何と夢のある世界かと思っていたらとんでもない。
この世界は『魔法狩り』という政策のせいで魔法開発者は減る一方であり、技術力低下も甚だしいことになっていて、仕事はあるのに開発は追いつかないというとんだブラックな世界だった。
設計書もない、仕様書もない、無い無い尽くしの魔法世界で、今日も楽しく(寝る間を惜しんで)魔法開発!!
※この世界には労働基準法なんてものは存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 10:00:00
447678文字
会話率:37%