今年でついに20歳になってしまった主人公。
夏の暑さとパソコンの熱気で趣味であったアニメにも興が醒め、気分転換に食欲を満たすことにするが黒豆の不気味生物と戦闘することに。
黒豆の楽園――汚部屋という名の聖域を掃除することを決意し、ゴミを片付
け始めた時、身に覚えのない15年前の日記を見つける。
その日記には、謎の文章と魔方陣が記されてあった。
主人公はふざけ半分で魔方陣に触れ……異世界へと飛ばされる――――
不定更新です。なるべく更新していく予定ではあります。
思いついただけの作品なので、文才については、お口チャックでお願いします。
また、何かアドバイス等いただけると作者はないて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 19:19:41
5469文字
会話率:12%
『わたし』はなんでも持っている。『わたし』はモテる。けど恋人にしたいと思う相手はいない。男子からの告白は面倒極まりない。
そこで『わたし』は一計を案じた。
『今度のわたしの誕生日、わたしが本当に欲しいと思っているものを持って来られたら恋人
にしてあげるわ』
もちろん、誰一人、恋人にする気なんてなかった『わたし』だが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 18:40:32
3820文字
会話率:32%
とある事情により王弟ユージィン・ガズラ・エヴァンス公爵の付き添い人となる事が決定した、子爵令嬢マイユ・エッシェンバッハ。
面識なんてなかったはずの公爵様の態度が、なんだか少しおかしい?
マイペース少女とツンギレ少年の出逢いから始まる恋
物語、開幕。
二十歳未満の青少年による飲酒場面が登場するため、R指定を設定しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 18:00:00
75862文字
会話率:28%
異世界で高貴な方々の花嫁候補とされたけど、私には色々無理だった。
最終更新:2014-05-12 18:23:56
4483文字
会話率:64%
大学生一年にして好きな女の子ができました。
その子は無口で無愛想。接点なんてなかったけど、成り行きでお昼ご飯を一緒に食べるようになって……無口な女の子とそんな彼女に恋する男の子、二人の平和な、でもちょっとドタバタな大学生活ラブコメディ。
*以前、短編で投稿した同名小説の連載版です。第一話は短編と内容が同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 03:00:00
12372文字
会話率:47%
大学生一年にして好きな女の子ができました。
その子は無口で無愛想。接点なんてなかったけど、成り行きでお昼ご飯を一緒に食べるようになって……無口な女の子とそんな彼女に恋する男の子、二人のふわふわしたラブコメディー。
最終更新:2014-04-04 03:19:27
4415文字
会話率:40%
いつからだろう、あなたのことがこんなにと好きになったのは。
松山朔(まつやま さく)は毎朝電車で会う男子高校生に一目惚れします。名前も知らない、どこの学校の人かも歳も何もわからない。人に恋したことなんてなかった朔は自分の気持ちにはじめ
は気づけずにいました。これが恋だと知ってからしばらくして、ある出来事をきっかけに彼、一之瀬ひなた(いちのせ ひなた)と知り合いに。お出かけしたり、一緒に勉強をしたり、お互いのことを話したり。順調にいっているかのように見えた二人でしたが、ある日突然、ひなたが音信不通に。それでも朔はひなたのことが忘れられるはずもなく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 21:30:23
3867文字
会話率:28%
長編小説にするのがめんどくさいので私の書きたかったシーンだけ書きました。
中身は短いので一言でまとめると、「リアルラックなんてなかった」です。
よろしくお願いします。
最終更新:2014-04-21 08:00:00
2687文字
会話率:49%
ここには“魔法”が存在する世界。
一人の少年が目を覚ました時に全てが始まった。
呪われた魔法を持った少年は、不思議な人生を歩んでいく。
強すぎる魔法を持って、闇を知って絶望しながらも、歩みを止めない。
そんなある一人の少年の物語。*完結しま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 17:00:15
167330文字
会話率:44%
俺に勝ち目なんてなかったんだ
最終更新:2014-01-07 08:01:08
7088文字
会話率:30%
淡々と会話をしている二人のお話。
最終更新:2013-12-13 10:03:20
5294文字
会話率:100%
「貴方の記憶、復旧いたします」
俺はこの仕事に迷いなんてなかった。記憶を取り戻すことで、誰もが幸せになれると、そう思っていた。あの日、君に会うまでは。
最終更新:2013-10-25 20:00:00
8079文字
会話率:42%
なんとなく過ごす日々をつまらないと感じている俺はこう言った。
「超能力でもその辺に落ちてないかなぁ」
その結果、親友に変な目で見られた。
最終更新:2013-08-16 20:29:33
1763文字
会話率:50%
■ファンタジックホラー作品■
唐突に現れた巫女服の少女。彼女は何の目的のために渚を追うのだろうか。深まる謎。そして渚は、更なる深い人の闇を見る。
最終更新:2013-08-10 13:25:57
5514文字
会話率:23%
8時間前.....
シュン...「おはっすー」
ハヤテ...「おーおはよう、夏休み何してた?」
シュン...「いやーずっと勉強してたよー毎日 6時間も 勉強してたんだぜ〜、も
う夏休みの感覚なんてなかったよ‼」
ハヤテ...「ははは」
シュン...「クソーお前は、彼女とどうせイチ ャイチャしてたんだろー‼」
ハヤテ...「まあな」
シュン...「あーもう羨ましすぎて腹立ってき た〜うが〜」
ハヤテ...「いやいや、お前だって彼女いんじ ゃねーか!」
シュン...「うがーだってあいつ勉強するって 言ってぜんぜん相手してくれねー んだよ〜」
ハヤテ...「ははは、それはおきの毒に‼」
シュン...「クソ〜いつか呪ってやるからなー」
ハヤテ...「よし、じゃあドンとこいやー」
30分後.....
ガラッ、ドアが開くのが聞こえた。
鈴木先生...「よーし、みんな夏休みだらけき
った分ビシバシ飛ばしていくぞ」
といきなりドアを開けた瞬間に言ってきたた
め、みんな驚ろきながらも先生が言った言葉
に反応してかみんなな渋い顔になったのも見
てとれた、勿論、俺も渋い顔になっているのも
自分自身よくわかっていた。
先生...「ほら、みんな、そんな顔をするな今 日は、お前たちに朗報だ、なん言っ
たって転校生がきてるんだからな」
ガラッとドアが開いた、
シュン...「けっこう可愛いじゃん」
そして、転校生が黒板の前に来た時全員の顔が青ざめたのだった...
転校生の左手には見た目にはんしたごつい大きなナタを持っていたのだった。そして転校生はこう言った。
?...「お前ら全員敵同士で今からコロシ合を してもらう、後30分後に開始するから それまで準備するように、以上..」
おれたちは唖然としたのだった......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 12:48:28
311文字
会話率:0%
この世界に終焉を告げる
初めてのこと
終わりを知る
それもいいと僕は終わりの園で歌う
黒いバラが咲き乱れて
俺の心をさしていく
やがて心は氷になり
もう話すことも許されない
流れる血は黒く
吐き出す息はもうなく
やがて内蔵されているのは肉の
塊だけだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 18:22:25
6280文字
会話率:27%
『嫉恋』での主人公“僕”が好きだった女の子を主観にしたもう一つの物語。その女の子は恋を知らなかった。今までそういう感覚を味わったことがなかった。誰か一人を想い、見つめることなんてなかった。
しかし、ある日を境にその女の子は恋にはまっていく・
・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 07:34:42
3363文字
会話率:12%
鈴が鳴っている。それを忘れる筈なんてなかった。
忽然と消えてしまった好きだった人。残されたのは『紫の空』という謎だけだった。
きっと守るからと鈴に約束を懸け、きっと見つけると願う今、けれど、血で染まった少女が笑う。
それは見たくない
光景。瞼を閉じて閉ざしたい瞬間。でも、鈴が鳴り響いている。好きだった彼女に渡し、一緒に消えた鈴が、此処にいるよと、ちりんと鳴り響く。
守ると約束した筈なのに守れない。見つけると約束したのに、既に果てた美で笑う。
どうしようもない擦れ違いの物語。赤く染まった華は、そこにあった。
これは涙で作られた鈴と、血で汚れた夢のお話し。
どうしても許せない自分と、自分より大切なダレカの物語。
学園の日々は過ぎて行く。日常は通り過ぎて、くるくる回った。そして、あの人はもういない。
欠落として抱く果てに、夢は散った。
残された匂いは過去を思わせる金木犀のもの。けれど、それさえも現実を侵食していく。
もう居ない。もうないのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 19:00:00
128463文字
会話率:24%
結婚願望なんてなかった。ただ、『面倒な話が来た』とだけ思った。そうして逢った女性は、子供の表情でまっすぐに話を聞く人だった。この人に、オレの言葉を聞いて欲しい。
”誓いの月”の、男性視点のお話です。
最終更新:2013-03-26 12:00:00
109091文字
会話率:36%
ある日の放課後の不思議なお話。
「あいつ」は一体何を考えているんだ?
それは誰も知らない。
知る必要なんてなかった。
そんなお話です。
これで私が伝えたいことがわかった人がいたら
一度お会いした後どこか呑みに行きましょう。
最終更新:2012-12-16 23:56:44
554文字
会話率:54%
『対外的に宜しくない男への嫌悪感』で幸村の味方をしている人間と幸村の話。裏話的な感じですが続いています。
最終更新:2012-09-24 20:08:28
2869文字
会話率:25%